「舳」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
舳をならべ  舳に出て  舳の向きをかえ  舳が見え  舳を上にして傾いてしまいました  舳に立って  舳が廻った  舳を曲げて  舳に金色に光つてゐる  舳からとり  舳を米山に向けた  舳に當つて幾らか大きくなつたかと思ふ  舳を見ると掻きあげる  舳に腰かけながら  舳をザッと芦へ突っ込むと  舳と帆柱の間を駆け廻っていた  舳をつッかけてきた  舳のほうへ走りだした  舳の鼻に突っ立った  舳の立った  舳に砕くる  舳をつき込んで動かなくなった  舳の方の甲板の上に陣取つたが  舳に立つ  舳へ上った  舳へ上つたのを見ると  舳に楯と射手をならべ  舳から陸地へ跳び降りて  舳に突っ立った  舳を噛む  舳にとろとろと燃えだした  舳の鵜匠はちょとふり返って  舳の鵜匠はまた云った  舳をならべて  舳にひるがえるは  舳へ向って駈け出して行く  舳のほうへ向って  舳に立ち  舳の方へ行っていなさい  舳で好い心持に寝て  舳を蘆間に突込んだ  舳がするりと辷って  舳から衝と抜けた  舳を掠めて失せた  舳を揺り上げ  舳をぐっと上に向けて  舳のあがった  舳をつっこんだ  舳をまわす  舳を突っかけながら  舳を突っかける  舳のむこう  舳へと一条張られた  舳を並べた  舳と艫に別れて  舳の方をすかして見ました  舳を叩き附けると  舳を取りまして  舳はくるくる回って  舳で切り分ける  舳から甲板の上へざーっと上ってくるくらいだ  舳を川の方へ押し出しかけて  舳を乗返した  舳を輪なりに辷らして  舳で水を切ってゆく  舳にうしはき  舳に金色の髪を日に乱して  舳に腰をおろして  舳をてんじて  舳にあつめられ  舳となり  舳から艫へい  舳は余の眼を掠めて過ぎ去りつつ  舳に繋いで有る  舳の縄を手繰れば  舳の縄をぐっと引いた  舳のほうで氷をたたき破る  舳へ立っている  舳の出た  舳に眼をやると  舳に出た  舳のようにニューと突き出ている  舳のような顎をニューと突き出した  舳で蹴りながら  舳を明神の森に向けた  舳に立った  舳が此方の岸へ向き直ると共に  舳を突ッこんで  舳のように仰いで  舳にしゃがんでいたが  舳を上にして  舳はうんと長く前へつきだしていて  舳の尖端に立つて  舳に屈んでいた  舳に突当る  舳を川下に向けて押し  舳にカンテラを吊して  舳の提灯が濁った  舳に立っていた  舳のところにいたまでは覚えている  舳の方へ声をかけた  舳にどつかりと  舳に烙印もみえる  舳の向きをかえながら  舳から乗りだして  舳に立て  舳についてゐて  舳を沈める  舳をぶつけて来たかと思うと  舳の近くに小さな艙口が一つあるだけで  舳のせまい上縁にしっかり踏んばり  舳がぢやぶ  舳は復一のボートの腹を擦った  舳を砂へ乗しあげて来た  舳を咬む  舳を越えて  舳を飛行島に向け  舳の狭い走  舳に屈みかかった  舳をケリケリと当てながら  舳を渡って行く  舳に待ってて  舳の錨綱を放して  舳の船梁に腰掛けて居た  舳を曳きいれる  舳を煽り  舳の方に坐って  舳に立つと  舳の方へ歩いてゆく  舳に立つて居る  舳に立っている  舳を東の方へ向けて  舳を陸にして  舳を東へ向けて  舳に降る  舳のめぐりに  舳を沖のほうへ向けて  舳を岸に向けようとする  舳のほうへにじり寄り  舳は依然として下に向いた  舳に波のしぶきを食いながら  舳に行く  舳に座をとった  舳が廻って  舳を颯と乗上げて  舳を目がけて  舳につっ立って  舳をまげた  舳にかけつけていた  舳のところに何物かをぶっつけた  舳を右へ変えて  舳の方向を指した  舳の向き加減で時たまさし替る光りを  舳が蔵前をさす  舳に縋っている  舳をはなし  舳と艫に立ち棹さしゐる  舳に据えた  舳に手をかけて  舳によって祈っている  舳を桜とは反対の山の宿の河岸に向けはじめた  舳の一人が櫂をとる  舳がぬっと見える  舳ばかり顕われた  舳にまで咲きこぼれる  舳の先へ陣ど  舳がとんと杭にあたると  舳をぐっと水の中へ押し入れた  舳に割かれる  舳にさかれる  舳に肌ぬぎの  舳にな立ち  舳が岸辺の樹木の間に突き込むと  舳をまっすぐに上陸地に向けた  舳を深く突っ込んだ  舳を岸の方へ向けた  舳をぶっつけたり  舳に止まれる  舳の間に持ち往きて  舳にある  舳に坐って  舳なるちひさき  舳にあがつてゐる  舳を岸の方へ向けて  舳の方の炊事場の横へ陣どって  舳をまわすと  舳が濤をしのいで  舳にとぼんと  舳は海を劈いて  舳をめぐらして  舳を突込んだ  舳が現われたと思うと  舳を激突させ  舳に懸っていた  舳を下にして  舳を返して  舳へ行って  舳へ寄って来たかと思うと  舳に見えませんでした  舳に近い甲板の上で動いている  舳に仁王立ちになって  舳には本物の兵曹長が出て来て  舳をこちらへむけて  舳にのせた  舳をくだかれるか  舳の方をさがせ  舳に立てた  舳を揃えて  舳をもつて  舳の方には空籠が積んで  舳がそろ  舳をした  舳から胴の間へかけて  舳の板にくッついている  舳に立って釣ら  舳や艫の形などからして  舳の所に二つの白い鳥が浮いて居る  舳の所に肩衣を付け大小を差した  舳を垂れる  舳忽ち進み  舳を下せり  舳の方を見ると  舳のところから親綱がひかれていて  舳がつなをもっていられる  舳もはっきり知って居ます  舳に立ちつ  舳のわけゆく  舳の方にめぐらし  舳の方に頬杖をついて  舳の行き行くき  舳の方に顕れたる  舳へ腰を掛けていた  舳が何かに下から衝きあげられた  舳を向けた  舳の小縁へその手がかかった  舳に立ち上った  舳に岩角の苔をかすって  

~ 舳[名詞]1
お正月する舳を  帆船の舳  象を画いた舳に  中に舳が  二つばかり舳が  先から舳を  時に舳を  汽船の舳に  艀の舳に  二百石船の舳に  太刀で防ぎながら舳の  何か舳へ  船の舳に  火が舳に  市助も舳で  グイと舳の  あいだに舳を  ほうへ舳を  こちらの舳を  喜三次が舳に  纜つた船の舳と  屋根船へ舳を  船の舳を  ミシシッピー船へ向けた舳は  船頭は舳へ  棹を操る舳の  正月の舳を  舟の舳に  豆潜水艇の舳に  漁舟の舳と  筏の舳に  向うの舳は  軍艦の舳の  田船の舳に  田船の舳と  自分で舳の  反対に舳の  船の舳の  苫を葺いた舳が  戸を開けて舳に  波を舳で  三十石船の舳が  泥へ舳を  船の舳から  親船の舳の  丸木舟の舳に  んと当って乗りあげた舳の  ものが舳を  徳次は舳に  風につれて舳の  一人は舳から  梶は舳について  中に舳を  そこの舳から  船の舳と  彼らの舳も  両足は舳の  船は舳が  船の舳は  足を舳の  舟は舳を  若い衆は舳に  父は舳の  手鍵を持つて舳の  船は舳を  おじさんが舳の  静かに舳の  小雨の舳に  舟の舳の  ようにして舳の  上下する舳に  扶けられて舳に  船頭は舳に  磯近へ舳が  万寿丸の舳を  伝馬の舳に  二人が立ち去った舳の  中から舳に  煙草入をぶらさげ舳と  艪を押して舳の  船の舳が  羽のごとく舳にまで  ボートの舳を  水煙をあげながら舳を  のに漕いでは舳を  座蒲団などを舳の  運送船の舳に  黒み風來るなり舳  先生達は舳の  ボイラーの舳に  急に舳を  巨大な舳が  まま岩礁にでも舳を  艇の舳に  為吉は舳へ  舟の舳へ  姿は舳に  怪艦が舳を  一番船の舳には  流氷に舳を  旗を舳に  一緒に舳を  光は舳に  搖られて舳が  船は舳から  それには舳の  年へし舳  艫を上げ舳を  艫に立ち舳に  艫を舳の  ろヤァハレ舟の舳の  衝と舳の  平三郎は舳へ  舟の舳が  方へ舳を  頭が近づいて来て舳の  独木舟の舳に  

~ 舳[名詞]2
近い舳  その舳  なく舳  いきなり舳  ぐっと舳  するりと舳  まだ舳  只舳  とうとう舳  時々舳  大きく舳  鋭い舳  勇ましき舳  

複合名詞
つて舳  自ら舳  只舳  レ船連舳抱レ艫  艫舳相反  舳部  剣舳  舳なかば  艇舳  艫舳  飛行島舳部  只一箇所舳  皆舳  舳手  かわり舳  舳羅島等  舳羅島  彼舳羅島  一番舳  明治三年堺市外舳松村  舳ひとり  艫舳接ぎ  舳櫓  舳とき  



前後の言葉をピックアップ
プール  プール・レ・ポーヴル  フーン  ぷーんと      経た  経て    ベア


動詞をランダムでピックアップ
巡り合う煎りとびちり代われ付け足すつかいわけ書き散らしのさばっ喚く外れ辷り込ん掠らさしはさも捜し出せ坐れ泳げる起こさねり思い当っ退こ
形容詞をランダムでピックアップ
ふかかっ生臭く易しからむごたらしかっものたらないかわゆく潔う著いあたたかくふとかれ極まりなし尊かっ烈しく汚らしくすくないおお乏しけれ怖う気障っぽなまめかしい