「気まぐれ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

気まぐれ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
気まぐれとに溶け合っている  気まぐれな諸要素と溶け合う  気まぐれな曇りとなって  気まぐれな空ら合い  気まぐれを見せつけてやろうと思い始めた  気まぐれで役にも立たぬ  気まぐれのお遣い物を真似ている  気まぐれな癖があるので  気まぐれだから送り狼に化けぬとも限らんよ  気まぐれを省みて  気まぐれな手すさび  気まぐれに書き散らした  気まぐれすら喋る  気まぐれな水調子を洩らしている  気まぐれな返り  気まぐれな偶然のいたずらの犠牲になった  気まぐれにほんとうのものを見せてくれるので困る  気まぐれな象をつくり出す  気まぐれのように時どきに現われる  気まぐれにそれを嘘だと思ってみる  気まぐれに弄ばれた  気まぐれに訊いて見ただけの  気まぐれな兄の性質が考えられるだけに  気まぐれにも程が有ります  気まぐれの小雨の音の我耳をなで行きし  気まぐれにふり出した  気まぐれな飛躍を追う  気まぐれな跳梁が自分自身の裡にも感じられる  気まぐれなのじゃないかと思った  気まぐれに金にあかして  気まぐれな思いつきを言いたてるが  気まぐれな感傷だろうと青木は思った  気まぐれであるかは知らないが  気まぐれか知れないが  気まぐれに家を飛びだして  気まぐれではなかったのにどうした  気まぐれな玩具にしないでくれ  気まぐれと決めこんでしまわねばならない  気まぐれな同僚の名誉なり  気まぐれからそう仰し  気まぐれな仮象にしか過ぎない  気まぐれなどを知っていた  気まぐれなことをしました  気まぐれに帰つてし  気まぐれをとがめる  気まぐれなラッパをブーッブーッと吹きならすと  気まぐれにくっついている  気まぐれに散歩に来たの  気まぐれな風が灰皿や花瓶や英国製の純白の磁器を冷たく撫でて  気まぐれな私は此処へ来た  気まぐれでもしなければ生きて行けなくなる  気まぐれに乗った  気まぐれだとしか考へられなかつた  気まぐれだとしか考えられなかった  気まぐれな癖が出たとは  気まぐれに過ぎないらしい  気まぐれからある  気まぐれに思い立って  気まぐれにスケッチした  気まぐれな歩き  気まぐれに葉巻を買って吸付けたばかりに  気まぐれに弾いていた  気まぐれに籍を置いてみた  気まぐれにやつてみただけだと  気まぐれに山から出て来た  気まぐれだと思われても  気まぐれにそこを飛んでいたのでわかりました  気まぐれにそこを飛んでゐたのでわかりました  気まぐれな研究に任すべき  気まぐれが起ったので  気まぐれの復讐すらもしてゐない  気まぐれを本気に取つて  気まぐれに進んで  気まぐれな照り降り雨に出会って  気まぐれな鳩が膨れ  気まぐれを起された  気まぐれな峯の姿を眺めたり  気まぐれにどうでもする  気まぐれにコント風のものを二つ三つ書いた  気まぐれにわすれてしまう  気まぐれに翻弄された  気まぐれを待っている  気まぐれなさくらだらうみんなさくらの幽霊だ内面はしだれやなぎで  気まぐれにせよ  気まぐれから発令された  気まぐれだつたことを思ふと  気まぐれに寒子に眄をくれながら  気まぐれな御天気やの私の心はまたどう変わるか分りゃしませんが  気まぐれにもほんとうにあいそがつきる  気まぐれなほほ笑まれる  気まぐれでフッと思い立った  気まぐれな私には慣れっこになっているので  気まぐれにふけり  気まぐれな欲望だけからやっているらしいと考えられた  気まぐれに身をまかせてしまった  気まぐれでその上並々ならぬ  気まぐれを起す  気まぐれとさへ思はれる  気まぐれに作る  気まぐれから峠まで登った  気まぐれな私を責め訴えるかの  気まぐれを許して貰う  気まぐれと謂へば言へる  気まぐれを一笑に付した  気まぐれと誤解してもらつては困る  気まぐれの狸までが飛び入りをして  気まぐれの戯言が其儘地名となった  気まぐれだろうと思われてしまう  気まぐれに日を送る  気まぐれから君に手伝ひしたの  気まぐれから君に手伝いした  気まぐれに他出ができるという  気まぐれな行動ばかりしていては  気まぐれにも自殺についての考察をめぐらして見たり  気まぐれに拵えた  気まぐれな沈黙の中に堅く閉じこもる  気まぐれでする  気まぐれをなお捨てかぬる  気まぐれや流行に乗ずる  気まぐれな勝手な働き  気まぐれをあまり気にかけなかった  気まぐれからおっしゃってくださいます  気まぐれな一現象と見るべき  気まぐれにおれも戯曲を書いてやらうと思ひ立つた  気まぐれな思ひ  気まぐれな石川がよひを  気まぐれな絵を習ってる  気まぐれな話だと彼は思った  気まぐれもなさるかもしれない  気まぐれで生れた  気まぐれな気持にかられ  気まぐれに過ぎなかった  気まぐれに子供を連れて  気まぐれな選択作用に驚かされる  気まぐれから大いに愉快になり  気まぐれで申しあげる  気まぐれに行ひ得る  気まぐれとつむじ曲りとからだ  気まぐれな想像でやっている  気まぐれな考えを一杯持っていました  気まぐれは過去にも有ったかも知れません  気まぐれの日に当っていた  気まぐれのやうでもあり  気まぐれに訪ねて来る  気まぐれな男ですから物のはづみで何を考へ何を言ひだすか知れませぬが  気まぐれだとは思へなかつた  気まぐれな感情とみて差支えない  気まぐれにしかやる気がしない  気まぐれを出して  気まぐれに従って私たちの運命を左右する  気まぐれな憧れだった  気まぐれも手伝つてゐたらしい  気まぐれに直ぐ出るから  気まぐれのためにどんなに圧迫されたかが  気まぐれの訪問者も断りも兼ねて  気まぐれな触手をさっと引っこめて  気まぐれな神にも支配され  気まぐれに時々水彩画を描く  気まぐれにクラムを捨てた  気まぐれというか  気まぐれなんかに従わなければならない  気まぐれかに事情聴取をしてもらうかもしれないけれど  気まぐれを我慢強く受け入れる  気まぐれを云ふので  気まぐれな運命の僅かな歩み方に懸ってる  気まぐれにも程がある  気まぐれに相手の体に中ろうと思って  気まぐれなはたから見ると  気まぐれで去年の暮ごろから一寸も会う  気まぐれな梅雨の空が午時分からからりと晴れて  気まぐれな恋愛と比べて見た  気まぐれを起した  気まぐれの大公妃のご機嫌を取る  気まぐれでない勉強の意味がわかりかかった  気まぐれの一つかも知れないけれど  気まぐれには太郎を叱り  気まぐれも大概になさいなね  気まぐれに手を延ばして引っぱりだす  気まぐれにも多くの物の中から最もいた  気まぐれに塗りつける  気まぐれなその日その日の御都合による朝令暮改の嵐にこの調査の系統が吹き乱される  気まぐれな学界元老などの手に任せておくには  気まぐれで短気になって  気まぐれなお膳を撒かれても  気まぐれな戦争から解放された  気まぐれと考え  気まぐれな赤い硝子を入れただけの  気まぐれにもここに訪れてこようとはしない  気まぐれに振り向けられた  気まぐれや浮気の迷路があり  

~ 気まぐれ[名詞]1
軽やかな気まぐれとに  本然的な気まぐれ  憂鬱な気まぐれ  さいが気まぐれ  二人の気まぐれ  奇妙な気まぐれを  手伝い婆さんに気まぐれで  値段を吹っかける気まぐれ  自然の気まぐれ  例の気まぐれから  頃は気まぐれ  態度の気まぐれを  思いつきの気まぐれすら  爪で気まぐれ  ように気まぐれ  一夜の気まぐれに  一時の気まぐれに  それは気まぐれ  例の気まぐれ  思想の気まぐれ  おれの気まぐれ  伯爵中尉の気まぐれも  記代子の気まぐれ  何大公殿下の気まぐれか  無分別から気まぐれに  旅先の気まぐれ  狂気の気まぐれと  金切声は気まぐれで  私の気まぐれ  秀吉の気まぐれ  あなたの気まぐれを  偶然に気まぐれに  窓から入る気まぐれ  頃になって気まぐれ  ただらし気まぐれに  小娘の気まぐれ  自分の気まぐれ  のは気まぐれ  愉快がるだろうと気まぐれに  一面に気まぐれ  ときに気まぐれに  努力もせず気まぐれに  伝法肌の気まぐれ  音が気まぐれに  見物が気まぐれ  少数学者の気まぐれ  ついでに蹴とばすだけの気まぐれの  相手の気まぐれに  大池の気まぐれ  エストゥレル山塊の気まぐれ  何かの気まぐれの  人が気まぐれに  間の気まぐれ  子ども心の気まぐれに  万ガ一の気まぐれを  癖であり気まぐれで  酔余の気まぐれから  随時発散を心がけての気まぐれ  人の気まぐれにも  がちな気まぐれ  放縦な気まぐれに  まねのできぬ気まぐれに  蝋燭の光りの気まぐれ  友の気まぐれ  気違いじみた気まぐれに  山野へ逃げ去ってゆく気まぐれを  御歌会派の気まぐれに  人間の気まぐれを  一時の気まぐれでも  斯んな気まぐれ  女の子の気まぐれの  彼の気まぐれを  編輯者の気まぐれと  気まぐれなら気まぐれ  人の気まぐれ  追従と気まぐれに  気ちがいめく気まぐれを  流行の気まぐれや  人々の気まぐれによるのみ  兵卒の気まぐれ  遊び疲れる気まぐれ  近代主義の気まぐれ  上の気まぐれ  新劇当事者の気まぐれと  わたしは気まぐれ  富子の気まぐれ  芸術家の気まぐれなどという  男子の気まぐれと  運命の気まぐれで  上海投機の気まぐれ  優越感から気まぐれ  過去の気まぐれで  記憶力の気まぐれ  すべてが気まぐれ  私が気まぐれで  空想や気まぐれ  偶然や気まぐれは  あちらも気まぐれ  ペンは気まぐれに  感受性の気まぐれ  話の気まぐれ  場限りの気まぐれ  一時の気まぐれ  絵は気まぐれにしか  自分たちの気まぐれに従って  孤独放浪の気まぐれ  多分の気まぐれも  暫らくの気まぐれ  酔っぱらいなどの気まぐれ  我ままと気まぐれの  ような気まぐれの  自分たちの気まぐれ  ほか有名人という気まぐれ  千世子が気まぐれに  あなたの気まぐれと  役所の気まぐれ  冗談か気まぐれかに  病気は気まぐれ  教師の気まぐれを  従僕たちの気まぐれという  凡ては気まぐれ  それも気まぐれ  ひとも気まぐれ  一弾が気まぐれに  現実は気まぐれ  マリヤの気まぐれ  清潔ずきな気まぐれを  持ち前な気まぐれの  女に気まぐれ  おれは気まぐれ  何時までも気まぐれ  ことが気まぐれ  ところへ気まぐれに  官僚の気まぐれ  政治家や気まぐれ  それを気まぐれと  障子に気まぐれ  まわりには気まぐれや  

~ 気まぐれ[名詞]2
まことに気まぐれ  単なる気まぐれ  たまたま気まぐれ  この気まぐれ  ふとした気まぐれ  唯気まぐれ  チラチラ気まぐれ  その気まぐれ  もっと気まぐれ  ほんの気まぐれ  ときどき気まぐれ  ちょっとした気まぐれ  軽々と気まぐれ  よっぽど気まぐれ  世にも気まぐれ  ある気まぐれ  時々気まぐれ  えらい気まぐれ  どういう気まぐれ  そういう気まぐれ  おそろしく気まぐれ  どんなに気まぐれ  ふと気まぐれ  もともと気まぐれ  はては気まぐれ  そんな気まぐれ  全く気まぐれ  淡い気まぐれ  こんな気まぐれ  どうも気まぐれ  由来気まぐれ  こうした気まぐれ  あの気まぐれ  ちょくちょく気まぐれ  なにせ気まぐれ  珍しく気まぐれ  最も気まぐれ  まるで気まぐれ  やっと気まぐれ  根強い気まぐれ  どんな気まぐれ  馬鹿馬鹿しい気まぐれ  

複合名詞
気まぐれ日和  一羽気まぐれ  気まぐれ千万  ゃるのがあなたの気まぐれ  先日以来気まぐれ  気まぐれ性  気まぐれ者  気まぐれついで  三人気まぐれ  一二匹気まぐれ  気まぐれ坊主め  気まぐれどころ  気まぐれ碍子  気まぐれもの  気まぐれ山頭火  気まぐれ冠者  トテモ気まぐれ  もの気まぐれ  コンナ気まぐれ  ベンさん気まぐれ  気まぐれ雨  気まぐれ商売  



前後の言葉をピックアップ
人見知り  月あかり  松旭斎天勝  田辺福麻呂  成りすまし  人でなし  焼き付け  一夫一妻  切り捨て  切り込み


動詞をランダムでピックアップ
呼び起こさ荒立た脹らまし仰向けゆきわたり持崩し考え抜くつきとばさ仕掛けよ見おろしよろけ閉め切ら受けとめろうつし探り出せちらめい辞するさとり倍し敬する
形容詞をランダムでピックアップ
堅苦し穢らわしかっにくらしかっ汚らしいてばしこく奥ゆかしく見にくから小面憎堆くものたりなかっ危なし相応しい浅かっにくにくしくあらけれ凄きねばり強いおっきいいぶかしく