「穂先」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

穂先[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
穂先を浸して  穂先も見えぬ  穂先を掴み  穂先に冠をかけて  穂先が出るほど突きあげ  穂先をつけた  穂先をきらめかす  穂先が月光にキラキラ光って  穂先をおしつける  穂先をそろえて  穂先にとまって  穂先で鼻の孔を突かれて  穂先で撫廻されて  穂先をなびかせた  穂先に出ねえ  穂先のように現われ  穂先を箸に切って  穂先と穂先とが触れ合うほどに  穂先がそれた  穂先が撓って  穂先の運行がねっとり竦んでしまった  穂先の運行がねつとり竦んで  穂先にして  穂先の当たりによって鮒が餌に絡まった  穂先の動きが見  穂先を使わずに  穂先をつらねていた  穂先を突きつけていた  穂先すら見出す  穂先がどんよりした  穂先が菱のように立てられてある  穂先は掌から飛び出して  穂先が慄える  穂先をズッと燈火の方へ向けたから  穂先で咽喉を押えられて  穂先はひたひたとつけ入る  穂先を揃える  穂先を噛んでいた  穂先を杖の先にすげて  穂先には微妙にふれてゐる  穂先に香の薫りをしみ込ませては  穂先の首を抜いて  穂先を三様に使い分け  穂先を避けましたけれども  穂先を逃れようとする  穂先との両方でブスブスと突き立てた  穂先きをあざやかに立て  穂先のほうを外へ出す  穂先が腋下に突き刺さる  穂先が折れて  穂先のように鋭くそそり立っておりますが  穂先はがちりと土を縫った  穂先が駕籠を貫く  穂先を拭っていたが  穂先だけ食べる  穂先が燈火に冷たく晃った  穂先が私の帽子とすれすれになる  穂先がキラリと光って  穂先きと光って折れよとばかり  穂先から血が落ちていた  穂先を眺めている  穂先のように冷い  穂先だけ鋭く突き出す  穂先を突き  穂先を突き刺してまわったと見えましたが  穂先だけはもうお控えくださいまし  穂先を取り出して  穂先が見えて居た  穂先もなおさず  穂先は折れんばかりに撓む  穂先を月のおもてに靡かせる  穂先を下に向けた  穂先を右へ左へ毎秒一往復ぐらいの週期で動かしながら  穂先を一寸ばかりだけ出して  穂先のような岩石が尖り出て  穂先を嘗めて  穂先を撫でながら  穂先は潰れてゐるから  穂先に取り囲まれた  穂先の楡の梢を掠めて  穂先が垂れてしまいました  穂先は両肩より白く輝き抜け出でぬ  穂先の渦巻きの只中へ飛び込もうと焦られる  穂先の渦巻きは次第次第に縮まって来た  穂先を鮎のゴロ引き竿の穂先ほど太くし  穂先だけのぞいている  

~ 穂先[名詞]1
槍の穂先を  槍の穂先も  槍の穂先にて  槍の穂先に  肩上に穂先が  横へ穂先を  槍の穂先が  筆の穂先を  十槍の穂先を  尾花の穂先に  蘆の穂先で  真っ白な穂先を  竿の穂先に  筆の穂先の  萱の穂先を  槍の穂先は  槍の穂先と  鏡にあたって穂先が  筆の穂先に  浮木をつけないで穂先の  浮木や穂先の  唯一本の穂先すら  鋭利なる穂先が  槍は穂先が  燈火の穂先が  槍の穂先で  針の穂先を  意識の穂先には  石突と穂先との  藁の穂先の  槍の穂先の  槍の穂先はが  方を持って穂先だけ  花の穂先が  槍の穂先  墨の乾き切らぬ穂先を  鎗の穂先の  九尺柄の穂先を  ような穂先を  運命の穂先が  竿の穂先は  垂直に穂先を  胴も穂先も  竿は穂先だけ  鎗の穂先が  椶櫚の穂先を  葦の穂先を  ゴロ引き竿の穂先ほど  麦の穂先だけ  

~ 穂先[名詞]2
大きな穂先  白い穂先  その穂先  短い穂先  よく穂先  しかと穂先  長い穂先  わるい穂先  青い穂先  やがて穂先  

複合名詞
穂先二尺あまり  穂先ごと  穂先きが  穂先霜  穂先上りたる  



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乾さ  ほさ  補佐  保坂  保阪  ホザイ  ほざい  ホザイタ  ほざか  ほざき


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