「栞」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
栞りに我れも極楽へと心にや定めけん  栞をすると思う  栞となっている  栞にも供すべき  栞となる  栞の挟んである  栞をおほふらん  栞をして置いてやる  栞とし  栞は誰のため身をかき分けて生める  栞となった  栞を入れて置くべき  栞をはさむ  栞に挟んで置く  栞になる  栞を記念だといつて  栞を幾度も懐から見ながら  栞の萩も濡縁に枝を浪打ちて  栞のように挿まっていて  栞が落ちた  栞は附け加えた  栞へもたれかかった  栞の手が延びて  栞の声は泣いている  栞は黙って頷いた  栞の泣き声は高くなり  栞の胸にもたれている  栞の前へ腰を下ろし  栞が周章てて止めた  栞の声が情熱をもって響いた  栞の叫び声に驚いて  栞の眼に涙が溢れていた  栞の頬は夜眼にも著く赤味注していた  栞をそうまで感動させた  栞と一緒に付ける  栞は叫ぶ  栞の肩を抱いている  栞に助けられて  栞の発見した  栞の方を見ていたが  栞には嬉しくてならなかった  栞は木々を縫って  栞は足を停めた  栞は立ち去ろうとした  栞の姿をながめていた  栞と逢う  栞を愛している  栞と逢える  栞が眼をさました  栞は叫び  栞は云って  栞の顔を見詰めた  栞は考え  栞に遠慮して  栞の声に驚き  栞は云いつづけた  栞は笑った  栞の耳朶は紅を注した  栞は思わず云って  栞の顔色は次第に変り  栞が云いかけた  栞の声も聞こえず  栞はどうしている  栞は何をされている  栞の帯を掴んでいた  栞が叫んだ  栞へ眼をつけたが  栞の方へお浦は這い寄る  栞を介えている  栞に縋られた  栞としたりしが  栞の房が垂れた  栞にも書いたし  

~ 栞[名詞]1
これを栞  水の栞を  登り路の栞と  独学自修の栞にも  山口の栞と  花や栞を  枝をおって栞と  奥山にしおる栞は  西洋の栞が  京都住居が栞と  詩集の栞に  教へる栞に  花模様に編んだ栞を  庭先の栞  小布が栞の  ような栞の  痩せぎすに過ぎる栞の  何が栞を  下から見上げている栞の  これが栞には  それも栞には  挨拶に出た栞という  恋人の栞と  蝶の栞は  何も栞に  隙から栞の  声も栞の  遁がれ出ようとする栞の  遁がれた栞が  底から笑わせた栞の  北海道旅の栞という  橄欖色の栞の  恋愛詩の栞かの  前号の栞にも  

~ 栞[名詞]2
かの栞  白い栞  まして栞  その栞  ない栞  はじめて栞  この栞  

複合名詞
倭訓栞  倭訓栞あたり  栞十四  栞巻二十  和訓栞  わび栞  栞代り  栞戸  栞殿  処女栞  頃栞  いつか栞  娘栞殿  恋人栞  娘栞  寂栞  



前後の言葉をピックアップ
しおらしい  シオラシイ  しおらしかっ  しおらしき  しおらしく  しおり  枝折  シオリカジメ  シオリジメ  枝折戸


動詞をランダムでピックアップ
はき出さ逸さ感極まりたたき出そうごめいほほ笑ま思い描き蹴出す取り調べよことづかり駆けつける思いおこせはめりゃ裁ち抱き込ま匂わし体するさがしまわる任せろ差し込み
形容詞をランダムでピックアップ
恥ずかしく水臭き焦臭いえがたき少き危ない恋しかっこきゃとめどないこうるさいういういしいまずきゃ長から泥くさ可愛らしいひろかっいまいまし暗くっ黄色かっうしろぐらい