「絶」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
絶れし琴の糸をいかにせばや  絶した戦争の破壊のあとを眺めた  絶しているに  絶へず座右を離さず  絶へず書を寄せて  絶してはいない  絶した美しいイメージを与える  絶した天地の呼吸を感じるであらう  絶した使い手にしろ  絶したものと私は信ずる  絶した大きい深い輝きが在る  絶さぬ茶の間の蒸暑さと蚊の群とを恐れて  絶へざる歓喜の泉を蔵するに至るとあり  絶へず空気は我々の身体の中に入つて来て  絶へ間なしに感ずる  絶ゆることなく進みゆく  絶へてゐた  絶倒してしまった  絶ゆる蜘の糸のはかない處を知る  絶へかねて  絶している  絶した人間の心に打れる  絶しており  絶した悲惨な地獄絵を展開する  絶した偉大な伝統が流れている  絶ず傍らから烈しい火を燃しつけた  絶へぬらん  絶した一道の殺気が鬱々として迸しっている  絶してゐるとすれば  絶してゐるに  絶倒せんとして視えざる  絶して居る  絶さない役をしてゐた  絶した超人でなければならぬという  絶してゐるとは  絶した超人でなければならぬと  絶えなむとする  絶の光景を画きて  絶し常識を超越した  絶れ目となると  絶倒せんばかりに恐懼した  絶した美貌のため男色流行の寛永年間として諸人に渇仰された  絶した可憐な気品がこもっていた  絶したものを大巻博士は見た  絶まる頃になると  絶した直觀をもつて  絶倒させてやろうと  絶へた事のない日を振返  絶へず挿されてゐる  絶へず苦笑を浮べてゐなければならない  絶れぎれに息を引き込む  絶した苦心の集積を譲り受けて  絶ゆることはなかるべし  絶していました  絶へ絶へになり  絶ゆべき阿武隈の相見てだにと  絶した逸話をノベツに提供して  絶快の境遇に遊はしむ  絶ず実の心の底に響いていた  絶鳴がその中に交じった  絶ゆるなく青きを枝にかへすとも  絶ゆる隙なきたたかひに  絶してゐた  絶し空間を超える  絶して万事休ま  絶した芸術上の醍醐味をも嘗めずに  絶と称せらる  絶した不可思議が現実に行われておりまする  絶しておる  絶なりと曰ふべからず  絶ゆるということを予想していた  絶した勘という直覚力が加わると  絶してゐる  絶していた  絶へ入る  絶した淫蕩の生活を送ったという  絶倒させるに到っては  絶してしまった  絶さなかったとさえ謂われている  絶倒している  絶えなんとする  絶りて北米桑港に徃く  絶してゐてたうてい  絶倒させる  絶されん  絶した快感がそれと同時に油然と湧いた  絶ゆる折しもあれ  絶した山谷の中に置き放された  絶した大暴風雨がまる一昼夜続いた  絶えそしてその手や胸は氷のやうに冷えてしまってゐた  絶へず慰めにゆくべければ  絶したものがある  絶倒させた  絶した暗示でも受けた  絶さぬ血筋が残つてゐる  絶したものになる  絶した形で突如出現する  絶した所にある  絶した大作を書く  絶れてゐる  絶した悲しみ方をして  絶ゆる響きに音を添へてわが世尽きぬと  絶れ絶れの  絶した貧困のどん底にある  絶れてしまった  絶れましたよってまた明晩お聴き直しを  絶られて芸の情熱を遮断されてしまった  絶を継ぎ  絶ゆる事のない歎きを聞く  絶したところにあり  絶えむとする  絶した天上的な明朗さを持っている  絶へず波動しつ  絶してきました  絶ゆる間もなく移り  絶ゆるに及び  絶たようになった  絶へず何等かの學術的風波がなければならぬ  絶へず建築界に問題を提出して  絶した場で行われている  絶ゆるやうな恋がしたいと考へてゐた  絶ゆるやうな恋がしたいと思ひ馴らされてゐた  絶へて一年位しか持たない  絶ゆるなき波濤の花を咲かせたり  絶れると舌がもつれ  絶ゆる事もない繁昌振りを示してゐた  絶へたところをお雪に見と  絶ず流れて  絶にして  絶仕奉  絶した窮乏生活の悪戦苦闘にも疲れ果て  絶しているだろう  絶していたが  絶えなんとせし  絶した状態においています  絶したところにただ生長があるばかりだ  絶ゆる間なく汲み  絶たりとおぼへたりしに  絶した凄いものがあった  絶たることを説けり  絶し屍体はすべて野獣的に切断され  絶した武器の宝物的典型となつてゐる  絶したものが既に発明され  絶したものであらうか  絶ゆることがある  絶した沈黙のうちにはいっている  絶れ切れに  絶した苦しさがある  絶れ絶れにたてながら  絶れ絶れに叫んでいた  絶れ絶れにひびいてくる  絶ゆるともしるや  絶ゆることなかりしといふ  絶れて困った  絶されるに到  絶の長途を輪転す  絶了せんとす  絶ゆるにいたるを  絶した異様な波動を示しながら猛り狂う  絶さないように遺言をした  絶へず見てゐたが  

~ 絶[名詞]1
争いは絶  消息を絶  予期を絶  想像を絶  奇瑞が絶  今日根を絶  倫を絶  剣火は絶  倫理批評を絶  倫理を絶  湯とを絶  火種を絶  区別を絶  永遠に絶へ  欲望は絶へ  文化の絶  人跡が絶  自分は絶  計量を絶  直接面会は絶  母は絶  風説を絶  さに絶へ  病状言語を絶  言語に絶  御苦労は絶  言葉の絶  路や絶へ  声が絶  形容に絶  階級性を絶  類を絶  道を絶  途が絶  期待依頼心同類感を絶  みことを絶  善悪を絶  比較を絶  こと思慮を絶  歌の絶  距離を絶  祭祀を絶  言語を絶  言句に絶  性慾を絶  電車の絶  認識を絶  一人残らず絶  批判を絶  爭ひの絶へ  上などに絶へ  塲所にゐても絶へ  袂も曳かばなどか絶  悲しみを絶  上に絶  すべて予期を絶  息も絶へ  待たてやはよすかを絶  外界と遮絶  形容を絶  俗塵を絶  消散して絶  真偽を絶  想像に絶  血統を絶  ざまに絶  ことはに絶  苦労が絶  声も絶  自他を絶  時間を絶  立処に絶  言詮を絶  人力を絶  平生苦悩の絶  時形容に絶  人跡の絶  やうに絶へ  ぷつつりとベルトが絶  智を絶  苦労の絶  二百六十何名同様予想を絶  石地蔵を絶  種を絶  腹を抱えて絶  緒の絶  比類を絶  太平洋を絶  人を絶  家をも絶  生命はや絶  咄の絶  時空を絶  理非を絶  人烟を絶  息は絶  はり我よりは絶へ  門弟連中を絶  言句を絶  期待を絶  意識を絶  考察を絶  型とを絶  香花を絶  比倫を絶  岬が絶  混乱言語に絶  水面に没して絶  通ひは絶  すべてを絶  理論を絶  音の絶  やうな絶  緒が絶  三味線糸が絶  糸が絶  糸を絶  涙の絶  不平は絶  息長川は絶えぬとも絶  かすかながら絶  想像をも絶  丁度將に絶  慈悲を絶  胸底に絶へ  飯を食えば絶  比喩を絶  客聞きて絶  見込みも絶  人気が絶  建築界には絶へ  一般人士が絶へ  体裁を絶  狂ひ燃え絶  鑛脈が絶へて  海原に絶  空気を絶  酒気が絶  人影の絶へ  人倫を絶  歳月は澱みながらも絶  道理を絶  はけだし類を絶  音信を絶  言語の絶  冗談を絶  往来は絶  ゼンマイの絶  期間が絶  緒は絶  焚火を絶  殆ど言語に絶  力の絶  善悪差別を絶  予想を絶  言葉も絶  装置もて絶  ことは絶たり  月水の絶  価値を絶  こと言語に絶  意表に絶  古今に絶  縦横に絶  永遠に絶  面が絶  香華を絶  唸り声を絶  ことを絶  音が絶  怪奇を絶  耳に絶  爭ひ絶  空想をも絶  途を絶  いざこざが絶へ  俗縁を絶  邑さへ絶  均衡を絶  生傷が絶へ  後を絶  年として絶  夢を絶へ  それぎり消息が絶  

~ 絶[名詞]2
惨絶  一度絶  全く絶  幽絶  日に日に絶  遠絶  時として絶  うく絶  

複合名詞
止絶  陶然賦一絶容膝三間屋  息絶  壯絶  一日絶酒  絶對  七絶  ば絶待  残絶  酷絶  絶痛  絶讃  三絶  ニヤ言語ニ絶シタル厳メシサナリキ  絶端  絶体  ロシイソレハ苦痛ヨリモ絶体  絶對上位  和孔密州五絶  山水清絶  水絶  絶代  絶ゆ  絶崖  絶崖際  絶對安靜  絶巓  絶体不可欠  絶ゆげ  レ絶  公絶代豪傑  詩書画三絶  絶對現在  絶嶂  絶峭  絶嶮地  槍ヶ岳絶巓  絶学無為  間隔絶  絶決算  奇絶  絶ら  家眷息絶  絶えな  絶項  怪絶  絶纓  奇絶怪絶  七言八絶  まま息絶  絶処虎狼  絶処  絶峰  絶待  個人的絶對的形而上的  普遍的絶對的  絶気  絶地  呼吸絶  才貌双絶  絶對的安全  絶ツベシ  絶ツベキハ論ナシ  絶對的  英國ト絶對的ニ兩立セザルガ  者ニシテ絶對的ニ  絶チ  絶高  爲ニ絶ヤサレタリト云フ  絶チタル年代  絶對的支配權  絶對的  絶對的認識  絶對善  絶對的貞潔  絶賞  存外絶對的  飲食歌舞絶  所謂絶  砂漠劫風絶  つて絶  横絶  とき自ら絶  自ら絶  われ一絶  当時絶讃  絶所  一時止絶  絶對ヒユウマニズム  絶ントスル為メナリ  交際モ絶ユベキガ  絶對的状態  絶對者  絶對性  絶對結象  縱令絶對  欲絶對  絶對我  絶對主客兩觀  絶對理想  ら絶對  絶對無二  レ絶聞事  臣痛絶呼号  止絶ら  千絶  絶高頂  往来絶  讚嘆絶賞  絶對權威  五絶  光景兩奇絶  偶成七絶  絶ゑず作家  絶奥  優絶  一絶  五絶二首  絶一  絶嶺  苟くも絶對性  絶稀  風景秀絶  時七絶  子絶レ四  唯一絶對  絶對的服從  國統幾絶  絶念め  絶念  離絶  絶對的斷案  醜悪絶類  絶影島  釜山絶影島  花謝人絶レ踪  絶類  望絶  殆ど絶待的  絶ッ  優勝特絶  鋭敏特絶  特絶  騒動絶エズ  二十絶学  絶對的政治萬能主義  絶奇絶  絶對絶命  嫐味絶  自ら絶ゆ  絶体意識  絶体固定化  絶体的  生涯中希有絶  望み絶ゆ  絶険絶  絶体エネルギー  絶東  絶ツ二逢迎  ダレ絶エ  絶躰絶命  五言四絶  白狼河北音書絶  枕上一絶  絶愛  絶待的  絶待的不可能  生命絶  絶学無造作裡  絶学  絶倒  絶チタルガ如キ場合ニ  絶泣  絶盛期  滅絶  容姿絶群  険山絶路  花息絶  昼夜絶  花七絶  絶羣  絶代もの  絶奇造化思紛  絶奇  赤縄絶  踰エナガラ正当ナル理由ナクシテ絶テ  所謂絶對者  整然タル休養ヲナシツツ絶エズ習練スルコト  絶對必要  それきり後絶  絶味  絶巓着  一歩一歩絶巓  竜王岳絶巓  絶對的價値  絶對也  風絶  絶断  恭敬愛慕絶  絶妙絶  捧腹絶倒実  因賦一絶  絶板  絶江  絶げ  レ可二絶尽一也  驚絶  炊煙絶  茶絶塩絶  糸絶ら  間絶  矜節柔絶輕  絶嶮  猿形絶  レ絶渡海  死絶  連綿トシテ絶タルコト  七絶山  讃歌絶  絶風光  絶對專制主義  絶不可得詳  絶待的永遠  絶生  壯絶感  塗絶  絶讃ぶり  如く絶  滅絶論  すべて絶巓  比喩艶絶  絶醤  一寸止絶  絶對不敗  絶たる  絶體  絶体窮命  絶對權力  絶がち  絶凄絶  絶本  心気打ち絶  此恨綿々絶  絶對化  絶對機械的  絶對自然的絶對因果的  絶對的高遠完全  矢張唯絶對的自然力  絶對自然的  絶對因果的  冷絶  絶對權  葛藤絶  路絶  絶對的信用  清絶  絶對的精神  絶對的主體  絶對的實在者  絶對的存在  高次的絶對的主體  絶對的信頼  絶對的他者  絶對的他者性實  絶對的他者そのもの  如く絶對的實在者  絶對者そのもの  つて絶對的他者  絶對的實  失つて絶對的實在者  結局絶對者  つて絶對者自ら  絶對的他者神聖者  一〇八絶對  一一一絶對  無上絶對  絶類抜群  神及ビ天皇霊ニカケ絶二滅セム臣  年々滅絶  つて絶對的  絶對主義  息絶ゆ  事ハ絶エテ人知ラズ  吾人既絶二望於国内専家之闡明一  念々絶  絶對必要物  



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