「負」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
負はされた  負に成った  負となったのみならず  負るのが可厭でいきり出す  負ていない  負ぬ気を出して  負んぶして立つた  負はなければならない  負さったりしてあげたわ  負の骨組みを覆うて  負になる  負ふのをぜんじやくにおうと  負となりました  負はせたる  負さってる  負けっちまうのよ  負ふ必要がある  負ふと両手に籠や風呂敷包を持つて出掛けて  負ふアンチクリストの力を挫く  負ふいつ  負の両極の間に振動している  負ぶった見窄らしい中年の男に亀井戸玉の井までの道を聞かれ  負ぶった中年男が闇の中からひょっくり現われて  負ふべき旨明記しあれば  負はざればその辺よくよく御承知あれと念に念を押してやりけり  負へないことになる  負ふと称して  負へない惡漢となつて諸所を漂泊した  負はされてゐた  負ひたる身の浮ぶ  負いこに包んで背負うと  負はすべきだと  負ふことなし  負はされてゐる  負はねばならない  負となるだろう  負と言ふ  負は取らないが  負にそれを洒々落々たる態度で遣って除ける  負せられて  負くる道理に眼ふたぎし  負はねばならぬが  負はなければならぬと思ふ  負て置かう  負ふ湘南の海水浴場に来てゐる  負はせられたる  負ふ者の謙遜を以つてこの詰問の前に首を垂れる  負ふ者の矛盾と苦痛と自責と屈辱とを耐へ忍ぶ  負ふ者の苦しみを嘗め知らざる  負ふ必要を認めない  負ぶっているのに  負をしましたぜ  負て居るからと  負へば忽ち元氣になる  負はでかなはぬ苦惱の象徴かもよ駱駝の瘤はやさし目の駱駝は口に泡ためて  負も見ずに  負さりたまえ  負はねばならなかつたが  負ふ栄光をもつた  負をとらない  負はせたるなり  負を取らなかった  負ふ神の仔羊を観よ  負はないにしても  負を零にする  負くことは甚く心苦しく思っている  負ふ者の権利であると信じて  負せた代用動物だと定めて  負へれ他日歌界一般に進歩したる  負せたという手柄自慢が胸一杯になって  負はされて居りましたらう  負に苦労をし続けて  負に小綺麗な所で店賃の安い所へ越したいから  負に雨に降られ損なって  負ぐせのついた  負へるところの地形を考へて悟るべく  負ふをもて  負かざるの趣致あり  負を取られては  負へる民族的使命の下に健闘しつ  負へる亡霊の其処此処とさまよふなる  負はせたとは  負はせないかといふと  負はされる  負つたり雨具を持つたりして  負はせられた  負はせる  負はうとする  負たり飯食せて  負ぶわし姉の児の手を曳かして  負ぶって伴れて来たが  負ぶって小さな子供の手を曳いている  負ぶっていた  負するに足ると思ふ  負せられ  負はされて居た  負はねばならぬ  負ぶをしたりした  負はしたり  負せたりすると  負はせた  負はす  負はせられて  負ずに傑いぞ  負ずぎらいな妹もおなじ水にはいって  負はれる  負へなくなる  負されたる  負て堪る  負としておこう  負はされて  負はされ  負された  負ふ階段を二階に上り  負んぶしたりした  負ぶつてやつて来る  負はされて来た  負ひないてゐるかと疑はれた  負じ魂となり  負んぶして  負だと云った  負ふ訳には行かない  負ひたる傷の深ければ  負んぶした  負んぶしていた  負んぶし  負を取らない  負へる我國民の體力を一層強固ならしめ  負くれば一夜にその旗営も痩せ細ってしまう  負はなければならぬ  負だという気がした  負ぶしてやろうと云われた  負ぶしてみようと云って  負ふべきに由り  負ふときまつてしまへば  負くるものならば時弘が首を切られん  負ふ盆地の地勢をなした  負され  負させた  負はして  負はして連れた  負ふに堪ふるの  負ふべきものとされてゐるが  負として角力を取らせた  負へるわが現在の生活感情に関係なき事あたかも鵬程九万里の遠きに異ならず  負はせたか  負の方向に無限大の温度が存在するという  負の方向へのある  負の質量というものを考える  負はしむれば  負ている  負んぶする  負さっている  負はせ  負を取らないで遊ぶ  負ふ熊野が浦はいま鰹時熊野なる鰹の頃に行き  負じ魂との試練を経た  負つてくれる  負ふとか言ふ  負ふ様な手つきをして  負きかねた  負へない怪物だと考へた  負て居る  負はせない  負へる龜を負ふも  負つてる  負ぶって貰ってすまないが  負はうと欲したならば  負へる俳優に向つて宜しく観世金春諸流の能役者の如き厳然たる態度を取り  負ふ結果となり  負の差別なしに愛せよと教える  負んでる  負んで居られますので  負んどる  負はし  負ふ義務を感じないであらう  負ふ者はなくなるであらう  負て寝た  負ふと危ふさに縹の帯はとりてだに見ず  負ふ決心にてストライキを斷行す  負ふ決心にてストライキを断行す  負ぶして火事場をおにがし申した  負ぶしてお逃がし申した  負ふべきだと主張する  負つている  負はなくてもよいといふ  負んぶをして  負くるを深き怨みともせず  負はないでい  負くる計りの者にはあらずと駈出して  負れば尚も盗賊に追い銭の愚を尽し  負となり  負んぶなどして  負ふ連尺を細帯にて手軽に付け  負ぶって大基隆迄も探しに行ったが見当らず  負ふと声明してゐますが  負ぶっていて  負ぶって遊んで来ると  負ふアトラス程の力ある  負ふことになる  負はさるべき  負くる事に安んじて勝つ  負ふにやさしき横笛の名に笑める  負んぶして駈け出して  負ふことを回避し  負ふ秋は広瀬の川添の紅葉の蔭にむちうたれ  負ぶったまま庭の柘榴の木に登り  負ぶい  負ひたれば渓の音冴えこもりつつ  負ぶってきた  負はせるのも可哀さう  負ふことを潔しとしない  負向けることもある  負る者は我に来れ  負て我に学なんぢら心に平安を獲べし  負はせられたるなり  負ふ熊野が浦はいま鰹時むさぼりて  負はなければならなかつた  負となって退き  負と負との積は正になるという  負ふといふ  負ふべきでせう  負ぶってもらうという  負に蝙蝠なんぞと道伴になって  負ひこを貸してやらうか  負ひこを納屋から持つて来てくれる  負されて  負を取らねど  負つたりして呉れた  負ぶった老婆が緩りゆっくり歩いて来る  負と不可思議が彼を陰鬱に引き入れようとしても  負ぶした田舎の上さんが通る  負ふ必要はないやうに思はれる  負さりたもうた腹部の中窪みな  負嫌いどころか負ける  負ひたる成田參詣道中の温柔郷なるが  負してゐるから  負くる事なく浅草蔵前八幡の社内にてすまひありし  負にとれば  負の値の大小できまる  負へばかひなし  負してしまう  負はねばならぬと信じてゐます  負へなくなつたから内科の医者に切りかへる  負へる実業史博物館を辛うじて火災より救ひ  負に社会主義の議論も書く  負の面とのいきさつがじっくりとわが胸に見られていなくて  負の面と結んでしまう  負の面はそれとして  負はせたにも拘らず  負はされてしまふさ  負ふ事なくして  負してしまいました  負を見たからである  負から離れて  負する人ありとも  負へないと知ると  負をした  負くるとみゆるは  負はしむ  負ふ者等とわかれ  負はされし  負へるとき多くの蛇はマレムマの中にもあらぬなるべし  負ふものその負債をつく  負ふとこる  負ふにいたれる  負はせし  負くる稚兒にむかふ  負はせし疑ひの  負するところあらんとす  負はせねばならぬ  負はされては  負くるはとりもなほさず  負はねばならなかつた  負はされようとも  負に三宝に帰依していると来るから  負にお講釈まで聞せられては溜まらない  負ふ可きものであると痛論して居る  負が込む  負ふのだと云ふ  負くこと大にして  負はしめ  負かざる者と信ず  負かざるべきを信ぜんと欲す  負ふてる自分が生活の革命を考ふる  負ぶっている  

~ 負[名詞]1
負債を負は  方が負に  喧嘩は負と  松陰先生に負  私に負  二人を負ん  責任を負は  本来は負の  価値は負に  價値は負に  帯で負  絲楯を負  私の負と  人民に負は  女に負  義務を負は  貧乏に負  責任を負  諢名を負へ  背に負  乳呑子を負  クルスを負  名にし負  正と負の  子供を負  己を負  重任を負  一切責任を負は  始末に負へ  自ら基督を負  悪魔を負  義務を負  彼等に負を  村でも負ん  背負枠を負  手に負へ  傷が負は  一身に負は  江戸ツ子の負  中に負  汚名を負  姦淫に負は  重荷を負  根を張る負の  傷を負  奥さんに負  我々人間の負は  氣質を負は  彼の負は  地球人類の負と  樣の負と  ほうでは負は  あいつの負  世を経るには負  一つの負の  弟を負  ことにあらずして負  役目を負は  われわれに負は  国民すべてが負は  是で負て  ものを負  自分に負は  苦をも負  理想を負  衆生苦を負  運命を負  手にも負へ  赤ん坊を負  背中へ負を  創を負て  背に負へば  駱駝生きものの負は  殆ど負らしい負も  記念碑を負  戦争は負  奥さんにだって負を  名を負  手には負へ  痛手を負  責を負へ  名を負は  鑑識に負か  何人にも負を  罪を負  責任は負は  努力は負を  好意に負  補助学を負  名をこそ負へ  頭をうち負  立派につとめ負  二つは負は  運命を負は  嬰児を負  背なかに負  子を負  高地を負  河口たるに負か  吾人が負  怨みを負  傷を負は  佐吉さんに負  彼に負は  包みを負  包を負は  木山に請け負は  黒猫コ抱いだり負たり  児を負  客を負  老婆を負  女の負  背中に負  其重荷を負  罪名を負  責を負は  豊世叔母ちゃんが負  ようが負は  千位置戸を負は  日本人が負は  貴様の負  ヤッちゃんも負  勝気な負  脊に負は  手に負  老耄に負て  おれの負と  世界に誇負  重荷を負は  負債を負  ばい償金を負は  無理強いに負  時に抱いたり負ん  君に負は  子供衆を負  磐石を負  神にもな負  輿望を負  荷を負は  お前を負ん  僕の負  戀しけれ負  子供を負ん  人々が負ん  人に負を  厚意に負  大任を負  あなた方が負は  方が負  私が負  任丈を負  本意に負  山を負  うしろに負  者に負  のを負は  人に負は  そを負  一半を負は  方を負として  因習を負  根が負  一つは負  他に負は  海を負て  自分の負  彼を負ん  藤原に負  鶴子を負  手荷物を負は  混って負を  山と負  火焔を負  精霊を負  美人も負  供を負て  監督のみに負は  大地を負  #龜を負  内部に負は  伝統を負  家を負ん  義務を負ん  役目を負んで  重傷を負は  二人は負へ  さを負は  国家的団結心に負  ばかごとや負  ぢいさんが負  皇子さまを負  役割を負  宿命的に負は  背に負ん  花なれば負  重傷を負  我ならねば負  課長の負と  皮子を負  荷物を負  町を負  社会的責任を負  一半を負  身分に負か  風に負  妹を負  地球を負  栄誉を負  大任を負は  私心に負  自ら責任を負  塩を負  父を負  骨とを負  骨を負  娘を負  日を負  子供が負  平中に負  我我に負は  莫迦げた命令を負は  軛を負は  連帯責任を負  我顔を負  重を負  我軛を負て  労力を負は  ものは負と  供を負  賭に負  血液を送って負と  創は負  責を負  車夫に負  傳を負は  ばあやに負  夫中将にすら負を  神を負  役目を仕負  朝晩抱いたり負  孫を負  手傷を負  名に負  ネンネコで負  一度も負  彎曲率を負に  十字架を負  重荷を負へ  出版者側で負  ところの負の  心の負の  微傷を負は  裂傷を負は  海外に負  稚気満々たる誇負を  徒らなる誇負から  公明正大を誇負  於て負は  損失を負は  苦患に負  汚名を負は  冥府めぐりに負  デイアネラを負  懷に負へ  果實に負  新婦にさへ負  矢疵を負は  妹に誇負  任務を負は  これを負  これが負  つて重荷を負は  厭に負が  大半を負  其責を負  所に負  結局は負にな  荷を負  我に負は  我に負  其日本に負  彼等は約しては負  無事に逃げ負  方は負  兩肩に負  赤ンぼを負  孫を負ん  其罪を負は  ものをと負  

~ 負[名詞]2
卑しい負  よく負  古い負  終生負  その負  見苦しい負  永く負  若し負  ちょうど負  しかるに負  もしも負  うとう負  多く負  惜しい負  わが負  

複合名詞
駄賃負  負げ  気負  源氏山負  袋負  いろは気負  火負  傷負  怙贔負  船負  レ負二君臣一  さ裾野雨負  新田数負  数負  負さま  数負さま  つて負  一人負つて  一人負ふところ  殆ど負  負ン気  自ら負はず  負はず  もと名負地  荷物負賃  殻負  方負  手疵為レ負者四人  夏負  負性  玉負  負気味  負方  負方所課  レ負二君親一  磔負  場ア負  日頃負  ア負  九州子負  負ん  負物  なり負  子負  もどき負  身爾如斯有重荷負事者可  自ら負  親爺負  稲負  負はんため  割負  追従負  三把負  負色  朝露負  勤め負  雌鷄贔負  負的習性  負ら  一二三負  我自ら負はん  ら負  毎日負  汝等今負  疵負  負はん  



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形容詞をランダムでピックアップ
よいかぼそく逞し口喧しくきびしき色っぽく悲しいかしましく堆き熱っぽあたらしかっ熱っぽい善くっひもじけりゃ長たらしかっ拙し甘辛まぶし何気無重き