「武者」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

武者[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
武者ぶるいして部屋へ帰って  武者ぶるいをしながら  武者ぶるいしながら峠道を登って行った  武者さえ馳せ加わっては  武者とも見えない  武者がある  武者や木偶の馬みたいになっていた  武者の骨柄も見ゆる  武者が立ち並んで  武者ぶるひ  武者が唐冠の兜を朝日に輝かしながら  武者は鎗をつけたかと思うと  武者のはなばなしい武者ぶりをながめていた  武者の上に復讐せんとして  武者が壮士を励ます  武者連だつて自分の家に帰つて寝て  武者の木村父子を活餌にして  武者の影が見えなくなった  武者振ついたりした  武者ぶるいで一言も出ん  武者は悠々として西の宮の方へ行てしまったが  武者が主人の河内であることが判り  武者ぶるいしていらせられる  武者ぶるいする  武者振いをした  武者にもポルカの嗜みあり  武者の魂であると云われている  武者ぶるいを催してくる  武者にでもあり  武者振いが出て  武者は北東に見える  武者に待たれて  武者がぶつか  武者振るいをしたが  武者は烏帽子をかなぐり除けて  武者も廃って来た  武者と思い違いした  武者ぶるいを感じる  武者ぶるいを覚えた  武者振いして  武者もたくさん寄って来て  武者の風儀もすたれ  武者も喘ぐ  武者の一人も罷らぬ  武者ぶるいとも呼べようか  武者や輿丁もつい面白がった  武者にござりまする  武者の影が続出していた  武者吠えあげて  武者などと恐れてはいず  武者に付き添われた  武者ぶるいに総身を震わせながら入って行くと  武者揮いをした  武者とは違って  武者について行った  武者に会うな  武者などのたちよらぬ  武者が来て  武者へわたした  武者を隠してあるという  武者が檻の豹みたいにかがまっている  武者の早い足音がここへ近づいていた  武者だましいにかけて  武者へ当る  武者の馬ぼこりに  武者えぼし  武者へむかっていいつけた  武者ぶるいにふるえ  武者吠えはやまず  武者吠えなら振るい出せもしようが  武者振いの  武者の反対の側に控へてゐる  武者が駈けつけ  武者と顔見あわせて  武者には武者の骨柄がある  武者のうちに身をまかせた  武者へも宮は足蹴をくれるやいな  武者もいつか十人やら二十人やら数も知れない  武者の影が這う  武者にあるまじき  武者が描いてあった  武者らしきものはひとりもいぬと申す  武者の諸声がわきあがっていた  武者張って無為にもいられない  武者の習性といって  武者の記憶にふかくのこっている  武者でも持っている  武者の家の生活はまだ知るまいがの  武者には武者の業がある  武者ひびきへ耳をすましていた  武者を偲ばせられまする  武者にはそれもゆるされん  武者があった  武者でもする  武者ぶるいの刹那感にもよろうが  武者ぶるいとも狼狽ともつかない  武者が潜入して来ていたに  武者の母衣で包まれ  武者ぶるいをした  武者ぶるいを禁ずる  武者ぶるいをする  武者振いして立つ  武者振るいに似た  武者の小路で見張っておったよ  武者の小路の上の方に火の手があがった  武者振つくと  武者の小路で見  武者ぶるいしておりましたが  武者ぶるいだか  武者ぶるいであるにしても  武者走の板をわたす  武者から見れば  武者ぶるいをして  武者ぶるいを感じた  武者ぶるいするほど  武者振いが  武者ぶるひをして  武者を描いてゐる  武者が勇姿となるかとおもわれた  武者振いを禁ずる  武者ぞろえの御用意を仰せ出されました  武者ぞろえを触れ出すという  武者ぞろえのお触れが出たとやら  武者が蹄の音を忙しくして駈け通る  武者はうなずいて  武者ぶるひして振ひ立つ  武者がいう  武者を顧みた  武者が通れば  武者ぶるいもある  武者と武者が双方の陣頭に立つて  武者の形あるいは竜虎の形などの極彩色の大燈籠を荷車に載せて曳き  武者ぶるいみた  武者わらいをして  武者を見た  武者が死んで行くに従って  武者を見て  武者にも通じた  武者の幸福とは又おのずから異った  武者ぶるひがしてとまりませんでした  武者をすてた  武者の大剛として派手派手と扱っているが  武者というだけでは  

~ 武者[名詞]1
滝口の武者  佐助は武者  新手の武者さえ  畿内近国の武者  それは武者とも  泥人形の武者や  名ある武者の  屈強な武者が  戦で感じる武者  天晴の武者  猩々緋の武者が  猩々緋の武者は  猩々緋の武者の  黒皮縅の武者の  暁方の武者の  彼の武者は  全面的に武者  未来をのぞんで武者  平家の武者の  急に奮いだした武者  全身が武者  昔の武者にでも  落付けようとしたが武者  ッた武者は  四十がらみの武者  一群の武者に  一人の武者が  一種の武者  久以来の落ちぶれ武者の  手をかしていた武者の  邸内の武者の  六波羅筋の武者と  ことを考えて武者  ッと武者  騎手は武者  滝口の武者の  へんな武者が  武装の武者が  守護佐々木と申す武者に  監視役として付く武者とは  遠来の武者  矢叫びや武者  中には武者に  わたしが押えても止らぬ武者  銀之丞は武者  功に誇る武者とは  ッかけて来た武者が  今日は武者に  にぎやかな武者の  表方の武者が  旗手の武者へ  三名の武者が  相当な武者では  決死の武者へ  諸国の武者の  かたわらの武者へ  七郎は武者  軍の武者  年配の武者と  武者には武者の  十騎の武者の  べつな武者へも  奥州に武者も  背をかがめた武者の  番の武者でも  私は武者で  三人の武者が  全土の武者の  これが武者という  古の武者を  六名の武者  髪などは武者でも  進撃となった武者  足利方の武者が  首は武者の  前に当って武者  物音を聞くと武者  対って武者  そこの武者の  五六人血眼になって武者  畿内近国の駆武者  それが武者  心は武者  胡座をかいた武者  女性的な武者を  画中の武者が  俄かに武者ぞ  火急の武者  俄かに仰せ出されました武者  六騎の武者が  キチガイの荒れ武者が  者ではないと武者が  連れの武者を  種の武者  恍惚となって武者  花やかな武者と  何か武者  グリーブスな武者  緋縅の武者を  甲冑の武者を  頃の武者にも  死馬につかまっている武者の  

~ 武者[名詞]2
若い武者  その武者  思わず武者  よい武者  醜武者  しかるべき武者  たいして武者  どんな武者  其の武者  雄々しい武者  ぶるぶる武者  弱々しい武者  

複合名詞
騎馬武者  武者ぶり  坂東武者  武者一騎  武者修業者  武者窓  よろい武者  武者修業  源内武者定明  源内武者  武者修行  武者走り  武者像  武者草鞋  幽霊武者  甲冑武者  三人武者  武者所  木ッぱ武者  武者さん  疲れ武者  徒歩武者  左官武者修行  武者押し  華武者  武者人形  騎馬武者二  武者声  つて武者修行  武者姿  武者絵  武者連  烏帽子武者人物  武者顫い  武者修業者  我武者共  鎧武者  武者共  我武者  武者絵凧  磯部武者五郎  つて武者修業  髯武者  武者ブリ  鬚武者  戦国武者  武者修行袋  あっぱれ武者ぶり  武者絵双六  武者修行風呂敷  ところ武者修行  伊勢武者  武者修行さん  我利我利武者  武者溜り  武者気質  武者窓日記  武者三人  武者足軽  武者床  立武者  警固武者  法師武者  郷武者  武者廂  番武者ども  郷武者たち  詰武者  武者所出仕  武者みたい  武者輩  武者ども  立ち武者ども  田舎武者  武者容儀  郷武者風  雑武者  関東武者  武者烏帽子  武者所詰  武者双六  武者ぶりつき椅子  我武者ら  武者たち  六波羅武者  武者首  郷武者ども  武者ばら  相模武者  宿直武者  近衛武者  いなか武者  東国武者  武者門  武者卜部兼好  じたい関東武者  小姓武者  山家武者  武者方  鎌倉武者  じたい武者魂  武者そのもの  武者面  われら武者  地方武者  入道武者  探題武者  一人武者  武者修行たる  女武者  武者足場  一武者  さい武者  武者名のり  東北武者  しし武者  ぐら武者  郷武者ら  股武者  武者大勢  武者出入り  武者嵐  三河武者  武者隠し  武者修行体  法師武者ら  われら武者ども  寝返り武者  武者市  武者扱い  郷武者ばら  血まみれ武者  武者四人  武者修行熱  武者修行者  諸国武者修行  貴殿武者修行  武者用  太鼓武者  武者二人  武者長屋  武者風俗  武者ぎも  いくら武者輩  武者臭  下種武者  武者修行なんざあ甘え  在京武者  童武者  年少武者  武者肌  一童子武者  童子武者  武者図  筑紫武者  むにやまれぬ我武者  武者陣  武者屋敷  一法師武者直義  数年武者修行  武者一騎あざやか  風流武者  風流武者六十余人  武者修行め  武者塀  武者振付  武者わらじ  遠藤武者  武者ぶりつき  騎馬武者五十人  勇気リンリン武者  武者慄い  武者奮戦  山水花鳥武者  我武者一方  野猪武者  宇治武者  天狗木葉武者  武者ぶりつき荒川熊蔵  天晴武者  従来武者修業  武者あぐら  爾時独武者  武者窓づくり  むかし武者修行  武者絵作者  武者苦者腹  武者立  武者窓つき  武者繪  武者生活  武者式鎮痛膏  武者ぶりどころ  諸国武者修業  武者修業奴  諸国武者修業人  武者修業物語  武者修業談  甲斐武者  武者修行風  髯武者面  遠藤武者盛遠  武者雑兵  武者全体  みな武者  平家武者  武者凧  武者行列  平家以下地下人武者  伊藤武者景綱  武者階級  武者名  武者三人像  武者修行生活  武者修行物  武者修行的  武者修行ども  武者修行ぶり  武者修行精神  武者修行たち  武者修業ニ出立  



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ておも危なかっせんないいちはやくうさん刺々しかっ名高きひらたたらしい細かしくにくき等しい興味深かっ旨けれておもう心憂き情なしわく心無く畏れ多く