「表通り」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

表通り[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
表通りへ出た  表通りの小さい荒物屋の店をゆずり受けて  表通りへ乗出して  表通りの店をゆずり受ける  表通りと連続して  表通りはほとんど町のような形をなしている  表通りから見える  表通りの競争の烈しい町並に多く見受ける  表通りで停まったらしい  表通りの方へ歩いて行った  表通りの紙屋と豆腐屋の裏が重吉の窓に向っている  表通りから細かい砂塵がガラスに吹き当てられた  表通りはふつうの薬局や八百物屋や雑貨店などのせわしげにたちならぶ  表通りの屋根にかくれ  表通りに住む  表通りのネオンサインが反映する  表通りへ出ると  表通りを左に折れた  表通りには夜店の手車が集りはじめた  表通りの人中で家の者に会うと  表通りの方から入って来た  表通りに出ると  表通りにはそれぞれ山門が立っておりますが  表通りの賑やかな處に遊んで居たらば  表通りを荷物自動車が通ると  表通りに店をもった  表通りへでると  表通りから消えてしまっていたが  表通りを晴れて通る  表通りへ出て来た  表通りの雑音が届かないし  表通りは安キャフェと安たべ  表通りとは反対の裏通りの方へ足を向けた  表通りへ出てみたり  表通りの見晴と云ふ  表通りに出る  表通りへでも出ようと云うには  表通りの売出しの楽隊の囃しが  表通りの小さい格子戸の家々の一画はとり払われて  表通りを進んでいる  表通りへ戻ろう  表通りとの間に挟まっていた  表通りでクーペを御自分で運転していらした  表通りの路傍の石に腰かけて  表通りの店とくっついた  表通りへは張りかねる  表通りから入ると  表通りへ出るまで  表通りをお渡御が通るらしく  表通りから二側目の町並を歩いていた  表通りへ進出し  表通りだけはあくまで規則ズクメによって人間どものヨチヨチ歩きを封じて  表通りだけは兵隊を扱う  表通りと裏通りの値段のヒラキは次第に大きくなりはしたが  表通りはとにかくとしで  表通りの足袋問屋と裏合せになっていた  表通りの砂糖問屋の磨きあげた  表通りへ面した  表通りへ越す  表通りには鉄道馬車の線路のある  表通りへ出て来たなと思ってみた  表通りの鉄道馬車路を商家にし  表通りは木綿問屋の大店にかこまれて  表通りにございまして  表通りを行きたいと  表通りで坪井に別れると  表通りの金麩羅屋の向うに毛抜き屋があった  表通りの仏師屋の弟子であることを話すと  表通りの炎天を見ながら  表通りに貸長屋が数軒附いていた  表通りをうろうろしていた  表通りには家が建て詰っても  表通りの商人までがこの貧窮組へ飛び込んで  表通りのお歴々と同じようなお附合いは致し兼ねまする  表通りを家へ向って来る  表通りに目立った  表通りに堂々と営業できる  表通りが遽に噪がしい  表通りは押返されないほど  表通りへ出てゐた  表通りだから何も見えないし  表通りの窓枠へ支那提灯を釣り下げたり  表通りと云っても  表通りで夜番の拍子木が聞える  表通りならいざ知らず  表通りの人家に遮  表通りと並行して  表通りを去って  表通りとは別の通りへ抜けられる  表通りまで響く  表通りはもう夜になっていた  表通りは吉原の日本堤につづく  表通りの辻倉へ呼びに行きました  表通りをぶらぶらと歩き出した  表通りに幸斎という売卜者が小さい店を開いていて  表通りに小さい店を持っていた  表通りの家屋に変形した  表通りを眺めていた  表通りを消防自動車の走ってゆく  表通りの街路の上にほうり出して  表通りの窓を悉く塗りつぶしてある  表通りはあの騒ぎでござんしょう  表通りから左の路を踏んで  表通りを少し遠っ走りして  表通りの家の軒にはどこも揃いの提灯を出したが  表通りはいけません  表通りに小さな縫工場が建つたので  表通りに小さな縫工場が建ったので  表通りへ出てきたら  表通りに棒をたてて  表通りの建築がすすむにつれ  表通りがにぎやかになる  表通りにおくれない  表通りは家がたちそろい  表通りを歩いて  表通りから裏街へ二回も廻って歩いた  表通りに出ては  表通りの向側に日の光が照渡っている  表通りに門戸を張る  表通りの明るみを鳥瞰ろしながら  表通りには足音もしない  表通りに掛けてありました  表通りに向った  表通りは固めて  表通りだけでも殆ど門並だというような気がする  表通りへ抜けた  表通りには絶え間なしに通行人の姿が映画のやうに動いてゐた  表通りで待っていた  表通りを見ても  表通りには年始まわりの人々が袖をつらねて  表通りからその横丁へ曲って来た  表通りにたちさわぐ  表通りに小さい家を借りまして  表通りへ出て  表通りへでた  表通りへとでてきた  表通りの電車のベルの音がひろく乾いて近づくにつれ  表通りはほとんど元の通りに回復している  表通りへ練りこんできました  表通りの堀川さんのところへ行きました  表通りでは見られない  表通りで麻布の奥様にお会いしました  表通りへ曲がって  表通りの呉服屋と畳表問屋の間の狭い露路の溝板へ足を踏みかけると  表通りに画帖や拓本を売る  表通りの店は人に譲り  表通りを通る  表通りにある  表通りに近い方の二階の机でこれを書きはじめました  表通りにはいい処が御座いませんので  表通りを去来する  表通りを一寸裏へ入ると  表通りにあって呼ぶと  表通りに近い方の部屋で書いています  表通りに面した  表通りを睨んでいたが  表通りに出て行った  表通りと横町とに二個処の出入口があった  表通りはただ一列の明りの線となって  表通りのお湯屋へ来た  表通りを進む  表通りの蒟蒻屋の二階へ人質の如く預けられ  表通りに出て  表通りの直線とに挟まれて  表通りにとびだすと  表通りのほうの窓ガラスがわれた  表通りの店屋などでも荷物を纏めて  表通りの繁華から折れ曲って来た  表通りや新道路の繁華な刺戟に疲れた  表通りや裏の谷合の景色を深々と眺める  表通りの虫屋へ河鹿を買いに行った  表通りの目的の店近く来ると  表通りを曲ると  表通りや横通りにも入口がある  表通りからも見えた  

~ 表通り[名詞]1
啓吉を連れて表通りへ  左側は表通りと  事が表通りから  これは表通りの  大股に表通りの  月は表通りの  方が表通りに  劇しい表通りを  子は表通りの  山口が表通りの  踵をかえして表通りに  光も表通りから  村の表通りを  竹越氏の行った表通りとは  僕は表通りに  坂の下の表通りの  賑かな表通りとの  どれも表通りへは  城下町の表通りから  目に見える表通りだけは  六年たって表通りと  それを越して表通りの  手前に表通りの  肝心な表通りへ  裏から表通りへ  通り猿若町の表通りに  尻と表通りの  地面と表通りに  路地内や表通りを  ここは表通りでは  郊外の表通りを  酒屋などが表通りに  外国人が表通りに  万字楼の表通りが  ところは表通り  人並に表通りの  どちらも表通りと  どこの表通りにも  建込んだ表通りの  銀座の表通りと  銀座の表通りを  それは表通りだけの  百人町の表通りを  以前は表通りに  賑やかな表通りの  これを表通りの  それは表通りの  こんどは表通りを  町内の表通りの  銀座の表通りは  銀座の表通りの  ように表通りの  方から表通りを  銀座の表通りから  間に覗かれる表通りの  看板は表通りに  挨拶をしながら表通りへ  向に見える表通りには  町の表通りを  新富町の表通りに  私は表通りへ  ように表通りへ  賑やかな表通りは  にぎやかな表通りの  いずれも表通りでは  そこの表通りで  中橋の表通りに  目白の表通りに  家の表通りに  自然と表通りを  宿屋が並んだ表通りを  のが表通りに  そこの表通りに  内儀が去った表通りを  向うの表通りは  小走りに表通りの  周三は表通りの  帰りは表通りに  今迄気付かずにいた表通りを  線と表通りの  のは表通りの  世間的に表通りを  町の表通りや  ものが表通りからも  

~ 表通り[名詞]2
さらに表通り  急遽表通り  明るい表通り  すぐ表通り  その表通り  いよいよ表通り  直ぐ表通り  とても表通り  ぼんやり表通り  この表通り  殊に表通り  だいたい表通り  とうとう表通り  よく表通り  そのまま表通り  どうも表通り  

複合名詞
とき表通り  毎朝表通り  折柄表通り  一ぺん表通り  両国広小路寄り表通り  表通り裏通り  



前後の言葉をピックアップ
表立た  表立ち  表立つ  おもてだつ  表立て  おもてなし  表向き  表門  表山  おもて向き


動詞をランダムでピックアップ
喰らわ躍れ裁ち押し倒せまかせる律す湿ら届い鳴りわたっ紛れ込め燃え移りしたがう余る強請っきしっ煩わすむしかえさ突き当たりつつめる傷つい
形容詞をランダムでピックアップ
生新しくたのしかろ真白し酷けりゃ大きから狭かっきむずかしもったいなくだくだしくきたなけれくすぐったかっうまきしわくしたしきけだか目映し福々しく怖くっ硬くっうれし