「片腕」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

片腕[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
片腕を見ました  片腕をつき出したり  片腕に黒い喪章を巻いていた  片腕を廻し  片腕を折つてし  片腕にかかえあげた  片腕をもたせかけ  片腕にかかえ  片腕を折り  片腕の自由を失った  片腕を台なしにした  片腕をなくした  片腕となって  片腕に抱え込んで  片腕を繃帯して  片腕を三角巾でつるし  片腕をさしのべて  片腕に垂らして  片腕を胸に曲げ  片腕が見えた  片腕を眼にあてて  片腕になつて家事萬端立働いてゐて  片腕になつて家事万端立働いてゐて  片腕を掛けて  片腕をスポリと斬落して  片腕をスパリと斬落す  片腕の袖をまくりあげたが  片腕が落ちるか  片腕をばさりと落した  片腕があると言うて  片腕は従順な妹の肩に載せて  片腕にぶら下っている  片腕を肱ごと前列の椅子の背へもたせかけ  片腕になって働く  片腕を上げて  片腕を斬り落され  片腕を断ち切る  片腕に絡まりながら  片腕は衣の袖の中から転がり落ちた  片腕だつて構やしない  片腕になって手伝え  片腕を通した  片腕をしっかりと吊革に通して  片腕に父の頭を載せておける  片腕に彼女の片手を通した  片腕を突き出していて  片腕をかけている  片腕をふところにかくして  片腕といわれた  片腕をおれの首に巻いた  片腕をかかえて  片腕をもがれた  片腕を折っちまった  片腕をふり  片腕となっている  片腕と襟首をつかんで  片腕を長く差伸してる  片腕を枕につっ伏し  片腕から手さきがしびれて泣きたい  片腕を喰い切って帰った  片腕でしっかり壁板を突っぱって  片腕をはなして  片腕で一心に棒ブラシを使つてゐた  片腕のない奇妙な青年がどんな絵をかく  片腕を落されてしまったんで  片腕を差し入れた  片腕を延して  片腕を切られ  片腕をまわして  片腕に彼女を抱える  片腕とたのむ  片腕もぎ取られても  片腕になっている  片腕の男があるでしょう  片腕になられた  片腕の駅長の復讐を受けた  片腕を貸してやろうじゃないか  片腕で彼女をかき抱き  片腕をなくして来ました  片腕に目をとめて  片腕がもがれている  片腕組んで一方の煙草を持った  片腕は胴を放れて  片腕のために奮闘などしていると  片腕が地へはいり込んでしまうほど  片腕をまくりあげて  片腕にひっかかえた  片腕となり励まし合い  片腕を切られた  片腕が斬り落されてござん  片腕だけを残して  片腕には入墨がしてありますぞいな  片腕を落された  片腕が俺にはできた  片腕がありません  片腕の親方が割って  片腕のない髪結床の亭主は手短かにこの場の仔細を物語ると  片腕の無い百蔵は前と変らず  片腕があろうとあるまいと  片腕のないところがいいかも知れないが  片腕がどうしようと  片腕であの女をこっちのものにして見せる  片腕がブラリと下る  片腕で髪結ができる  片腕がおれの羽織にしがみついたなりに残った  片腕にもと千代は考えていた  片腕のがんりきは両手の利く  片腕の男ががんりきの百蔵であることは申すまでもありません  片腕を置いて  片腕に抱えて  片腕が一本無えんだ  片腕とたのんでいた  片腕をぶち落されるくらいが  片腕を打ち落されて  片腕を掴んで  片腕ともいわれていた  片腕を失っていた  片腕は羅馬へ送られて  片腕とたのんだなどが  片腕の存在を悲しむという  片腕に通してやり  片腕には般若の面をかかえ  片腕にお銀様を抱えながら  片腕をなくしたという  片腕をヘシ折られ  片腕をのばし  片腕ともなるべき  片腕にひっかけ  片腕をとらえ  片腕に百千人の力がこもっている  片腕をまくってみせたりした  片腕はもう半七に押えられていた  片腕にかけていた  片腕にとは求めて来ず  片腕をつかんだ  片腕とまでは行かねえけれど  片腕になつて協力して  片腕を斬り落とされた  片腕を見付けたと云う  片腕を人目に触れる  片腕の一件についてひと通りのことを訊きただしたが  片腕を見付けた  片腕がまた落ちていました  片腕を斬り落としてしまいました  片腕を拾って逃げました  片腕より女郎が反るぜ  片腕を巻きつけて  片腕のない少年駅手は両脚をはだけて  片腕にかかえていた  片腕が一本足りねえ  片腕なくなった  片腕はいつまでたっても  片腕くらいくれてやっても惜しまなかったろう  片腕を切り落しました  片腕を切り落された  片腕のアラビア人は赤痢のためにおとろへつくした  片腕を失っても  片腕と恃んでいた  片腕がブランブランになっている  片腕を根元から切り落とす  片腕を挙げ  片腕になって働いている  片腕にくるくるまきつけて戻っていった  片腕でぐいと抱きあげ  片腕を取っていた  片腕を撫でながら  片腕で締めつけつつ  片腕をつかまえた  片腕を支えながら  片腕を捲くし上げると  片腕に締めつけられた  片腕に当りましたので  片腕にもなられる  片腕を失ったから  片腕を切り落して  片腕を内懐ろへ逆にくぐらせたと見ると  片腕曲げて額のところにのせていた  片腕をニュウとだして  片腕を伸ばしながら  片腕と一昨年より並木の活判處へも通ひしが  片腕をグッと掴んで  片腕を差し抜いて  片腕をものうく外して  片腕をしつかりと  片腕からとびたとうとするもののごとく  片腕とするには足りない  片腕を父に支へられながら  片腕を断ち切られた  片腕すつぱり切り落したら  片腕はすでに文子の背をまいて  片腕を懐手なんぞして  片腕をとられた  片腕もあげなかった  片腕になる  片腕を伸ばすと  片腕を高く頭の上へまわして  片腕を枕にして  片腕を彼女の身体のまわりに廻した  片腕にいっぱい薪を抱えて  片腕を斬られたとか  片腕は鉛筆のやうにしびれてしまふ  片腕を静かに村瀬の肩に載せてゐた  片腕の上下運動によって間断なく薪木を叩くという  片腕の上下運動によつて間断なく薪木を叩くといふ  片腕になって  片腕で制して押し戻した  片腕となり  片腕をつかんで  片腕奪られたとて  片腕の用を欠いて  片腕を差し伸べ  片腕を椅子の背にかけていた  片腕で抱き上げ  片腕が転がっていた  片腕に見えた  片腕が転がっていたと  片腕を椅子の肘にもたせかけ  片腕を腰にあて  

~ 片腕[名詞]1
ために片腕を  背広の片腕に  身体に片腕を  二本と片腕を  ボードを片腕に  窓枠に片腕を  サーフボードを抱きあげて片腕に  私の片腕を  なにかしら片腕の  ためになくした片腕の  金持ちの片腕  甲吉は片腕を  将来御許の片腕と  塊りを片腕に  左の片腕を  かなゆたかな片腕を  合羽を片腕に  傷の片腕を  野猪の片腕が  自分の片腕を  内儀さんの片腕にな  内儀の片腕にな  竹に片腕を  引起して片腕を  血みどろの片腕が  其奴の片腕を  女の片腕が  必死で片腕に  子分にも片腕に  父の片腕は  俺の片腕に  吊革に片腕を  自分の片腕に  金色の片腕を  背に片腕を  原稿を握つた片腕を  元禄紬の片腕を  関羽の片腕と  彼の片腕を  止金にかかって片腕を  カミサンをぶんなぐって片腕を  お上さんの片腕と  横向きに片腕を  遺骨の片腕ほども  者が来て片腕を  ホーキン氏にとっては片腕  古島さんの片腕を  夕方ふじゆうな片腕で  右の片腕を  中には片腕を  方の片腕を  自分の片腕と  ウインチに片腕  団長の片腕に  駅長が片腕に  おれも片腕を  シャフトに捲きつけられて片腕を  相手の失われた片腕に  彼の片腕は  鬼の片腕の  おれの片腕として  私の片腕と  同君の片腕と  人間の片腕では  人の片腕が  人の片腕に  のは片腕が  右の片腕が  それを見兼ねて片腕の  ここで片腕の  亭主の片腕  お前さんには片腕の  男が片腕を  十兵衛の片腕が  男に片腕の  貴様は片腕が  左の片腕が  東太の片腕に  裸体で荒れ狂っている片腕の  肱掛に片腕を  それを片腕に  宮が片腕と  一本の片腕を  天晴れ神尾主膳の片腕  通り右の片腕を  貴島勉の片腕を  大蔵の片腕とも  先生の片腕へ  尊氏が片腕と  人は片腕を  大望の片腕と  着物を片腕に  伊太夫は片腕に  ほんとうに片腕を  ハチを割られ片腕を  僕は片腕を  宰相の片腕とも  買物籠を片腕に  夫の片腕を  ドレスを片腕に  自軍の片腕にとは  最上先生の片腕とまでは  僕の片腕にな  被害者は片腕を  人間の片腕を  往来に落ちている片腕を  唐人飴の片腕が  角兵衛の片腕を  照之助は落ちている片腕を  平手造酒の片腕より  首に片腕を  子供の片腕  切断された片腕は  例の片腕を  時運命の片腕と  水夫の片腕が  膨大した片腕を  彼の片腕に  セーターを片腕に  土方の片腕と  アンナの片腕を  それは片腕の  杉の片腕を  首を片腕で  参木の片腕を  甲谷の片腕を  高重は片腕を  オルガの片腕に  矢が片腕に  弾丸が片腕に  亥之助が片腕にも  喧嘩で片腕を  人間の片腕が  ために片腕  社長の片腕  格子から片腕を  大切な片腕  十三になれば片腕と  蒲団から片腕を  額の片腕を  左膳の片腕から  真の片腕と  露出し片腕を  ひと思ひに片腕  男の片腕は  彼に片腕を  旦那様の片腕に  小生の片腕に  ように片腕を  オルガは片腕に  私の片腕は  女客を片腕で  熊本君の片腕を  方に片腕を  女を片腕で  人間の片腕に  そこに片腕が  火事場に転がっていた片腕という  彼は片腕を  

~ 片腕[名詞]2
再び片腕  この片腕  その片腕  白い片腕  柔らかい片腕  サッと片腕  あの片腕  逞しい片腕  無い片腕  生白い片腕  よい片腕  どうして片腕  執念深い片腕  小ざかしい片腕  かの片腕  好い片腕  ない片腕  やがて片腕  よしや片腕  のっそり片腕  もう片腕  

複合名詞
片腕いっぱい  片腕一所  片腕与助  片腕ぢ  片腕以上  片腕ッ  片腕切  右手片腕  松助片腕  片腕ブラリ  のち片腕  片腕ふつ  残つた片腕  片腕事件  片腕頂戴  染つた片腕  片腕あら  一昨日片腕  片腕みたい  



前後の言葉をピックアップ
片岩  硬う  難う  堅う  固う  片浦  片岡  片想い  片思い  片親


動詞をランダムでピックアップ
投付けうりわたしいいつくしいならび掻き鳴す燃えつか契ろ進めろ留る括っ入れ換えよつくりゃ引き下がり振り分ける当込んうわん埋れん示す濯う誘いかけ
形容詞をランダムでピックアップ
ひやっこ愉しかっ酷けりゃ如才無く手強き目まぐるしく委しから片腹痛かっ手厚おいしかろほこらしいずるく近けれ肌寒う物狂おしく柔かうぬる色濃くよかろなる