「蝋」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
蝋があるので  蝋の火を吸った  蝋は上げぬ  蝋が借りたいとでも言わるる  蝋を持って行くで  蝋の燃えさしを頂いて来た  蝋を塗って  蝋の灯のような眼つきをした  蝋の灯がユラユラと走りぬけた  蝋より青白い顔をカラカラと笑みくずしながら  蝋の裸火に顔を集めている  蝋で煮てゐるのでせう  蝋をつめろ  蝋の纖手のたましひは  蝋まで引きよせて  蝋が下にはうずたかく盛り上がっている  蝋を流し  蝋を集めて  蝋でこさへた六角形の巣にはひって  蝋で練り固めた  蝋のように青くなって  蝋を塗ったりした  蝋を和紙の両面に塗った  蝋が文字の形に合わせて削り取られます  蝋がはがされた  蝋を塗った  蝋を塗布し  蝋の匂い  蝋をそっとかき集め  蝋のように谷のあちこちに澱みます  蝋をおとして立て  蝋のような色をしていました  蝋のやうな色をしてゐました  蝋づけにした  蝋のような不気味な色をしていた  蝋で塗っている  蝋の色になっていて  蝋や襤縷の部分はすっかり燃えて  蝋のように青褪めた  蝋のような彼女の左の足首が出ていました  蝋ででもつくった  蝋がとけ出した  蝋を以て薪とす  蝋を引いた  蝋にぶつかり  蝋の塊のような肉づきの  蝋が匂った  蝋のような青みがかった腐れた  蝋を上げ  蝋を上げたは  蝋の弾丸を籠めたピストルでそれを撃ち落したり  蝋のように垂れ下って  蝋の中へ良順の脂肪をとかしこんで  蝋のように真っ白くなり  蝋のように艶のある  蝋も塗られてゐない  蝋の火のほの暗み  蝋づけの薄葉鉄の人を吊るしつつ  蝋は琺瑯に炎のころもひき纏ひ  蝋のような顔をして  蝋を取り出して  蝋を引く  蝋はいじった  蝋のひねられないという  蝋でやる  蝋を取って  蝋を捻って  蝋を流してしまったので  蝋のように真白くなっている  蝋のように冷たく光る  蝋のごとく褪せて  蝋のように変じて  蝋のように白い竜之助の寝顔を見た  蝋を垂らして  蝋が涙のようにだらだら流れる  蝋のやうな顔色を致し居り  蝋で鋳た  蝋のような露が太陽の面を擦  蝋のような露が太陽の面をかすめて行く  蝋くさい洞の中にある  蝋のように蒼白く輝いていた  蝋はもう残り少なくなっていた  蝋を薄く流しかけて  蝋は砕けて  蝋をあげまして  蝋に照らされる  蝋の火と懺悔のく  蝋の火にほひ  蝋のあかりのすすりなき  蝋のあかりの夜を待たず  蝋の火の消ゆるまで無花果の乳をすすり  蝋の火にいでや  蝋の火に羽をそろへ  蝋の火をあらためよ  蝋を上げておく  蝋のように冷たくなっている  蝋よりも滑らかになっているのに  蝋のようにすべすべして  蝋を注ぎ込んだ  蝋が倒れて  蝋の継ぎ足しはあるにして  蝋のように真蒼で血の気も通っていない  蝋を引くだらう  蝋のようになっていた  蝋の粉とを見較べた  蝋をひいておく  蝋といっても  蝋を塗ったりして  蝋の見る  蝋は減り尽した  蝋のみるみる減っていく  蝋は減りつくした  蝋を無意識にかき取っていた  蝋をなすりつけた  蝋の燭をだれかが差し出したかと思う  蝋の火のくすぼるる  蝋のように緊張していた  蝋のやうな瞳の色が忘れられない  蝋のごとく痩せ溶け行く  蝋を落し  蝋にして  蝋のなめらかな表面には八本の足でも行き悩んでいる  蝋とは知らずかじってみて  蝋かなにかの粉がふりまかれる  蝋を点じ  蝋で封印する  蝋を噛む  蝋のような肉体を投げ出して  蝋にして燃しながら  蝋のしたたりの  蝋の利いた  蝋を引いたばかりの  蝋のごとく青ざめて  蝋のほ  蝋とも香ともつかない  蝋のような蒼白な不動に陥っている  蝋搾めは一槽しか立っていなかったが  蝋のにおいを溶かしこんで  蝋はそこで徐々に固まっていって  蝋の売捌きにいたるまでの  蝋でもぬりこんだ  蝋をでもぬりこんだ  蝋のにおいが闇黒に漂う  蝋を塗ってあるからだろう  蝋を溶かして  蝋がとける  蝋の様なふくら脛がチラリと覗いている  蝋のごとく着きて  蝋の類にて作り  蝋をえん  蝋に印影の捺さる  蝋は良とも印影悉くよきにあらず  蝋の上にあしき印影を捺すがごとし  蝋をもて  蝋ですっかり隠されてしまう  蝋を整へ象を捺す  蝋とこの蝋を整ふる  蝋のように血の気を失っている  蝋で型をとった  蝋のような顔が仰向いている  蝋をかき取ってやる  蝋を落す  蝋のごとく彼を消えしめよ  蝋が熔けるにつれて  蝋が全部熔け落ちてしまうと  蝋に埋まると云う  蝋の燃焼が不均衡になって  蝋が残っていなければならない  蝋もズルズル熔け落ちてしまうけれども  蝋は完全に燃焼してしまってる  

~ 蝋[名詞]1
単調な蝋の  綱の持つ蝋の  魚蝋の蝋で  頬が蝋の  耳には蝋を  落し目に差した蝋  ように垂れた蝋が  木の芽からいらなくなった蝋を  みんなめいめいの蝋で  松脂の蝋で  かおを蝋の  両面の蝋が  鉄筆で蝋が  雁皮紙に蝋を  燭台の蝋を  切端に蝋を  あれは蝋の  幾片かの蝋の  顔は蝋の  方へ蝋の  上の蝋が  崇は蝋を以て  ここまで来て蝋に  便利炭の蝋が  溶け掛けた蝋の  筋肉は蝋の  普通の蝋の  紙と蝋  今こそ蝋は  蹄に蝋を  あなたが蝋の  ふき損って蝋を  色は蝋の  燈火を受けて蝋の  顔が蝋の  頬は蝋の  面は蝋の  日なたの蝋の  蝋燭の蝋を  まっ白な蝋の  提灯の蝋は  上に蝋を  面を蝋に  薄闇に蝋の  なかに蝋の  なかのすすりなき蝋の  鐘やみて蝋の  ほのかなる蝋の  龕なる蝋の  色が蝋の  耳に蝋を  提灯の蝋が  指先は蝋の  血の気を失って蝋の  さで蝋の  内側に蝋を  用うる蝋の  スキーに蝋を  蝋燭の蝋の  縁に流れた蝋を  間から蝋を  前の蝋の  鏡に蝋を  質は蝋に  おばあさんは蝋とは  デッキへは蝋か  一しょに蝋を  肉を蝋に  桃色の蝋の  油と蝋の  さは蝋の  土とも蝋とも  横顔が蝋の  一重下に蝋をでも  麻袋に蝋を  先づ錫か蝋を  それは蝋が  熱をうけし蝋の  形を蝋の  多くの蝋を  變へざる蝋の  從ひ蝋を  部分が流れる蝋で  世の蝋を  物の蝋と  額は蝋の  葉に蝋を  いくらかの蝋を  下の蝋が  周囲の蝋が  幾分でも蝋が  反対側の蝋も  

~ 蝋[名詞]2
やっぱり蝋  やさしい蝋  大きい蝋  まぶしく蝋  まるで蝋  蒼白い蝋  白い蝋  ちょうど蝋  青白い蝋  たちまち蝋  その蝋  青き蝋  青い蝋  次第に蝋  美しく蝋  脆い蝋  寧ろ蝋  冷たい蝋  古い蝋  ない蝋  赤い蝋  黄色い蝋  濃い蝋  熱い蝋  あたかも蝋  良き蝋  この蝋  

複合名詞
蝋引き  白蝋  蝋鞘  蝋燼堆盤酒  蝋人形  蝋形  魚蝋  獣蝋  蝋蜂  青蝋  蝋紙  白蝋青隈  代り白蝋  蝋台  駄蝋  蝋ざや  蝋涙  黄蝋  蝋垂れ  蝋銀  蝋人形ソックリ  蝋型  糸蝋はみ  糸蝋  蝋マッチ  熱蝋  蝋引  二回蝋山氏  価値蝋山氏本年度  社会科学方法論蝋山氏一  死蝋  死蝋室  蝋マッチひと包み  蝋鎔けた  古代希蝋  蝋作り  蝋骨  日本蝋  蝋塗り  蝋山教授  医学博士蝋山教授  黒蝋  蝋みたい  細身蝋塗り  蝋銀色  蝋盤  蝋製  蝋屑  蝋代  蝋封  蝋管レコード  蝋所  蝋管蓄音機  蝋人形的人物  西洋蝋  毎朝蝋  蝋受け  蝋灯  蝋光高  蝋管  植ゑられた蝋人形  蝋染め  蝋管記録  足もと危き蝋磨き  蝋磨き  水蝋樹  蝋マツチ  蝋化  蝋屋  蝋小屋  蝋糟  蝋油  蝋粉  蝋鉢  蝋灰  蝋刷り  木地蝋塗  蝋熱  ことゆえ蝋引  蝋受  蝋受皿  蝋山政道君  蝋山君  七二蝋  蝋質  蝋びき  こと蝋  蝋ざめた顔  まひる蝋紙  蝋鈿工  残蝋  蝋膜  



前後の言葉をピックアップ
ロイ・レイス  老大家  弄し    弄する      ろう    


動詞をランダムでピックアップ
刈り込ま取り離しこころみ発きふみたおさとくする労いぐし吼え縒れる受けとめにぎりしめるやきつけ真似ん言い表そうめ疑わ優れ張りつめもどれよ
形容詞をランダムでピックアップ
よろしゅう暖かいうつくしゅう著かれ悦ばしい手強い烏滸がましい逞しき愉しうらわかき角々しいあやしけれ旨かろゆかしい片腹痛くこいなさけなく怖う蒼き穢らわしかっ