「澄し」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

澄し[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
澄して正しく聞きわけるべきである  澄している  澄して了った  澄していると  澄して見たが  澄して礼を言って  澄しかえって並んでいた  澄して誌してゐたが  澄してみた  澄し込んでるじゃありませんか  澄してゐたが  澄してゐるしな  澄し切っている  澄した返事をした  澄していらっしゃる  澄していながら  澄しております  澄してゐる  澄した事などを思出す  澄したものでお兄様はお父様が買って  澄していた  澄してしまう  澄し返って黙って  澄して居ると  澄していて  澄して控える  澄して見もせぬ  澄したものでおりましたが  澄しかえっている  澄してはいるものの  澄しても水の音などは更に聞えぬ  澄したがひっそりしている  澄し返っていた  澄しても何も聞えなかった  澄したがはっきり分らなかった  澄して見えた  澄してさえいれば  澄してさしていらっしゃる  澄した顔をしながら  澄したものが映った  澄し返っている  澄した注視に堪えないだろう  澄していたが  澄した様子が却って滑稽に思われた  澄して横顔で歩行こうとした  澄して捕えようと焦った  澄してもそれらしい声はしなかつた  澄しこんでゐて  澄した態度が気に食わなかったに  澄しこんでいる  澄して立っている  澄していらっしゃるらしい  澄し返りて控えたり  澄して聞きわけようとした  澄した顔が闇に浮いていた  澄して居たらしい  澄し込んでしまう  澄した顔で見返した  澄してゐると  澄して答えた  澄してるに違いないと思うと  澄して云い続けた  澄してやったわ  澄した顔をして  澄してる竹内の顔が見えた  澄した表情で僕たちの前に立ち  澄してきいていた  澄し込んだ様子を見る  澄しきった陰険な人々の顔などが思い出されて  澄した顔をした  澄して御覧なさい  澄してすたすた足を早める  澄して言ふ  澄していった  澄しまた着飾っている  澄して居た  澄した顔で迎えられ  澄し込んでいる  澄し込んでるが  澄しこんでるとか  澄してゐたら  澄しこんでる  澄したところが出て来た  澄して居たに  澄してかかっている  澄した返事をして  澄し込んで知らん顔をしてる  澄し込んでる  澄して言う  澄して莞爾する  澄した様子で居並んだ  澄して黙っていた  澄した態度と言葉とを示した  澄していても  澄したみたいな顏つきが憎らしくて仕  澄して常人の耳にはまだ入らない  澄した顔つきをしている  澄した剃刀に拭をかけたが  澄して土手の方へ行った  澄して聞いていた  澄してゐるのみが  澄して窓から外へ首を出してもいないの  澄して何かをじっと聞きとろうとする  澄したりしてる  澄して見ると  澄して応じる  澄して聞く  澄した顔で二階に上っていった  澄して聞かんとしていると  澄して隠れたる  澄して動かなかった  澄しているし  澄してお交際をした  澄した鏡のように光る  

~ 澄し[名詞]1
耳を澄して  チンと澄して  雪江さんは澄して  ように澄し  ことを言って澄して  着物を着て澄し  耳を澄し  聲をきき澄して  内儀さんで澄して  彼女は取澄し  七十八十まで行い澄して  ものか澄して  清は澄し  もんかと澄して  者だと澄して  冷然と澄し  つて耳を澄して  気配をきき澄し  それをきき澄し  鴨川が澄して  夏は澄し  上品に澄して  懐ろ手で澄して  小娘らしく取り澄しては  耳を澄しても  何を云うにも取澄し  橋本も澄し  点に触れないで澄して  音を聞き澄して  身うちに聞き澄し  如何にもとり澄し  乙に澄し  姉らしく澄して  まま耳を澄し  色身に澄し  一生懸命にとり澄して  ボーイ面して澄して  自ら思ひこんで取り澄して  様子を聞き澄して  山根さんも取り澄して  風俗で澄して  きんの取り澄して  平気で澄し  木川は澄し  隆吉は澄して  彼女は澄して  ふんと澄して  煙草をくわえて澄し  別人の如き取澄し  画工になり澄し  それらの澄し  妙に取り澄して  妙に澄し  わきを向いて取り澄し  心を澄して  資料は要らないといって澄して  鏡に背いて澄し  何んとかいって澄して  冷淡に澄して  それかって取澄し  旦那気取りで澄し  久が澄し  島村は澄して  聯が読めるなら読んで見ろと澄して  さする取澄し  のを見澄し  医者の取り澄し  信子は取澄し  隅に引込んで澄して  何を澄し  婦人は聞き澄して  千谷さんの取り澄し  はじめは澄して  変に取澄して  余り口も利かずに澄して  変に取澄し  声を聴き澄して  まま耳を澄して  つもりで澄し  反故紙を扱いて研ぎ澄し  不思議はありますまいと澄し  行ひ澄して  思つて耳を澄して  言い方をして澄し  河野は行い澄して  愛想に取り澄して  浅間信十郎になり澄して  

~ 澄し[名詞]2
あんまり澄し  なんて澄し  一向澄し  つんと澄し  もう澄し  その澄し  冷たく澄し  白々しく澄し  お高く澄し  ちゃんと澄し  勿体らしい澄し  

複合名詞
取り澄し  掟通り行い澄し  澄したこ  行い澄し  澄しかた  いくら取り澄し  澄してい  澄し切つて  ズット澄し  蝙蝠傘澄し  心得澄し  同様澄し  眺め澄し  澄し餅  磨き澄し  落着き澄したる  澄し合  白ちゃけた行い澄し  澄し欲  一種取澄し  澄し候  澄し方  



前後の言葉をピックアップ
簀巻  簀巻き  すまさ  済まさ  澄まさ  すまし  済まし  澄まし  清まし  清汁


動詞をランダムでピックアップ
割りあてるもたせかけるおぼらそ写し出せる合そ洗い出す駆りたてるさえずるなえよ折り畳ま見守れるしごか引越す賜うわかれ鎮まっ聞きかじり事足りる来っ有りふれ
形容詞をランダムでピックアップ
ちっちゃく悩ましくっひもじけりゃこから早けれ涙脆偉から臭くっ腥き細かっおぼしき愛しけれ焦げくさいかたくるし見苦しいでっかく古臭い薄ぐらあかるくっ近けれ