「色調」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

色調[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
色調がまるで異なるし  色調が妙に私の気にかかってならない  色調が何んともいえず  色調が流行する  色調を帯びている  色調を帯びさせてゐる  色調がつよいのに反して  色調を眺め  色調にも違ふところがあるが  色調を帯びた  色調をもった  色調があるらしい  色調を更える  色調を帯びざるを得なかったと思われる  色調の上に攪乱された  色調の如何に性質を異にするかを思へ  色調となつてゐた  色調を根本的に區別する  色調はきついチョコレートがかった  色調に於いては  色調を帯びながら  色調を帯びていて  色調が濃くなってきた  色調をもっている  色調と力を自然から引出しつつ  色調がどうも卑しくなりますから  色調で描かれていた  色調にこの上なく複雑な変化を与える  色調があり  色調の源泉を重視しても  色調と時代的意識の差こそあれ  色調に溢れた  色調を出そうと努めている  色調を勝手次第に表現せん  色調を外にして  色調を帯びて  色調で鮮かに畫き出されて居る  色調を帯び  色調の相違を感じなかった  色調を見せる  色調に変わって行くが  色調を持ち続け  色調を異にしている  色調の薄緑の葉を展開し終わる  色調を以て浮び  色調をもたせる  色調とか形式美とか音とかに就いて  色調に占められていた  色調あるを知る  色調で観  色調に抵触しなかつた  色調を更えました  色調の持つ  色調や濃淡の変化をきわめて複雑に自由に駆使し得るが  色調を着て  色調の問題に重点をおく  色調が濃厚になり  色調をも含む  色調を呈している  色調のように見えるが  色調という観念も生ずる  色調になるかも知れないと  色調になるかもしれないと思ったりした  色調を作り出している  色調こそやや異つてはゐるが  色調の美しいといったら  色調から生れた  色調が多彩となり  色調と品位を決定する  色調を決定する  色調を生じ  色調にあり  色調と黒白とを併せ  色調の妙味を覚えしむ  色調の美妙を示す  色調を乱さ  色調の諧和を賞するのみならず  色調は専ら根本的なる太陽の七色にのみ重きを置かんとする  色調をいひ現すに  色調は全体に緑がかりたる  色調の軟かさを述べていふ  色調を温和ならしめたり  色調と情趣とを有せる  色調のことを言いだして  色調を固執してゐる  色調としてあげられる  色調とを持った  色調で見て取った  色調が正確に感じられるといふ  色調をなしている  色調を帯ばしめる  色調は変化がなくてくすんでいた  色調を締める  色調を楽しみ  色調を多分に盛り  色調と人生に向っての  色調に著しい相異がある  色調であるというならば  色調の美しい淡い光りは  色調でセピア風なものを好む  色調よりも画題によりて  色調の中に溶解されて  色調に到達する  色調のこなれてゐない  色調などもつと自由な境地にゐて  色調を斯う変へてくれとか  色調を固執する  色調を表現してゐる  色調に不思議なリアリティを発見する  色調を写して  色調となり  色調に調和して居るか  色調のままに発揮した  色調を主張しようとした  色調に微妙な陰影を与えていた  色調を述べます  色調を加えた  色調をかもし出し  色調を救っている  色調の作爲が云ひ分けられてゐる  色調の女の肖像がかかっていて  色調と交響する  色調を巧に捕へられる  色調になつてゐる  色調の紅い線で描かれた  色調が気持よいだろうと思って  色調がそぐはぬので  色調の愛くるしさのこもった  色調を与える  色調つよき年であったことは疑いありません  色調を貶し  色調を幾分づつ受継いだ  色調と云う  色調を造り出したに  色調はアジャンター壁画の本来の色調を示しているといって  色調が堂の形に幽遠な生の香気を付与している  色調を持った  色調を除いて  色調をおびた  色調を持つてゐる  色調とした  色調を以て浮んでいた  

~ 色調[名詞]1
気にみちた色調  ときの色調が  ような色調が  支那らしい色調  人物の色調が  感情の色調を  神秘の色調を  坊ちゃん風な色調が  空の色調を  感情の色調にも  社会の色調との  苦行的な色調を  赤の色調を  ところの色調が  どこかにた色調が  他の色調や  アナーキスティックな色調を  虚無的な色調の  經驗の色調の  家風の色調と  生活の色調を  徳田さんのもっている色調は  灰色な色調に  生活の色調も  かたは一種独特な色調を  倦怠の色調が  二つの色調を  点は色調  形と色調と  微妙な色調と  山全体の色調に  複雑な色調の  嘆息との色調が  花やかな色調の  暖国の色調に  計算し直した色調を  高貴な色調を  異常な色調を  秋らしい色調を  相違せる色調に  緑の色調が  緑の色調の  緑の色調ばかり  新緑の色調を  陰欝な色調に  緑の色調を  冴えとした色調を以て  フレツシユな色調を  感覚は色調とか  兵の色調に  特殊の色調  ふさふ色調  東洋風の色調の  半分溶け込んで行く色調は  オリーブの色調で  油絵の具は色調や  異国的な色調の  灰白な色調を  社会劇風の色調をも  同一の色調を  和かい色調の  全体としての色調という  ものから見ると色調も  マイルドな色調を  そこに浮かび出てきた色調の  性格的な色調という  斯那自然の色調から  舞台の色調と  燻銀の色調で  作品の色調を  特殊の色調を  二種の色調と  要求するが如き色調の  木板絵に見るが如き色調の  画面の色調を  簡略明快なる色調の  単純明快なる色調は  図の色調は  心を毟るが如き色調の  凡て特殊の色調と  歌舞伎劇の色調は  やうな色調を  共通な色調として  生活の色調  匂いと色調とを  山緑の色調で  混濁した色調を  微妙な色調を  全体としての色調は  総ての色調を  音曲の色調を  ロマンティシズムの色調を  線と色調と  粉白の色調が  共通に持たされている色調  ような色調の  鉄錆びの色調  明快な色調の  斬新な色調の  神泉が色調で  神泉の色調が  的な色調を  甘美な色調の  朗かな色調に  熱はあるが色調の  余り硬化せずに色調なども  須田に色調を  時代の色調を  崖と見える色調に  場面場面の色調は  全体の色調に  ような色調  年来の色調の  主観の色調を  個性の色調  漆の色調に  華麗な色調が  體の色調を  轟然たる色調の  光線と色調と  現実とはちがった色調の  我知らず溢れさせている色調と  陰惨な色調を  都市の色調や  ひと口で色調の  レンブラント風の色調の  景色と色調と  舞台の色調を  主要な色調に  リッチな色調  日本の色調が  黒色との色調が  而もおどろくべき色調の  叙情的な色調を  丙の色調を  特別な色調を  一種独特な色調  画の色調は  ことは色調からばかり  本来の色調を  古雅な色調が  景致が色調において  ような色調を  恐怖の色調を  郷土的な色調を  重な色調と  時とは違った色調を以て  

~ 色調[名詞]2
あらゆる色調  渋い色調  やはり色調  その色調  暗い色調  この色調  素晴らしい色調  深い色調  同じ色調  どす黒い色調  強い色調  いい色調  なき色調  優しき色調  がたき色調  軟かき色調  濃い色調  其の色調  がたい色調  だんだん色調  つよい色調  近い色調  暖かい色調  もっと色調  あの色調  ない色調  

複合名詞
社会的色調  流行色調  色調上  色調上モデイフイカチヨン  色調的  色調韻律  自由主義的色調  現代的色調  郷愁的色調  心持ち色調  色調全体  弱き色調  心理的色調  時代的色調  史的色調  藝術的色調  



前後の言葉をピックアップ
仕来り  敷田  式田  式台  敷地  しきっ  仕切っ  頻っ  しきつめ  敷き詰めれ


動詞をランダムでピックアップ
でんぐり返みはらせよ吹きすさび欹てるにあがっさっするつのっ言いあわせ彩らでむかえ犇めくみわたし上ずるなぞらえるあわてふためい見なれ浮び上っ貰う忍び込める操ら
形容詞をランダムでピックアップ
せんなせまくきたなかろまずかろ人恋しく可愛度しがたし華々しわる名だかししぶといやましきっぽ親しかっ気はずかしい好し物々し腹黒紛らわしかっ