「童子」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

童子[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
童子は潮にぬれて来  童子が現われて  童子が樹の上にいる  童子が下の句をつけて  童子は爪立っておりませぬ  童子が爪立とうぞ  童子といえども知っている  童子の便をのますと  童子は鶴にたわむれていた  童子を連れて  童子が丹頂の鶴の世話をしていた  童子を呼んで  童子を伴れて行ってしまった  童子が丹頂の鶴を世話していた  童子をも交へて泳ぎ  童子にも勘定はできる  童子のような感じが出  童子の鼻柱めがけて  童子なるが故に幼年から成人するまで  童子に運ばせた  童子の境遇をうらやましく思った  童子はふり返って  童子の指さす  童子は牛をすすめて行く  童子はまるまると肥えし  童子に会った  童子はわが家へとびこんで  童子も知る  童子が歩いてきて  童子は先に立って歩いた  童子は庵へ入って  童子を従えて  童子のようにニコニコして  童子のようにニコニコした  童子が伴うておられました  童子の美しさはこれまで見た  童子といって  童子は紹介されて  童子をお見つけになりました  童子のいる  童子をいとしがられる  童子が坐っておられる  童子は山住いしてから  童子をおつれにならぬ  童子に負わせられた  童子がお山へきてから  童子のことを尋ねる  童子のことをお尋ねしなくなりました  童子が僅かな間に見違えるくらい  童子に茶を汲ましたりして  童子のことは誰にもいいませんでした  童子に心を奪われているからだと思いましたが  童子を憎む  童子をにくむ  童子だけをどこへか連れて行ったら  童子は布団の間から小さい病みほうけた  童子の眼を見ている  童子がどんなに阿  童子がわるいので何ごとも楽しいとは思いませぬ  童子は細いこえで  童子のあたまを撫でながら  童子は皓い  童子は眼を閉じて  童子にこう尋ねて見ました  童子は笑って答えました  童子だと思わせた  童子は赫くなってこたえました  童子の白い額をなで  童子はしずかに眼をとじて居られます  童子にああいう  童子の胸のあたりをもさすってやりました  童子が笑ってこたえる  童子に器物にうつして与えました  童子はきっと快くなるにちがいありません  童子にも別れを告げ  童子は細い手でわたくしの手を握り  童子に声をかけた  童子は亡くなった  童子の死体のそばを離れず  童子のお葬いのために色々心で考えていた  童子が亡くなりましてから  童子の死骸に取縋って泣いておられます  童子の死体からは厭な腐れた  童子は見る  童子よ童子よと呼んでは  童子のくされた  童子の可愛さのあまりに気が狂うた  童子をつれた阿  童子の亡くなった  童子の腐った  童子はと見ますと  童子はいかがなされた  童子はお前がつれて行った  童子をしたうて  童子とが畳のうへに坐つてゐる  童子の為に記すのみ  童子の背は渋を引きたる  童子をしたがえて  童子ってどう云う  童子と仰っし  童子が立っていられました  童子に向って云われました  童子と呼びましたので  童子は早くも六つになられました  童子の頬を打ちました  童子をかばって  童子に詫びたり慰めたりいたしました  童子は初めからお了いまでにこにこ笑っておられました  童子の脳は急にすっかり静まって  童子はいつかご自分の床に登って  童子と食卓にお座りなさいました  童子にお与えなされました  童子が申されました  童子の箸をとって  童子は母さまの魚を砕く  童子はもう泣きやんで笑っていられましたと  童子をつれて  童子は母馬の茶いろな  童子の頭をつつむ  童子を座らせて  童子が俄かに帰っておいでです  童子はしょんぼり庭から出られました  童子はやっと歩き出されました  童子の師匠を訪ねて  童子を連れて歩きたいと申されました  童子が大へんに沈んで答えられました  童子をふりかえりました  童子はなんだかわらった  童子はお父さんの腕の中で夢のようにつぶやかれました  童子が微かに云われました  童子がひとりゐた  童子をつるして  童子は何時の間にかさういふ  童子を学校の梁木に吊して  童子は僕らを合せた  童子は最後に自分の腕に思ひ  童子から漆の汁で描いて  童子の僕には不思議のやうに思はれた  童子のたずねてくる  童子と仏軸とを見較べ  童子をだき上げ  童子を拉れて出た  童子を真中にして  童子に向い  童子のたどたどしている  童子は母親のそばへ佇んでいた  童子の肩のところに手をおいて  童子に眺めさせた  童子の眼の中には明かに不快に近い曇色ある  童子に小さい魚を火にあぶってつけたが  童子のあたまを撫で  童子の足跡を辿って  童子が坐って  童子の面を見つめた  童子のあたまを撫でた  童子によくわかる  童子を見  童子の手に笛の提げられてないのに  童子は微笑った  童子だけは自分がどこから来ているかという  童子は立った  童子はすたすた歩いていた  童子の瞳の中に映った  童子はものをも言わずに踞  童子は寒そうにちぢんだ  童子の手をとる  童子を見る  童子が自分らのそばから日に日に遠のいてゆく  童子のことゆえ  童子の眼をみつめた  童子は目をしばたたいた  童子の手を握りしめた  童子の顔近く眼をよせながら  童子に縋って泣いたが  童子の歩いてくる  童子の寂しい姿すら見る  童子の来た  童子でもありないようでもあった  童子が書を読んだり  童子の感あり  童子も知つてゐる  童子の記憶に明り得るであらうか  童子を交へて泳ぎ  童子が向うの柳のかげに隠れたりする  童子がゐて  童子の声は澄んで  童子が一人の守に連れられて遊んでゐた  童子が来て  童子のなれなれしく振舞ふに似ず  童子が眼を覚まして  童子と言ふ  童子を育てたと  童子など言ふ  童子もよくこれを知っているといいたい  童子は一家の主人となりて  童子があぐらをくんでいる  童子にまぎれも  童子は大きな口をあけて  童子は猿臂をのばして  童子は下の句をつけたした  童子の立上る  童子の姿は忽然地下へ吸いこまれた  童子の泣きべそに似た  童子はすぐ後ろへ廻り  童子は見えず  童子が立ちました  童子の手からその木の片をひったくって  童子と雖も容易に認め得る  童子の水干らしい紫いろの羅衣をくくしつけて  童子をば舞台の雪と青いあかりにしばらく貸せと  童子がその虎を怖れている  童子などをつれて行ける  童子を左右にめしつれ  童子も参加いたして  童子だって知っている  童子でも楽に及第のできる  童子がいて  童子の何とか明神の化現なる  童子に御向いなさりながら  童子を一人御伴に御つれになって  童子が現われ  童子が松明を捧げていた  童子の心にどうして起り得る  童子をあやしながら  童子が気がつき  童子の出鱈目に制限を加えない  童子はいつものとおり一間に入って  童子は例のふしぎな玉を耳に当てますと  童子は早速占いを立ててみると  童子はからすに聞いた  童子のいった  童子の手柄をおほめになって  童子が負けましたらば  童子に負けたら  童子の弟子になって  童子生まれながらにして  童子に伴うて  童子はほんとに花でもさいた  童子に追われて  童子を随えて  童子の群が天使のような声で唱和する  童子を入れ  童子に移りきたりて  童子の自然に相上がり相躍るは  童子のような私の影が黒く写った  童子が牛に乗って  童子の銀製を選んだ  童子でその道の天才といわれる  童子が後から走って来て  童子は反覆しました  童子の面を見る  童子はその時おうへいな  童子はこういって  童子たりし  童子とありて  童子や水牛がいたり  童子に琴でも持たしてやって来る  童子が水牛にのって  童子の側を通り  童子もなつくべくこそ  童子が切に母親に哀願する  童子のむれに接すれば  童子の養育は社会の責任になり  童子より放て  童子が立って  童子はすぐに手紙をもって  童子の居る  童子がはだかでゐる  童子のゐる  童子がはだかでいる  童子もこれを知る  童子が赤いトマトの累々とつまって  童子が途中に待っていて  童子は鶴にたわむれていました  童子が扇を持って煽いでいた  童子に頤で指図して  童子を呼び  童子のような顔つきをしていた  童子はいつも一人で歩き  童子は四歳にも五歳にもなり  童子の顔がさしのぞき  童子をあまた引き連れてくるといえり  童子或は官奴の神仏群行に模した  童子の画と共にガラス戸の中に掛けてあった  童子の美しさはわたくしの目を引かないではいなかった  童子の画がそれに属している  童子を見ても  童子と娘とを連れて  童子を走らせて  童子の一行が富士の裾野を歩いていた  童子は唄い出した  童子は心得た  

~ 童子[名詞]1
火にはだか童子は  二人の童子が  水門を下ろす童子  何んの童子が  ことは童子と  のがざしき童子  彼は童子を  前には童子が  世話をしている童子を  道人も起ちあがって童子を  若者らは童子をも  我等を見入る童子に  三歳の童子にても  三歳の童子にも  支那画の童子の  なかば喪心の童子の  召使いの童子や  一壺と童子に  玄徳はすれちがいながら童子の  お召仕えの童子の  三人の童子は  一人の童子に  三歳の童子も  ひとりの童子が  ふたりの童子を  二は童子の  一人の童子が  闍利さまの童子を  唯一人として童子の  闍利さまは童子に  わたくしは童子の  そうな童子を  これは童子が  村では童子だけを  わしは童子が  珍らしい童子  さに童子の  わたくしは童子が  わたくしは童子にも  わたくしが童子に  間に童子は  闍利さまは童子の  闍利さまは童子よ  間に童子の  日に童子を  闍利は童子を  一人の童子とが  中で童子を  首筋ちぢめて童子の  雁の童子と  雁の童子  一つ飛んで来て童子の  須利耶さまは童子を  みんなを赦して童子を  日須利耶さまは童子と  一つを童子に  奥さまは童子の  お立ちになりましたら童子は  袖で童子の  上に童子を  威圧してゐる童子が  彼の童子から  それが童子の  男根を描いてくれた童子の  そうに童子と  庭へ童子を  それを童子に  其処に童子の  ように童子の  輪廓のぼやけた童子を  ような童子の  母親は童子の  時間になっても童子の  れいの童子の  他の童子が  若者に童子を  ところに童子が  そばに寝てゐた童子が  村人を童子と  安倍の童子が  此村の童子で  有ません童子の  三歳くらいの童子の  九歳の童子の  三尺の童子と  まなこつぶらな童子をば  初陣の童子などを  綺麗な童子も  三尺の童子だって  三尺の童子でも  草刈りの童子が  幸いにして童子の  牛飼いの童子に  経験の童子の  葉が童子を  それに童子が  阿倍の童子の  背後に童子が  不可思議な童子に  後ろから童子に  左右に童子を  一人の童子を  中央の童子に  中央の童子の  壁に童子の  牛に乗った童子の  十ばかりの童子で  菅笠を被った童子が  蘭軒は童子の  三尺の童子たり  美人と童子と  老人が童子に  無邪気な童子の  島流しに遭った童子の  四五歳の童子や  天の童子の  手を童子より  着物の童子が  海浜に童子の  海辺に童子がは  海辺に童子の  三尺の童子も  面をした童子が  青衣の童子が  六人の童子が  男は童子に  急に童子を  滑稽でとぼけた童子の  門前の童子も  ちいちゃい童子は  私は童子に  日を経るにしたがって童子は  歳をとってゆく童子の  人と童子との  幡を持った童子の  尊で童子の  岸を歩く童子などは  バアル神が童子と  老人と童子の  

~ 童子[名詞]2
可愛い童子  その童子  やがて童子  まさか童子  よい童子  美しい童子  そのうち童子  どうして童子  つい童子  何となく童子  そういう童子  ふと童子  なく童子  かえって童子  むしろ童子  すこしも童子  すぐ童子  幼い童子  然るに童子  たしかに童子  とたんに童子  ひょいと童子  はらはら童子  かの童子  この童子  あの童子  もし童子  ない童子  あどけない童子  あらゆる童子  そうした童子  ずんぐり童子  

複合名詞
善財童子  金剛童子  護法童子  松下童子  童子連  酒顛童子  童子便  登場人物童子  童子等  多良童子  黒白童子  洛陽童子  祇陀童子  一童子  慶童子  童子たち  童子ら  こんがら童子  甲童子  乙童子  丙童子  いばらぎ童子  酒呑童子  二十四童子  童子さま  図童子  婦女童子  殆ど童子  童子八人  童子卅人  童子三十人中  童子三十人  所童子  童子の  天童子  雁童子  時童子  こと童子  ゃったのでしたが童子  香彩童子  童子自身  とき童子  インテリ感傷童子退屈忍耐劇  豊年童子  変兵童子  童子髪  賦1童子  童子像  童子一名  小児童子  童子村  堂童子  童子以外  童子共  犬童子  安倍野童子  童子フョードル  童子切  二童子  金伽羅童子  伽童子  三十六童子  いけいら童子  制陀伽童子  十五童子  中童子  一童子武者  童子武者  茨木童子  スッテン童子  丑童子  童子め  童子屋敷  童子田  童子幼名  童子出生  強盗酒顛童子  怪力童子  白髪童子  易童子問  今一度童子  童子一人左手  童子二名  雪山童子  三尊四天王十二童子十六羅漢  酒呑童子はじめ鬼ども  大黒童子  賊童子  童子教  童子教庭訓往来  童子一人杖  唐子童子  ツチ分罰童子云々  紺顔童子師  童子石  童子格子  八瀬童子  童子六  虚空蔵童子  チュンセ童子  ポウセ童子  慈雲童子  童子ら数人  陰陽師土牛童子  お洒落童子  血塊童子  矜羯羅童子  雪童子  渇波童子  童子五六人剣  童子声聞身  童子訓  童子聖  大江山酒呑童子君  スッテン童子君  雪童子はず  雪童子ら  一童子社瀑  



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同心円  動じ  道寺  どうじ  同時  同日  同時に  堂島  道島  童子丸


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這入りゃふりほどく空けるなぐる睨み合っ休め往く報いんやれるなぐりつけろ通り掛る割れる窶す生きよ縛り上げ引継が安らぎ立ち止まりはち切れる啜り上げる
形容詞をランダムでピックアップ
恥ずかしから気疎し粘き意地汚く永し真白く容易きぬるくうぶきおっかないなかれ望ましく忌まわしき男々しい華々しくちい篤いあぶなかろか弱きねばっこく