「蒼白」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
形容詞

~ 蒼白[形容詞]
凄く蒼白  冷たい蒼白  どす黒い蒼白  凄い蒼白  

~ 蒼白[形容詞]
色が蒼白  彼女の蒼白  木炭紙の蒼白  色の蒼白  頬の蒼白  やうに蒼白  がちの蒼白  

蒼白[形容詞]
蒼白ん  蒼白さ  蒼白み  

名詞

蒼白[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
蒼白で憂鬱の顔をした  蒼白に黄味を帯び  蒼白な顔で一家の者を励ます  蒼白となり  蒼白な顔に返りながら  蒼白な顔を上げた  蒼白にしていた  蒼白の皺顔を君の御前に向け奉る  蒼白になって  蒼白な薄ぺらい唇をわなわなと震わせていた  蒼白になりながら  蒼白の顔を見合っていた  蒼白な顔に目ばかり大きく見開きながら  蒼白の顔色に痙攣する  蒼白な頬に異様な赭味をさし  蒼白な顔をした  蒼白となったので  蒼白な彼の顔には再び血の気があらわれ  蒼白になったじゃありませんか  蒼白の顔を覗かせ  蒼白の広い額をさっとあからめて  蒼白の廣い  蒼白になった  蒼白の顔には炯々たる巨大な白眼をむき出し  蒼白なものが漲っていた  蒼白となった  蒼白にして  蒼白になっている  蒼白に変じ  蒼白な面をあげ  蒼白になっていた  蒼白な顔を見つめていた  蒼白の顔をして  蒼白な頬に痙攣を起し  蒼白にし  蒼白にする  蒼白な顔をして  蒼白な顔をしながらさした  蒼白な月光に正面した  蒼白の血痕はあり  蒼白というよりは  蒼白な顔をして呟く  蒼白な額にはベットリと寝汗をかいて  蒼白に変えながら語った  蒼白にあせて  蒼白になつてひきし  蒼白な顔に突然かすかな紅潮がさした  蒼白になる  蒼白になり  蒼白になったりして  蒼白なものが漲っている  蒼白な顔が動かず  蒼白なる顔を外套の襟に埋めて  蒼白な不安の影がかすめる  蒼白な肌の色は何人も描く  蒼白な感情になる  蒼白な顔をそとの方に向けて坐っていた  蒼白な顔をし  蒼白な顔で伸子を睨み据えた  蒼白になって来て  蒼白に変ってしまった  蒼白な顔は一層青ざめ  蒼白になりまして  蒼白な裸体を見る  蒼白のうっこんかうに  蒼白になると  蒼白な顔を鐘の行方に俯伏せた  蒼白な顔に爛々たる眼を輝かし  蒼白な龍顔にはお髪がみだれかかり  蒼白な顏に薄く血の色をさし  蒼白にブルブルと慄えながら呶鳴った  蒼白になって逃げ帰って来た  蒼白になつたのを覚えてゐる  蒼白に酔つてもどつてきて  蒼白な顔に歯を喰い縛って  蒼白にやせはてた  蒼白いやせた顔にもほのかに血が上った  蒼白なおもてをしていた  蒼白ている  蒼白な顔に鬢の毛を垂れていた  蒼白に冴えている  蒼白な牧師の顔が戸口に音なく現れた  蒼白にぶるぶる顫えている  蒼白になっていった  蒼白となって  蒼白な自分の顔が自分でわかるほどだった  蒼白な顔に相対して  蒼白となる  蒼白の顔を私の方へもたげた  蒼白なる光線が流れ渡っている  蒼白の色に覆われていた  蒼白な顔色をしていました  蒼白な面に沈吟の色を見せながら  蒼白の美貌に莞爾とした  蒼白の度を加え  蒼白にさせると  蒼白になってしまった  蒼白な顔になっていた  蒼白な顔が現れた  蒼白に変っていく  蒼白な色を帯び  蒼白なる両の頬に刷けるがごとき  蒼白な顔をして帰って来た  蒼白の光に散る  蒼白ならしめる  蒼白な顔になりながら  蒼白な顔をして坐っていて  蒼白な顔に長髪を額にたらして  蒼白な顔をして思はず  蒼白な顔をしていました  蒼白な顔に覚悟の瞳を輝かしながら  蒼白な激情に燃える  蒼白になってる  蒼白に凋れこんでいた  蒼白を加へる  蒼白な顔があらはれた  蒼白に顔色を変じて  蒼白に変じる  蒼白の色を呈する  蒼白のおもて  蒼白な顔を見せてゐた  蒼白になるほど  蒼白な胴や胸廓の痩せこけた  蒼白な馴染深いお信の魂と体を愛さずにいられなかった  蒼白な魂の感化から解放された  蒼白の顔色をし  蒼白な顔に苦笑を浮べた  蒼白な面を和げながら  蒼白な不動に陥っている  蒼白な電光が煌々と輝き満ちている  蒼白なる光を洩し  蒼白な顔とギラギラ底光りのする  蒼白に変じてしまった  蒼白な面をしながら  蒼白の顔に苦笑を浮かべ  蒼白に変じた  蒼白になって睨み合っている  蒼白な面を伏せて  蒼白な面を映して  

~ 蒼白[名詞]1
皮膚は蒼白に  幽霊みたいな蒼白  不安に蒼白と  三日前から蒼白  顔を蒼白に  顔まで蒼白に  二人は蒼白の  殿様は蒼白に  藍より蒼白  頬のこけた蒼白の  彼の蒼白  顔色は蒼白と  顔は蒼白  顫えて蒼白に  ブルウル氏は蒼白の  花田一郎は蒼白  顔色も蒼白に  顔面を蒼白に  とき急に蒼白に  顔の蒼白  秀才の蒼白  職人は見るみる蒼白に  顔を蒼白  顔は蒼白に  反抗とで蒼白  色が蒼白  八重の蒼白の  ふりかかった蒼白の  顔色を蒼白に  之を蒼白に  サムライも蒼白に  顔が蒼白に  忠次郎が蒼白  禅僧は蒼白に  汝が蒼白の  顔は蒼白と  者は蒼白に  太郎の蒼白  加十も蒼白に  早や蒼白に  うちに蒼白に  真赤になったり蒼白に  ように蒼白に  顏は蒼白に  野に蒼白の  顔にも蒼白  顔に蒼白  ウルランド氏は蒼白に  顔面は蒼白  私は蒼白  とく子は蒼白  友の蒼白  彼女は蒼白  夫の歪んで蒼白  佃は蒼白  とき碇が蒼白に  気絶しないばかりに蒼白に  小林君は蒼白に  自己嫌惡につかまれて蒼白に  男は蒼白  坊主の蒼白の  斑のある蒼白に  普段から蒼白  黒吉は蒼白  顔面が蒼白と  女性の蒼白  朱と蒼白の  一瞬場内が蒼白に  内匠頭は蒼白に  火元の蒼白  二人とも蒼白  呪い人を罵り蒼白  ショックで蒼白に  鴨田が蒼白に  目がすわるほど蒼白に  ように蒼白  税所郁之進は蒼白  色は蒼白て  万は驚いて蒼白に  直義は蒼白  お互いに蒼白に  彼等も蒼白に  リット少将は蒼白と  仰天して蒼白に  七八人いて蒼白に  中の蒼白  むしろ顔が蒼白と  光そのもの同様な蒼白  ように蒼白の  セムシ特有の蒼白  しだいしだいに蒼白の  面を蒼白に  クラチットどもが蒼白に  血の気の引いた蒼白  ダシコフ大尉の蒼白  イワノウィッチの蒼白  夫人が蒼白  顔色の蒼白  歯をかち合わせ蒼白に  ッと蒼白に  非常な蒼白  フィリッピン材をして蒼白  先生は蒼白に  夫人は蒼白  特長のある蒼白  なかにこそ蒼白  方が蒼白に  顔が蒼白  俊は蒼白に  彼女の蒼白の  一抹の蒼白を  喬彦の蒼白  顔は見る見る蒼白に  皮膚に蒼白の  顔面は蒼白と  顔色は蒼白  老人の蒼白  苦笑を貼りつけた蒼白  颯っと蒼白に  自分の蒼白  肉欲と蒼白  パンドラの蒼白の  日本人は蒼白  面色は蒼白に  色の宿ったる蒼白  ような蒼白  ときの蒼白  安は蒼白に  頬紅をささない蒼白  私の蒼白  緊張しきって蒼白  顔色は蒼白に  赤羽直三氏の蒼白  必死な蒼白  前に蒼白  面色は蒼白  放射線障害で蒼白  いずれも蒼白  ゲッソリした蒼白  

~ 蒼白[名詞]2
なき蒼白  いよいよ蒼白  その蒼白  この蒼白  虚しく蒼白  いつしか蒼白  思わず蒼白  しだいに蒼白  厳しい蒼白  まったく蒼白  もはや蒼白  つと蒼白  いっそう蒼白  やがて蒼白  一層蒼白  やや蒼白  直ちに蒼白  凄き蒼白  みるみる蒼白  少し蒼白  だんだん蒼白  また蒼白  なく蒼白  悪い蒼白  甚だ蒼白  さっと蒼白  

複合名詞
顔面蒼白  蒼白化  乱びん蒼白  うち蒼白  沈湎蒼白  蒼白め  蒼白らん  蒼白ニナッテフルエナガラ  蒼白痩削  色蒼白め  顔色蒼白  みんな顔面蒼白  心持ち蒼白  蒼白茫然  本来蒼白そのもの  心持蒼白  とき蒼白  まま蒼白  書物蒼白  額面蒼白  けしき蒼白  皮膚蒼白  



前後の言葉をピックアップ
ソウハ  送波  糟粕  蒼白  宗伯  創発  総髪  相反  相場  早晩


動詞をランダムでピックアップ
ほっとけ欠けよはぎ取吹きすさび捧げん広がり吹けかんぜかためれ組合っ引き落とせるたしかめよ打ち直すなぎ払うじれこみ押しかえし力つきぶちはだかん
形容詞をランダムでピックアップ
大きくっ苦苦しなから物がたい真白い香しから妖しきか弱いけ好かない寝ぐるしいくらく尊く黴臭い面映ゆかろうす汚き清すがしい軽けれあたたかき草深かっさびしゅう