「無」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
形容詞

~ 無[形容詞]
だらし無  あっけ無  果無  久地無  たより無  甲斐無  取留め無  まず無  意気地無  面目無  頼り無  あんまり無  気力無  まり無  ア無  興無  アツケ無  事無  くも無  むしろ無  仕方無  興味無  力無  手持無  情無  無量無  人気無  間違い無  いかにも無  なんでも無  詮方無  気無  づ無  

~ 無[形容詞]
稼ぎが無  気の無  纏まりが無  感興が無  勇気の無  余り芸が無  慾が無  意気地が無  ことは無  甲斐性が無  意気込の無  気で無  非常に無  変哲が無  謎も無  色気が無  ほかには無  パトロンは無  活気の無  手応への無  自信の無  知識が無  間が無  仕様が無  子供が無  遠慮の無  用も無  罪の無  野心は無  私も無  何事も無  落着きの無  余り生地が無  嘘の無  ごまかしの無  事は無  気が無  物でも無  智慧が無  奥も無  張合の無  縁も無  仕事が無  女でも無  心は無  気魄が無  拔目の無  抜目の無  嘘も無  罪では無  頭が無  譯でも無  遠くも無  分別が無  ものは無  外手の者じゃ無  ものが無  たよりが無  張合いが無  力も無  餌が無  交渉も無  別条は無  猫じゃ無  関心も無  唯事じゃあ無  人じゃあ無  悪意の無  ところには無  奴でも無  狐じゃあ無  俊じゃあ無  仔細も無  愛嬌が無  相違は無  ことも無  興味が無  一見こだわりの無  只者では無  和名漢名なども無  他殺では無  不安も無  心地が無  関心が無  力の無  まり人通りも無  つて仕方が無  法は無  仕方が無  色の無  知人も無  ご馳走は無  理解が無  母では無  櫛でも無  事も無  瀬も無  身だしなみの無  それも無  隙が無  気も無  他愛の無  電車も無  效力の無  元気の無  命を無  度胸の無  金が無  興の無  そうも無  意氣地が無  智慧の無  さの無  楽ぢや無  何ので無  水田は無  仕事は無  模様が無  苦労の無  敵でも無  興味も無  同情の無  物の無  勢力を無  氣の無  面白味の無  筈は無  苦痛も無  

[形容詞]
無さ  無けにゃ口  無方  無そう  無以外  無特権階級  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無の哲学を彼らの頭飾りとしたりしている,  無の手箱に入れられるだけさ,  無の清潔が私を安らかにもしてくれた,  無の如くに踏み付けられるならば,  無の自己限定が考えられなければならない,  無の論理によってしか弁証法は考えられない,  無の論理で取扱った,  無の論理は弁証法的に考える,  無の論理を採用する,  無の弁証法を採用する,  無の論理が宿命的な関係を持っている,  無の論理に勝る,  無の論理にまで徹底する,  無の場所に於ける,  無の論理を使って見る,  無の論理を用いている,  無の流れに没し去っているにすぎない,  無の義に解せしを,  無の単純化から咲き出した,  無のうえに新たな一と条の光明が突如として現れて来た,  無のどん底に坐りついていた,  無の大海へ押し出されるまで,  無の安さが誤まつて,  無の稀薄さに撒きちらされた,  無のうちに針を取り,  無の内に求める,  無の概念自身となるという,  無の論理は云わば,  無の論理のこの論理としての弱点を極めて注意深く指摘しつつある,  無の論理から一種有力な示唆を得ている,  無の論理の批判的前進に他ならない,  無の論理によると,  無の場所から浮き出て来ている,  無の媒介は実は無媒介に過ぎない,  無の場所の論理は論理にして,  無の場所に於てある,  無の論理にこうした絶対媒介が欠けているとしたら,  無の論理に於ける,  無の論理や全体的絶対静止の論理に較べて,  無の中へ静かに航行して行った,  無の境地に立って,  無の果して有たら,  無の體驗に外ならぬ,  無の體驗の從つてそれの思惟や理解の最も深き活ける,  無の契機は全く見出されない,  無の契機は將來そのものに本來具はる,  無の中に葬り去られたる,  無の中より浮び上る如く見える,  無の中に沈み行く,  無のうちに沒し,  無に等しきもの無の中に葬り去らるべき,  無の中より浮び出た,  無の中に沈み入る,  無の克服が一旦行はれた,  無の外にいはば,  無の淵の上に立ちながら,  無の中に葬り去り,  無の中より有を創造する,  無の中に葬り,  無の中非存在の中へ陷沒する,  無の上に立ち,  無のうちに追ひ込まれ,  無の淵に惠みの手に支へられてわづかに,  無の中より新たに有へ呼戻されるといふ,  無の眞中より新たに永遠の生に生れる,  無の陋巷に迷ひ,  無の奇語を吐き,  無の文字を弄して,  無の代表者となつて終らしめたる,  

~ 無[名詞]1
形態としては無  趙州が無と  通知の無之  此志を無に  志を無に  数えんや無や  爲樣が無か  のでは無か  すべてが無に  ものは無  私が無  ものも無から  これを無から  観念が無から  それらが無から  本来からいえば無  実体を無から  神と無との  純粋な無では  己れを無に  感覺も無か  ことも無か  意味は無か  物が無か  賑でも無か  親切を無に  加工した無の  虚心となり無に  学問性は無に  好意を無に  自分を無に  ひとりずつ無の  苦心も無に  桜花澹として無から  志も無と  煩悩は無に  真心を無に  自分は無に  一生を無に  意志は無の  一ぺんに無に  限定する無の  場所とは無の  於て無の  存在は無の  対立する無は  西田哲学の無の  一般に無の  解釈に止まろうと欲する無の  それは無の  之を無の  存在をば無の  有が無に  有と無とを  有と無は  ただの無では  弁証法と無の  過去という無の  平穏から無に  心を無に  心入も無に  あとに無を  お前が無に  歳暮余日も無之  春色澹として無から  そうに無之  同情を無に  心が無の  自分は無  観念は無からの  認識論の無  認識を無から  これを無の  絶無ならざる無を以て  來無ならざる無を以て  常の無といふ  根底は無の  意志的に無に  希望を無に  依頼を無に  ものは無に  かくのごとく無に  力で無が  努力を無に  本所を無  ものの無の  注意を無に  借金が無に  現実的には無に  位地を無に  金銭を無に  才芸を無に  機縁を無に  もんぢや無  以前は無か  一切が無で  絶対の無と  こと昼夜を無  お前が居無  約束を無に  存在は無に  一切は無に  おのれが無に  すべて郷里は無  瞬間おのれは無に  頭は無  ことが無に  ものを無に  就て無  永遠の無へ  申上げようも無之  好意が無に  語数が無に  肉体も無に  俺は無にも  厚意を無に  絶待の無  待の無  個人が無に  それは無に  挫いて無に  作品は無  自己存立を無に  苦闘を無に  犠牲も無に  そうも無か  シカシ生憎故障も無か  そうでは無か  厭味気が無か  隔歴が無か  ことは無や  幸福を成すに無て  附我身のかひ無は  志が無に  煩を無から  ことの無か  ただの無に  想ひは無で  一切が無  すべてが無  恩を無に  苦心を無に  お代を無に  有へ無を  つぎがあるでは無かと  ぢや無から  んぢや無で  死は無  何も残らぬ無に  すゝめを無に  厚意は無に  餓鬼でも無か  つた言葉を無に  善悪に関せざる無  存在と無との  夫は無と  背後に於ける無の  ことも出来なければ無に  之を無に  観想的に無に  無は無  信仰を無には  絶對の無に  半巻を無に  ものは無を  変死で無に  往って借りようとして無ってや  無限の無のみ  無意識的に無に  空間という無に  質料としての無という  概念から無の  二に無に  反対物である無と  処の無が  併し無が  有は無  有でないからこそ無  有が無によって  有は無から  ことから無に  物質とは無と  根拠が無に  意味での無と  意識と無との  論理の無  処で無の  田辺博士による無の  処が無の  何れも無の  両者が無に  ものが無の  媒介されていない無  之を無として  有と無を  西田哲学の無も  論理は無の  ことは無か  何物も無之  人種を絶やして無に  好奇心を無に  有とも無とも  向うが無  絶待的の無  絶待的の無が  深切を無に  生活では無と  雖も無に  かわり候事も無之  それこそ無か  生命を無から  歴史すら無に  前に無に  水の如く無に  前にあっては無に  前にあって無  思召を無に  消滅して無  暗闇の無  どれ程無くなろうと思っても無  僕を無に  心構へも無に  探偵が無か  それが無に  定住は無に  手によって無に  有を無に  家計を無から  なんでも無から  有利な無という  此の無と  絶対的の無では  無にして無に  魚肉の無に  全国に散らばれば無に  有とし無を  つて死後の無を  肉体を焼き無に  香気の如く無にも  あまり魂の無に  何も無か  ために無に  ものとしての無や  無を無として  それを通じて無は  體驗こそ無の  體驗は無の  のは無や  限りそこには無の  ものが無より  未來たらしめる無の  有より無へ  有より無への  有は無に  過去は無に  意味においての無は  立場においての無といふ  反省は無より  囘想は無に  的有は無の  區別して無について  對して無は  こと有が無に  意味における無が  有は無と  契機として無を  有と無との  存在や無は  意味における無は  つては無も  壞滅であり無への  過去へ無への  有は無の  意味においての無も  他者を無に  ものに向けられ無を  新たに無に  體は無の  克服されたる無が  自己は無に  自己を無の  神を離れては無に  つて主體を無へと  有の無への  半ば有半ば無と  中心まで無  有限的であり無の  體は無よりの  體は無を  外にある無の  徹底的に無に  死が無に  底まで無  過去の無を  壞滅より無の  見込を無に  それを無に  情を無に  好意をば無に  心切を無に  心遺ひを無に  有か無かの  いはゆる無の  形成が無からの  やうな無では  有と無と  於て無より  骸さへ無か  恩愛怨恨すべては無に  渾沌として無で  

~ 無[名詞]2
その無  はじめて無  やっぱり無  おそらくは無  まったく無  いわば無  この無  直ちに無  要するに無  ともに無  すっかり無  全然無  じつは無  いつも無  全く無  どうも無  よろしく無  まことに無  もう無  共に無  却って無  本当に無  単なる無  寧ろ無  ない無  かかる無  常に無  もはや無  已に無  必ずしも無  蒼い無  既に無  なく無  若し無  絶えず無  一旦無  再び無  同時に無  更に無  

複合名詞
絶対無  仰天無所愧  無帽  無調  撥無  無相さん  無役  八字イ無  一屋無余  天智天皇九年一屋無余  寺一屋無余  首無  一たん無  無生  結局無  程無  根源無  一無  大半無  収入無  十死無生  無論  底無  入道休無  みずから無  和服無帽  而於物無所  勿体無  耳無  釜無  無論後  顔色無  便り無  経済的無  空無  無感覺  山無  無帽主義  ところ無  我無者羅  つて無  空無相  それ無  相違無  所無  関係無  事無  外無  關係無  異存無  是レ無等等呪ナリ  システ無  穴無  殆ど無  すべて無  投無  それ自身無  近代無  其儀存意無  候事無  品物無  取扱無  無ら  家業無  義旧例無  趙州曰く無  無情無感  南無  無感無情  情無  角無  所謂無  西田哲学的無  後釜無  蓬髪無帽  候実証無  平生朋友等無  寿限無  無帽蓬髪  みな無  一文無  宿無  従ッテ右罰金ハ被告人ニ於テ納付シタルモノニ無  無相  頭無  無台  利目無  感想無  ヨリヨキ語ハ無  邦語無  魂無  消滅等すべて無  從つて無  もの無  先づ自ら無  之一切無  外交無  仔細無  子イ無  十七字イ無  イ無  四字イ無  



前後の言葉をピックアップ
ミヽヅク  ミ子  み魂  無届け  無計画  無記名  無配当  無関心  無矛盾  無防備


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つま先立ち捻り出し在り合わせ聴き聞き込み口説か決すれ向かいあうつきださあつかはきめこむ身まか点頭かやりあう憤ろ傷つく気がつか点ぜ煽ら暴れる
形容詞をランダムでピックアップ
心憎い可愛まるいうすきみわるあさぐろい可愛らしき寒い賢きものうく委しいけがらわしくっ小暗くやり切れない罪深いのどけく自慢たらしく思いがけなく著しかっおとなしかっ