「漢」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
漢の制度の名を取  漢の四皓がこもったと云う  漢の沛公が函谷関を越ゆる  漢の沛公が二つに斬った  漢を仙人の一人にして  漢の時代までも遡りうる  漢の公沙穆と呉祐とが米を搗く  漢の時に於て七十一篇存在したが  漢や晉に於て他の諸子が既に注釋詮考され出したにか  漢の王充が墨子を論駁し  漢の劉安が未だ僊去せざる  漢の時の諸書が言及してゐる  漢だと云う  漢は自分のかたる  漢の手にもずしりとする  漢を体にして  漢が仰向いて出た  漢の民を興します  漢の代を興した  漢の末世を暗示する  漢の代は亡び  漢を亡ぼした  漢の天下を攪乱する  漢の正統を再興する  漢を仰ぐと  漢を召捕ろうとするならば  漢の高祖の天下を統べた  漢が歩弓手などになっている  漢とは高祖をさし  漢の天下を救ってくれる  漢の天子の弘農へ還幸せらるる  漢を生かしておけば  漢には狼性がある  漢の光武帝の御霊廟があるとか  漢がある  漢の高祖から二十四代にわたる世々の皇帝の肖像が画かれてあった  漢の禄を喰んできた  漢にささげてある  漢の高祖のような英傑を求めたなら  漢の高祖の参謀総長に位する  漢の高祖に擬しているなど  漢の劉皇叔の夫人なりと伺って  漢の明帝が建立した  漢の朝はすでに咲いて  漢の高祖のごとき人物が現れ  漢の丞相というが  漢の苗裔たる自分とは遠縁の間がらでもあるが  漢の天下は絶え果てましょう  漢の天子を創始した  漢の高祖にも降らず  漢の景帝の玄孫にあたらせられる  漢大丞相と署名し  漢は劉氏の天下たるを知らないか  漢の天下を奪う  漢に代って  漢の朝廟に無事の日は来ても  漢に代るべき  漢の朝廷が亡んだ  漢の正統を継ぐべきであると  漢の諸葛丞相これに臨めり  漢の高祖を陣頭で論破し  漢と賊とは両立しない  漢の光武帝が起って  漢に代る  漢の時代には大同江附近よりして  漢が起るまでの  漢に攻め入る  漢の初めたる建武中元二年に支那に交通した  漢の印綬を領するに  漢に交通した委奴國なる  漢の時に於いて  漢の之に對する  漢から六朝迄の間の鏡鑑が古墳から出る  漢では其地方に玄菟郡の高句麗縣を置いてゐたので  漢が朝鮮を郡縣にしない  漢の初めに於いて  漢の皇帝に對して  漢訳せられ  漢の張良とはこの人のことよと嘆声をもらして  漢が立つて居る  漢と書かなければならないので  漢の后蒼高堂生の頃までの間に出  漢の文景の頃に出  漢の班固をして  漢の話を真に受けて  漢の制度を書くにも  漢から盛に行はれてゐるが  漢の再興を標榜した  漢の攻圍を受けた  漢の時分には大變盛んでありましたが此の公羊學者は此の緯書に依つて  漢の武帝以來この新しい代が興りますと  漢の孝武帝の如き  漢を乗せたが  漢の廷尉の謂ふ  漢の始め頃から起つた  漢に出でずして  漢に馳走して  漢の武帝の世に復活して  漢の国から匈奴の国へ使者がきて  漢とか何とかいふことがありまして  漢の靈帝の末孫と言はれて居る  漢から唐までは工藝といふものは朝廷若くは貴族の需用に應ずる爲に作つた  漢の時に已に織物などがよく進みまして  漢の高祖が丁公を戮し  漢が手に手に武器を携えて  漢を絞殺した  漢が云った  漢が見えた  漢に声を掛けた  漢の名臣第五倫といふのと音が似た  漢の天子が匈奴の襲撃から免れんが  漢が匈奴に歳幣を約したが  漢に通ずる  漢までの記事を剪り去りて  漢に通じ  漢の初期の戚夫人が呂后に苛まれた  漢の楊雄程其人物學問に對する  漢の武帝の時からとする  漢の武帝もまたこれを探さしたが  漢の一名などをも取りて  漢は両人承引の上はわれここに用なしと挨拶して去った  漢の焦  漢から六朝時代までの書畫の拓本をあつめて  漢より晋までこの剣を皇帝の象徴と尊んだらしい  漢の高祖に負けて  漢に栄え  漢もまた異民族との混淆の著しい山西より起こった  漢の文化のなかに生きて  漢の儒学はその孔子理解を通じて漢の文化を作った  漢の大帝国の威力を用いて  漢の石経の残字も対校せられているが  漢が興った  漢の高祖が天下を取って  漢の赤兎目もこれまでであろうと思われる  漢の人或は孫卿といつたので  漢の末葉より此時まで九州の北部を統治せし  漢の三傑なりと賞揚しけると  漢の末に許愼の説文と云ふ  漢の武帝が朝鮮を征して  漢と交通を開いた  漢の光武帝の時に入貢して  漢滅びて三国の時代となり  漢の光武帝から王爵を受け  漢の武帝が朝鮮を平げて其處に四郡を置いた  漢の光武帝の中元二年に委奴國の朝貢した  漢の制度を考へても  漢訳せられる  漢の時代に西域の胡国から来た  漢の時代に張騫という人が西域から還る  漢の成帝のときに嵩山に入って  漢の広川王も墓あらしを好んだ  漢の興った  漢がまた衰えて  漢をたすけて  漢の末に赤眉の賊が起った  漢の國威を遠くペルシア方面まで發揚させた  漢の時に上下大に神異を尚むの風を爲した  漢の様式の特質も現われている  漢の様式の特質を中から動かして  漢の様式をもってする  漢初政略的に使用した  漢は多くの點に於て秦の制度を採用したに拘らず  漢の君臣は專心この政策を襲踏して  漢は下策を得たと評して居る  漢の高祖や源頼朝などの君臣の例と比べて  漢の霊帝劉家のわかれで  

~ 漢[名詞]1
名は漢の  これは漢の  書は漢の  其書は漢や  四十ばかりの漢  四が漢の  逞ましい漢の  時の漢の  なんていう煮え切らない漢  西頭一箇の漢とは  不義の漢を  単純な漢  のつかない漢  目の敵にしている漢  気にみなぎっている漢  大将らしい漢が  大将らしい漢の  呂布という漢が  目のくらむ漢  一死は漢に  そうな漢  曹操も喰えない漢  自分を漢の  それがしは漢の  われは漢の  それがしも漢の  玄徳は漢の  魏が漢に  逆に漢に  我邦等でも漢から  匈奴は漢の  切前を語ろうという漢  前後から漢の  釋畜篇が漢の  英霊底の漢  我は漢の  漢書は漢の  劉備は漢の  彼に漢の  寛仁大度と評せられる漢の  のは漢の  病人らしい漢を  生埋にせんとした漢の  末か漢の  家は漢の  舜典が漢に  ばばと漢に  それは漢の  油断のならぬ漢  ものはある漢  げな漢  僥倖なる漢  のが漢から  年配の漢が  いふ所へ漢の  一様なる漢  范曄が漢に  三國志は漢までの  僞て漢に  之を漢の  物は漢の  支那の漢から  のを見ておられぬ漢  項羽が漢の  教えは漢に  事業をうけついだ漢も  孔子理解を通じて漢の  他に漢の  聚って漢の  事を漢の  三人の漢の  我家に於ける漢の  引き續き漢の  當時の漢の  大蒜は漢の  中国の漢の  寿光侯は漢の  張良は漢を  一人逞ましき漢  天地もどよむ漢の  神あやに漢の  なにがしといふ漢の  そこに漢の  ような漢の  彼の漢の  前に申しました漢の  

~ 漢[名詞]2
この漢  あたかも漢  でっぷり漢  あの漢  その漢  すばらしい漢  真に漢  同じ漢  ついに漢  初めて漢  既に漢  硬漢  古く漢  大きな漢  強漢  必ず漢  なし漢  好い漢  おそらく漢  いかに漢  

複合名詞
英漢數學  專ら漢文學  漢文學  国漢英数  英漢数教授  英漢数  英漢  漢口  青年漢于仁  漢于仁  漢青年  漢少年  漢于仁君  漢學  周鼎漢彝玉器  俗漢  漢一ダアス  哂つて俗漢  四書六経史漢文選等  漢洋  戸漢  漢名  斯漢愚漢  漢式  詐欺漢  漢師長  漢薬蘭薬  漢代  漢楚軍談  吝嗇漢  肥大漢  無情漢  漢薬  漢民族  漢人種  田舎漢  西蕃漢張良賛言  不徳漢  所謂漢學派  漢魏  沒分曉漢  没分暁漢  卑劣漢  一漢子  巨大漢  漢文学  英漢譯  漢儒者  放蕩漢  熊漢  懦弱漢  破落戸漢  漢帝  後漢  われわれ漢民族  漢室  髯漢  漢朝  漢楼  漢訳  漢東頭一箇  漢鹿ハ  漢室十二代  漢水  漢水方面  剛直漢掃部頭井伊直弼  漢楊奉  漢家  漢みたい  黒面漢  漢時代  偉大漢  漢家代々  漢室四百余年  漢家歴代  漢四百年  累代漢室  なに漢朝  みな漢朝  歴代漢朝  漢語調  漢水上流  むかし漢  漢中  漢川  いま漢室  漢朝累代  ん漢  みなこれ漢朝  不埒漢  好色漢  漢陽  漢川方面  柔弱漢  中漢九郡  それぞれ後漢文化  圧ス漢祖  予モ君モ共ニ漢朝  漢中軍  漢寧王  漢王  漢中併呑一  漢中市街  漢中平定  漢中攻略  漢中進出  漢口上流  ク漢中ニ  いま漢中  おのれ漢朝  われら漢朝  破廉恥漢  背徳漢  漢中王  わり漢  君ト漢中王トハ  統ハ既ニ漢中王  東漢  炎漢  安漢将軍糜竺  変節漢  悪徳漢  肥満漢  自ら漢朝  漢統  家祖みな漢朝  漢皇二十四帝  みな漢中  以来漢中  漢中滞陣  漢朝一定  漢朝一統  漢朝復興  漢朝統一  漢以来  その後漢  清興漢  浮薄漢  作つた漢魏注家以外  好色漢的  漢學者  漢初  時漢  漢以來三國  漢紀  東観漢紀  漢紀以外  後漢紀  漢紀後序  敗徳漢  不徳義漢  頼漢  漢字典  漢頃  尋常漢  ア尋常漢  漢訳仏典  京漢鉄道  貧漢  漢洋兼学  漢学生  漢口時代  漢口駐屯時代  漢民族国家衰微  漢鏡  多分後漢  時分漢  漢洋折衷  漢唐以來  耐幽夢孤雁漢宮秋  漢画風  漢呉音圖  漢呉音圖正誤  漢藥  漢詞章  漢詩文  倭漢朗詠集  漢様  不道徳漢  国漢英仏独  如有二漢兵來一レ此  つた後亂酒漢  硬骨漢  漢譯候  漢法方剤  東漢時代  西漢時代  漢王即位  志士潘是漢  潘是漢  先づ漢初  國漢  日本漢語  漢風移植者  漢學先生  漢醫  漢學者流  漢子  漢風万葉集  漢詞曲  漢文脈  漢文学素地巻九  漢文学嗜  漢文学修養  漢両様  漢文学素養  漢風  漢内飛行場  乾漢  卑劣漢め  漢医方  漢文字  没情漢  国漢  漢文学かぶれ  語漢風習合以前  先住漢民族  漢風習合以前  和文漢訳  一つ英漢數教授  英漢數教授  秦漢時代  昔漢  雲漢  浮浪漢みたい  浮浪漢  放浪漢みたい  放浪漢  無風流漢  交睫む漢子  道徳漢  好色漢野郎  漢客勿レ  漢末  漢家火徳終焼賊  倭漢三才図絵  漢口事件  風流漢  愚劣漢  漢女子  悖徳漢  山漢社長はつ  兇悪漢  漢以上  西漢一經專門  國語國文國史漢學  東漢明帝  其所謂漢學  漢學派  西漢  漢藝文志  漢以前  漢以來  漢以後  漢賊  漢祚  漢業囘復  節操漢  秦漢以後  東漢一統  漢紀三  秦漢以來革命  漢滿  普通漢學  漢等  胡兵五而當二漢兵一一  東漢最後  民漢服及削髮不レ如レ式者死  漢服  漢魏時代  秦漢  高祖本紀漢元年  漢時代以後  上古三代秦漢六朝文  漢志  漢藝文志考證  漢廣  漢譯  京漢鐵道  鉄腸漢  漢法医  放蕩漢兄弟  襄漢  漢口陥落  漢法  呉漢  當レ本二先漢  漢文体  撞酒糟漢め  漢堡  漢人  漢南  漢家山東二百州  質朴漢  朴とつ漢  ワイ漢  漢曲  漢學會雜誌  首都漢城  不徳漢自身  鈍重漢  漢学生等  漢学科  無気力漢  担板漢  鄙劣漢  三肥大漢  漢晉以來唐  漢印  横道漢  漢儒  愚直漢  漢神  好色漢師直  漢あたり  漢代以後織物  支那漢代  荒漢  東漢名節  和名漢名  落戸漢  漢詩壇  往古漢楚  漢画  漢画水墨  漢塩原参謀  没風流漢  漢韓その他  東漢末賢  漢奴加己利  帰化漢人  腸漢  漢王三尺  一切破廉恥漢  不逞漢弥三郎  狡猾漢  酷薄漢  漢子首巾  漢竹  むかし後漢  曲漢ッ  荒漢等  英雄漢  多く秦漢  至漢公羊氏及弟子胡母生等  粗笨漢扱い  粗笨漢  熱情漢  漢たち  漢前衛  河漢  不人情漢  漢名石蒜  腐敗漢  堕落漢  詐偽漢  智漢  独身漢  狂漢  ん放蕩漢  乱暴漢  売節漢  節漢  無骨漢  漢時  皆秦漢  漢靈帝光和中  下劣漢  故事漢  漢学び風  漢やう  漢ごころ  不敬漢  有情漢  吸血漢  英霊漢  漢玉  漢唐時代  中老漢  つた中老漢  情熱漢天民  タノモシキ珍漢  漢家日減  漢口攻略戦  漢口陥落市民祝賀会  慶祝漢口陥落  漢法医薬  漢武常後庭鞦韆賦  漢武  粗野漢  吝嗇漢嗣子  漢武守宮  血性漢  強項漢  漢史  韓漢帰化人  漢末瘧  漢名石蛇  漢兵  漢医法廢  多く漢學  興つた漢學  違つて漢學  漢代高名  漢名鶏  漢魏六朝  學漢  野蕃漢  漢高祖  冷酷漢  漢口一番  漢口一番のり  先住漢人  鬱血漢  漢塁云々  漢訳語  倭漢両方  漢士風  漢文化  漢代以前  漢石経論語残字攷  漢石経  漢武帝  漢種  漢算  無法漢  漢本  教養漢  漢代以後支那哲学  泥酔漢  素漢貧  漢ロロー  漢土木公司  漢呉音  漢委奴國王印考  漢建武銅尺  漢建武  大概漢時代  漢一代  漢以後伏生  漢學研究會  今日後漢以後  荒くれ漢  情熱漢コロレンコ  珍糞漢糞  漢委奴国王  漢族  大々的黒面漢  腰抜け漢  漢委奴國王  秦漢以來  漢水蜿蜒  漢産  漢皐台の下  漢生  漁色漢達  奥漢鉄路  誠実漢  前編漢名之部  漢口陥落記録  漢魏以後  漢文学的影響位  懶惰漢  梵讃漢讃  漢熟語  漢子ら  漢口從軍行  惡徳漢  漢碑  漢代頃  漢医  ヒポコンデリア漢  癖漢  いふ沒分曉漢  漢魏式  漢薬商  没理性漢  売名漢  おのづとうつろふを漢騎十萬今さら  圍む成都城漢中尋  矢ツ張り漢法醫  漢法醫者  さま漢代  つて漢  迂闊漢  住歸化漢人種  日漢  漢帝なにがし  漢法薬  多く漢代  漢化  漢式建築  漢式化  漢式直線模様  京漢線方面  漢訳大蔵  漢訳仏教  漢以後陽  角漢以後  隨分漢族  秦漢以來南土  秦漢魏晉五百年  漢族特有  漢族文弱  東漢二百年間  劉光漢  漢文學教授  馬鹿野郎発狂漢め  南方漢種  南方漢人  漢廷官人  漢地  北漢山  漢儒先生たち  漢氏  時吝嗇漢ラザレフ  



前後の言葉をピックアップ
          嚼ん        寒靄


動詞をランダムでピックアップ
駈り成り立つ聞き及ばもったいぶっ積重なっ服すれ引継い打付けあおり及ば温も凍り付く思いがけるのみつぶしつつみかきむしらうっちゃらかし潰え飛び出そころし
形容詞をランダムでピックアップ
せまかっすきずき愛づらし耳新しいたやすかっ狭苦しい明るさかし短かっ手っ取り早く余儀なく心安う深き見にく並無芳ばしい明るく狂わしきしたしいこぶか