「艫」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
艫へ行って  艫に陣どっていた  艫に坐っている  艫が隠れて  艫に坐る  艫の方の横木に凭れて立っている  艫にしゃがんでいた  艫を見ると蹴返す  艫へ手繰り上げられている  艫の間にある  艫のほうにボンヤリと見た  艫のほうへ逃げだした  艫のほうを逃げ廻っていた  艫へなだれて行った  艫の左側の室の障子が開いて  艫を背にしてすわった  艫のむこうからは左になった  艫の右側の室の障子が一枚開いて  艫を背にして坐つた  艫の右の障子が開いて  艫の向ふからは左になつた室へと通された  艫の右の室には綺麗な女が姿を見せてゐたが  艫の方を見れば  艫の方で船頭と釣の話をしている  艫の間の竈で焚く  艫の暗い方を見て云った  艫の方へ往ったが  艫の方へ往った  艫の方へ引き  艫の間に白い顔が見えていた  艫の方を枕にして眠っていた  艫の間へ往った  艫の間を覗いたりした  艫の方で叫んだ  艫に立って  艫の高い五大力の上には鉢巻きをした  艫の高い五大力の上には鉢巻をした  艫の方に控えながら  艫の方へ移って  艫に油灯の赤い灯がついている  艫に突っ立って  艫の一番かんぬきのところに立っている  艫の間の四つに区切り  艫の間は釜場になっている  艫の間は牢格子のついた  艫に油灯がついている  艫の釜場に入って見ると  艫へ立った  艫から差しだしている  艫へ立ってゆき  艫の音が水を渡つて聞えた  艫の音が絶えず響く  艫に坐して  艫に別れて  艫の方からはもう二三人船頭が助太刀に飛んで  艫で菜の葉を刻んだり洗ったりする  艫へい  艫の縄を手繰ると  艫の縄がぷつりと切れて  艫の方にいた  艫から扇形にならべ  艫の方に行つて見ると  艫をこいで  艫をあやつりながら  艫のほうで山チイや初子さんが孔雀のようにフロックの裾をひろげ  艫のほうへ歩み去った  艫のまん中に立って  艫に強い疾風を受けた  艫にまわって  艫から出した  艫を真上にして  艫の方をむいて  艫の方を向いた  艫の方へまっ直に向いていねえか  艫にたたきつけられた  艫へとんでいって  艫にもどる  艫へ這い出て  艫にいて  艫に小型のモーターをつけた  艫の方からいう  艫の船頭小屋にみちびかれて  艫にいる  艫の一端にしつらえた  艫より落ちていく  艫の方から踊りながら歩いて来た  艫の方で轆轤でその帆を懸  艫の方に小さく囲った  艫の方を見ると  艫の方にいて  艫の樽の方へ行きました  艫へかけて  艫の音が聞えるから  艫を漕ぐ  艫の方に乗り込んだ  艫の一部にお嗽いの設けを置く  艫の舵手や帆綱番の上へどなった  艫にあたる  艫の方にゐまして  艫の方へ這つて行つて樽につかまりました  艫の処に行火を跨いで  艫と艫とを太い縄で結びあわせた  艫を漕いでいる  艫をぐいと控えて  艫を立てた  艫には漁夫たちが膝頭まで水に浸って  艫からは鯨のように舵の尾を出して  艫から一字を引いて  艫が薄気味悪く持ち上がって  艫に漁獲を知らせる  艫を海岸のほうに向けかえて  艫の方に坐っている  艫の方にすわって  艫の方にすわり  艫の方へかけて行って  艫に立てた  艫のあたりにそこはかとなくなびかせながら  艫をとめる  艫の音が近づいてくる  艫のところにあんな波の入る  艫にかがみこんで  艫のふ  艫に腰を掛けて  艫に推進機が起してゐる  艫に積みあげられてあった  艫に立ち棹さしゐる  艫の方が見える  艫を擦り  艫の上った  艫には須世理姫の乗つてゐる  艫とわかれて  艫では舷側上部まで水に触れていた  艫の方を御覧なさい  艫を向ける  艫がそっくり水の中へ入ったくらいに  艫の方から沈んで行って  艫に光を射りて  艫の方へ出まして  艫の音を聞きながら  艫の音が時たま聞えたばかりだつた  艫の座席に着いて  艫の方から雪二郎が声をかけた  艫のほうでは引っ切りなしに測深機を投げて  艫に大きな飯たき釜をすえ  艫の甲板で奏楽をやる  艫には船室があって  艫の甲板の蓆へ座をしめてボーイの売りに来た  艫の処を見ると  艫へ大きな鋸や何かを置いたので  艫で誰れか浮かれ  艫の音がギイと聞える  艫のイバンスのかたわらにすわった  艫の艦名をすかして見よう  艫にゆはへ附けておくれ  艫の方へいって  艫を抑えなかったならば  艫を抑えて  艫を抑えていた  艫の方に大きく膨れてかがんでいたが  艫の方の化粧部屋は蓆で張られ  艫の男女三人も横になる  艫からドンと飛下りただ  艫で爺さまがいわっし  艫へ飛んで出ると  艫へ這上り  艫の形などからして  艫には幟を立ててある  艫へ呼んだ  艫へ来て  艫に立つて  艫の方へ声をかける  艫を朝にむけ  艫を上げ  艫にかけ  艫に水白く泡立って  艫に立ち  艫を舳の方にめぐらし  艫を掴んだ  艫の音が水に響いて聞えたりした  艫が遠近にいくつか見える  艫へお懸けくださいまし  艫へ腰をおろした  艫に腰を懸けて  艫へ腰をお懸けくださいまし  艫の室には船玉樣に供へた灯がかすかに見えてゐた  艫をかなぐり捨てて  艫の方へ体を崩されてしまった  

~ 艫[名詞]1
ボオトの艫に  花火船の艫に  づながうねうねと波を切って艫へ  胴の間と艫の  綱が艫の  牡蠣船は艫の  ここであったなと思いながら艫を  なつた艫の  女が艫の  父親は艫の  会釈しながら艫の  女は艫の  蒲団にくるまって艫の  手燭を持って艫の  顔をあげて艫の  女は艫に  市助は艫の  帆さきと艫に  棚の艫の  佐倉屋はじぶんで艫へ  剣が艫に  舳と艫に  舳となり艫と  女房が艫で  舳から艫へ  岸から艫の  場合は艫から  私はずつと艫の  巧みに艫を  老人たちは艫を  二十畳も敷ける艫の  光に艫の  一人は艫に  船の艫から  今度は艫に  ボートの艫に  爛らせながら艫の  親船の艫に  舳先や艫に  船の艫の  兄は艫の  将も艫へ  符売りは艫の  船の艫に  デツクの艫の  艫と艫とを  老人が艫を  ように云って艫を  東へ向けて艫を  船の艫には  模範船の艫から  体を守って艫の  舳も艫も  正面に艫の  クリストフとともに艫の  サロンデッキを艫の  旗を艫に  香華のけむりを艫の  土左衛門舟が艫を  船は艫の  船頭は艫に  漁船の艫に  蒸汽の艫に  舟の艫の  ヒスパニオーラ号に艫を  舟の艫が  静かに艫の  苫舟で艫の  弟は艫の  軍楽隊が艫の  男が艫の  男が艫へ  ドノバンは艫の  それは艫の  舟の艫に  川島が艫を  舳や艫の  舳先からは艫の  舳ひとりは艫に  手綱を艫に  梯子駆け上れば艫に  舟の艫を  船頭が漕いで行く艫の  漁船の艫が  省三は艫へ  彼は艫に  警官は艫を  人びとは艫の  

~ 艫[名詞]2
さっそく艫  あの艫  いつしか艫  暗い艫  小さい艫  すぐさま艫  まだ艫  すぐ艫  そのまま艫  たちまち艫  高い艫  いきなり艫  その艫  

複合名詞
艫幕  ぐされて艫  艫寄り  脇艫  ざま艫  張り艫櫂  レ船連舳抱レ艫  みずから艫擢  艫舳相反  艫部  艫舵  艫綱  艫櫓  みな艫  艫櫂  ギイギイ艫  艫舳  船艫  艫肉豆  艫音  二丁艫  艫先  柔艫  一人艫  艫おし  つて艫  一人づつ艫  四二艫  艫舳接ぎ  



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友千鳥  ども      友五郎  ども  強敵    知明  知章


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嗄らす讃えるもたそ整い奪い合い務めよごれる励まそ誣い脱ぎ捨てよ拓きさびれひびか搦めさせみいり比するつめよるうねれ使いこん
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細か軽し痛ましい久しいいさぎよくものがなしいものみだかく狭ううとうとしあらい敢ない惜しく情け深好もしゅうあさましききたなくっしょっぱかっ素晴らしいなまあたたかい気恥しゅう