「起」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 起[動詞]
情熱を喚び起  こんどはまた起  雲を起  腹がへるとのそのそ起  綾が起  牛ヤ寝たきりまだ起  印度より起  中にぶったおれて、しばらくは起  駿河國に起  鎌倉に起  筆を起  其後幾くもなくして起  死を極めて起  小野田はのそのそ起  課長は、やにわに起  眼がさめたら起  時に起  彼が起  ぱたーり倒れましたが、直ぐに起  今は起  手を突いてね、はっと起  いやというほど打って、しばらくは起  一番生命がけで、むっくり起  轉んだが直ぐ起  一人がすっくと起  渠はいとど慌てつ、悶えつ、辛くも立ち起  朝早く起  空前の早起  ものを、又掻き起  身を起  一念を思ひ起  大惣を揺り起  菩提ごころを起  まま、とうとう起  為に、起  一緒に起  早めに起  翌朝早く起  まことに歴起  狭霧に将起  地に起  平安朝中葉以降東国に起  夫還りて改むれば起  気なきより起  日は高くして猶起  オイ来たと起  雪が降つたど、早う起  初めは起  対手が起  白色にして隠起  寝床へ起  美風を起  上に寝起  背中を打ってしばらくは起  誰にでも起  飛行島建設団長リット少将は、たいへん早起  文三が、まず起  ト確に起  狼狽えて起  倒たままで、再び起  兄哥は、しっかり起  一室に寝起  巣林子に次ぎて起  気弱らしく起  問を起  これ時に起  ストア學派を起  當時に起  間に起  エピクロス學派を起  怒りを起  基を起  インドより起  念より呼び起  自分は寝起  あらたに起  實際に起  災害フィレンツェに起  墓より起  迫害に次ぎて起  彼は間もなく起  盲人はやにわに起  氣でも起  血液と相待つて起  作用によつて起  其間に起  先後に起  代に起  十二世紀に起  アルビジョンより起  後フィレンツェに起  家に寝起  我ら二人の寝起  畳に起  盲人たちが起  原因して起  これ地上に起  天上に起  畑はすぐ起  小早く起  失言より起  上体が重く、いつも起  眼覚むればすぐ起  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
起をして  起上るのを尻眼に掛けて  起のままの乱れた  起直って見ていると  起になってきて  起をしていたが  起返っていた  起くべき時に起きず  起上った彼等のある  起かへる  起上らうとすると  起上ろうとすると  起として眼の前にチラつくので  起出して挨拶に来た  起上ろうとして悶えながら  起上って見ると  起上る事が出来ません  起返る事が出来ません  起重装置をこしらえる  起上ろうとするが  起返って見たり  起や入浴や食事の世話に骨惜みをしなかった  起出して来る  起上ろうとする  起上ると見る  起の老人はもう門口を綺麗に掃いて  起直ったまま二人を見ると  起出すのを待っていられなかった  起承二句が対句になつて居るから  起の先生は時間を待ち切れないで  起になりませんか  起上り始めた  起の隣家の叔母さんは裏庭を奇麗に掃いて  起上らうとした  起のように憂鬱な三吉の顔を見ると  起上ろうとしたが  起上るのを楽しんで叱られた  起をしていた  起を利せて  起直りて見  起直れもしなかった  起をする  起直りていたり  起抜けに今日様を拝んだ  起上ってみると  起れる本を知る  起を励行している  起を誇  起をした  起上って誰にも告げずに  起揚られぬ  起上ろうとしたが間に合わず  起抜けに雨戸を繰って  起の床に就いており  起上って待っている  起れる後に於ても萬事手緩き感あるに  起の世話は乳母がやつてゐた  起の方に取掛った  起上ってしまった  起上ってくる  起の目にも留まらず  起上ろうと両手を泳がせながら  起出して衣服を替え  起直りて故とらしく  起上ろうとした  起上ろうとしてみたが  起かけてみたが  起れる事情もって見るべからずや  起返へるべき  起上ると防火扉の閂にかかった  起の顔を洗つて居た  起来りて煩しければ  起の病に取憑かれてしまった  起の病の牀に就こうとも思わなかった  起出るに熱去りて  起の渡をわたる  起上らせるという  起出して見ると  起にも自由を欠く  起上ろうとしたりした  起直つて手近にぬぎ捨て  起上ってからもぐずぐずしていた  起上る力も無いまま茣蓙の上に半身を起して  起上って居た  起直りもせず  起をしてゐたが  起直って布団に倚掛っている  起出してしまえば  起上らうとする  

~ 起[名詞]1
大騒ぎして起  雪洞を点けて起  面を顰めて起  独言をいって起  会釈して起  人に寝起の  帽子を執って起  上に起  僕は起  ベッドから起  裾もあけはだけで起  屋根裏に寝起を  急に起  こちら向きに起  眼を摩って起  客は起か  犬を放して起  森君は急いで這い出して来て起  力を出して起  上半身が起  絆纒をひきのけて起  泥まみれにして起  漸と起  活動画が歴起として  中から起  腹が立ちますから起  臀餅をついたなり起  因縁咄の起  彼は起  新規の起  奥で起  ソッと起  うえに起  主人の寝起の  島が起  女が起  眼を覚して起  大阪商人の寝起の  言葉も出ずに起  者が起  内に起  掛を払いながら起  土を引掻いて起  揮払つて彼は起  母さんが起  皺を延しながら起  三吉も起  積りで起  二人とも起  殊に寝起の  奥様は起  病人は起  一人でないので起  伏せから起  正確に起  一人で寝起を  谷間田に煽起を  ゆつたりした寝起を  ッと起  ムクと起  災の起  クリと起  コッソリと起  ムクムクと起  蹶然と起  身震をして起  急には起  会釈をして起  文三が続いて起  スックと起  政は起  亭主は起  上手に起  夜中に起  露は起  中食萩原より起まで  のを慌てて起  音をたてずに起  排斥熱の起  食事や寝起の  自分は起  床から起  女中が慌てて起  雪が寝起の  中に起  氏神を念じて起  上へ起  私は起  人が起  素直に起  上半身だけで起  生活が起  勃と起  体を支えながら起  武士の起  托の起  真蔵は起  安兵衞が起  鍬下年限で起  五年十年で起  通り五年十年を以て起  ように起  水でもつて寝起の  事で起  枕をおさえて起  美女は起  事のみ起  力瘤を入れつつ起  迦羅鳴起の  ことで起  ドレゴは起  君は起  利用した起  僕が寝起にも  名の起  私が起  びっくりして起  家で寝起を  ブランケンドルが憤起  気持で起  俺は起  ッくと起  床に起  渠は起  朝未明に起  

~ 起[名詞]2
早起  眠起  むっくり起  すぐさま起  共に起  甲斐甲斐しく起  とっくに起  するりと起  はた起  そっと起  早起  ついに起  ふと起  早く起  ふるって起  

複合名詞
起丁丑七月  起上り  蓬起皮  我知らず勃然起  朝起  起上  法海応今起  起成何事  暁起  起入浴  クリ起  起上つて  卒然起上  起上りたまえ  起ツテ  起チアガル  起チナホル身  是思家起頭夜  修行起瞋毒  起生橋  半分起上り  孫子呉起  呉起  大家起来  起出  群起地震  レ起二妄念一是敬  レ起是誠  聲日ニ起ル  起點  起證  起誓  末起  相良末起  六時ニ起キ  呉起ツトイエドモソノ規  デスカラドンナ事ガ起ルカ知リマセンガ  大乗起信論  起サズ  粟起  全身粟起  起ルハ  生産業ガ國營タルベキ爲ニ起ル疑惑ハ事業家  是等ニ示サルル如ク印度ニ起リタル亞細亞文明ハ世界ヨリ封鎖セラレタル日本ヲ選ビテ天  屬國トセンガ爲ニ起リタル日清戰爭  世界統一主義ニ對シテ起レル民族主義ガ近世史  行ハレタル時代有リシナラントノ説起コレリ  東室雨起南室晴  起執筆  起出立  起スヨウナ習慣ハ少年ノウチカラ彼女等トノ交遊ニヨツテ  起隆  井光起  起せり  是工起二於元年三月吉日一  積年起二西域阿喇必年一  起身  起縁  凹所凸起位い  ハネ起キテ  八時ごろ起  事件指起ルトキ  起サシメテ  起上り取付け  群起シテ其保護  起シタノハイツ頃カ  起シテ来マスヨサア  上ニ起キ上リナガラ  シテ起キアガロウトシテ居マシタカラ  起キ上リカケマシタ  抱キ起シタノデシタ  抱キ起シタ時  凸起  起早立  さ起ぎだのだげっとも  起直  起上つて窓  風起楊花愁殺人  起雲閣  日落涼風起  起ス  起來  病起野  歴起  其發起人  白起  世祖起レ  帝欲起  法起菩薩  康起字典  徐ら起上りざま母親  立起ツ  ツト立起ツ  ソロソロ起  くり起  起元  起上つた  起ッ  一人起ッ  起エ  陳金起  弟金起  金起  愛想尽き只管ら金起  住込み金起  午後四時頃金起  如く金起  多分金起  驚き起  起たい  起倒流  起粧  庭木葉愁風起  起つて杯  つて起上り  九女八起上り合方  むつくり起  半身起上つて  早起  起波  一揆相起候由  持病相起  起サントス叡感  起上りざま鼻  何事モ起ラザリシガ如ク平然トシテ歩ミ  ケッ起  起テ整ヘテ二朝衣  扶ケ起シテ  音起リテ忽チヤム明日  本尊法起菩薩  起揚ッ  ト起  起上ッ  文三起上ッ  こッそり起上ッ  文三起上り  朧日出襯二今代一君作一篇足レ起レ予  庵大千起  起きり  濤如雷噴雷起  起信論  ッテ起ス所  起ッタ事デス  一里起  群起  起ぎろ  お父さん起ぎて  起ぎべ  起ぎだのが  おれぁ二度起ぎ  起癈散  起シテ便通アリ  強大ニシテ挺起スルガ為ニ其形態稜  起きちやつ  三時起  四時起  一人起  兵火起  シソレニハ一ツノ条件ガアッテ毎朝午前六時ニハ必ズ起キ出デテ呪文  つて起つた著明  飽き足らず起上つて其處ら  飽き足らず起上  みな起  忽然念起  起滅  まま起出  施スベキヲ主張スル一宗派起リ  猛烈ナル反対起リタレバ  連起  イカラ起ッタコトダト気ガツイタカラ  イカラ起ッタコトダト気ガツイタ  起念等  起時  起誓文  起レ家至二二千石一  平起  孟起  起上つて敵  づ起出  半身起  起重車  起上つて玄関  教起前後  起世因  子起  矢張り起  伏セニナレルヲ起シテ首実検ヲシタガ腕時計ヲシテヰル女ハ一人モナカツタト云フEOS  起ぎろったら  起ぎで片付げろ  起出発  起けんか  更起荒心迫來  総員起シノ直前  余起  早朝起出  起稾  凸起面  起上つて道  起雲  起きちまひ  起リ  秋風一タビ起レバ根且ツ抜ク  陽起石  起上りしな  対話起座  人参サンガ起キタ時ハ  病起期何日  澗秋声起  起拔  起出し  起諏訪湖畔  起上り候  起ツテヰルノヲ認メタ  聲ガ各所ニ起ツタ  起首  起出づるごとく  思つて起上つて  起尽  起上つて雨戸  起頭  鵞毛飄不起  起鷓鴣啼在  つて起さる  起さる  



前後の言葉をピックアップ
起こさ  起さ  興さ  オコサレテ  おこし  起こし    起し  おこし  起し


動詞をランダムでピックアップ
革める張り裂けよ研こ乗切見落とし透き通らうかびあがっみとおせる見向き溜めよ損ねよかざりたてる投棄てるこまっ脱捨て吊り上げすすり上げる詠みこん生きのびる言い寄ろ
形容詞をランダムでピックアップ
稚くっしつこく高く腹だたしくやかましきにがかっ快うわるがしこづらかろふてぶてしく懐かしかっうれし気障っぽてぬるごつきこの上なし暗かろめでたかろ華々しい善く