「紋」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
紋の付いた  紋の附いた  紋のある  紋を押紋と云ひ  紋にConstantiaetfidelitasといふラテン語の鋳出してある  紋が白く浮く  紋がみえた  紋附きを着て  紋打つたる旗をたてさせ  紋織りの衣服を着て  紋に気付いた  紋の染め抜いてある  紋が騒ぐ  紋の浮き上った  紋と云う  紋と見た  紋当て謎解き  紋のついた  紋を打った  紋を打つた  紋を置いた  紋をかくして半紙一枚の貼紙がしてある  紋が丸く切りとられて  紋なりに丸く切りとられ  紋を調べて見ると  紋附きの羽織を着て来た  紋附きの羽織をかさね  紋も解る  紋散しが付いて居るんで  紋でげすな  紋だから屋敷や何かでなけりゃア附けない  紋がぴったり揃ってる  紋が比翼に付いて居るて  紋と吾が紋を比翼に附けて誂えた  紋が有る  紋も有るが  紋が付いてるとは  紋がちゃアんと御新造様の紋とあなたの紋と比翼に付いて居る  紋は実の花菱と云ったが  紋が頭飾りになっている  紋になっているだろう  紋や足がすつかり擦れて居る  紋を染めていたじゃ間に合いもすまいけれど  紋附きの黒い羽織を着て  紋をことさら注意してながめている  紋を付けて居りますが  紋を見つめていた  紋を染めぬひて持つて行くと  紋を見て  紋を附け  紋があらう  紋の旗を吹靡かせ  紋の幕に威勢を見せた  紋があったとする  紋を散らした  紋に欺かれ  紋附き羽織に袴を着用する  紋の入った配り  紋もありました  紋を成して流れて  紋をつけた  紋をうかがっても  紋が下がり  紋があざやかに見えた  紋附きにはむかない  紋を用いる  紋を着けている  紋を見ている  紋を染めた  紋を敷いた  紋と旗じるしが立ててあり  紋を切って来る  紋を後ろにして腰かけた  紋のところを背にした  紋の提灯をさげた  紋があった  紋附きの羽織を着た  紋のついている  紋でもあると  紋のようにつけた  紋をつけ  紋を浮文様としてあった  紋がついている  紋があります  紋の旗をさずけて  紋が大きく書いてありました  紋はこれ又ふしぎに冴え  紋が入れてある  紋を用いている  紋とし  紋に初めて気がつきました  紋らしいのが見える  紋ですかと聞いたら  紋もありますが  紋がありますから  紋に与えよう  紋がちっと大き過ぎた  紋の白味が黄ばんでいた  紋がことごとく符合する  紋にございまする  紋をべつな眼で見た  紋が打ってあるという  紋を彫った  紋に向って  紋が付いていた  紋附きに白縞袴を穿いた  紋をいたずらでもした  紋も青くて立派だしりっぱな節奏もある  紋の松かは菱に蔦の葉がついてゐた  紋を掲げる  紋をごらんなされませ  紋には御記憶がある  紋ではござりませぬか  紋と安達の紋とが比翼にして附けてある  紋が見えていた  紋に杯を差す  紋というのに  紋がこれだけ喋れば  紋は光枝の怪我した  紋はぶるぶる慄えていた  紋が一つしきゃない  紋が余り大きいから流行に後れぬ  紋の手紙を稽古場で取り落して  紋と藤太郎とに貸していた  紋と藤太郎をよんで来て  紋もおどろいて  紋は自分の妹とお直に逢った  紋がこの頃すこしく取りのぼせているらしい  紋は決して承知しなかった  紋は焦れて怨んで  紋はむやみに怒った  紋は半気違いのようになっている  紋をなだめて待たせて置いて  紋の姉妹とお豊の母とが黙って坐っていた  紋はお直にむかって  紋はいよいよ逆上して  紋の母を呼び出して  紋の母はそれから趣向をうみ出して  紋とのわけを正直に白状してしまった  紋という嫁が出来た  紋を染抜いた  紋の風呂敷は引っ越しのときに重兵衛が持って来た  紋と心得て居た  紋を附ける  紋附きの羽織ということになり  紋は何にしましょう  紋を染める  紋ある旗を掲げ  紋ある旗を進め励ます  紋の名入の緋葉がちらちらと空に舞った  紋ちらしを見入っている  紋が示している  紋は茶色に変っていて  紋じるしの提灯を振って  紋になっている  紋をひとつ書いて  紋がちらちらと羽を動かす  紋之助が話し込んでいて  紋之助さんとおこよは何をしていた  紋之助さんが何か一生懸命に口真似で話し込んでいました  紋之助師匠と話しこんでいなすった  紋之助を見つけた  紋之助を見た  紋之助と話していた  紋之助を庇おうとする  紋之助もにこにこして  紋之助の肩に手をかけている  紋の形にした  紋が付いている  紋がきざまれてありました  紋にしておく  紋が一つあるじゃ  紋はつけねえ  紋がある  紋だといっているじゃねえか  紋をかんざしにまで刻んでいる  紋が彫りきざんである  紋が型ぬきになっている  紋を指さしました  紋が見える  紋が下着に見える  紋の彫られている  紋は劇しく  紋でも切り  紋とが互違ひに  紋がついていた  紋染抜きたる花道の揚幕を後にして  紋などが光っていたからである  紋を描いている  紋を見ると  紋の代わりに結いつけてすましていた  紋を附けていられた  紋が打ってありますから  紋を拾わんと力めおり  紋があっても  紋とする  紋をちりばめた  紋がはっきりと思い出せた  紋の具合で直覚したといふ  紋を見てゐたが  紋はこれを下図に縫わせた  紋と芸名を染め出した  紋をあらわしている  紋を水面に織り出しながら  紋附きの羽織に袴をつけて  紋になったり  紋を離れて  紋が象嵌してある  紋を置くとか  紋の直径が二寸もある  紋を白く見せた  紋が家の麻の葉ぐるまだと気付いて  紋をひったくってやりたい  紋の周囲に王冠と獅子頭が互いちがいに鎖状をなしている  紋がゆらゆらと動いて  紋と稱して  紋と称して  紋などを忘れてゐたとか  紋がもう刃物の鋼にあらわれました  紋が附いてゐる  紋が立って  紋は上り藤で中に大の字がはひる  紋になって  紋があらわれていました  紋の橘の左右に散った  紋などをつけます  紋は青地に金にて三の鳶の嘴をあらはせる  紋はラーナの説によれば  紋をさんらんと空に描くでは  紋が付いておりますのう  紋をつけている  紋も分らぬ  紋を用ゐし  紋はフーゴの紋の周圍を細き金線にて卷ける  紋の話が出ると  紋がついていました  紋になり  紋附きのお羽織をひっかけ  紋の威厳のある  紋を遣つたさうである  紋を白く抜いた  

~ 紋[名詞]1
縫ひ紋の  貝殼等を押し付けて印したる紋を  桐のかげ紋と  時爺いさんは紋に  三ツ鱗の紋が  介輝高の紋  三ツ扇の紋が  黒斜子の紋  家の紋は  菊の紋  家々の紋  天鵞絨や紋  葵の紋に  紫色の紋の  袷に紋の  旭の紋の  雁がねむすびの紋と  役者の紋  羽の紋の  金の紋を  黒で紋を  賽ころの紋を  着付けから紋まで  笹竜胆の紋を  藤の紋の  扇の紋の  三ッ引の紋を  羽織の紋を  家の紋が  かたびらの紋も  背中の紋が  背中だけが紋なりに  比翼の紋を  並九曜の紋の  簪の紋を  風の描いた紋も  神様の紋  尾張屋の紋で  野暮な紋  両方の紋が  美代吉の紋と  己の紋が  二人の紋が  御新造様の紋と  鎌形の紋が  卍字鎌の紋に  羽の紋や  それも紋を  衣裳の紋は  車夫でも紋を  墨で黒ずんでいる紋を  仇敵の紋  笹龍桐の紋を  とき黒羽二重の紋  此の紋を  轡の紋を  轡の紋の  井桁の紋の  親方の紋  三ツ頭左靹絵の紋の  二つ巴の紋  当館の紋の  三つ柏の紋の  葵の紋の  私は紋の  九曜星の紋の  宴会帰りとは違った隠し紋の  桔梗の紋の  梅鉢の紋の  家の紋を  提灯の紋に  助の紋の  樹葉の紋の  黒の紋  三つ柏の紋を  提灯の紋を  綾衣の紋が  下がり藤の紋が  四ツ目の紋の  根篠の紋を  三つおだまきの紋を  自分の紋を  橋本の紋の  雀の紋を  笹龍胆の紋を  浮織の紋を  蛇の目の紋と  直に流紋を  九曜の紋を  警察の紋の  袖の紋の  瓢箪の紋の  二寸もある紋が  役者の紋の  舞鶴屋の紋でも  提灯の紋は  水色がかった紋の  足利家の紋を  井桁の紋を  井桁の紋が  轡の紋が  藤の紋が  五つ紋の紋  橘の紋を  家の紋と  桐の紋に  梅鉢の紋  鱗の紋  不粋な紋も  九曜巴の紋の  二つ引両の紋を  左巴の紋の  源氏車の紋の  家の紋に  羽織の紋が  袖の紋を  四ツ目結の紋を  指の紋が  かたばみの紋の  重代の紋に  二引の紋を  田之助の紋が  紀国屋の紋を  加賀様の紋  梅鉢の紋に  羽織だけ紋の  唐花という紋の  桐の紋が  一重蔓小牡丹の紋を  巴の紋の  巴の紋が  九曜の紋の  黒立波の紋  高崎の紋では  立波の紋を  一つ一つの紋を  家々の紋には  輩の紋で  自分の紋と  羽織の紋に  日の丸の紋を  衣に附けた紋と  実家の紋を  鹿の紋を  九曜の紋  組みの紋  処に紋  襖の紋  桔梗の紋が  羽の紋と  二階笠の紋  花束が紋に  蝶の紋が  掌ほどの紋の  人形太夫の紋之  こよさんと紋之  おこよと紋之  一つの紋之  廊下を進もうとする紋之  桐の紋の  舞鶴の紋の  金剛石を嵌めて紋の  色彩りあざやかな紋の  藤巴の紋の  達磨の紋  達磨を紋に  駕籠に紋が  お家の紋が  駕籠はにせても紋は  飾り腹に紋が  嵐三左衛門の紋は  江戸屋江戸五郎の紋  江戸屋の紋を  だきみょうがの紋が  散らしの紋が  三蓋松の紋を  菊の紋の  渦の紋は  更紗の紋でも  定紋と替へ紋とが  沢村訥升の紋  橘の紋  三升の紋などが  役所の紋の  永楽通宝の紋  目に紋を  鐶を紋の  奔馬の紋の  菊桐の紋の  蛇の目の紋が  十の紋が  絨氈の紋の  入墨した紋を  裏菊の紋の  市川家の紋の  家の紋  二つの紋が  杓子貝を紋と  四つ目の紋に  菊菱の紋を  抱茗荷の紋が  抱茗荷の紋を  輔吉継の紋を  羽織の紋は  馬蹄形の紋を  線と紋を  網になったり紋に  禮服の紋を  メディチの紋が  蔦の紋  二ツ巴の紋を  柏の紋の  九燿の紋の  ロマノフ家の紋の  着付や紋などを  紺暖簾の紋も  源家の紋が  茶色の紋が  金色の紋が  名家の紋の  桔梗の紋を  割菊の紋などを  黒の紋を  ような紋が  ブイアモンテ家の紋は  ポレンタ家の紋は  オルデラッフィ家の紋は  蛇の目の紋を  梅鉢の紋が  杵の紋を  デルラ・ベルラ家の紋は  鍵の紋に  着物に紋  貴族とは紋の  あおいの紋は  雪薄の紋を  

~ 紋[名詞]2
小さな紋  小さい紋  おなじ紋  この紋  吾が紋  始終紋  白い紋  珍しい紋  なく紋  年中紋  うつくしい紋  大きく紋  同じ紋  大きな紋  あいにく紋  青い紋  どんな紋  あの紋  そんな紋  長く紋  その紋  大きい紋  黒い紋  

複合名詞
桐竹紋十郎諸氏  桐竹紋十郎氏  紋治  紋切型  紋附羽織  南条紋太郎  紋太郎  紋切り型  紋附  流紋玻璃  紋樣  形状紋樣  紋樣等  尾上紋弥大月玄蕃  紋切形  紋白  鹿野紋兵衛様  刃紋  倶利迦羅紋  紋流  倶利伽羅紋  花紋  三日月紋  五ツ紋  黒紋着  紋さん  紋羽  紋印  紋がら  漆紋  紋つき着流し  紋つき  裃紋附  二重紋綾  紋ハ二重  桐紋  水紋  黒紋附  十字紋石  紋ツ  黒紋  比翼紋  羽紋  紋平  龍紋小紋  あなた紋  流紋岩  紋綸子  山村紋左衛門  三紋  紋着  伊予紋  丸紋  神紋  紋床  紋三郎  紋三郎  紋三、人  紋三内々  紋切り形  紋岩  五紋  紋着の  空色紋着  紋清らか  図紋  紋附上下  黒縮緬五ツ紋  紋日々  紋形  紋だい  紋理  紋の  四紋  紋綾子  小豆島紋太夫  紋太夫  これ紋太夫  紋太夫胸  頭領小豆島紋太夫  まま紋太夫  海豪小豆島紋太夫  小豆島紋大夫  紋太夫即座  振り紋太夫  豪勇小豆島紋太夫  武士小豆島紋太夫  紋太夫殿  日紋太夫  紋波  紋八二重  三つ紋  倶利迦羅紋紋  紋附もの  紋お召  一つ紋  水紋簟滑鋪二牙牀一  紋附袴  環状紋  雲紋竹  輪紋  週期的紋形  紋十郎  紋博多  紋ぢ  魚紋  縄紋土器  紋凝灰岩  流紋凝灰岩  紋弥  九紋龍  奸賊紋太夫  紋葉  古画中直垂紋  加賀紋  役者紋ぢ  倶梨伽羅紋  黒ちりめん三つ紋  十人紋切型  細紋  工字紋  雷紋  紋着羽織  竜紋賞  鳳紋賞  花紋賞  竜紋  料理店伊予紋  縫着紋  紋幕  紋づくし  山県紋也殿  山県紋也  紋也  事実紋也  自然紋也  ッ山県紋也  紋也殿  山県紋也先生  時紋也  紋也一人  二紋也  紋也様  山県紋也さん  紋也さん  オイ紋也さん  頃紋也  最後山県紋也  結局紋也  紋也たち  紋也急難  紋入り  桐竹紋十郎  人形使い桐竹紋十郎  九紋龍史進  紋切形通り  藤井紋太夫  浦戸紋三郎  四幕目紋三郎宅  能模様丸紋手  皺紋  橘紋  菊水紋  紋処  唐梅紋  紋切形字典  紋ちりめん  豹紋  紋つて  帆掛け紋  野袴紋附羽織  紋河豚  紋次  若竹紋作  紋作  紋作さん  紋七  紋七さん  紋め  地白紋登りはしご  地白紋  紋緞子  上紋着  紋散らし  殆ど紋切形  紋着振袖  一ツ紋  環紋  綿貫紋兵衛  鳥井紋兵衛  紋兵衛  富豪大鳥井紋兵衛  主人紋兵衛  紋兵衛一人  紋兵衛殿  翌日紋兵衛  頃紋兵衛  一つ紋兵衛  竹久紋  人形師紋  名人竹久紋  宇部紋七  つて宇部紋七夫婦  父親紋七  黒紋つき  紋縮緬三ツ紋  紋着袴  紋ぬき  鋲紋  紋染め  きし紋  透かし紋  紋つきちりめん  尾上紋弥  倶利加羅紋  肌紋  紋つき薄色一重  黒縮緬三ツ紋  銭形紋散らし  皮紋  紋処並  奥羽地方縄紋式石器時代遺蹟  縄紋式石器時代遺蹟  三つ所紋  五つ所紋  紋綾  藤井紋太夫の  つて藤井紋太夫  彼藤井紋太夫  十人紋切り型  もの紋切り型一通り  女紋  九紋竜史進  印紋  螺旋状飾紋  葵紋  葵紋ぢ  紋切型文句  紋切型言葉  抱茗荷紋  藪紋太郎  紋太郎はつ  まま紋太郎  紋太郎これ  紋太郎はさ  時以来紋太郎  翌日紋太郎  紋太郎熟慮  一切紋太郎  時紋太郎  紋太郎自ら庭  旗本藪紋太郎  藪紋太郎殿  藪紋太郎殿道  拙者藪紋太郎  さっき紋太郎  時分紋太郎  文字通り紋太郎  その間紋太郎  藪紋太郎さん  プスプス紋状  紋赤裏  紋置  亀甲紋  紋切型辞典  紋これ  紋形二つ心  与力鹿間紋十郎  鹿間紋十郎  黒羽二重五つところ紋  紋三つ  血痕紅紋纈笠寺  井紋哉  紋唐革  小林紋太郎  みな紋附  みな紋  彩紋  嘔照黄昏漾綺紋  浮き紋  昨夜伊予紋  ざなりと紋切型  ベルベット紋模様  紋金襴  縫い紋  三ツ紋  紋綾織  牡丹紋  巴紋  芙蓉紋  菱紋  三ツ紋つき  奇紋  紋附黒縮緬  紋附麻上下  人生百般すべて紋切型  紋無し  流れ紋  紋太  かな紋樣  



前後の言葉をピックアップ
モロー  モローズ  モローゾフ  もろ手  もろ肌  揉ん  紋別  もん  紋縮緬  


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