「脛」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
脛をすりむいだり  脛をひきずってゆくといった  脛を幾分寒さうに伸しながら  脛を平気で伊曾の眼の前で組んで見せた  脛には全くふくらみという  脛もあらはに躍り立つたが  脛を枕にして臥す  脛に傷もつ  脛も見え  脛が現われた  脛で立ち上ると  脛でその侍女は走った  脛にかじりついてゐた  脛にかぶりついた  脛や股にくつつけ  脛がよれる  脛で落ちると  脛の色の白いのが素足に草鞋ばきで  脛には泥がつき  脛に薔薇色の血が滲み出ている  脛に薔薇色の血が滲み出てゐる  脛はゴムのやうに弾んでゐた  脛に黒いゲートルを捲き  脛はゴムのように弾んでいた  脛も露にグッタリとしていた  脛を投げ出して寝転んでいた  脛にも搦みつけたわ  脛へからんだ  脛を一寸あらはして  脛をお見舞ひするから  脛をだして歩いていました  脛を寒肌にして  脛がそこから庭土を踏もうとすると  脛を出し  脛を払われて  脛なり踵なり  脛もめげず  脛を鎧い  脛は鍼でも刺される  脛をぶつけて  脛を撫でてみると  脛をしめつつ  脛をたたいた  脛を打った  脛を撫でつつ  脛の白い黒い髪のしなやかな風をした  脛をなぐった  脛に袷の裾をさばいて  脛押しやらそれを出羽守は弥四郎頭巾の中から眼を光らせて  脛をあらわに草の中に倒れている  脛を発見して  脛の毛がむじむじと縺れあっている  脛を抱きしめ  脛もあらわに走って来たが  脛などが突つか  脛を払い  脛に傷持つ  脛っ噛りの学生さんばっかりじゃ御座んせん  脛をくっつけている  脛でぼんのくぼを蹴あげる  脛をだきながら  脛の強そうなのを選んでいると  脛でもたたき折って  脛を出して  脛のやうに代赭色のつやつやした  脛もあらわにはっと固唾をのむ  脛のあたりにもなんだか軽い浮腫がある  脛を叩いた  脛当の役目を知っているので  脛を強かにやられて  脛をカツ拂ふぞ  脛の剃刀のやうな骨が自分の肉に切れ込んで  脛のやうな莖が裾をからげた  脛を撫でる  脛をもり  脛の見えてゐる  脛に疵持ちゃ  脛もあらはに血のにじみたる  脛を没する  脛にさわってやった  脛を指で押していた  脛をなでてみると  脛を這い上ってきた  脛を草履の先で蹴り  脛をかじりゐたり  脛や跖などを払われたり打ち付けたりしても  脛にあらわれて  脛を突き出し  脛をのぞかせ  脛も怪我する  脛を半分ほど出して  脛の白きを見て  脛がにゅっと突き立っている  脛がちらと見えた  脛をした  脛のあたりまであらわしながら  脛はこんなに細くなっちゃった  脛とは自分ながら思われなかった  脛かじりと来たよ  脛の露出し  脛と皿の下へ手をあてがって動かして見ようとすると  脛をその上に延ばして  脛の出る  脛を摺剥くだけが  脛を折ったなり  脛の肉が骨の上を滑って  脛を思ひださせた  脛に疵持つ  脛にぴっちりついている  脛を撫ぜて  脛を噛っていながら  脛を叩く  脛まであげた  脛に薄地の黒いストッキングをはいた  脛の上から赤い糸のようなものがスーっと垂れ下ってきて  脛にのこつてゐる  脛を火鉢に焙りながら  脛から股から胸から顏へ匍ひ上り  脛をかっ払っておいて  脛までも埋め  脛だけをくるんだ  脛に赤い布の脚絆をはいていたからである  脛を一撃される  脛を真赤にして  脛を一撫でして  脛を出してをつた  脛にかみついてやりたくなるほど  脛に大火傷をこしらえて  脛に紅い襦袢がぬれてねばり着いている  脛をば笹や茨で血だらけに掻割き  脛をヘシ折ろうと構えていたし  脛へ具足を当てた  脛を洗っている  脛を擦りむき  脛を打つ  脛白き鮓をおす  脛のほうは時代とともに太くなって  脛へ靴の先が飛んできた  脛をしめつけて寝ると  脛はおさまらない  脛のほうが屁古たれて参ってしまい  脛を台なしにする  脛を見せて  脛のあたりまでしか浸っていないが  脛をもちあつかって  脛でもたたき折って動けない  脛を見せています  脛をむきだした  脛を齧っており  脛を齧り  脛を齧  脛をつくづく見ていう  脛に膏薬を貼りかえている  脛をズボン下から剥き出すと  脛の蚊を団扇で追いはらって  脛をぐりぐりぶったたいていた  脛を折ろうとした  脛を叩き折ろうとした  脛を没し  脛の長い學生も通る  脛のあたりを蹴つた  脛をうつた  脛も露に横はれる  脛の骨が折れている  脛を晒で捲く  脛で切って渡り  脛を掻払われて  脛がチラチラしたが  脛を月光にチラチラと見せて  脛を出した  脛を出していた  脛を雑草の露に濡らして  脛が股まで現われている  脛に立った  脛を静かに指先でマッサージをした  脛で掻きまわされた  脛でくくった  脛かぢりを脱して  脛で押せば  脛に持つ  脛がヴァイオリンの糸のように美しく出来上っている  脛へ力穴をあけて見る  脛を傷つけ  脛を打って飛び上がるほど  脛かじりを名誉としなくなった  脛も血潮に染めなして  脛をひたして  脛を引こうとしたが  脛には脚絆が当っていた  脛に疵で顫へあがる  脛に疵でふるえあがる  脛をうちつけ  脛を噛じって野球をやったり  脛に疵もつ  脛からなま血が流れ出していた  脛を指で押して見せたりした  脛を囓られていても感じないし  脛も白やかに起きてよ  脛にまで達した  脛へ喰らひつく  脛の毛が多過るから  脛の骨の髄を抜き去ります  脛の裏の処を庖丁で縦に裂くと  脛を囓っている  脛を隠したが  脛の高さに水漬りとなった  脛はスープになり  脛に傷を持たなくても  脛に傷を持つ  脛をかじる  脛にあたった  脛を押上げている  脛を噛って学問や勉強を続けて行けるという  脛といわず  脛にまつわっている  脛で味噌こし  脛を手でつぶれ  脛まである  脛を露わしてる  脛も出してる  脛に生え初めた  脛が出る  脛へ集る  脛の向く  脛のあたりへ瓦を敷いて  脛や膝を包んでやった  脛の骨などが落ち散り  脛に絡んでいた  脛が見えた  脛が露出した  脛を見て  脛がよく見える  脛を見た  脛をしたたかひつかかれた  脛を持っている  脛のあたりまでを沾ほした  脛の白いところを臆面なく空中に向って  脛をまくって  脛を飛ばして  脛に及び  脛が見えると思うと  脛を浸しながら  脛の出ている  脛が砂の上を飛歩いてゐた  脛を切つ返したので  脛といひながら  脛ときびしく攻めつける  脛を拂はれた  脛を捕  脛を捕えた  脛を窺はし  脛を騒々しくほめたてた  脛を食ひ荒して  脛をあらわし  脛の出た  脛が出たた  脛を右手の棒で横に払ふ  脛をなぐられ  脛まで入って  脛を擦つてゐると  脛に当る  脛をバタバタ動かしながら  脛は霜を敷く  脛の傷であるからかも知れない  脛や尾を牽き  脛を露わせるを  脛にベタついてあるけもしねえ  脛をへし折るくらいに思っていたに  脛を顧みず  脛もあらわに崖ぷちへ佇み  脛にからみ付く  脛は冷烈の水に刺されて  脛をかじって  脛を立てて  脛をすりむいだ  脛に流れた  脛を没して  脛をさしさす  脛を薙いでくるるわ  脛を現していつた  脛を飜し  脛で蹴たてる  脛をぼりぼり掻きだした  脛をかっさらってやり  脛に生疵が絶えないとでもいった  脛をちらりと覗かせるといふ  脛に疵持つかれは  脛にも薄い歯のあとが残っていた  脛が腫れて  脛をぶらさげて  脛まで来た  脛を上げようという  脛まで潜る  脛で固め  脛を上げ  脛の聯想があり  脛にあげて  脛に密着させる  脛ばき  脛へひやりととまったり  脛の影も不思議な鮮やかさを帯びて来る  脛をひるがえして走り去った  脛をなぐられた  脛を打ちつけただろう  脛をぼりぼりかいた  脛の色も見えない  脛を伝わっている  脛に聴覚をもつてゐるので  脛を包んで  脛の長い女の子と立って笑っている肥った  脛の半ば下まで垂れ  脛に矢を負った  脛に負っている  脛がもう何ミリ前へ伸びぬからとかと  脛をビシャビシャ叩いて  脛の間を跨いで  脛を噛つてゐる  脛をあおいでいる  脛をのぞかせて行く  脛をのぞきこんだ  脛をみた  脛が階段の一つをのぼる  脛が階段を四五段のぼると  脛をほんの浅く窺ったに過ぎなかった  脛を追い廻している  脛のかくれる  脛を踏んでとぼつきます  脛に傷のある  脛白き右足を擡げて  脛をかじりながら  脛までもぐる  脛とに擦過傷を負い  脛を祭った  脛などと呼んだ  脛に紅い血を走らせた  脛を切られた  脛を払う  脛か腰のあたりを掠めた  脛を切られる  脛でうんと踏張り  脛を力一杯踏ばっても  脛を出したがっていなくて  脛はかく輕くはあらざりしをとさけび  脛にて歎ける  脛を打たんとしければ  脛と股は股と固く着き  脛の間に垂れ  脛を外に振る  脛をおける  脛にて蹴出すを得るなり  脛に纏った  脛の疾きも  脛を奪はれし  脛の作用の歇むを覺えたればなり  脛にきず  脛のあたりスクスクと毛の生えたるが  脛へ蟹が突然に這いあがったので  脛や腿は瘠せているが  脛が真紅に凍てた  脛から血が流れた  脛を投げ入れて  脛の半ばまで冷かな波に沈めた  脛にからみつく  脛を蹴つた  脛かきなでなど  脛のふくれの  脛が洩れ  脛も出  脛に得意の一撃を与えた  脛ほど傷み  脛も立ちかねております  脛も立てないでいると述べている  脛に見まわれて  脛をすりむいては  

~ 脛[名詞]1
二本の脛を  素足の脛を  一度は脛も  男の脛を  腰と脛との  あらわな脛で  昔金持の脛に  片足の脛や  田畝添いの脛を  長靴の脛は  そうな脛を  胸にも脛にも  水干を着ても脛を  冬亭は痩せ脛を  玉を伸べたる脛も  脚絆で脛を  急に殖え出して脛が  撫肩しなりと脛を  自分の脛を  ように脛の  僕の脛をも  僧の脛を  生乾きの脛に  相撲やら脛  兄の脛  子供の脛の  尨大な脛を  シューラの脛を  川下から脛も  やうな脛などが  馬の脛を  ソレが脛  無駄に脛を  裸の脛を  毛むくじゃらの脛を  勞働者の脛の  相手に脛も  氏の脛の  鷽の脛の  人の脛を  間に脛の  のは脛に  アしないかと脛に  もすその脛も  愛一郎の脛に  蚤が脛を  脚は脛の  精悍な脛も  私の脛を  親の脛を  片方の脛に  女の脛の  腕や脛が  素足を脛の  とうさんの脛は  こともある脛とは  ツンツルテンで脛の  顔や脛を  裾短な脛を  ような脛  裾を脛まで  股引の脛を  泥は脛までも  半ば解けて脛を  腕も脛も  お父さんの脛  脹っ脛に  膨っ脛に  者の脛を  千が脛  水青鷺の脛を  夜ぶりの脛  腓らっ脛へ  腓らっ脛を  だいこんの脛を  水は脛の  草履の脛も  下の脛や  あなたの脛は  自分の脛の  前の脛とは  厄介な脛に  蚊の脛ほどに  水が附いて脛を  ゲートルの脛の  相手の脛の  村は脛も  方の脛の  右足の脛を  ザと脛で  それを洩れて脛が  裾が崩れて脛を  裾を乱して脛を  裾をたくし上げて脛を  のか脛の  手を廻すと脛に  しなやかな脛を  彼らの脛で  親の脛か  脊割を脛で  足裏を破り脛を  妻か脛も  流水に脛を  足でも脛でも  疵持つ脛  先方は脛に  彼等の脛にまで  椅子が脛へ  牛の脛の  のですが脛の  葉末は脛を  土間は脛の  下が脛の  豹吉は脛に  お父さんの脛を  両方の脛を  頸といわず脛と  真っ黒な痩せた脛で  シャツは脛まで  頃私の脛に  茶色の脛が  胡坐の脛の  尻まで捲った脛の  足先や脛や  真白な脛も  偉大なる脛の  真白な脛が  ふつくりと肥えた脛が  女の脛を  ばらにからみつかれて脛を  盗ッ人走りの脛を  大方人の脛を  毛ムクジャラの脛の  臀や脛を  雪は脛に  濁水に脛を  右の脛を  左の脛を  外から脛を  二たび三たびと脛を  烏の脛を  爺の脛を  蒸籠に脛が  やうな脛が  旅人達は脛まで  足を投げ出して脛を  奴に対して脛に  竹堰の脛は  頸や脛を  ような脛に  熊坂の脛の  かも蚤のゐて脛を  ゴム長靴の脛だけの  毛だらけの脛を  相手の脛を  ろうがましく見ゆる脛の  婦人の脛を  死体の脛にも  膨っ脛が  縁側に脛を  急に脛まで  膝へ脛を  これを脛で  つた膝へ脛を  ように脛を  心を脛に  私の脛へ  私の脛の  首筋や脛を  裾は乱れて脛を  乞食は脛の  血が脛を  前脚の脛に  男性の脛などが  慄悍な脛を  一羽の脛に  吉の脛を  尻や脛の  肩も脛も  団扇で脛を  二三寸の脛を  魅力のある脛を  つぎつぎでも脛の  一本の脛を  土蜘蛛八握脛を  八握脛などと  通行人の脛か  鎌鼬に脛を  下着や脛を  汝の脛は  一〇五脛は脛と  二の脛の  内にし脛を  七八さきに脛を  腕や脛や  姉の脛が  腕や脛から  眞白な脛の  さわの脛を  ひなうちさすり脛  とも思ほえて脛の  綺麗な脛  蹴出しから脛が  臍も脛も  馬の脛ほど  歌麿の脛の  

~ 脛[名詞]2
白い脛  ない脛  その脛  細い脛  長い脛  この脛  互に脛  浅黒い脛  赤黒い脛  美しい脛  細長い脛  美しき脛  わが脛  時々脛  思わず脛  ぴしりと脛  太脛  なく脛  真白い脛  悪く脛  少しく脛  真白き脛  白き脛  ながい脛  蒼白い脛  かの脛  かく脛  

複合名詞
小手脛  蚊脛  白脛  ト脛  手具脛  空脛  空ッ脛  かく脛  脛当  脛毛  赤脛  腕脛  向脛  小手脛当  まま脛  左脛  脛惜気  腕一本脛一本  筋張つた脛  曲つた脛  脛一本  脛這  輒折レ脛擲二城下一  朱脛  脛押し  籠手脛当  先刻脛  細脛  脛衣  多門脛当  露わな脛  つけ脛  脛付き  八掬脛  太脛  ソノ脛ハナハダ白カリシカバ忽チニ染著  膝脛  素脛  脛あら  脛太  カラ脛  虚脛  毛むじゃらの脛  腓脛  空ツ脛  るい膨ら脛  危き脛  膨ら脛  八束脛  脛折  籠手脛  脛布  脛カヂリ  乍ら脛  みんな脛  八掬脛社  七掬脛  脛腓  股脛腹胸  一〇五脛  脛上  足脛股  づむ汝鳥七媛女七拳脛難波難波津難波根子建  脛脚  脛囓  



前後の言葉をピックアップ
はき出そ  はき物  はき違え    接ぎ  はぎ    接ぎ  矧ぎ  剥き


動詞をランダムでピックアップ
立ちのぼら違およびとめれ染込ん痛めよなれ合っ裏返し使いこなせる見損なう急き込む煙たがる哀しむ突き抜け行悩ん耀かそ組立てれ這い出し請お咲き誇引き摺り
形容詞をランダムでピックアップ
ずるいこすき手重き歯痒かっ物憂かっ恥ずかしから興味深かっ照れくさいくろからめまぐるしやかましふかかっよそよそしい心づよし吝くくちおしうるわしく何気なき丸っこいきいろい