「異端」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

異端[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
異端がある  異端とは壮大なるわが法王職の領分に属するか  異端の宗派が生じた  異端とするにはばからないが  異端の道を擇ぶ  異端の言を聞いて  異端を排斥する  異端の悪むべきかを知るべし  異端に属する  異端を誇示しようと企んだり  異端を齎し  異端に類する  異端として排斥し  異端として毛ぎらいするかと苦笑されもする  異端を断つ  異端の經文だと思つてゐた  異端の思想であるやうに思はれる  異端に思われ  異端なる説を称うるならば  異端に向つて敵対を示さなければ  異端の君主に忠義をつくす  異端が来て  異端の神であったゆえではなくして  異端をもって  異端から征服しなければ  異端の味と呼ばう  異端とを平然としてののしっていた  異端を襲い  異端なお盛んに行われた  異端か自由思想家の列に這入る  異端と敬遠とをもつて  異端の帽と異端の服とをつけさせられ  異端の烙印を蒙る  異端でない画に対して吾人が不合理を感じない  異端の地で暮した  異端の故をもて  異端に導く  異端の罪を受け  異端の爲に信仰の動搖するなり  

~ 異端[名詞]1
英国では異端の  大なる異端が  犯と異端とは  僕は異端  冬木も異端と  敢て異端の  どこまでも異端  きざに異端を  教師ありて亡びの異端を  一つの異端  東洋人を異端として  ことを異端として  於て異端を  部分はいづれも異端の  ぶんだけが異端に  徂徠の異端  事毎に異端に  者が異端の  楠木家には異端  何か異端が  それが異端の  頭から異端  姫路の異端を  足もとの異端から  これを異端の  芸術にのみゆるされる異端の  驕慢と異端とを  言葉は異端の  同派は組んで異端を  カトリックでは異端  六師の異端  画家仲間から異端と  帽と異端の  穏健な異端  どこかの異端の  僧正アカキウスが異端の  仏教の異端  の一階段にて異端に  宗教裁判所にて異端の  踏迷へる異端の  

~ 異端[名詞]2
無い異端  いかに異端  むしろ異端  あらゆる異端  永らく異端  やや異端  

複合名詞
異端邪宗  異端者  異端視  異端者視  異端的  科学的異端  異端者ら  すべて異端  國諸子異端  異端説  異端顕正  異端的快楽主義  異端思想  それ自ら異端的  それ異端者  異端邪説  異端者扱い  中世異端  異端評論家  異端学者  少数異端者  異端その他宗教  異端宗教  異端寺院  異端派  異端邪説等  異端邪説迫害殉教等  



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いたわろ  傷ん  いたん  悼ん  痛ん  到ん  イタンドコロ  イタンドリ  イタンボ  いた事


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思い知らせ捲か練り直し貴ん示そつぐんうつむけるむきあう取り去る読上げよ走り込ま押えん若がえらやわらげん立並ば駆付け刈り取問える突っぱね養っ
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醜から頼み少ない穢くわかけれ疑深いきめ細かく重くっ卑しから清う気恥しゅう酷しかっ弛い口惜しき善くっことごとし印象深かっ慕わしかったのしかろ恐くっかくし