「登子」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

登子[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
登子は裳の下から袖を引出して,  登子は式部卿の宮の歌やら詩やらを出して見せた,  登子はその思ひの,  登子は繰返して,  登子は徐かにしみじみと窕子に話した,  登子は恐ろしい物の怪にでも襲はれた,  登子は始めて,  登子は確信した,  登子は深く考へる,  登子は裳の袖をおもてに,  登子はいろいろなことを思ひあつめたといふ,  登子は自分が平生用ゐてゐた,  登子は顏を低頭かせて,  登子はそこに來て初めてその眼を擧げて,  登子は棚の香盆を下ろして,  登子は氷った,  登子は鏡にむかった,  登子はどうしたか,  登子は実家の赤橋へあずけて行け,  登子は侍女のさしずをしながら,  登子はどうしておるな,  登子は帯も解かない窶れを,  

~ 登子[名詞]1
妹の登子の  窕子は登子と  それは登子の  話では登子の  棧敷に登子が  御門にさへ思はれてゐる登子の  一番先きに登子の  君の登子が  それには登子の  身を埋めてゐる登子を  そこに登子の  そこに登子が  つてゐる登子を  位置に登子が  言ひかけて止した登子の  窕子には登子の  窕子は登子を  一度も登子の  それを登子は  急に登子は  時は登子は  言ひかけて登子は  窕子はじつと登子の  流石に登子も  下向加減にしてゐる登子の  あとから登子が  やうな登子とが  窕子は登子が  ことも出れば登子の  どこか登子に  花嫁の登子を  一族高氏と登子への  新婚の登子を  それを話す登子から  さきに登子を  高氏は登子と  妻の登子にも  嫂の登子とは  妹の登子を  母として登子も  妹の登子が  心で登子を  死地に立たせてまで生きようとしない登子  妻の登子を  だい所の登子も  だい所の登子の  母や登子を  翳に登子も  妻の登子や  妻の登子に  妻の登子も  寝床につくなり登子へ  多くは登子にも  

~ 登子[名詞]2
その登子  そのまま登子  むしろ登子  この登子  わけて登子  かの登子  しいて登子  たしかに登子  いやいや登子  

複合名詞
登子さま  時登子  言つて登子  違つて登子  登子どの  赤橋登子  足利登子  妻登子  せつ登子  だい所登子  



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