「臆病」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

臆病[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
臆病で障子を開けなかつた  臆病で入らっしゃるよ  臆病をきらった  臆病なる我々は我々の中にある  臆病なる彼等の一団に興味を持つか  臆病な私の手はしつかり  臆病な人々に多大の恐怖を抱かせた  臆病な色をあらはしてゐた  臆病らしくさへ思はれるほどに  臆病に小さく固まっていた  臆病がるにも及ばない  臆病な私には刃向ふ  臆病にされた  臆病となって  臆病な私の手はしっかり廻転椅子にすがっている  臆病な心が思はせるので  臆病な小僧はやにはに燃殼を振り捨ててし  臆病であつた幕府は当時長崎在留の異国人の住居を出島の廓内に禁制すると共に  臆病になってしまって  臆病な少年はおど  臆病なものには我武者羅になれと  臆病な驢馬を御し  臆病で物怯ぢする  臆病な気もちを感じた  臆病でいじけきっていた  臆病をくさした  臆病を笑うであろう  臆病な悪魔的な考えは萎え  臆病でチロチロした  臆病で素早く動く  臆病な芸術家らしいところがあった  臆病と思えるほど  臆病になる  臆病から致いてか  臆病のそばに勇敢を見  臆病な脳髄の用に立てようとした  臆病なのとに驚かされない  臆病が支配している  臆病なる余も足を停めて  臆病の雷龍をその音響で威嚇して  臆病な言い方を彼は用いた  臆病な欠点があった  臆病にする  臆病になって居る  臆病には自分ながら愛想の竭きる  臆病な自尊心とでもいうべき  臆病な自尊心を飼いふとらせる  臆病で誰もよう出かけない  臆病で間に合わない  臆病らしい態度で栄之丞は始終挨拶していた  臆病らしく考えていた  臆病らしく口をつぐんだ  臆病らしい一種の未練に囚われていた  臆病な犬のような二つの細い眼に嫣然と微笑を投げて  臆病になって  臆病なほどですらある  臆病にかげに廻って  臆病と善良さと両方から持つ  臆病であるため虚心坦懐な西欧人の目から見ると  臆病なる心は憐憫の情に打ち勝たれて  臆病なり我心は処女に似たり  臆病らしく見える  臆病に過ぎて  臆病からいう  臆病でいながら  臆病なやどかりになっていた  臆病なところがあるではないかといつた  臆病な老人が念佛を唱へる  臆病らしい眼附をして  臆病らしい眼付をして  臆病な眼付をして  臆病なため死遅れてしまいました  臆病と言った  臆病と自分でもいうほど  臆病がさせた  臆病らしくお辭儀をしました  臆病に躊躇ひ  臆病にしか振舞ふ  臆病にかじかんだ  臆病にできた  臆病に小膽になつてゐたかも知れない  臆病にすぎる  臆病から解釋して  臆病な犬が魚を狙う  臆病にさせた  臆病になっていた  臆病な取越し  臆病に打たれて駆け出す  臆病な私の胆玉を脅かしたものの  臆病な子供の私をひどくおびえさせたものの  臆病であったおかげでこの臆病の根を絶やす  臆病ではあったが  臆病を別に恥ずかしいとは思っていない  臆病と大胆との混った  臆病らしくチリッと鳴った  臆病にせよ  臆病なせゐか  臆病の念を起させぬ  臆病からして  臆病な點が未だ殘つて居る  臆病な気持に捉われていてはいけない  臆病とで組合せられた  臆病とから生れる  臆病もの呼ばわりされると  臆病な眼付になって  臆病な男は夜になると  臆病のために嫌うでも  臆病なウジウジした  臆病らしい目でそこらを見まわしていた  臆病な神経を戦かせていた  臆病らしく四下を見廻していたが  臆病なうちの三毛はのら猫を見ると  臆病になっちまう  臆病すぎると言つて笑はれたが  臆病なものを冊子を差し出す  臆病なんだと思はれてよ  臆病になつてゐて  臆病だと見え  臆病なのを知る  臆病な男に自分はさっき媚びを見せようとした  臆病に笑った  臆病だとみえる  臆病を笑って  臆病なわたくしには迚も辛抱は出来  臆病なことをいいだす  臆病にしてゐた  臆病な私は一人で外に出る  臆病な馬鹿先生は甚だ窮したという  臆病を以て自任したくなる  臆病と云う  臆病になつてゐたし  臆病らしく吠え立てた  臆病な驚きと躊躇とで迎える  臆病らしい油汗が手のひらにしとどににじみ出ていた  臆病な性質を見抜いているという  臆病な彼はすぐ縁から庭へ飛び下りた  臆病になってしまう  臆病な心持で考えてみた  臆病にした  臆病らしく云った  臆病な気持と闘っていた  臆病なのには驚いた  臆病がひどく癪にさわった  臆病を励ます  臆病な眼がそうした不思議を見せる  臆病からのばしのばししてゐた  臆病らしい目付きをする  臆病な女だと云ふ  臆病のせいだというのが見えすいていて  臆病になり  臆病なために起っている  臆病になった  臆病な私は用心して  臆病のためかも知れないよ  臆病のためだったかも知れないね  臆病な娘のこころも落着かせずにはおかない  臆病なほど気が優しいのだと取沙汰されている  臆病なようすで  臆病なことではならん  臆病な若い醫者が初めて鋭利な外科刀を持つた  臆病な若い医者が初めて鋭利な外科刀を持つた  臆病になつて碌々口も利けな  臆病な気持は直ぐに消え去つた  臆病が眼をつぶっている  臆病な静也は急に大胆になった  臆病づかれで  臆病な魂俺の飼犬が捕  臆病な消極的な理性に怯されるばかりだつた  臆病にも財布をそつくり叔父に渡した  臆病な癖にして  臆病なる小さな心臓は老人の意のままに高く低く鼓動した  臆病な小鳥のやうにぢやぶりと浴槽のなかに飛び込む  臆病な彼がよけい臆病に見え出した  臆病らしく裾をつまんだ  臆病になりましてね  臆病とが長い間鬪つてゐた  臆病と知りながら  臆病な金助にはたしかにそう見えました  臆病なのもいる  臆病すぎる話であったかも知れない  臆病でズルくて  臆病で芝居に連れてゆかれると泣いて困らせたり  臆病で何一つ出来ないと思っている  臆病の学生もあった  臆病なのをののしってみても  臆病らしくのろのろ這って居た  臆病な連中が一週間かかってもかき集める  臆病に戸を押してみたが  臆病に慚愧心が起こって  臆病らしい眼を畳へ落した  臆病に根ざしている  臆病と云うよりも  臆病と云ひたい程の道徳家だつた過去の水島君を思ふと  臆病な鼠のように性急に逃げていった  臆病で決して不養生なんてしなかつた  臆病で好人物な人間に限つて悪辣がつて小細工をする  臆病とも叱  臆病とも叱っても笑っても済むが  臆病の伝七の云い  臆病な見物人はただ遠いほうから眺めているばかりで  臆病な駕籠屋の口から洩れた  臆病な奴らはふるえていけませんから  臆病らしく固まり  臆病なもんだから碌々に正体も見とどけずに逃げてしまった  臆病らしい眼をしながら  臆病が却ってかれの  臆病をあざけり笑っていた  臆病の連中は大騒ぎになるという  臆病に後込みしているなら  臆病で好事な眼を額越にそッと親子へ注いでみれば  臆病らしく眼をあげて  臆病な人が一週間も掛  臆病といふチャチな悪魔が棲みはじめてゐた  臆病なお安は頭から衾を引っかぶって  臆病に笑ってひろって行った  臆病を叱りつけた  臆病でもあり  臆病な素人繪かきを途方にくれさせる  臆病な素人絵かきを途方にくれさせる  臆病なそして翔べない  臆病な位で失敬な真似など決してしなかった  臆病な心臓にともなうた  臆病な振舞をすると  臆病な眼付で私を見凝  臆病と破廉恥とが野蛮に臨む  臆病なものはありません  臆病に見せかけて  臆病な胸が急に騒ぎ出した  臆病な眼で見ている  臆病になっちゃいけない  臆病なあまりに倦怠してる  臆病なぼんやりした  臆病な私に様々な警告を与へながら  臆病とは余り情けないと自分の身を叱って見たけれど  臆病の刺客の秘伝だと云いますが  臆病な女連は今でも遣ってる  臆病をあざけったが  臆病なのか知らないが  臆病な鷺のように片足水に入れては引込めて  臆病な観念が潜んでいた  臆病を叱りながら  臆病だと解しようとしたが  臆病でくるくるしたりした  臆病ですからとてもこっちへ来  臆病ですからとてもこっちへ来さうにありません  臆病を苦しんでいた  臆病な少年たる彼とは思えなかった  臆病な男だったのでびくびくしながら  臆病な眼つきを動かしながら  臆病になって来ました  臆病な己を追いやって  臆病のあまりに時とすると  臆病であり世の物笑いを恐れていたにもかかわらず  臆病な鶴見はついに見ずにしまった  臆病に歩いて行った  臆病に回避しようとは思わぬ  臆病になっていて  臆病を示した  臆病だったのだと考えるだけでしょう  臆病なる外國人は蒙  臆病のために革命家となった  臆病な要求に駆られていた  臆病であったと言われる  臆病な私は脚のすくむ思ひがし  臆病な自分ではなかったはずであるがと悲しんだ  臆病なりというごとき  臆病の幻を笑われた  臆病でない者が選ばれて来た  臆病なのは自分の心であると思われる  臆病にしていた  臆病な眼色をして  臆病になつてゐる  臆病が露顕して  臆病に一本の華著な指先きで妹の脊筋を圧して  臆病と言おうか  臆病だましい  臆病から起った  臆病を意味する  臆病であってはならないと思います  臆病なことばかりい  臆病ぐせがついちまった  臆病はうつると  臆病を呪った  臆病が最後にとうとう俺に打克った  臆病な心に打克って  臆病であるとも思わないが  臆病な子供になりました  臆病な驚愕で今迄の酔は少なくとも自らの意識の中では全く醒めてし  臆病な性質もあった  臆病でなまけものの若い猟師ですだんだんだんだん火繩の火がもえ  臆病な金切り声をたて  臆病のみがさせる  臆病だとさえ思っている  臆病な百姓の風を装ったので  臆病に一噛りだけした  臆病なほどはにかむ  臆病な医者が女の手の脈搏を感ずる  臆病の本性を現はしてしまひました  臆病な他の騎士は喰物が咽喉にはひる  臆病に生れついた  臆病で只の一度も前線にでかけた  臆病にしりごみしている  臆病な小学生のように目に涙をためている  臆病なりしかばかかる  臆病だとか何んとか云って嘲られるので  臆病な性質がある  臆病という因があり  臆病さうな顔つきを保つてゐました  臆病とかいふ形容詞を自ら撤回しました  臆病な身振りをする  臆病な心は先輩や案内に迷惑をかける  臆病な心は彼に僅かでも危険だと思われる  臆病な心はひたすら案内人の気にさわる  臆病な有徳の士の希望を断つ  臆病で大風のやうにわがままなあなたがお嫁にゆくなんて  臆病にそんなことができる  臆病にそんなことが出来る  臆病に折々見合って居た  臆病らしいところもある  臆病な人間に生まれ変わって  臆病ならしめた  臆病らしく答えた  臆病な性質をあらはしました  臆病からだと自分で思ひ  臆病のためにわがままのためにいろいろの僻みの  臆病にしても  臆病だということに親が気がついたとしても  臆病な怒りをあらわした  臆病に老人の顔を見上げた  臆病な上眼をあげたが  臆病な誤解を抱き  臆病であるべき必要がなくなるだろう  臆病もあったが  臆病な心を長田も持っていた  臆病と不安が湧かないでも  臆病にもかかはらず  臆病からか予感からかわからないが  臆病さうな兄を見上げて  臆病は今の私にはすつかりなくな  臆病らしく走り去った  臆病なのに憤慨して  臆病らしく吠えつづけていた  臆病な空想勝ちな燻ぶり返った  臆病にならずに  臆病だが自宅の前でだけはメッポー勇み肌のテリヤの雑種が住んでいたから  臆病な男だったという証拠にはならないが  臆病の夜鶯の持ち  臆病な幽霊のやうな脚どりで  臆病な心の言ひ  臆病の結果幽霊を見ようとする  臆病にして  臆病を恥じる  臆病になつてゐた  臆病だと言って  臆病づらを下げて  臆病だと思い  臆病だから叶わねえ  臆病とか度胸がないとか云うべき  臆病な世間馴れない  臆病に寧ろ馬鹿馬鹿しい程の心遣いを以て自分自身を取り扱うか  臆病さうな眼をしてさしまねいたが  臆病というよりは  臆病になるっていう  臆病らしいのをみて  臆病を笑った  臆病でそれに非常に妬み  臆病にもなら  臆病を治してやらうといふ  臆病なところのある  臆病を笑っていた  臆病とかいった  臆病や迷信はてんで相手になんかしやしないけれど  臆病なる予の心は異常の恐怖に襲はれたりしは  臆病とばかりは云はれない  臆病だからいかんといふ  臆病である本性はなおせない  臆病な人間にも実行できる  臆病な私は怖れてゐた  臆病な人のやうに両腕を翼にして  臆病なのも庶民性の一つであると書いてくれた  臆病で狡猾な三拍子そろった  臆病な大学生山名国太郎にすっかり魂を打ち込んでしまった  臆病な俗衆はいよいよ増長して  臆病でひがみ根性があり  臆病なんだから党派を作って  臆病な愚かな理性を忘れて  臆病で艶麗な王の命令で神通蛮勇の猿が悪魔と戦ふ  臆病というより  臆病とかの欠点をよく知っています  臆病な態度で訊ねるので  臆病と痴呆とを形容すべき  臆病でもあるしするから  臆病の式部はじめ供の者たちも仕方なく後からついて来るだろう  臆病らしく二人を見てゐる  臆病な探偵のようにこわごわその中に忍び込む  臆病とばかりは言われまい  臆病とか弱虫だと笑うかも知れないが  臆病がある  臆病なくせに大ように見せたがる  臆病な畫學生は誰にも言はないでゐた  臆病なのであろうと我ながら可笑しい気にもなった  

~ 臆病[名詞]1
はじめは臆病で  てめえに似て臆病  虚偽と臆病を  永久に臆病  僕は臆病でも  内部で臆病に  変に臆病  何としても臆病  スリッパを取りに行こうか臆病  豹一は臆病  厳酷であると共に臆病  変に臆病に  やうに臆病  蝮は臆病で  一種病的な臆病  笑つて僕の臆病を  自分の臆病を  世俗に臆病  人間は臆病に  心臓を臆病  思想の臆病  革命的方法と臆病で  ことのできないほどの臆病と  彼等の臆病は  考えの臆病  ように臆病  世界に臆病  自分を臆病に  氣で臆病  諸君は定めて臆病  私の臆病には  それは臆病  内なる臆病  軍人は臆病で  朝の臆病  これかと臆病  中途で臆病  私はまつたく臆病に  奴隷の臆病  私は臆病  生れつきの臆病と  極端に臆病  我心は臆病  汝が臆病  そうで臆病  しらが臆病に  彼の臆病  海に臆病  迷いや臆病から  あっしが臆病  元来が臆病  殻に閉じ籠る臆病  松太郎は臆病  ことについての臆病  皆んなお前の臆病が  自らを省みて臆病にしか  非常に臆病  底を見せるに臆病に  自分について臆病  來る臆病から  妙に臆病に  ふしぎに臆病に  哲学書から離れて臆病に  對して臆病  弁護士に対して臆病と  ベルが臆病  用心は臆病に  田舎道に臆病  下人どもに臆病の  僕は臆病  一種の臆病から  冷淡と臆病とで  おれの臆病  羨望と臆病とから  人から臆病もの  臆病とか臆病  結局は臆病  急に臆病  子供や臆病  鈍間で臆病で  頃人間とともに臆病  目に懸けた臆病  禰宜様宮田の臆病  大変な臆病  土人達は臆病  単純で臆病  彼は臆病に  なにを臆病  世間に対しては臆病  千穂子は臆病  先生は臆病  場合には臆病を以て  彼女が臆病  へんに臆病に  甚しく臆病に  遠くから臆病  事に臆病  お前の臆病  誰でも臆病に  非常に臆病に  声が臆病  自分の臆病  さとをおそれる臆病  あなたの臆病  わが子の臆病が  わが子の臆病を  彼は臆病から  のも臆病の  急に臆病に  僕の臆病  迚も臆病  ような臆病  二十日鼠の臆病  幼時は臆病  風鈴の如く臆病  智慧があるほど臆病  智慧の臆病が  自分の持って生れた臆病  連日の臆病  顔こそ臆病  われわれの臆病  他人に対して臆病  停留場に臆病  大変に臆病に  彼の臆病は  ばかに臆病に  好奇心と臆病とが  つたが臆病  拙者を臆病と  奥まで走り込むほど臆病  プラトンは臆病  卑屈で臆病で  ころは臆病で  彼女は臆病  逃仕度せし臆病の  自分自身の臆病  兄は臆病  たび自分の臆病  桟を臆病  商売の臆病  私の臆病に  心には臆病  非常に臆病で  戦士は臆病に  お前は臆病  實際私は臆病  馬鹿とも臆病とも  わたしは臆病  あいつらは揃って臆病  給油船が臆病  中間は臆病  底でかれの臆病を  貴公らが臆病に  見かけに似合わず臆病  中へも入れぬ臆病  沖に行く臆病  胎内に臆病といふ  彼女は臆病に  同意をもとめて臆病に  亀吉は臆病  どん底が臆病  方が臆病  おまえさんたちは臆病  私が臆病  父から受けついだ臆病  亭主は臆病  卑劣と臆病と  あたしは臆病  私くらい臆病  根は臆病で  末梢神経が臆病  活動を臆病  おのれが臆病  之は臆病の  私は生まれ附き臆病  東京じゃ臆病  私達三人が臆病  それを臆病  あいつは臆病  酋長は臆病  生得大の臆病  京山も臆病に  思想的に臆病  判断が臆病に  私の臆病  服従や臆病や  孝之進は臆病に  ために臆病に  戦場で臆病を  女王さまが臆病  本能的な臆病  怠惰な臆病  ものは臆病  自分が臆病の  ことではあるが臆病  彼を臆病に  自分は臆病  滑稽なほど臆病  何かに脅えた臆病  もんは臆病に  探検し得なかった臆病が  やうな臆病  うちにおさめて臆病  欠落馬鹿と言おうか臆病と  敗軍相当な臆病  お前の臆病から  曖昧にする臆病を  小鳥の如く臆病  人々の臆病を  生れついての臆病が  生れついて臆病  性的経験に対して臆病  憚る臆病  ものに怯える臆病  迷信的な臆病のみが  佯って臆病  仕方なく臆病に  心臓は臆病  程の臆病の  くせ私は臆病  彼は臆病で  今は臆病に  余は到つて臆病  時は臆病  お前さんは臆病  女房から臆病  伝統打破に臆病  二人位時代に対して臆病  生れつき性質に臆病という  神経質とか臆病とかいふ  先自分が誤つて臆病  根が臆病  女性には臆病  やうに臆病で  群を臆病に  坊ちやんは臆病  さへ臆病  心を臆病  彼は臆病  頃から臆病  斯の臆病から  ために臆病の  自分を臆病  青年は臆病  影響を及ぼすかの如き臆病  それに対して臆病  人嫌いな臆病  前に臆病  未知に踏み出した臆病と  平素の臆病にも  者の臆病の  文句に屈するほど臆病  方のは臆病  自分の臆病ばかり  人々の臆病  私を臆病に  隅で臆病  素直で臆病  格別パッカアが臆病  ことを臆病に  それらは臆病の  らの臆病  内気で臆病  事を臆病  敵には臆病  己が臆病  例の臆病  言葉で云えば臆病とか  いくらゐ臆病  丁寧に臆病に  外科手術に対して臆病  あとでは臆病に  彼の臆病を  卑怯で臆病  遠慮も出るし臆病にも  村瀬さんの臆病を  一面には臆病  朋友の臆病を  ことにも臆病  母さんの臆病や  私自身の臆病  のに臆病  先生の臆病とばかりは  國府田志願兵は臆病  嫌いで臆病  俺は臆病  丸木橋を渡る臆病  歴史に対して臆病  傲慢で臆病  正月頃から臆病  卑劣で臆病  それに臆病  それや臆病  可なり臆病  他人が持つてゐる臆病の  懦弱で臆病で  愚図と臆病と  彼の臆病から  樣に臆病  山内は臆病  伊平の臆病とばかりは  多分な臆病が  父親は臆病  人間を臆病に  遥に臆病  のであろう臆病  くらゐに臆病  

~ 臆病[名詞]2
余りに臆病  本当に臆病  実際臆病  あらゆる臆病  多少臆病  いかにも臆病  やや臆病  そんな臆病  この臆病  それほど臆病  実に臆病  まだ臆病  やっぱり臆病  極めて臆病  我が臆病  やはり臆病  少し臆病  わが臆病  決して臆病  いくら臆病  あまり臆病  ごく臆病  つと臆病  丁度臆病  はたと臆病  凡そ臆病  く臆病  あの臆病  甚だしく臆病  とうとう臆病  そんなに臆病  なく臆病  余程臆病  ない臆病  よっぽど臆病  飽くまで臆病  その臆病  無論臆病  最も臆病  案外臆病  もともと臆病  いささか臆病  ひどく臆病  要するに臆病  どんな臆病  こんな臆病  あんまり臆病  若し臆病  まるで臆病  よけい臆病  たいして臆病  あまりに臆病  少しく臆病  単に臆病  なんだか臆病  ずいぶん臆病  全く臆病  わざと臆病  そう臆病  時として臆病  狭い臆病  存外臆病  ちと臆病  かく臆病  幸い臆病  むしろ臆病  幾分臆病  もっとも臆病  甚だ臆病  更に臆病  やがて臆病  かなり臆病  よほど臆病  頗る臆病  未だ臆病  一層臆病  人一倍臆病  割合臆病  益々臆病  いかに臆病  たいへん臆病  何となく臆病  ひどい臆病  いかん臆病  弱い臆病  悉く臆病  美しい臆病  いったい臆病  もっと臆病  それだけ臆病  いつの間にか臆病  

複合名詞
臆病もの  臆病千万  本来臆病  臆病さ  臆病そう  臆病心  臆病げ  臆病ぢ  臆病風  臆病窓  臆病神  至つて臆病  臆病連中  こいつ臆病  ふだん臆病そう  柔弱臆病  臆病眼  臆病仲間  似合はず臆病  通り臆病  臆病卑怯  士臆病神  臆病神取  へん臆病  臆病未練  臆病さうに  やつぱり臆病  臆病故  臆病かぜ  臆病気  臆病馬  臆病奴  ょとつかせたり臆病そう  臆病ぞろい  みんな臆病  痙攣的臆病  臆病武士  二三匹集つて臆病さうに  私なんざ臆病  性来臆病  臆病一方  臆病さうに上眼越し  臆病さうに米  人臆病抜群  臆病船長  臆病至極  臆病人ゆえ  生れつき臆病  とき臆病  不断臆病  臆病ども  遠慮がち臆病がち  就中臆病  今後臆病  小心臆病  臆病無類  寿自身臆病  臆病野郎奴  



前後の言葉をピックアップ
奥原  奥歯  オクビ  憶病  おくびょう  臆病者  奥深  奥深い  奥深う  奥深かっ


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曲っ握りしめようごかさふせはばたきかきあげる終えとりはからっおいたち綻ばしまたぐ取り除けれ走り去打ち据えよかつげる為るつみこま取次いとりついほめあげ
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遠慮なき偉き物淋しいエラ疑わしき潔けれみじかし疚しく生ぬるかっあかき多くっ大層らしく激しくわりなしあまし雄々しく疚しき済まな淋しくくさき