「稿」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

稿[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
稿を完うせず  稿を纏めたり  稿を翻して見ると  稿を終る  稿を携え去って  稿によって一点霊犀の相通ずるあるを認めん  稿を将つて痛く刪汰を加ふ  稿を了ることにしよう  稿を終わります  稿を発表する  稿を排印に付した  稿を終ってしまった  稿の謬を匡す  稿を起したので  稿を廃した  稿を改めて述べる  稿の筆を執った  稿の進退に就いても  稿を欲しいという交渉が同社の営業部主任たる原田徳次郎君からあった  稿に殆ど同時に見出ださるる  稿を起した  稿を終り  稿の机に向ひながら夢見る  稿成るの後自ら読み返し見るに  稿は専門の倫理学者になる  稿を修正し  稿を書きうつしても  稿の執筆で徹夜を続けてゐる  稿を絶った  稿を草する  稿を練つてゐる  稿を次ぐ  稿を繼げるとすつかり  稿のためにこの街を訪れる  稿は日米戦争としてあった  稿を継ぎ  稿を起す  稿を続ける  稿を終えて  稿を起こす  稿を続けた  稿が新聞に出た  稿を書き終る  稿を新たにして  稿を続けるべく  稿をかきはじめると  稿を仕上げ得られ  稿に向って見たが  稿を終わる  稿を起すに当って  稿を重ねて  稿を取り出して見せた  稿を集めて  稿を集めようと  稿を書きおわらんとしている  稿を起し  稿を起すにあたって  稿を結ぶ  稿を続けて  稿を起せしは  稿の叢残を手自ら編み  稿を終えようとする  稿のまま公表してしまひ  稿としてある  稿を起こした  稿では第二部のはじめの方に出してあるが  稿を起こすに至った  稿に係り  稿を続けて行った  稿に歌の数を計算する  稿は実話と称する  稿を錬る  稿を起してゐるだらうか  稿をつぐべく  稿をつぎ始めた  稿を起しているだろうか  稿を載せたり  稿して此所に筆を終り  稿を起すの  稿を畢らむとした  稿を改める  稿を草するに当って  稿をつぎて  稿にも次第したれば  稿を続けるに臨み啓し置くは  稿の出る  稿だけは送  稿をはじめる  稿を新潮社へ渡して  稿をよんでくれた  稿を連載する  稿を掲載する  稿に限って  稿を継ぐ  稿を書いてゐる  稿が幸ひにも  稿を終ると  稿があるし  稿に筆を附けようとした  稿をまとめてから  稿をだいたい書いてしまって  稿とは融合しない  稿をつぐ  稿を整理す  稿を改竄補修をした  稿に由る  稿を添刪す  稿を脱す  稿を起してゐる  稿既に脱して  稿を他日にゆずりたい  稿のしめくくりをつける  稿が楽壇啓蒙の一端ともなれば  稿を改めずにはゐられなかつた  稿で書こうと思う  稿を離れて  稿の成ると共に  稿を書きおへ  稿が出てから  稿成りし時予に殘りしものはなすべからざる  稿を拝読いたしたしとの  稿にはなかなか手がつかなかった  稿をつづける  稿をのばしている  稿を脱したる  稿は昨年末まで書き続けた  稿のために非常に有力なヒントを与えてくれた  稿に筆をつぐ  稿について饒舌する  稿を脱すれば  稿を更めて詳論する  稿を練る  稿が達した  稿とした  稿を属し  稿を改めて更に智恵子吉野を主人公としたる  稿に気を取り直している  稿を耕すという  稿を待つなどといわれ  稿を送っていた  

~ 稿[名詞]1
続き物の稿を  此の稿を  幸いに稿を  匆卒に稿を  世界史の稿を  人二人の稿に  はじめに稿を  ものなりしが稿  中途にして稿を  修正案の稿を  二枚も稿を  此方からも出来るだけ稿を  夜の稿を  創作の稿を  評伝の稿を  先生は稿を  仏蘭西演劇史の稿を  予定して稿を  三日から稿を  二部上卷の稿を  わたしの稿では  篇の稿  木村芥舟翁の稿に  大正十年二月長崎において稿を  読本の稿を  八犬伝の稿を  將に稿を  その間に稿を  意の如く稿を  詩集の稿を  かめ笹の稿を  かめ笹続篇の稿を  蓐中鉛筆の稿を  旧年の稿を  脚本の稿を  著作の稿を  促進については稿を  此の稿が  書を稿  書き出しの稿を  復容易に稿を  加へずに稿を  間に稿を  返事の稿を  僑居に稿を  半ばまで稿が  新たに稿を  作者は稿を  雑誌に散稿を  てこの稿を  

~ 稿[名詞]2
未だ稿  そんな稿  かろうじて稿  この稿  別に稿  その稿  漸次稿  すでに稿  漸く稿  絶えず稿  ぼとぼと稿  再び稿  どうやら稿  ようやく稿  改めて稿  何しろ稿  遅稿  

複合名詞
句稿  層雲句稿  句稿別冊  句稿二篇  句稿整理  選稿  成稿  詩稿  跋詩稿  残稿  明治四十一年八月稿  大正七年稿EOS  今一度稿  腹稿  一稿  秘稿  決定稿  小説史稿  稿丈  コノ稿ハ昭和七年三月三十日正宗白鳥君  一論稿  論稿  十二月稿  稿者  明治四十五年一月稿  上総国誌稿  篇武蔵風土記稿  新編武蔵風土記稿  稿爲永春水  其原稿  腹稿主義  其腹稿  此腹稿主義  文稿  他日稿  新編武蔵風土記稿百九十一  郡郷土誌稿巻三  大正十四年稿  一〇稿  未成稿  昭和十六年十一月十四日稿  稿半ば  明治四十一年五月稿  稿締切  明治四十四年一月七日稿  確か決定稿  昭和12・8稿  一月十四日稿  明治四十四年二月稿  稿了  古今要覧稿  昭和二年十月稿  三度稿  昭和二年丁卯五月稿EOS  昭和四年八月九日稿  稿雪浪斎日記  会稿  稿叢残手  大正五丙辰仲夏稿EOS  相模風土記稿  二稿  鄙稿  未完稿  大正五丙辰暮春稿EOS  短文三度稿  大正十二年五月稿  泣血拝具明治三十八年十一月十七日稿前記歎願  大正五・一稿  大正八年十月稿  明治四十一年七月稿  大正二年正月稿鈴木春信  大正二年六月稿泰西人  大正三年稿浮世絵  大正三年稿衰頽期  大正三年稿狂歌  大正六年稿江戸演劇  大正三年稿EOS  稿銭  明治四十年八月稿  六月稿  説稿  礎稿  詩文稿  明治四十年十一月稿  稿掲載  採訪南島語彙稿  完成稿  明治四十一年六月稿  稿執筆  大正四年八月稿  大正二・一稿  ・八・一四稿  風土記稿  此訳稿  かい論稿  あちこち稿勞  稿勞者  いふ畸形稿  梧陰存稿  大正十二年七月稿EOS  一九四七年五月三日稿同年  稿半  大正十二年癸亥十一月稿EOS  稿成つて奏上  五稿  国史綜覧稿  明治四十四年五月稿  昭和十二年丁丑四月稿EOS  稿外  晴稿雨筆  余稿  昭和十八年四月二十四日稿了  東京市史稿  昭和十六年稿  



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