「評者」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

評者[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
評者に把握されていない  評者の心は作者の心にまで分け入らなければならない  評者がほんとうに苦しんだか  評者は何と答えるだろう  評者はこんなことを云うだろう  評者の鑑賞能力の足らざるを  評者と作者との境界なり  評者が逍遙子に嗤笑せられたるは  評者たる地位より罪を逍遙子に獲たりとすべき  評者いかでか罪に服すべき  評者たる地位にありては  評者たる我は此後沒理想論の毫も前度の沒却理想論とおなじからざるを見る  評者たる我が嘗て早稻田文學の沒却理想論中に於いて  評者はこれを守るべき  評者の前に繰りひろげられる  評者の評語を強いたりしてゐる  評者の言へりし如く  評者の言はれし如く  評者の伊東橋塘氏が暴漢に襲われて  評者は何故この鋭い實感を承認する  評者は屹度歌といふものに就いて  評者の頭が或る意味で余りによすぎる  評者がその夫人の文章を女でなくては書けない  評者から感ずるし  評者の意見と関連した  評者の批評的位置といふことを考へて見る  評者は悲鳴をあげる  評者もしくは読者としての見地に立つ  評者の眼識の高いのに服したであらう  評者は又作者を目して  評者がやはり判ってはいないわ  評者又曰井上博士の靜的實在なる  評者又曰若しも此マテリーとエネルギーとの合一體を以て宇宙の本體とせぬ  評者又曰右の如く一心一向やつて居る  評者又曰此の如く宇宙の本源が假令理性を具せざる  評者又曰然るに自由意思論者が意思を自由なるものと考へる  評者又曰然るに古來哲學者が右の如き大謬見に陷つたといふのには必ず多少の理由が存する  評者又曰偖是れにて批評は大略結了したと思ふ  評者又曰ところが先頃來所謂千里眼なる  

~ 評者[名詞]1
十分それらの評者に  作者と評者と  是れ評者と  英吉利の評者が  規定づけようとする評者が  ものを評者から  最後の評者の  点が評者としての  つては評者は  抗弁されたら評者は  娘を見る評者の  

~ 評者[名詞]2
その評者  寧ろ評者  わが評者  なく評者  この評者  ある評者  謹んで評者  

複合名詞
評者たち  評者ども  評者それ自身  評者金井紫雲氏  評者曰  評者曰凡そマテリー  評者曰一定不易  評者曰是  評者曰博士  評者曰ウント氏  評者曰宇宙  



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