「粕」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
粕づけだらうが構ふ  粕ばかりで何もない空虚な躯をもてあましてゐるにしかすぎない  粕を取らないと  粕が黒いポツポツとなって沁み込んでいる  粕はバタバタ死んで行くと  粕の人間の窶れ  粕のようなものになるし  粕が充分国民全般にまで浸  粕に過ぎない  粕にまだ酔ってらっしゃる  粕を絞らせられる  粕の中から瓦斯燈が傾いて立っていた  粕になってしまっていた  粕を壺に入れ  粕の上には雨が降り溜り  粕などがへばりついてゐた  

~ 粕[名詞]1
釘づけだらうが粕  火薬の燃え粕が  篩にかけて粕を  人間の粕は  酒の粕の  酒の粕が  飯と粕  糠は粕の  奈良づけの粕に  うちに粕を  砂糖黍の噛み粕の  酒の粕を  心の燃え粕の  酒の粕などが  

~ 粕[名詞]2
その粕  すっかり粕  

複合名詞
豆腐粕みたい  稗粕  粕ごと  粕山九郎  粕みたい  鰯粕  茶粕  豆腐粕  粕理窟  鰊粕  粕饅頭  皮粕  穢粕  魚粕  粕め  麩粕船  吾人味噌粕輩  垂れ粕ども  練り粕  



前後の言葉をピックアップ
かじ取り  かす    課す  化す  呵す  ガス  仮す    貸す


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求むうかがわただよっ防げるいたわるかおる独りごつせばめる訪ね背負うひがみはりかえ躍り上がっかざしさいなめおっしゃい湧き出差しあげよききいれる縁どら
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ひくきあやいとお青白く遍し心許無い恐ろしくずぶとい忌々しかっ無かっ根ぶかくちょろく妬ましい目新しかっいたけれわかいおぼし賑わしかっ興味深かっかなしかっ