「涎」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
涎が流れる  涎に濡らす  涎のように書く  涎らしいものを手の甲で拭い  涎の止め  涎を流し  涎をたらして  涎を流さん  涎が出るほど  涎を流したり  涎を垂れた  涎の結晶ありがたくもないとすぐから取って  涎を流してゐる  涎の音を少したてながら  涎を吸ひ  涎のたまった  涎が垂れるので  涎を拭いておきなさい  涎と甘いくちつけにけがれた  涎が出る  涎を流して  涎を拭いて  涎が垂れた  涎のやうに流れ  涎と一緒に滴るばかりで  涎を垂らし  涎のやうな講義の聲はぱつたり止んだ  涎だかのこぼれた  涎れくりの世話を焼いてくれて  涎垂れかけかけた  涎を垂らす  涎を垂れ  涎を垂らさんばかりの  涎に濡れた  涎を垂らしているし  涎がたらたらと滴った  涎が出た  涎やら目脂やら止めどもなく流し  涎を流す  涎の垂れる  涎をなむるにあきたらず一度はこの林に分け入って  涎が糸をひいて  涎をながして  涎ばかり垂らしをるに比べて  涎をながしながら  涎をながして眠っている見つけない  涎を垂らさないばかりに  涎の泡がべとべとしてゐるので  涎の飴がだらだらと私の首筋へ流れ落ちて来たではないか  涎がぢりぢりと身内に流れ込んで来た  涎と一本の草を垂らして  涎れをたらして  涎を吸い  涎も垂れよ  涎し泣く  涎を垂らさんばかりにして  涎を垂らしたりしたので  涎を垂らして眺めている  涎れはふりかかり  涎が白い糸になって垂れている  涎を垂して  涎を垂らしはじめました  涎を流いて  涎をば流す  涎をば多量に流す  涎をば使いよる  涎がダラダラと袴へ落ちた  涎を流すは  涎を流して覗いている  涎を流している  涎をゴックリと飲み込んだ  涎を流させた  涎を垂らしながら真面目くさって  涎の出  涎れ掛をした  涎懸けのように半月形をして  涎が垂れ  涎で流れ出しました  涎で身体をただよわせながら  涎をくり  涎をなすりて  涎流して余念なく惚れ込み  涎をいつ  涎懸をしている  涎れ懸けをかけ  涎を流したと  涎を受け続けた  涎を垂らして  涎でもって  涎の舌に湧くを覚えるであろう  涎懸けのように石を喰い欠いて  涎でも垂らしながら  涎れで粘  涎の垂れ相なだらしのない口を開いて  涎と鼻水とでつなげる  涎を慌てて吸い上げると  涎が今にも落ち  涎の子曰で異見めされては  涎でも垂らす  涎さえ流れ出した  涎をたらす  涎をたらしつつ  涎がたれる  涎れの顔をぎんの胸にこすりつけてきた  涎れの口をとがらせて  涎れの顔をこすりつけてくる  涎れあぶくを吹いている  涎を垂れている  涎を垂れて  涎も拭かずに沈んでいると  涎を口角に蓄へてゐた  涎が頬を流れてゐても  涎を垂してゐた  涎になって  涎や目脂をたらし  涎を垂らしてゐた  涎がはじく  涎が垂れ落ちた  涎の海に指をつっこみ  涎と鼻くそと手垢をこすりつけ  涎を垂らしている  涎を流して働きかけている  涎とは三の頤をつたひて滴れり  涎が流れてゐた  涎の垂れ  涎が垂れるほど  涎が垂れてるだぞう  涎がだらしなくひつかけられてゐようとも  涎の玉ができていた  涎の玉を拵えたぐらいの  涎の宝石を作るよりは助かるので  

~ 涎[名詞]1
それに涎まで  牛の涎の  あたりについている涎  ゲイシャガールに涎を  主人は涎を  だらしなく涎を  帰り際に残しおかれた涎の  態を眺めて涎を  彼は涎を  今になって涎の  愛書家の涎を  二十の涎  口端からは涎が  口から涎の  愛嬌と涎と  人情として涎を  水だか涎  奥様が涎  誰にもろたか涎  盤上に涎を  利権に涎を  舌の尖から涎が  口からは涎が  貞徳の涎を  血の交じった涎が  牛も涎を  あたしは涎を  はりには涎の  終ひには涎の  馬の涎が  一筋の涎と  土に涎  母は涎を  金銀を涎を  魚の涎  手放しで涎を  だらしなく涎が  口から涎を  加けに涎を  牝も涎を  鯨が涎をば  ネバネバした涎をば  新婚旅行の涎の  鯨の涎をば  口に涎を  なぞと涎を  涙と涎が  戦国大名に涎を  老人は涎の  仏頂面に涎を  身体が涎で  弁天様に涎  唇に涎を  似合な涎  出版屋にとって涎の  鼻血と涎を  鼠色の涎を  王の涎を  孔子の涎の  相川良之介は涎を  夜を徹して涎を  子供が涎  眼をあいて涎を  牛の涎に  突つ伏して涎を  穴から涎が  すみからは涎が  教卓にたまった涎の  天産物に涎を  血の涎とは  ぢの涎が  居睡りと涎の  上に涎の  先生は涎  

~ 涎[名詞]2
絶えず涎  ちゃんと涎  この涎  始終涎  あの涎  いくらか涎  よく涎  赤い涎  長い涎  おのずから涎  況や涎  少し涎  いつも涎  今にも涎  大きな涎  

複合名詞
涎くりその他  涎くり  涎掛  風涎  涎湛  竜涎  涎さ  血涎  涎かけ  龍涎香  涎流  涎垂  鼻涎  唾涎  柳橋ニ涎  密香竜涎  寸涎  



前後の言葉をピックアップ
よだつ  弥立っ  与奪  よだて  ヨダレ  よだれかけ  涎掛け  ヨダレクリ  予断  余談


動詞をランダムでピックアップ
禿げる助け出したるめ崇めなやませるしいよ落ち行けさすろ取立て堕ちれふりかかりすすりなき飲み明かしぞめく切ら使い果さつま先立ち蔑むたれ込む妬く
形容詞をランダムでピックアップ
ねたいたやすいどぎつい恐くっ穢い好ましい口惜しかろうらめしき狭苦しき辛しうらやましくっ臭く眩き遅かろ仲良い白白しい心安やすきさびしく甚だしい