「梢」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
梢のほの,  梢のうごいてゐる,  梢のいつか芽ぶいて,  梢のしづく,  梢の上に名も知らぬ,  梢の上から見おろして,  梢のあらし此処にばかり騒ぐか,  梢の所が天狗巣のように丸まっていた,  梢の花だけは咲いた,  梢のほうが上へ向かって伸びるので,  梢のうえにありました,  梢の間に閃いている,  梢の紫の花の色まで沁みて写り,  梢のさくら散り敷ける,  梢の蔭ではつきりと聴いた,  梢の上から二番目の綱が投げられると,  梢の露一つ一つ空に帰らんとす,  梢の上に微な風の音がしていた,  梢のところどころ物凄いほど碧いそらが一きれ,  梢の綱を見つけて,  梢の上で私達を守っていた,  梢の様子がさながらに水に映って見えている,  梢の隙間を洩れて来る,  梢の上に黒い深夜の空があり,  梢の一つ星を見ながら,  梢の絶えず動いた,  梢の枝を撓めて,  梢の嗄れ,  梢の嗄れた,  梢のてつぺんで一はの鶸がないてゐるすつ,  梢のてつぺんに一はの鶸がないてゐる,  梢のてつぺんで一はの鶸がないてゐる,  梢もつやつやと今朝はひかり煙のやうに伸びひろがつたそこの梢のてつぺんで一はの鶸がないてゐる,  梢のてつぺんからして,  梢のてつぺんで卵を孵へさうとしてゐる,  梢の上がほのぼのと白くなる,  梢の枝に花が咲き開くと,  梢の見える,  梢の方で一種独特の響きを立てる,  梢の方へ行くと,  梢の方から松籟の爽やかな響きが伝わってくる,  梢の斑な影をおとしてゐる,  梢の方で落ち,  梢のクマ蝉やアブラ蝉のわんわんと鳴り渡る,  梢の蛍のやうな緑金色の輝きも心を引く,  梢のすぐもうそこにみえた,  梢のかげに,  梢の一つ一つにも及んだ,  梢のさやぎにまぎれました,  梢の上から望み見られた,  梢の揃った,  梢の間から青磁色をした,  梢の方は見えなくなる,  梢の風の音にあらじ,  梢の太陽が四方に放散する,  梢の端が天に接く,  梢の薄く青みがかった,  梢のあたりまで登った,  梢の下に展けている,  梢の先きから離れさせるには,  梢の方に紫色の雲が渦巻いてゐたが,  梢の片面をうすもも色に照らして青みゆく,  梢の上で啼く,  梢の高い所へ往ったが,  梢の間に立昇る,  梢の上の武蔵はいうまでも,  梢の上から何というだろうか,  梢の雪が地面の雪に落ちる,  梢の閨を探り得しが,  梢の輪廓を暗い空の中にかすかに見わけ得なかつたなら,  梢の白鷺の影さへ宿る,  梢の白鷺の影さえ宿る,  梢の群青を鴉がはたはたと動かして留まる,  梢の先は針のごとく細く蒼空を指している,  梢の横に寒い光を放っている,  梢の花も春雨一夜だしぬけに,  梢の尖までも,  梢の枯枝が白骨のように雨ざれていた,  梢の枯枝が白骨のように雨ざれている,  梢の枯葉を一時に鳴らす,  梢の先まで雪を附けて撓っていた,  梢の間に立ち迷うて,  梢のさきから外へ夢中で跳び下りていた,  梢から梢の間を囀りながら飛んでゐた,  梢の枝は繁りに,  梢の色や地の力を見まわして,  梢の方を下にして居る,  梢の上を仰いで,  梢の高低が底の知れない,  梢の方だけが宙に浮いて,  梢の間には一本の高い火の見はしごがあって,  梢の影がつめたく落ちて,  梢の白い花が日光を受けて,  梢の効用を吹き飛ばした,  梢のこまやかな樹木の彼方に低く遠く静かな海の面がのびている,  梢の方だけ浮出して見え,  梢の葉は高く聳えて,  梢の間から湖を見ていたが,  梢の紅や黄を帶びた色彩が何とも云はれない,  梢の色が紫色にぼうと煙つたやうに見える,  梢の上なんぞを上目づかいでながめて,  梢のキクッタを見上げてゐた,  梢の燈の影などもあって,  梢の柿をながめました,  梢の柿がいつのまにかなくなっていました,  梢のなかで圓い,  梢の一つへ咲いて出た,  梢の蔽い重なった,  梢の趣が其空の色と調和がよい油繪が出,  梢の光線は眺められた,  梢の上にのぼると,  梢の葉は落ちつくして震えていた,  梢の上から私は歌を空に漂はす,  梢の雪がさらさらと落ちて,  梢の洗らひ,  梢のあたりは尋常ならず,  梢の処へ莟を持つ,  梢の鳥は去って,  梢の方に赤い肌を見せたりして仰ぎ見るばかりに,  梢の方へ飛び上っていった,  梢の方へつたわってゆく,  梢の姿を見ていたが,  梢のちろちろと,  梢の枯枝が時々この美しい空に浮き出して見えた,  梢の重なり合った,  梢の方へ目を遣ってから,  梢の間から空が朗かに見え出した,  梢の上で囁きかわし,  梢のあたりに車道が見えているというので,  梢の有様を鐘にやせるかと,  梢の繁りすすり泣きながら消えてゆく,  梢の間から草の上にもれて,  梢の桐の実が真っさきに乾いていく,  梢の間から日光で輝いている澄んだ,  梢のさらとも鳴らさず,  梢の琴の音にそのおとなひを聞く,  梢の傘をひろげている,  梢の下を潜った,  梢の間に響き,  梢の尖が,  梢の向うにまるで置いた,  梢の多いところを出離れたので,  梢の蝉は鳴きつづけていた,  梢の憎らしい鴉を逐った,  梢の方へ眼をやった,  梢の上に高くそびえている,  梢の上に白雲の浮き出た,  梢の上かわだけ紅葉している,  梢の夜風に吹かれた,  梢の花の仕掛けは枝の中に在る,  梢の間を消えてゆきます,  梢の鳥も落ち,  梢のゆう,  梢のままに着けたる,  梢の少部分が直立し,  梢の上に星が大きく光っている,  梢の方へ行くに従って,  梢の隠された,  梢の緑に保っていた,  梢の上の方にはコーッという森の音がこもっていた,  梢の色をめでられて居る,  梢の花を吹くからに,  梢の柿を見あげて,  梢の方の枝と枝との間には明るい空があって,  梢のほうを見た,  梢の影の頂を落します,  梢の間を光がキラキラと洩れて来る,  梢の燈籠かなあさましや虫鳴く,  梢の葉の密閉を受け,  梢の方をみた,  梢のかげがゆらいでいる,  梢の枝の美しさを愛し,  梢の小鳥その一切の技を棄つるにいたらず,  梢の繊細なつよさの美しさめいた,  梢の濃い緑を映します,  梢の方で葉が揺れた,  梢の上に心を配り,  梢の高い歌ひ,  梢の上にたなびいてをる,  梢の色もうっすらと見分けられる,  梢の中に入って,  梢のさやぎも著しく窓掛はおほにな引き,  梢の鮮かな姿を見る,  梢の花に就いて,  梢の向うにある,  梢の山鳩を眺めながら,  梢の空気は澄んでゐる,  梢の大きい枯葉が時どきに音もなしに落ちるばかりで,  

~ 梢[名詞]1
松の梢の  づる鳥が梢の  柿の梢の  下の梢に  威嚇者がおどろいてゐる梢の  松の梢に  樹の梢で  今にも梢を  不意と梢から  ところに梢を  樹の梢へ  楢の梢が  濶葉樹の梢を  森の梢は  のか梢の  桜の梢から  森の梢にも  木の梢を  春になると梢の  大樹の梢  松の梢を  幹や梢が  秋の梢の  木立の梢に  森の梢を  神木の梢を  杉の梢の  裸の梢が  風渡る梢も  彼は梢に  街路樹の梢に  銀杏の梢も  檜の梢を  枯木の梢を  林の梢に  木々の梢を  桐の梢を  桐の梢の  そうに梢に  喬木の梢から  上の梢を  曇天のしたに動かざり梢の  松の梢から  樅の梢を  葉がくれに梢を  頭上の梢に  紛ふ梢に  梢から梢へ  柳の梢に  糸杉の梢に  林の梢の  槇などの梢が  欅の梢や  槐の梢には  木の梢にの  重量で梢は  花の梢から  森の梢には  並木の梢が  すれすれな梢に  樹の梢は  杉林の梢の  並木の梢を  右左両方へ梢が  杉の梢を  音は梢を  杉の梢に  松杉の梢が  柿の梢を  さんさんさんと梢を  木の梢から  銀杏の梢が  欅の梢は  木の梢  今まで梢の  嵐に騒ぐ梢の  大樹の梢に  私は梢まで  私は梢にまで  柿の木の梢に  杉の梢が  月桜の梢に  翼を伸して梢に  巴旦杏の梢で  木の梢が  花の梢も  松の梢が  中の梢といふ  洒張つた杉木立の梢を  喬木の梢に  雑木の梢で  雑木の梢が  椎の梢の  それに梢から  ツィーツィーと梢を  雑木林の梢を  桜の梢を  花の梢に  桜の梢に  桐の梢に  森の梢に  桃園の梢の  松の梢は  此の梢の  榛の木の梢の  冬めいた梢は  一幹の梢を  栗の梢の  群れは梢を  榧の梢の  八重桜の梢ばかりを  嫩葉も梢も  彼等には梢も  万山の梢に  森林の梢を  木木の梢を  赤松の梢に  槭樹の梢を  菩提樹の梢を  桜並木の梢に  檜の梢に  樫の梢から  森の梢より  銀杏の梢に  花の梢  大木の梢から  針葉樹の梢が  闊葉樹の梢が  樹の梢に  雑木の梢を  空の梢も  頭上の梢が  風にも落ちないで梢には  なつた梢の  そこの梢の  ところそこの梢の  すつかり梢も  伸びひろがつたそこの梢の  づ木木の梢の  木の梢の  欅の梢に  欅の梢の  老松の梢は  背後の梢の  静かに梢を  マロニエの梢が  枯木の梢が  樫の梢に  若葉の梢の  榎の梢から  松林の梢に  松原の梢を  梅若葉の梢に  梅若葉の梢を通して  空気銃で梢を  それにつれて梢の  街路樹の梢が  浜松の梢に  梅の梢に  庭木の梢を  こと猿猴の梢を  庭の梢に  かすかに揺れ動いている梢を  声が梢から  ピツチを競うてゐる梢を  枝も梢も  暗夜の梢に  新緑の梢に  梢から梢に  森林の梢と  ポプラスの梢の  銀杏の梢の  樹の梢の  新緑の梢が  柚の木の梢  ふもとのやまならしの梢のさ  バツと梢へ  紅の梢を  松林の梢が  度らぬ梢から  木立の梢を  木立ちの根元から梢へと  風にふるえている梢の  松の梢  銀杏の梢  潮風に吹き曲げられた梢を  松の梢か  木々の梢が  なめらかな梢の  岡に梢の  桑は摘みたし梢は  裸の梢の  一日森の梢に  木の梢に  葉の落ちた梢を  木の梢にも  枯木の梢の  枝が梢を  木々の梢に  ような梢は  樹の梢を  それ南枝の梢に  二階家若葉の梢を  すべてを梢に  松の梢には  待乳沈んで梢  タマナ樹の梢から  柳の梢の  欅の梢にも  若葉楓の梢を  赤松の梢を  桜の梢の  木の梢と  雑木の梢に  落葉松の梢が  松の木の梢に  竹むらの梢にも  並木の梢に  小石川台の梢を  霜げたゆずりはの梢が  大木の梢が  梅の梢まで  目を梢の  樹木の梢に  響が梢を  アカシアの梢の  欅の梢が  心さえなくなるほど梢を  ポプラの梢から  樹が梢を  花もつ梢の  異は梢の  老樹の梢の  老樹の梢には  立木の梢は  森の梢までも  針葉樹の梢から  千年杉の梢で  千年杉の梢に  千年杉の梢へ  空の梢へ  天の梢が  天の梢は  樹木の梢などしか  芭蕉の梢に  榎の梢は  樹の梢から  立木の梢から  すべて秋の梢にのみ  栗の梢を  風は梢を  灯の梢に  鳴りもやまずに繰返されて梢から  鳴りも止まずに繰返されて梢から  桐の梢と  百日紅の梢を  沢庵は梢の  樹木の梢などが  白膠木の梢が  枝を延ばし梢  はんの梢や  うろこ松の梢  林の梢から  風が梢を  竝木の梢の  大樹巨木の梢を  森の梢の  高杉の梢に  黄金いろ梢も  千種ながらに梢を  柿の梢には  上の梢で  枯林の梢の  樫の梢まで  樹木の梢の  夕日の梢に  木の梢で  此方の梢から  靜かな光りが梢に  枝や梢は  大木の梢に  莟みと思ひし梢の  枝にも梢にも  木々の梢と  ホウホウと梢に  ヤシの梢を  夜風が梢に  植込の梢を  幹や梢に  雑木林の梢の  杖で梢を  崖崖は梢  花の梢の  梢から梢の  桜の梢が  木は梢を  群は梢から  ヤア松の梢が  公孫樹の梢が  中に梢を  櫟の梢が  柳の梢が  男神森の梢に  白樺の梢が  松の梢へ  樫の梢の  上にと梢から  冬の梢の  硝子窓から梢だけ  蘆の梢に  風出でて梢  背後に梢を  緑樹の梢を  マロニエの梢を  時は梢が  太陽が梢に  林の梢を  縞目を作って梢を  ゴールを梢に  かな松の梢の  いたやの梢に  広場には梢の  木枯らしは梢の  上半の梢にばかり  古巣の梢にか  篠の梢に  篠の梢を  銀杏の梢にだけ  大木の梢へ  花の梢を  菩提樹の梢が  冬木立の梢などの  そこから梢を  木立が梢の  木々の梢や  日ざかりの梢を  灯のかげに梢を  風が梢から  木の梢へ  徑を挾む梢に  色彩が梢から  杉の梢は  欅の梢を  飛交ふ梢の  歌並木の梢が  猿が梢を  柳の梢などは  無花果の梢に  突風がやってきて梢に  杉の梢から  木立の梢には  白楊の梢に  両側の梢に  密生した梢の  樹の梢も  夕月が梢に  落葉の梢に  モチの梢に  木立の梢にかけて  林の梢は  木立の梢と  頭上の梢を  老木の梢の  臥竜梅の梢へ  花の梢と  若松の梢に  楠の梢に  楠の梢から  楠の梢を  上の梢に  木の梢や  喬木の梢の  翠の梢に  家の梢から  枯枝の梢を  ケヤキの梢が  大木の梢を  若葉の梢が  両側から梢の  橡の梢を  樹木の梢は  榎の梢が  ポプラーの梢の  松の梢と  裸樹の梢を  高松の梢に  松並木の梢を  櫻の梢は  アカシヤの梢に  夜風の梢を  梢と梢で  樹の梢が  空も梢の  喬木の梢  榛の梢が  檜葉の梢に  一房の梢を  檜葉の梢の  柳の梢を  青桐の茂った梢が  青桐の梢は  白樺の梢に  杉の梢で  時折ヒュウヒュウという梢を  唐松の梢  桜花の梢を  春青柳の梢より  アカシアの梢で  栗の梢から  槻の梢より  樹木の梢を  黒鶫の去らぬ梢の  花ばかりが梢に  楢の梢に  樹木の梢と  柿の梢が  宿の梢をぞと  冬枯した梢に  花の木の梢が  並松の梢に  紅梅の梢で  若葉の梢は  葉桜の梢  あとの梢にも  鋏で梢を  山陰の梢を  霧が薄らいで枯れた梢の  それは梢に  夕方に梢から  銀杏の梢を  木の梢も  私をして梢にも  不意に梢に  ぴゅうと風を切って梢を  支へられて梢に  落ち入りてしらむ梢ぞ  げに梢を  山里の梢を  樅の梢  樹の梢などに  静かに梢の  花の散った梢を  四方の梢の  輝き並木の梢は  暴風が梢を  身慄ひする梢の  聲は梢に  暴風よ流るる如く梢を  芽をはらんだ梢を  杏の梢を  高低をもって梢を  二三羽松の梢に  紫苑の梢を  竹の梢に  猿とあらば梢を  緑の梢が  緑の梢の  槇の梢の  音已みて梢に  茜色に梢を  鳥も梢に  肉桂の梢が  木の梢は  サツキ見た梢が  左右の梢は  一滴二滴に打たれて梢より  梢と梢との  胡蝶一時に梢を  枝や梢を  栂の梢に  落葉松の梢を  闊葉樹の梢を  老木の梢や  点々として梢から  あたりの梢に  桜の梢にも  幹も梢も  樫の梢ばかり  木立の梢が  木木の梢に  一つ二つ残りたる梢に  只一つが梢に  密樹の梢を以て  やうに梢の  ツと梢に  シノンが梢を  首をかしげながら梢を  木々の梢は  すずかけの梢の  登つたのは梢に  落葉松林の梢から  一本一本の梢すらも  木の梢には  榕樹の梢を  椰子の梢を  邪魔な梢の  路ばたの梢から  槐の梢に  笹竹の梢には  額にかざして梢の  嫩棄に覆われた梢に  枝から梢の  階子は梢に  古木で梢を  若木の梢は  八つ手の梢の  樫の梢で  ポプラの梢の  サイカチの梢が  五葉松の梢に  槇の梢まで  楓樹の梢  ところや梢を  爛漫と咲く梢の  椰子の梢で  猿めは梢へ  槙の梢も  老木の梢には  長閑らしく梢の  老樹の梢を  潜つたが仰ぐと梢に  楓樹の梢を  やうに梢から  船後の梢に  生々した梢を  姿が梢の  青葉の梢と  楓の梢に  二つ三ッつが梢の  桜の梢かと  青桐の梢に  楓の梢が  実で梢に  欅の梢も  ような梢から  自然花を梢の  屋根と梢とで  夕焼空に澄んだ梢が  林檎の梢に  とくにするすると梢まで  針葉樹及闊葉樹の梢の  松樹白楊の梢が  松杉の梢を  嫩き梢を  茎の梢に  茎の梢は  古木の梢  梧桐の繁った梢が  欅の梢など  檜葉の梢と  また下から梢の  椴松の梢は  大木の梢からは  空を見て梢も  木立の梢なども  顎をあげて梢を  楊の梢が  梢と梢とを  雲は梢に  末の梢と  春の梢を  はるの梢を  逢坂や梢の  卵いろの梢を  扇形に梢を  楊の梢に  松の木の梢を  枝から梢を  杜陽はおどろいて梢の  眼には梢の  老木の梢に  上に梢で  楡の梢を  大樹を傾け梢を  真黒な梢を  常緑の梢で  二人は梢にまで  木の芽の煙った梢を  樫の梢は  無心にまきつづけ梢は  パルムの梢の  中から引きずり出された梢の  雑樹の梢へ  それより梢の  黒松の梢に  喬木の梢を  銀杏の梢と  落葉松の梢は  画面は梢の  緑の梢は  樫の梢も  月は梢に  木の梢にと  上ぞ梢  樅の梢に  樹立の梢を  人魂は消えて梢の  暮去れば梢  世に梢  雪の梢に  梍の梢を  木々の梢  色で梢に  こぶしの梢の  葉の落ちつくした梢を  樹木の梢が  棕櫚の梢に  榎の梢に  光に梢の  上の梢から  下手ようように梢  冬枯れの梢の  楓の梢の  楓の梢  面に梢の  楓の梢を  六時ならざるに梢に  我とともに梢に  花樹の梢に  木の梢にまで  煙のかたまりが梢の  松柏の梢に  風は梢に  木々の梢の  葉が落ち尽し梢は  夜風が梢を  木々の梢で  庭から梢を  日庭先から梢を  巴旦杏の梢を  光が梢から  木々の梢によって  一方の梢とを  木々の梢などを  一方の梢には  梧桐の梢  柚子の梢には  柿の梢に  花藁掛けし梢に  今は梢のさ  ころぶしてみれば梢は  大榎の梢から  権門の梢に  九重の梢に  青桐の梢を  芽をふいた梢の  彼は梢の  灰色の梢を  谷の梢や  青々した梢が  夜の梢の  木々の梢よりも  

~ 梢[名詞]2
高き梢  高い梢  その梢  どの梢  再び梢  低く梢  白く梢  ずっと梢  若い梢  よく梢  白い梢  同じ梢  深い梢  きっと梢  忽ち梢  少し梢  つと梢  もう一度梢  もう梢  柔らかい梢  高く梢  青い梢  其の梢  とある梢  今にも梢  根から梢  細い梢  この梢  重い梢  暗く梢  淋しい梢  たかい梢  鋭い梢  ひとしきり梢  低い梢  暗い梢  あの梢  未だ梢  やさしい梢  白き梢  鋭く梢  はっしと梢  みずみずしい梢  古き梢  近き梢  黒い梢  呆然と梢  やがて梢  軈て梢  寂しい梢  弱い梢  寒い梢  まだ梢  ちょっと梢  深き梢  ときどき梢  眩しい梢  しばらく梢  寒き梢  ない梢  

複合名詞
暮梢  梢越し  梢近く  梢天  つた梢  花梢  星一つ一つ梢  梢さび  万梢悲  松梢  ぱつた梢  梢葉子  梢さん  梢家  梢さん今日  梢さん僕  沢木梢氏  通り梢  梢確  きの梢  咲き殘つた梢  樹梢  夕日木梢  梢あら  春梢女  茂つた梢  梢哀れ  小鳥梢  梢頭針  右向け梢  みな梢  梢霞  梢はるか  め梢  夢冷ナリ松梢滴露  澤木梢君  十月二十九日梢  梢すれすれ  梢乘  あれなほ梢  狂風一陣梢  木梢  梢なほあはれ也  梢一パイ  そり梢  日光樹梢  林梢  つて梢  梢一杯  春梢女前かけ  梢老い  文字梢  梢打  沢木梢  梢緑  梢涼しげ  梢伝  梢青鉾  繁つた梢  梢あざやか  ニサヽユリト呼ブ五月茎梢ニ花  梢芽  梢葉腋  茎梢  梢枝  伸びむとする梢  梢一本  梢螺鈿ノサマナシテ  梢一ぱい  澤木梢氏  梢しづか  かな梢  晴嵐梢  梢上  梢遥か  梢寒けし花  梢静  梢雀たち  一梢頭  



前後の言葉をピックアップ
こすれ  こすれる  擦ろ  こすろ  こす辛い  こずえ  小鳥谷  コズロフ  こずゑ  こせ


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捜し当てるはいおそっ見守れる燃えれ燃えつきよぬけだす諾しころがすおせるたたき出しますりゃ思いたっそれれ取りだし乗合せる余れひやかせおびき寄せよ逃げ惑っ
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手堅ういかめしい事々しく気障っぽうまかっ浅ま福々しい荒かっしぶと憎々しく堆かっ空々しほしゅう果てしなく好ましく気味悪き間近もろく手ごわ古臭