「由縁」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

由縁[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
由縁のあった  由縁もなき士族へ平身低頭し  由縁を尋ぬるに  由縁を尋ぬれば  由縁から十分訓誡して  由縁のある  由縁なりと認めて  由縁を知らず  由縁のありますものの  由縁を追究して行けば  由縁もない他人だと云う  由縁を尋ねた  由縁から名づけたか  由縁の者が来たら  由縁がある  由縁のお墓もあるといった  由縁はあるが  由縁へお身を潜めている  由縁ある武士が乞食に窶し  由縁で引き取って  由縁はよく知っていた  由縁あれば武蔵野の原こひしきならひ  由縁であらう  由縁があって  由縁もない人であるけれど余は不愉快で堪らなかつた  由縁もない人物だったのには相違ありませんが  由縁をとって  由縁を知るに足るべきを以て  由縁ふかい東洋詩人の感傷から離れて  由縁もあり  由縁もない後住者の子孫を蠱惑しようと試みた  

~ 由縁[名詞]1
なんの由縁も  町人は由縁も  風俗の起こりし由縁を  出入する由縁から  丁寧松の由縁  一毫をも仮さざる由縁  縁も由縁も  其断篇なる由縁  己と由縁の  名目を取除くべき由縁を  伝説を持つた由縁  作歌動機の由縁を  結局何の由縁も  位牌の由縁を  死者の由縁の  無事静穏なりし由縁  他に由縁が  下邸には由縁の  それにも由縁は  咲き分れた由縁も  異名ある由縁  いずれは由縁へ  夫婦に由縁の  重きを成したる由縁  弁護した由縁で  今日ある由縁は  霊長たる由縁で  特殊な由縁が  源氏にとっては由縁の  何の由縁も  忘られぬ由縁の  曲者の由縁の  主張する由縁  本著発表の由縁を  月光に由縁  昔は由縁  俺には由縁の  

~ 由縁[名詞]2
多少由縁  その由縁  いささか由縁  何かと由縁  どうやら由縁  

複合名詞
由縁江戸桜  女郎花由縁  由縁かく  浅木由縁とい  増田由縁  春昔由縁英  



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