「無心」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無心[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無心を受けた  無心しておいた  無心に出掛けて行った  無心にきょろきょろしている  無心にして  無心であることがなにごとかを考える  無心に波とたわむれていた  無心を申し出でて  無心な者のする  無心な小児の言葉には思いがけぬ  無心に月を眺めて居ります  無心に眺める  無心にみつめて居た  無心に拾った  無心になっている  無心な人民は十年鑛毒を知らずに居たが  無心をした  無心で動かしてゐた  無心にしばし立ち返つたかもしれないが  無心に子供の吹く  無心に飢餓の時代も経た  無心に罪人を指してしまった  無心に楽しむ  無心をしたが  無心に行かなかった  無心な気持ちになっていれば  無心には映らない  無心なままに感情を鈍化させられて行くとしたら  無心ながら宿貸す  無心して下さらないので  無心で交番のまえがとおれない  無心なとも云える  無心な顔をして眠り落ちている  無心をされる  無心にお洗濯をたのしんでいる  無心な帰依から信仰が出てくる  無心に素朴に暮してゐる  無心な状態に於ける  無心の手紙もあらばと  無心を申す  無心に身体を焦がしつづけている  無心な花の美しさに心を奪われている  無心に誇っては噛みつかれ  無心に見詰め  無心を安がどんなそっけなさで断ったか  無心を突っぱねた  無心をしたり  無心の境に駆る  無心が度重なるといふので  無心の物質を以てしても  無心に流れて  無心に催促する  無心を言っていた  無心がましい  無心に弄んでゐる  無心に花を摘み初めた  無心に手の中でぐびぐびと動いていた  無心に戯れている  無心に見えて  無心の答えに打たれ  無心の手紙を持たされて  無心して一夜の宿を泊めて貰う  無心に向き合う  無心の阿  無心に寝入っていて  無心のたのしき日影たのしき浪のあなたにつれられて行く  無心の浪のながれ  無心に川を見下ろしてゐた  無心に咲いている  無心になつて何も考へないで  無心にいつまでも見下している  無心に見える  無心に拭いていると  無心に行って参りましょう  無心に書きたる  無心の處何とも氣づかはしく  無心に笑っていた  無心に戯れていた  無心に煙の行方を見つめてから  無心を断り切れなかった  無心するような男には見えなかった  無心に来た  無心に行く  無心の夢の中に出没する  無心に寄越しましたわ  無心の小児が父を共にして  無心に悪を犯すの  無心に蛾の方へ眼を向けた  無心に応じてはいたけれども  無心の一つもいう  無心に遊んでゐる  無心な情緒の奥にそれだけの因子をちゃんとしまっている  無心に人の裸体をみつつ  無心にはつとめて応じてやる  無心にハンドルをあやつっている  無心に眠つてゐる  無心に皆が酒を飲んでいる  無心を云いに来る  無心が烈しくなり  無心に行つてゐた  無心を云ひだす  無心に往っていた  無心を云いだす  無心する便宜はありません  無心であつたか知れないが  無心で打ち降す  無心に三千両足りません  無心に海を見  無心の時間を探さうとしてみた  無心を云いかけますと  無心を申した  無心にその二人の顔をながめていたが  無心の世界に誘い  無心に乳房に吸ひついてゐる  無心ともせざりき  無心の寝顔を見せていた  無心に眠り続けていた  無心に向けられていた  無心の手紙などを書いていた  無心に藻草の中をあさっている  無心の熊さんを置いて見た  無心でも言われてはならないと思った  無心をいいに来る  無心にはいっさい耳を傾けませんでした  無心を申し込まれるよりも  無心の仔狐にだけは愛情をもつてゐた  無心に歌をうたっている  無心に遊びながらやってくる  無心をしている  無心な子供に近い運命しか感じてはいない  無心に操っている  無心な顔を見ていたが  無心を云った  無心を吹き掛けた  無心を断わられるだろうとは気遣った  無心の小児に向っては  無心して病人を担ぎ入れたが  無心に游優嬉戲してゐる  無心に游優嬉戯している  無心をされた  無心にやって来ようとは  無心に父親の態度を非難していた  無心を持ち懸けられるかも知れないわ  無心をいって来る  無心に来られる  無心に聴いている  無心に富士を仰いでいる  無心は言ひ出し  無心にごたごたと並んでいます  無心に拍手を送りたがっているだけの  無心に歩く  無心に笑っている  無心の評を聞いた  無心なる新らしき情怨を花火のごとく身に焚いて  無心に言いました  無心をするので  無心に啼いていた  無心で甚だご迷惑と存ずるが  無心のものを有心にしなして  無心なるものにあり  無心ならしめよ  無心に眺めていた  無心に洋琴の鍵盤に触れる  無心に口笛を吹きかわしていた  無心をして  無心で何の苦痛も知らずに歌うという  無心に掻きまわしている  無心な顔でダンスを見ていた  無心にヒラヒラひるがえっている  無心に書ける  無心の小猿を撃ち落そうとしたろう  無心にいった  無心な動作を眺めた  無心に母らしい手を延ばしながら  無心に歌つてゐるのであらう  無心にもらす  無心のたはむれ  無心に先へ先へ歩いている  無心な信仰に在る  無心な品に弱い不確な高台があったでしょうか  無心の深さを越え得たでしょう  無心の作を産む  無心なる者の深さが説かれました  無心な清浄なものにしてくれる  無心に地の上で遊んでいる  無心の日の遊び戯れと  無心では御座りませぬ  無心を申せ  無心とおとりに入り込み  無心になでている  無心な様子が見える  無心に謡ふ  無心の間諜と見ねばならぬ  無心な狂女の膝小僧を静かにさすりながら  無心な子供に踏みあらされても  無心に山などを眺める  無心を聞いてくれた  無心をお許き下さる  無心の歌声が聞える  無心に寝入っている  無心に力漕を続けている  無心で私の顏を叩いた  無心な指の律動を筬のように弾ませていらっしゃる  無心に待っているだろう  無心に習い覚えた  無心で歌っていた  無心に来る  無心に人波を眺めていた  無心のようにあけられている  無心に遊んでいる  無心に悪血をとりはじめる  無心にながめていました  無心でいました  無心に暗記する  無心遊ばされたといふ  無心がある  無心を言いかける  無心を言いかけられた  無心ができる  無心をなさるとは  無心をなさる  無心に参った  無心を吹きかけた  無心の中に春の恵みを祝福している  無心に天どんを喰べている  無心の小鳥も随喜の思にえ堪へな  無心の笑みが頬に上ってきた  無心にひくひくと動いた  無心にぽつりと言った  無心に眼を据えていたが  無心しなければならない  無心で見ている  無心の子供に対して勝手なようで気が引けたが  無心に語り出でられようとする  無心で一口つけた  無心な樣子を見て  無心に歩いていると  無心にながめて  無心の手紙を出してゐる  無心はすぐかなへられる  無心に遊んでる  無心に睦じく遊んでいる  無心に行くらしい  無心に眺めている  無心を恐れ  無心を吹っかけ  無心に立っている  無心で花をたずねて  無心の按摩の得ている  無心で与八が地蔵を刻んでいる  無心してやろうかとも思いました  無心になって  無心をしてあるいたり  無心を言うて  無心を言うて来よる  無心の有心に勝るの  無心に戯れ遊ぶ  無心に騒ぎ  無心に眼をやりながら  無心の草と雲をなつかしく思い  無心して払い  無心に来ると  無心して来た  無心すれば良しと考えていた  無心したところ妹の聟が出て  無心していた  無心などしてくれたばっかりに  無心らしく反問する  無心に両手を合すであらう  無心をいってみたりする  無心に針を運んでいる  無心に歌が出て来る  無心に歌われる  無心した金さえ費い  無心にかかってる  無心の出  無心の笑ひの  無心の子供を母親がたしなめていた  無心で動いている  無心に立居振舞ふ  無心の振舞ひの  無心の眼付で周平を見た  無心を云つてる  無心の幼兒がお文の名を呼びつゞけるのを利用して  無心の幼児がお文の名を呼びつづける  無心に西瓜を食べてます  無心な育ちをすくすくとしておるではないか  無心に行った  無心までも云い出す  無心にも行かれませんし  無心に行っているので  無心をたのむと  無心にゆらぐ  無心を肯かなければ  無心を云って来た  無心に戻る  無心な顔を作り  無心に出かけていた  無心に廻る  無心にまいりますので  無心は肯かれないと申し聞かせますと  無心の子供に言わせる  無心に注意している  無心に来て  無心に押しかけて  無心にほじくり出し  無心にお耳を傾けられ  無心にオドオドしている  無心申さんとも限らんぞ  無心の子供のこの非凡な註説を無意味には聞き逃す  無心のハネ釣瓶があって  無心な悦びを覚えてゐた  無心の鳥獣までをなつけている  無心を仰せつける  無心し得た  無心に過ごした  無心に描かれはしなかったろうと思われました  無心で通り過した  無心で来て  無心から始まった  無心に考える  無心に友を喚びて啼き  無心の子守女さえお手玉の合の間に口ずさむほどの  無心と来る  無心に足を運ばせて行くだけの  無心となった  無心にその辺の淵をのぞき込んでいると  無心に演説を試みはじめた  無心を言ったらしいですが  無心にその頃の記憶を繰返し見  無心に眺めてる  無心の羽音に耳を傾けながら  無心な靨を指で突いた  無心な心を寒くした  無心に華車な浴衣の後姿から白い衿頸を見上げた  無心に風に吹かれて飛んでゆく  無心に信じきっている  無心にはらはらと散って流れて舞いました  無心の境地を味わいました  無心したところで見ようとしては見られず  無心なものに視入ったり憧れたりする  無心にガラガラポーンと伏せて  無心に聞き入りながら  無心の中から何か思いつこうとでもするかの  無心に鼻の油を拭いてゐたりした  無心に生きている  無心も出来ず  無心でひいてる  無心がもっと大きな働きをなす  無心をしに行った  無心に爪で千切りとった  無心の子供のやうに夢もなく眠る  無心に木犀の匂を融かしてゐる  無心の子供のように夢もなく眠る  無心に木犀の匂いを融かしている  無心に眺めながら言った  無心され  無心な垂綸三昧の境地を取戻している  無心で戯れる  無心であり得る  無心ではあり得ない  無心を拒絶したから起つ  無心な子供の心や光の雫みたいなその澄んだ  無心にもてあそびながら  無心に歌をうたいながら  無心にすわっていた  無心によく眠っていた  無心なほほえみ  無心に祖父と父の間を歩いて  無心に元気よく遊んでいた  無心でいる  無心に裾をかばっている  無心なふうにそうお言いになって  無心に見開かれてるだけで  無心に発する  無心で受けて来る  無心によく眠入っていた  無心に出したりもいたしております  無心して断られると  無心とあれば  無心に湯に浸かっている  無心にお見上げして  無心の母なき子を抱いてうつ向いている  無心に来るので  無心にふける  無心に野良を見つめていた  無心に来たという  無心を叶えて貰っての帰り  無心に言った  無心に寝こけてゐる  無心にほほゑんで  無心に賞歎しながら  無心な心に立ちかへつて睡つてゐる  無心でか知らぬが  無心に眺めやりながら  無心で月を見  無心の眼付でこちらを見ていた  無心に通路の中ほどへ投げだし  無心に雄大な浪に再び根を誘はれる  無心に久江の足もとに餌をついばみに  無心なこと神のような肉塊をあいてに  無心に眠っていた  無心に語ろうとし  無心のもの故是非に及ばない  無心なうちに自分の立場というものをきめられ生い立ってゆくにつれては  無心で語っていた  無心にその白い顔を先生に見せている  無心を聞かぬとは申されまじ  無心に笑って  無心にたずねる  無心にやられた  無心にいく  無心でもしたら  無心が浅井のところへ来た  無心に笑えた  無心の自然と観ずる  無心につづける  無心になった  無心で坐りこまれたりした  無心をして来たという  無心をしに来る  無心に訴えていた  無心に云った  無心でも享け容れられた  無心のたよりをやりました  無心などきいてやる  無心の赤子に對して  無心な顏をぢつと見つめて  無心を言われる  無心に數丁ほど歩いてゐる  無心に眺めてゐる  無心の対立となり  無心なツグミは毎年くりかえされる  無心に先手を打たれた  無心を吹きかけては  無心にほほえんでいる  無心にマキ割りしてる  無心にたあいもなく走り去ってしまうので  無心を欠かさない  無心で向えば  無心に出入りしていた  無心をきいている  無心を言いに来る  無心を聞きとらない  無心を聞いてやらないで  無心に枯枝を叩き  無心に余所見に耽  無心に砂を握  無心に竹箒の先を動かしていた  無心に睡っている  無心にやって来て困ったよ  無心のふうを装い  無心に肉を拾ってたべている  無心な絵を見る  無心に抑えてゐた  無心に事務をとつてゐた  無心にこぼした  無心に私にたずねます  無心に愛してやって下さい  無心に仰ぎだしてから  無心に煙草をつめてゐた  無心が欲し  無心なぞしましたが  無心な子供の顔をみまもりながら  無心にあけて  無心に雲を見ていた  無心に雲を見てゐた  無心に遊びつ  無心を言て来た  無心の顔つきをしている  無心で眺めながら  無心な小鳥が悪いそして凡庸な教育者よりも善い事を教えて呉れると云う  無心に見ておれば  無心で亀を眺める  無心して四拾円も下すった  無心な可愛らしい手首を見ている  無心したことがある  無心に遊んでゐます  無心に遊んでいます  無心に乳をのむくろんぼの  無心にそこに溢れている  無心のたのしき日影たのしき浪の彼方につれられてゆく  無心の守迄がもう一人の母を見たに  無心に眺めつづけている  無心にフンフンとやりながら  無心に歩いている  無心に歌う  無心に眠っているのにね  無心にまきつづけ  無心の恍惚さを強ひて  無心に湯をつぎながら  無心の気持ちを求めて  無心に筆を運んでいた  無心な新太郎の足の指をいじっては  無心にさそいこんでくれる  無心に聞き流して  無心を言わせている  無心になつてゐた  無心な健康な原色的な風景を思いだす  無心とは察していたが  無心なものの深さに交り得た  無心の域に入れりとすべきは  無心されて  無心された  無心に帰る  無心の穉子の耳にしも無聲の塚の床にしも等しく響く  無心に言われた  無心に眺めて通った  無心に書くに限る  無心に書く  無心に行き  無心の態度に入る  無心を申し出た  無心をいはぬだけが  無心の子供に対する私のはした  無心に小石を一つ拾って  無心に物差しを振り上げ  無心に見た  無心しようと玄関の方へ廻わって行った  無心に唄っている  無心に事実を簡潔に述べている  無心な赤ん坊の額に接吻した  無心に遊びほれてゐた  無心の姿に帰る  無心の姿を生涯忘れてはならんぞ  無心に呼び馴れてしまいましたので  無心なほほえみらしい  無心に眠ってしまった  無心の手紙を寄越した  無心にやっている  無心をする  無心にも似る  無心な微笑を漂わした  

~ 無心[名詞]1
金の無心を  二度目の無心  金の無心に  ネロは無心に  無理な無心を  らが無心  ように無心  ペンを置いて無心に  花とを無心に  それを無心に  附近で無心に  座禅して無心に  爲に無心  乙女心の無心に  胸に抱きしめられて無心に  山川草木を無心に  どこぞ無心の  丸亀へ無心に  何も食べて無いと無心  今日は無心  何も食べていないと無心  淵の無心  目に無心には  金を無心  彼は無心  それを見ると無心  グッタリと無心  酒手の無心を  美は無心の  我に無心  独断的な無心  売女が無心の  病人が無心  才能を無心に  行燈を無心に  三十両の無心を  里へ無心を  心を無心の  ルバシュカは無心が  子の無心の  太吉は無心に  八橋に無心を  おまけに無心が  嬰児は無心に  湯をすくってはこぼしいつまでも無心に  ように無心に  耕太郎が無心の  百姓娘に無心  連なりと無心に  斗は無心に  愛と無心の  日影ただよふ無心の  京子は無心に  彼は無心に  爪さきを無心に  此歌は無心に  金の無心  指先には無心  牝と無心に  百円の無心  煙草を無心  ノメノメと無心に  彼等の無心の  顔もしないで無心に  手元が詰るに従うて謂うまじき無心の  前で無心に  湯ぶねに浸りゐて無心に  頬が無心  ところへ無心を  私へ無心を  秀吉は無心  四郎は無心に  ようにと無心  家来に無心を  座を占めて無心に  小谷さんは無心  私を無心の  進化は無心  順一が無心の  方へ無心に  顔をして無心に  是公に無心を  気があっての無心  節季に無心を  金に困って無心を  お手玉を無心に  誠吾に無心を  嫂から無心を  これ幸ひに無心  細鱗を閃かせつつ無心に  三百円の無心を  二円の無心に  心は無心に  相手が無心  声を無心に  金の無心は  彼女らの無心に  小鳥が無心に  場所を無心  有心無心の無心が  学者をして無心  お仙も無心に  指は無心に  方で無心に  鳥が無心で  チェアに掛けて無心  旗が無心に  城太郎の無心に  娘達の無心  ような無心  少年は無心に  彼が無心に  塩田検事正に無心  金銭の無心を  そこに見られる無心の  神学に在るよりも無心  民器の無心  単純であり無心  無知ならしめる無心の  知が無心の  道教においても無心  それを無心  金の無心と  髪の毛を無心に  子どもの無心  事実子どもを無心の  直吉は無心  最初の無心を  子供の無心の  子供は無心に  水を無心  方では無心に  お玉は無心  孔に無心  私を無心に  父から無心に  今まで無心で  浜辺で無心に  花をいじくりながら無心に  これとて無心で  人たちに無心が  手紙で無心を  方へも無心に  千枝子は無心に  火打道具を無心  口から無心に  順々に注ぎながら無心に  子供みたいに無心  童僕の無心  ロダンへの無心は  金を無心に  度々九郎右衛門へ無心を  九郎右衛門が無心を  ゲキをとばし無心を  そばに無心に  眼見えずして無心の  ところへ無心  言葉は無心の  キリシネまでも無心を  取引先へ無心を  通りの無心が  石の無心の  間は無心  今にして無心の  仔細に見ると無心  わたしは無心に  親爺に無心  妹から無心  鐚一文でも無心  梅田へ行って無心  妹に無心  妹に無心など  やうに無心に  一本下さいと無心を  方へ無心の  通りに無心に  独楽遊びに無心の  ことを知らないで無心で  何にも知らずに無心に  静かな無心の  今夜は無心を  両足を上げて無心に  金の無心ばかり  因縁をつけて無心に  お前に無心が  安吉の無心は  五両の無心を  方からも押し付けの無心に  つて赤子の無心に  らに無心  三河屋へ無心に  父に無心  ところへも無心に  家へ無心に  毎々の無心は  のを無心に  小遣の無心に  指で無心に  壇浦合戦などに無心に  子供たちの無心に  湯茶の無心も  人間臭に無心  十一名の無心  生徒に無心を  そをいまし見あげたる無心の  武人に無心  二時間余りを無心に  無心で来て無心で  唄となり無心の  金の無心から  釘抜藤吉は無心に  それは無心  春鳥は無心に  毎度の無心と  更らに無心と  しらに向って無心に  健吉くんに無心を  一両ほど無心  乳ぶさから無心  縫い物に無心  ままで無心に  葉が無心に  くまにやられたとばかり無心に  夜桜ふぶきが無心に  夜にひたり得る無心の  音を無心に  何も知らない無心の  金の無心も  曲を無心で  技巧よりも無心が  あとは無心  乙彦が無心に  日は無心に  野菜を無心  ために無心  坊ちゃんは無心で  我々衆生が無心で  いつでも無心  兼吉の無心を  茶碗を無心に  源氏は無心に  若君が無心に  それならば無心で  膝を縮め無心に  小児は無心  小児は無心に  獣類は無心  女が無心で  実家へ無心に  置物を無心  将軍家へ無心と  相手が無心に  自分も無心に  下に無心の  ヒメは無心に  媛は無心に  天体を無心に  財物の無心に  君が無心  意有つてか無心  彼は無心で  鳩は無心に  石垣は無心の  畑を耕す無心  年から無心で  人は無心に  お金を無心に  火事場へ無心に  お金の無心でも  びとなく金の無心が  無邪気に無心に  天上界の無心の  金の無心で  餘りに無心  母は無心に  類ひの無心でも  許へ無心の  金の無心など  赤ん坊の無心  一、人から無心を  やつて無心に  前には無心  兄に無心を  セエラは無心に  月末には無心を  ここで無心という  五兵衛の無心を  無頓着に無心を  顔で無心に  貝殻を玩んだり無心に  圓太は無心に  街路で無心の  烏が無心に  私は無心  らい編輯室で無心に  砂上へ無心に  芽を無心に  頬をした無心  空を無心に  馬耳は無心に  昔の無心が  恭子に無心なぞ  富は無心  唇を無心に  大変な無心を  金などを無心  一羽の無心  幼兒の如く無心に  お金を無心  私に無心  鹿が無心に  子供たちが無心に  鼻唄を無心に  その間も無心に  急須に無心に  茫々たる無心に  音響を無心に  何か無心を  若者の無心  金の無心とは  お金の無心  小銭の無心は  同僚に無心  泰子は無心  叔父とも知らず無心に  小説は無心に  処へ無心に  残りを無心  伊藤は無心の  戸外では無心の  彼女は無心に  旅費を無心  ママに無心  面を無心に  宿を無心  虫が無心に  植込みを無心に  來は無心  己れの無心の  時に無心に  ぼくらが無心に  澄透れる無心にも  口元に無心  

~ 無心[名詞]2
いつぞや無心  全く無心  尚も無心  あの無心  その無心  この無心  ない無心  丁度無心  ほとんど無心  しばらく無心  段々無心  一杯無心  時々無心  もし無心  寧ろ無心  恐らくは無心  いかにも無心  どんな無心  度々無心  もつとも無心  尤も無心  たびたび無心  極めて無心  難い無心  いかに無心  若い無心  またもや無心  こんな無心  やはり無心  なにか無心  決して無心  単なる無心  悪い無心  いくら無心  もっと無心  そのまま無心  つとめて無心  つと無心  暫く無心  あっさり無心  もはや無心  猶無心  快く無心  まだしも無心  あまりに無心  間もなく無心  豈無心  

複合名詞
無心そう  識無心勝有心  合掌無心  意無心  無心さ  無心能出岫  無心なぞ  無心難題  無心ッ  無我無心  合力無心  一本無心  有形無心  無心状態  無心体  精無心  無心手紙  四十円無心  無心さうに  一切無心  ところ無心そう  無心状  無心所着的  有心無心  金子無心  もの無心  なに無心さうに云  顏無心  毎度無心  一枚無心  大分諸処方々無心  一服無心  無心申  如く無心  無心所着  無心一心  まま無心  春鳥無心喚友啼  無心帰  無心がましゅう  きり無心  乍ら無心  内々無心  無心派  無心態度  無心無我  無心合力  近ごろ無心  無心平生  所謂無心無知  ざよふわが姿無心  殆ど無心  一番無心  彼ら無心  無心性  



前後の言葉をピックアップ
むしろ  むしろ  寧ろ  蓆旗  無神  むし暑  むし暑い  むし暑かっ  むし暑く  むし歯


動詞をランダムでピックアップ
かき出す死しもとめる飛ぶねむりこん参らさ立返りとどけかけあえ垂れ下がっ追い付こ言い放し遂げれ押し隠さのぞめるのがれよ語り合おはいずり
形容詞をランダムでピックアップ
軽々しく正しきたな息ぐるし図太つゆけくよしくるしくっ図太き眠う憂いあおじろく繁くおかしい硬うおめでたにくくめんどくさたらし