「苫」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
苫をかぶってあるいていると  苫をかぶった  苫をはねのけて  苫をかぶせた  苫をかぶって  苫の中に隠れて  苫の藁を抜き  苫を垂れこめては  苫をはねてあるので  苫とが揺すぶれた  苫をはねて  苫を重ね  苫を払って  苫をかぶっている  苫をかぶっていた  苫をはねた  苫の影にもハッとする  苫を頭からかぶって  苫のかげに  苫を敷寝に  苫を立ててあげろ  苫を魚鱗のように列ねて  苫の代りに帆で屋根を張った  苫の上に片手をかけた  苫を取って分けて  苫をふいて伏せた  苫を上へあげた  苫がばらばらと煽ったが  苫を破って  苫やら帆布やらをせつせと片付けて居た  苫の間から河風が涼しく吹いて来た  苫を葺いた  苫の間から少年達は見て居た  苫の角に引懸けて  苫の中の明るく見える  苫の中からは灯が見えた  苫の中へ出入をするので  苫をかかげて  苫をかずいた  苫が少し引かれて  苫が掛っていて  苫掛けた大船のごとく静まって  苫で囲いをして  苫の蔭に潜んで  苫の外へ顔を出した  苫を訪れた  苫へ招き入れ  苫の下から上がって来た  苫の外を半ば巡り歩いてゆく  苫の内の灯は消えているし  苫の外を巡り巡り  苫と筵をいくらでもさらって来い  苫を剥くって  苫の中でほっと人心地を呼びもどした  苫の天井でひどく頭を打った  苫の内は人間の住んでいる  苫を除れ  苫を剥くったり  苫の蔭に丸ッこくうずくまっていた  苫の下にかくれてしまった  苫をかけて  苫などもこの葺き  苫をふいた  苫や幕で雨除けの  苫を伏せ  苫の下で明かさうとするのであらう  苫の下で明かそうとする  苫を屋根にした  苫として小屋がけの屋根を葺くが  苫の黄きを配したる  苫のかげから漏れる  苫の雫の音を聞いていると  苫に当る  苫のようなものが三つほどあって  苫の蔭から出て来た  苫の下に潜りこんでいた  苫の下にかくして  苫を突きぬいて  苫を解すで  苫があるで  苫の隙間から外を見ると  苫しめる悪鬼をやっっけるのに  苫の下でいわっし  苫を上げて  苫も何も吹飛ばされた  苫の中に隠れた  苫を編み替へ  苫のふき萱筑波嶺をいや珍らしみ刈れ  

~ 苫[名詞]1
過書舟の苫を  五枚の苫を  船と苫とが  小舟の苫の  間に投げ散らされてある苫の  三枚の苫を  潮除けの苫を  夢に苫を  虚空へさらわれてゆく苫の  荷蔵や苫の  苫船に立寄って苫の  上さんは苫やら  のを苫の  蚊帳を苫の  照り附けられる苫の  船の苫の  船は苫を  宮崎がかぶせた苫の  舟で苫を  とその苫が  五大力の苫を  項を立てた苫も  幕や苫で  船の苫  月もささぬ苫の  隣の苫を  これでも苫の  自分たち父娘の苫の  船板を上げたり苫を  舟の苫なども  雨が来ると苫を  月にも苫を  杭州舟と云っている苫を  薦を苫として  こぼれ松葉は苫の  苫船の苫の  網代の苫の  彼女たちを苫の  私は苫を  自分を苫  それに苫を  一艘の苫の  屋は苫  生ひたる苫の  

~ 苫[名詞]2
その苫  互に苫  時々苫  暗い苫  同じ苫  まだ苫  それなり苫  

複合名詞
苫蔭  苫数八十四枚  黒苫  一艘苫  苫船  苫屋根  一ところ苫  苫邊尊  苫辺尊  苫家  苫部  白苫  いちど苫  苫等  苫裏  苫茅  苫どころ  苫悶  苫悩  



前後の言葉をピックアップ
トポーロフ    とま  止ま  富ま  斗米  戸前  苫小牧  トマサン  トマス


動詞をランダムでピックアップ
はりださ名乗り出る畳ん措け噎び引裂け哮り立っうなん伸す事えをろがむ出しゃばっ泳がせれうけろ差し合っ践ま期せ乗り入れる高ずれ張付け
形容詞をランダムでピックアップ
烈しきはれがましく恭しく若きうら淋しき黄色いうす汚き奥床しき堪難くくるおしき生温けれ潔くめぼし木ぐらい涙ぐましかっ細かくういういし黒く物々しかっ敏し