「裏側」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

裏側[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
裏側にある  裏側の心もあり  裏側がきらめいた  裏側が見える  裏側を糾問する  裏側が見えるだけで  裏側を抜けていく  裏側の出札口の前に移されて  裏側はすぐ一面の雑木林になっていた  裏側はすぐ一面の雜木林になつてゐた  裏側から脇の下へかけては  裏側に蠢めき続け  裏側にはどぶどろや  裏側の谷へ抜け  裏側の駐車場で引き渡しがおこなわれていた  裏側の町筋へ出てしまったかで  裏側に丸窓を境ひとした  裏側に眼を挙げた  裏側で暗い陰をひろげてゐる  裏側にあった  裏側を一匹の毛虫が匍いのぼっていく  裏側に住んでる  裏側を使った  裏側に組み込まれており  裏側をモトローラの通信技術とソニーの音と映像の技術で固めようという  裏側に悲しい意味があるので  裏側はずいぶんざらざらして  裏側の荒い縞は何だか分らなかった  裏側がいつの間にか濡れて  裏側にはじゅうぶんに鋳掛けをし  裏側に君臨しているという  裏側に当つてゐるので  裏側には剃刀が隱れるほどの  裏側に半分ほど差し込み  裏側へ出た  裏側に当っていて  裏側の出来事に気づいてゐなかつた  裏側に旭日旗を描いた  裏側を考へてを  裏側とに分れていて  裏側の方の間取を見た  裏側の詰の間に出る  裏側へ絵の答を表していく  裏側から見ると  裏側にヒッソリと沁み渡った  裏側の天井が眺められた  裏側で熟知申上げる  裏側を夢中で滑り落ちる  裏側に産卵する  裏側から見  裏側を覗いたりした  裏側から云った  裏側の雪が早く解けるかという  裏側にはげしく当たるとも考えられる  裏側と三間とは隔っていない  裏側から望まれた  裏側にできる  裏側へ廻っていた  裏側には反対のものが所々に起伏していた  裏側にれんをはりつけて開いた  裏側にはいつも明るい太陽がある  裏側の人生を通観して  裏側に常に存在してきた  裏側と表側が一しょくたに同居して  裏側の旅館へ一泊半した  裏側のうちでも最もしかるべき  裏側に住なれてゐたのであらう  裏側のカラクリをめぐる  裏側から眺める  裏側の節穴を気にした  裏側をしとどに流れおちた  裏側を木のないとがった  裏側が見え出して来た  裏側はしもたやで  裏側で民衆の口は狸オヤヂといふ  裏側の人生にいくらか知識はある  裏側にあって  裏側の部屋にも同樣な手口で殺害された  裏側へ進んで  裏側の路を歩いていた  裏側からの概括的な発言をしてしまった  裏側へ出たが  裏側を行きつくすと  裏側が空地に列をなしている  裏側に彼と対している  裏側になっている  裏側にぬけて  裏側に血しぶきが附着しております  裏側に人が一人ひそむに足る  裏側から透かし出した曇り  裏側に何があるかといふと  裏側がまだじっとりと湿っていて  裏側が見えた  裏側にも横側にもある  裏側のほうを外に向け  裏側の一部を眺める  裏側の世界を偲ばしめた  裏側に並ぶ  裏側に手頃の鉤がついていたので  裏側では細かいことに気がつきすぎたり  裏側の本心を看抜かれる  裏側にあたるだろうから  裏側の部屋へ行くと  裏側の室をのぞいて  裏側が薄暗く映る  裏側は幾分白みが  裏側の野薔薇の生墻のことを何か切ないような気持になって思い出していた  裏側がちらちらと見えていた  裏側には西洋娘の写真が貼つ  裏側をあらためた  裏側に妙なスイッチがある  裏側からさえ渡ってまいりました  裏側に大臣という霞を食う  裏側へ廻つてみた  裏側に工場がある  裏側のお長屋の依田重三郎様のお宅ではないかと思われますので  裏側へ消え込んでしまつたが  裏側に透明な波動となつて見え透いてゐる  裏側から見た  裏側にあるべき  裏側の村に移り住んだので  裏側にあつてその作品を生き生きとさせてゐる  裏側に卵を産みつける  裏側にもう一つある  裏側を検査したには  裏側に建て増してある  裏側から浅い谷一つ隔てた  裏側から見える  裏側によつて人を打つ  裏側の水上署でカラカラ鈴の鳴る  裏側へ廻って  裏側では二回目の欧洲戦乱がまき起つた  裏側の人間生活にヤミという奇怪な取引関係がつきまとっている  裏側には似た  裏側の痛々しい絶望を表現したりしたが  裏側が見えていた  裏側の含蓄もようやく深くなる  裏側から観察した  裏側に神様を忘れず  裏側にあたる石垣の上に腰を降すと  裏側の壁ぎわで注意してゐる  裏側が震える  裏側でやられた  裏側に讀者を引つ  裏側から小諸の町の一部を見ると  裏側を食べる  裏側の屋根だの物干だ  裏側を見る  裏側のあまり丈夫でないところを破って  裏側に立ち  裏側まで来  裏側の軒下を流れる  裏側の方で常に何かと遠く話しあっている  裏側に過ぎなくなった  裏側に書かれざる  裏側と異らないものになってしまった  裏側をいつて  裏側の若蔦の群は扉を横匍ひに  裏側の竹林の中にはいって行った  裏側をすこし内股の方へ廻ったと思われる  裏側を喰うのね  裏側から云っている  裏側に当っています  裏側の部屋部屋を人にかしていて  裏側からは液体の分子によって牽かれ  裏側の窓から新橋の美妓諸姉の夕化粧の艶姿がみえるとて  裏側から打ち抜いて  裏側まで緩く屈折しながら  裏側から腋の下へかけて  裏側にはそれと同量の逆が含まれている  裏側にブラ下って隠れ  裏側の景色を眺めている  裏側にたえず生きていて  裏側にたえず生きてゐて  

~ 裏側[名詞]1
言葉の裏側の  会話の裏側に  太腿の裏側が  胸壁の裏側が  眼の裏側を  机の裏側が  波の裏側の  町の裏側を  写真器は裏側の  腕の裏側から  社会の裏側に  マーケットの裏側の  坂の裏側の  スクリーンの裏側に  虚勢の裏側で  墓地の裏側に  障子の裏側を  綴錦の裏側に  書類の裏側を  マイクロコンピューターは裏側に  肩当の裏側が  民主政府の裏側に  家は裏側に  石の裏側には  石の裏側に  建物の裏側へ  幕の裏側に  中華料理屋の裏側に  箱の裏側に  戦争の裏側を  表側と裏側とに  羽根の裏側に  橋の裏側の  金貨の裏側で  クルマの裏側を  玉石の裏側に  諸君は裏側から  油絵の裏側を  景色の裏側の  景色の裏側に  住居の裏側にあたる  村の裏側へ  説を裏側から  下宿の裏側と  のが裏側から  与良町の裏側へ  放電板の裏側に  空家の裏側へ  扉が裏側に  郷愁の裏側には  傍観してきた裏側の  雪空の裏側に  今度は裏側から  胸の裏側を  日の裏側を  陰鬱な裏側が  問屋町の裏側は  言ひはやす裏側で  年齢にくらべれば裏側の  正反対の裏側に  住居の裏側へ  ため大学病院の裏側の  屋敷の裏側へ  岡の裏側に  城下の裏側に  板の裏側に  長持の裏側に  字を裏側から  火気のあたらない裏側が  天井の裏側が  二階の裏側の  病棟の裏側に  地球の裏側の  奥上州の裏側に  一見豪放の裏側では  自分の裏側の  尾根の裏側に  堂ビルの裏側は  はなびらの裏側は  病院の裏側の  ヴィラの裏側が  蓋の裏側には  階段の裏側の  机の裏側を  机の裏側に  ように裏側から  腹の裏側に  野心の裏側  小屋の裏側へ  びょうぶの裏側の  林の裏側に  山の裏側へ  夏空の裏側に  岬の裏側の  傑作の裏側に  作品の裏側にな  宇宙の裏側に  家の裏側を  村の裏側から  げな裏側によ  私は裏側へ  地球の裏側では  岬の裏側に  戦争の裏側の  政治の裏側には  悪魔の裏側に  山荘の裏側にあたる  藁葺の裏側が  軍刀の裏側で  心理の裏側に  銀座の裏側にあたる  町の裏側の  絵の裏側を  金庫の裏側の  紙帳の裏側に  紙帳の裏側まで  伊代の見えない裏側の  足の裏側に  作品の裏側に  門の裏側の  膝頭の裏側を  柱の裏側を  価値を裏側から  三階の裏側に  村役場につかったのこりの裏側の  階上の裏側の  瞼の裏側が  板の裏側から  別荘の裏側まで  二の腕の裏側から  筋の裏側には  ひとつの裏側の  扉の裏側に  建物の裏側の  自分の裏側に  生の裏側に  

~ 裏側[名詞]2
その裏側  すぐ裏側  必ず裏側  却って裏側  あの裏側  暗い裏側  この裏側  汚い裏側  大きな裏側  絶えず裏側  全然裏側  

複合名詞
回つて裏側  裏側通り  オーバー裏側  



前後の言葉をピックアップ
うらがなしく  裏金  うらがね  浦柄  うらがれ  裏川  末木  裏切  裏切っ  うらぎっ


動詞をランダムでピックアップ
むかえうつきかせる好め描き出さ愛し合おいっしょ先走ら持ち帰ろ打ち払い梳れ吹き鳴らし書き落さたぐれ漬かり問いただし待ち合せる燻らしこみ活気づけ書残さ
形容詞をランダムでピックアップ
長い心憎い耐えがたきたまらない薄気味悪き思わしくなくっ貴かっ薄し心づよいきやすいすくなし陰気臭い拙し苦にがしく清かっ手痛かっほのぐら可愛らしゅう鋭き根強き