「沙漠」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

沙漠[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
沙漠を横断して  沙漠の上へバタバタ倒れる  沙漠を旅する  沙漠の国へ興った  沙漠に開かれる  沙漠に路を失い  沙漠へでも出発するかの  沙漠の流砂の響きとしか聞こえなかった  沙漠の中の蛮地のように遠く思え  沙漠を見渡す  沙漠の王は格子の間から空を眺め  沙漠へ向かわねばならぬ  沙漠は私を呼んでいる  沙漠へ向かう  沙漠が私を呼んでいる  沙漠を徹底的に探るという  沙漠で逢おうね  沙漠の様子を呈していた  沙漠へ打ち入った  沙漠を渡って行く  沙漠の霊を穢す  沙漠の霊汝らを埋ず  沙漠の霊を捉らまえてやる  沙漠にも霊魂はある  沙漠を東北へお逃げなさい  沙漠に立っている  沙漠の老人と云って  沙漠の秘密の謎があらわれて来たではありませんか  沙漠へ来たという  沙漠の雌の水晶球を手に入れました  沙漠へ襲って来て  沙漠から送った  沙漠の秘密を探らせようと  沙漠の暁の薄光が天幕の中へ射している  沙漠にいる  沙漠を的なく逍遙いながら  沙漠の暴風が一晩吹いて  沙漠へ探検にやって来て  沙漠には用がなくなった  沙漠を横切り  沙漠は朝陽に輝いていた  沙漠であなたと逢った  沙漠の娘と自称している  沙漠の住民の羅布人が国家の滅びる  沙漠を探検した  沙漠で逢いましたっけ  沙漠の緑地で見た  沙漠の中に一筋堤防のあった  沙漠を見ようとしている  沙漠も堤も狛犬も悉く水に埋ずもれて  沙漠の代りに湖水が漲っている  沙漠の地下室へ人猿と一緒に宝を移した  沙漠に国を建てた  沙漠の砂丘を頭に戴き  沙漠の中の緑土のやうに松林の見られる  沙漠から吹いてきた  沙漠が現れた  沙漠を横断し  沙漠に腹這いになった  沙漠の砂をけって進む  沙漠へ自動車はあがった  沙漠の上を走り出した  沙漠に住んでいる  沙漠に囲まれて  沙漠の事であらうが  沙漠の沃地を見るが  沙漠の中をハダシになつて駈けだし  沙漠の壯麗にあれ  沙漠へ棄てられた  沙漠のような高原にぽっちり建っている  沙漠に埋められようとも  沙漠の空に見える  沙漠の大いなる落日を思い  沙漠の土地を刺激しますと  沙漠を旅行している  沙漠の夜を一人で過さねばならなかった  沙漠に風が吹いて  沙漠があったか  沙漠があります  沙漠を探りました  沙漠から南へ広がっている  沙漠にいた  沙漠の上にある  沙漠の上でガアガアと叫ぶ  沙漠に育つた  沙漠の少年がやがてオラムピアの勝者になる  沙漠のなかの支隊から支隊へ連絡する  沙漠はまつたく  沙漠のような島へ来ました  沙漠の強烈な秋陽に照らされて来るばかりです  沙漠を渡る  沙漠の荒地に隠れた  沙漠と言ったって  沙漠とは全然趣きが違っていますね  沙漠の向うから昇って来た  沙漠には砂糖水のような陽炎が徘徊いたしまする  沙漠のへりの  沙漠のやうに味気なく思ひ返される  沙漠となりますから  沙漠に咲き誇る  沙漠のあり  沙漠を一度もシバの国へ向った  沙漠の風が吹き  沙漠が果てると  沙漠か大洋のただなかに暴風に吹きさらされてゐる  沙漠がそれをとりまいて  沙漠の半分を熔岩がうめてしまったという  沙漠を熔岩がうめてしまうという  沙漠をうめる  沙漠はかなりの高さの外輪山で壁をめぐらしているから  沙漠に溜り  沙漠をうめつくした  沙漠があって  沙漠を覆い  沙漠が残っているが  沙漠のロケーションに音をあげてしまう  沙漠になるには  沙漠が名物になるには  沙漠の外側の外輪山で見物している  沙漠まできて  沙漠を二十米の厚さに埋めた  沙漠でオアシスを見いだした  沙漠のような色の中で僅かに貧しい細毛が所どころ昔の激烈な争いを物語りながら枯れかかって生えていた  沙漠のやうに石灰工場の粉が吹き流れてゐる  沙漠の辺にある  沙漠でおぢやらう  沙漠までまかり  沙漠の亡者にして  沙漠というものを実に根気よく繰り返し  沙漠とその沙漠をラクダに乗って横切って行く  沙漠というものの持つ  沙漠を見せられるが  沙漠はただ風が吹き暴れたり  沙漠の行軍と描き出されてはいない  沙漠のオアシスのような慰藉を与えてくれていました  沙漠ならいざ知らず  沙漠をうれいさまようた  沙漠の方を向いております  沙漠の中の一人ぼっちになる  沙漠を見つめております  沙漠であらうか  沙漠でくされた  沙漠を行く  沙漠の砂に住んでいる  沙漠のやうに光が澱んで居た  沙漠の中で金剛石でも捜していれば  沙漠の中にヒョックリ生まれる  沙漠の砂の中から地質時代の大きな爬虫のディノソーラスの卵を発見した  沙漠へかけて探しにゆきました  沙漠の中の犬は二里先の人の臭いを嗅ぎ知ると申します  沙漠のように渇き飢えていた  沙漠にオアシスの蜃気楼を旅人が見る  沙漠のすなにできる  沙漠の旅に出た  沙漠の中へ立ちのけと  沙漠の散歩から帰ってきて  沙漠の砂がパラパラとこぼれてくるという  沙漠の散歩から帰つてきて  沙漠の長旅も楽しいかも知れない  沙漠を駆け回ったり  沙漠に君臨しているからだ  沙漠のなかを案内者は杖を振り  沙漠のなかで大風に遇う  沙漠にすぎなくなる  沙漠が横たわっていた  沙漠を横断する  沙漠を横切ってきた  沙漠を翔ける  沙漠に立つ  沙漠から來る風は惡魔の吐息だと考へたのであらう  沙漠の雨に踏み  沙漠のやうなところにしか空想出来ない  沙漠に人栖む天幕を尋ね  沙漠を一つこえていくと  沙漠をくる  沙漠を独占すといわれたが  沙漠に出ると  沙漠を見ただけでも  沙漠のオアシスの如くに焼け残つた  沙漠の迷ひ  沙漠に化せ  沙漠となつてしまつた地面が千六百町もある  沙漠たらしめた  沙漠となしつ  沙漠の真中にのこしゆかんとす  沙漠の真中にて苦闘する  沙漠の悲劇というといえども  沙漠を想い  沙漠を辿つてゐる  沙漠をさまよって  沙漠を通り抜けて  沙漠のやうに荒涼としてゐる  沙漠を旅行した  沙漠を思い出した  沙漠にもやはり細ぼ  沙漠の空想などは蜃気楼のように消滅した  沙漠に流れこむ  沙漠のけむりの  沙漠のやうなところで獸めいた  沙漠のなかの映像ででもあるかの  沙漠と熱帯植物を背景にことこと這っていた  沙漠に都会の出来る  沙漠を横ぎって見たりする  沙漠を隔てて  沙漠のやうなところに来てゐた  沙漠に生き  沙漠のようなところに来ていた  沙漠に生き残っている  沙漠の中で生きてゐる  沙漠はよろこびて  沙漠から移さねば  沙漠に噴出孔があるか  沙漠へむかった  沙漠の外れまできた  沙漠の旅がはじまった  沙漠は歓びて  沙漠のごときはありません  沙漠はこれを恢復するに  沙漠にもあります  沙漠を走る  沙漠のごとき明るみのなかへのナイル地方の反映として考へられるべきでありますが  沙漠における人間叡智のかちどきだった  沙漠に生える  沙漠の脅迫と離して考える  沙漠の嵐吹き荒ぶ  沙漠を連想させた  沙漠に迷いこんだ  沙漠の上に捨てられてある  沙漠に埋れている  

~ 沙漠[名詞]1
徹宵アラビアの沙漠を  リビュアの沙漠が  アラビアの沙漠の  茫々たる沙漠の  アラビヤの沙漠を  亜剌比亜の沙漠の  東亜剌比亜の沙漠の  やうな沙漠の  北の沙漠に  塩晶の輝く沙漠の  中央アジアの沙漠と  檻に馴れない沙漠の  明日は沙漠へ  西域の沙漠へ  羅布の沙漠を  私は沙漠の  一行は沙漠を  羅布の沙漠の  悪戯者の沙漠の  手に握って沙漠を  綽名を沙漠の  任かせ沙漠へ  羅布の沙漠へ  それも沙漠から  羊皮紙を託し沙漠の  水に託して沙漠に  一行は沙漠に  肩を並べ沙漠を  疑いを起こし沙漠へ  僕らも沙漠を  ように沙漠は  西域の沙漠を  数千年前に生きていた沙漠の  一緒に沙漠を  羅布の沙漠で  ロブの沙漠の  代赭色の沙漠の  社んで沙漠を  そこには沙漠の  湖底から沙漠の  西域羅布の沙漠に  地下室は沙漠の  私自身が沙漠  眺めにも沙漠の  中央亜細亜の沙漠から  宇宙艇は沙漠の  隊伍をととのえて沙漠を  元の沙漠へ  一面に沙漠に  ゴビの沙漠の  一叢が沙漠の  どこかの沙漠を  北は沙漠の  郷愁や沙漠の  游牧する沙漠の  何か沙漠の  仲間と沙漠を  アラビヤに沙漠が  困難な沙漠が  サハラの沙漠から  アフリカの沙漠に  なかに区切られた沙漠の  南部の沙漠とは  須利耶さまは沙漠の  無人の沙漠の  不毛の沙漠と  生活を沙漠に  茫とした沙漠の  丘陵や沙漠を  太古以来の沙漠の  自分たち二人が沙漠か  銀色の沙漠は  銀色の沙漠が  それから沙漠を  さで沙漠に  今まで沙漠の  安永以前から沙漠が  噴火には沙漠の  波浮側に沙漠が  映画屋が沙漠の  三原山といえば沙漠が  茫茫たる沙漠の  弗利加の沙漠の  剌比亜の沙漠を  アラビヤの沙漠の  アフリカの沙漠とを  自然的条件として沙漠という  程腰を据えて沙漠と  意図では沙漠という  調練と沙漠の  海か沙漠  外ヶ浜の沙漠の  褐色の沙漠の  茫々たる沙漠を  さうだ沙漠で  巷は沙漠の  天才も沙漠の  先頃ゴビの沙漠の  ゴビの沙漠へ  家庭は沙漠  なつて沙漠の  彼女は沙漠の  雲吉が沙漠の  中から沙漠の  海原の沙漠にたいする  アフリカの沙漠を  アフリカの沙漠の  おれは沙漠の  彼は沙漠の  退屈な沙漠の  思想の沙漠が  背に負いながら沙漠を  リビアの沙漠を  考古学者が沙漠に  ゴビの沙漠から  庭は沙漠の  魂は沙漠の  雪の沙漠の  広大な沙漠に  一つと沙漠を  瓦色の黒ずんだ沙漠に  墨黒色の沙漠を  邸宅が沙漠の  擧て沙漠に  今日までに沙漠と  此良田をして沙漠  熱風に吹かれた沙漠では  乙女を沙漠の  ゴビの沙漠を  魂が沙漠を  蜃気楼も求められない沙漠の  浜辺は沙漠の  彼は沙漠を  荒凉たる沙漠や  灰色の沙漠に  無限の沙漠に  それを沙漠の  空漠たる沙漠を  気がつくと沙漠の  それは沙漠に  フランス人が沙漠で  氷の沙漠から  塩の沙漠は  塩の沙漠へ  塩の沙漠の  零度をくだる沙漠の  人間の作った沙漠の  サハラの沙漠の  天然の沙漠は  怠慢とになりし沙漠は  意識の沙漠の  怪物のごとき沙漠の  ツァイダムの沙漠の  移動しつつある沙漠の  

~ 沙漠[名詞]2
丁度沙漠  ひろい沙漠  ない沙漠  ほとんど沙漠  どことなく沙漠  いよいよ沙漠  この沙漠  広い沙漠  白い沙漠  再び沙漠  遠い沙漠  どうせ沙漠  なにか沙漠  荒涼たる沙漠  たまたま沙漠  熱い沙漠  やはり沙漠  ちょっと沙漠  あの沙漠  そっくり沙漠  その沙漠  近頃沙漠  なき沙漠  たっぷり沙漠  さながら沙漠  長い沙漠  ちょうど沙漠  漠たる沙漠  まるで沙漠  もはや沙漠  淋しき沙漠  実に沙漠  

複合名詞
象沙漠  ルコント・ドゥ・リイル沙漠  元来沙漠  沙漠横断  アラビア沙漠  沙漠地  一大沙漠地  沙漠着陸  黄沙漠  つて沙漠  沙漠中  沙漠帯  これ沙漠  サハラ沙漠  亜米利加沙漠  高原沙漠  軍事的沙漠映画  白沙漠  其代り沙漠  沙漠旅行  日本沙漠  沙漠産ズッブ  沙漠礁磽  南方沙漠  時サハラ沙漠  沙漠先生  スルト沙漠先生  沙漠男  沙漠地方  大塩沙漠  いま大塩沙漠ゆき  



前後の言葉をピックアップ
裁き  さばき  捌き  さばき  捌き髪  砂漠  裁く  さばく  捌く  佐幕


動詞をランダムでピックアップ
持ち替え拠ら相次い巻込めまどわさ取りしきっぐずつくわび入る垂れん高じる横たえようかび出つづめんくれきけん取り払おなじらてこずっほうりこみ皮肉る
形容詞をランダムでピックアップ
めでたけれむずかしき厚いふるかれめづらし悪賢いにぎわしい重たかろ何気なふかいか黒きたのもしかっねばりづよさといしらじらしいひろかろ永し似つかわしいねばり強煩わしい