「有無」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

有無[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
有無を見る  有無にとらはれて  有無が生死となる  有無は疑はしい  有無を以てすれば足るが如し  有無なく僕の背中に縛りつけた  有無をたしかめる  有無をいわさず引き廻す  有無をすら明にせざるを以て  有無に係らず  有無を定めし  有無を嫌うべきや  有無を决定する  有無と絃の強弱との關係は僅少の經驗に由つても悟るを得べき  有無は考へ  有無に重大な關係は有りません  有無と言ふ  有無と天皇制存続の可否論は重大な関心をもって  有無が第一の問題とはならず  有無の重大性が充分のみ込めるだろうと  有無をも書き込む  有無にかかわり  有無にかかる  有無を言わさず  有無を試験する  有無をいわせず  有無を判断してもらいに来た  有無を云はさず  有無の如きはわれ等の生活となんのかかわる  有無なく手綱をえいやと引っ張ったが  有無を言わせずに引き裂こうとした  有無を決定すると考えられる  有無を以て之に答える  有無を見た  有無を以て自然科学と歴史科学との区別の徴表とする  有無を言はせず  有無と云う  有無には更に心もつかざりしが  有無をいわさず  有無の間にあり  有無をいわす  有無を言わせず  有無を云わすな  有無も判別し  有無なく結婚した  有無の二見に着する  有無を言わさぬ  有無をたずねて見る  有無をたづねて見る  有無で最後の審判の日には天国と地獄とへ引きわけられなければならないというに到っては  有無も云はさず  有無を云わせず  有無にある  有無も云はせぬ  有無を云はせぬ  有無を以て月並的俗句なるか  有無なく成都を急襲する  有無なく沈黙してし  有無によって完全に制限されているが  有無を云わさず引き寄せられて  有無に拘らなかつた  有無を調べたりして  有無なく私の方に向けるので  有無を言わせないという  有無にかかわらず  有無を通じて以て人と己れとを利する  有無を云わさず  有無に関はりはないものかと思つてゐた  有無に従ってその方面の準備の有無は意外の結果を来たすであろうと考えられる  有無について講演をした  有無に就いて  有無を論ずると共に  有無まで通話の最中に感じられる  有無なくその渦巻の中へ引き込み  有無を云わせなかった  有無を問いただされた  有無について言い争ったであろう  有無は確かめさせる  有無もなく飛び降りて  有無も承わらず  有無から判断する  有無を標準とした  有無の定まらざるを  有無を語らじ  有無なくをどり込まない  有無を言わさず引っ捕えて  有無をたしかめた  有無をたしかめ  有無は知らぬが  有無を論じ  有無を問題にする  有無に拘わらず  有無には拘わらない  有無を調べる  有無の一戦すべしとして  有無で判定するよりは  有無をきいておきたいと思いまして  有無を寺の門番に尋ねて見た  有無をしらべる  有無をいわず  有無を知覚し  有無を決め  有無というようなことは結婚の支障となるかも知れないが  有無に拘らず  有無が中心的な問題となった  有無を云わさず叩き上げさえすれば  有無を検するに  有無を調べ  有無を問ふ  有無に関せず  有無に據つて決定するかの如く  有無はもうその時の問題とはならない  有無は知れませぬ  有無はいわさん  有無は問わず  有無によりて  有無を言はさず取つてしまへば  有無なくそれに一決し  有無が何より先に問題だと云う  有無を問う  有無を除いて  有無でなくして  有無を尋ねられる  有無によってなされると書かれてあったので  有無なく買取って  有無を謂はせず  有無を調べるんで  有無を云はさずひ  有無なく此処の住家を立ちのかす  有無をさぐる  有無は私に調べはできませんが  有無と切放して考えられないだろうか  有無は神楽坂署の責任問題として残るだろうけれども  有無はそれを外にして  有無を疑はれなければ  有無もいわさず  有無を問わるるに対し  有無によるのだと思う  有無を知る  有無さえ疑われるに至った  有無にかかはらず  有無を見るには  有無を験する  有無を諸神の批判に措き  有無を論争させる  有無を裏書して  有無なく賛成したに  有無により大小の料理屋へ行って  有無を考える  有無を人物の標準と心得ておるが  有無を是非するならば  有無を感じている  有無を云わさず引っ捕えた  有無を弁解するよりも  有無を云わせずに  有無には関わらない  有無を云わさずに  有無が認め得たか得なかったか  有無などに拘泥する  有無の境がハッキリしたというだけの  有無をも言わさずに  有無をいわせない  有無をいわせなかった  有無なく君は行かなければならない  有無によって与えられる  有無は言うべき  有無を判断するの  有無を言わさず乗込んで来た  有無はわからないながら  有無をも言わせません  有無をも言わさず  有無を言わさずに担ぎ  有無多少によって計られる  有無を言わさず捻じ上げて行くので  有無を眺めてゐる  有無を調査いたしました  有無を確かめてみようという  有無を区別する  有無の勝負を決せんと  有無を言わされよう  有無を言わない  有無を徳川氏に糺問せられる  有無を通し  有無を尋ねたら  有無に係わりませんのさ  有無を構わぬ  有無を訊そうと決心し  有無によって結晶の出来る  有無を問はれ  有無は疑はしけれど  有無の標準にはならない  有無の相違だけと見られるので  有無を疑は  有無を検討するにしても  有無を問うにも  有無をもって  有無を準拠とする  有無はラザフォードにより實驗的に解決された  有無もない恐怖に圧し潰されて  有無をも考えねばなるまい  有無を問うて  有無を前定するは  有無なくこの一間に進入して  有無の一言がなかなか言えぬ  有無について卑見をのべて  有無を言わせない  有無をも考えず  有無を疑わしめたるは  有無を検出しようと  有無によって区別しようとする  有無なく彼等はゼーロンの流汗で黒光つてゐる  有無を問われないだけに  有無も云わせず倒して  有無を聞き分ける  有無さえもわからない  有無を云わさぬ冷めたさ  有無を見定めてから  有無によって話しているが  有無を諸卿が議した  有無も知れぬ  有無によって分れた  有無なく結婚してし  有無を以て国民の創造能力を測定する  有無を問うて来る  有無を一々的確に探知される  有無をも考えて見た  有無を確めて置く  有無すら探ってない  有無を考えしに  有無を言わさず取り押え  有無なく何事にでも首を縦に振つた  有無を問ふことは  有無について云々したくない  有無を問われて  有無と申す  有無を見分ける  有無によって区別されると申して差支えなかろうと思います  有無はわかるまいぞ  有無なく三浦は立ち上った  有無にばかり重点を置かれている  有無を電磁作用で不断に検査する  有無を言はせぬ  有無も判明せず  有無を云はずと引きあげた  有無のみならず  有無と其発達の功拙とを察し  有無を探らしめしが  有無を以て判ずべし  有無を見わける  有無を云わさずひきずり廻され  有無を云わせず連れ込んだ  有無は云わず切るとの  有無を文学の価値判断に置く  有無に関して興味を感じてる  有無をたずねると  有無を論議する  有無を問わず  有無に拘はらず  有無なくそれを攫みとるやいなや  有無をいわさずに  有無ただ今明春にあるかといっている  有無と云ふことも  有無のやうに判然ときめる  有無を論じても仕  有無を知らう  有無も私には分りきっていたからである  有無などの鑑別に世界的貢献をしている  有無がわかるでしょう  有無をきき合わせました  有無もしらべずに  有無を審判する  有無をいはさず分捕  有無を気にかけている  有無になると  有無を部屋へ聞かない  有無といふ相違があるからである  有無を云わせぬという  有無を十分に確かめた  有無を互ひに尋ねん  有無にも拘らずよ  有無を尋ねたり  有無を取り調べた  有無を知らん  有無が作り出す  有無を疑う  有無なく私は川島先生に始末書を書かされた  有無を期する  有無を融通し  有無にはよりません  有無で見るなら  有無を言わさず連れ戻されてしまった  有無なく調子に乗る  有無なくぽきりと折つてし  有無に拘泥しなくても  有無を云わせず引っ捕え  有無に由って  有無が明かでなくなる  

~ 有無[名詞]1
窃盗の有無を  説経以前の有無は  殆雅号の有無を以て  子どもの有無は  落し戸の有無を  人をせきたて有無を  体言副詞語尾の有無に  枕の有無を  妄念の有無を  衣服の有無を  釣り竿の有無は  コロボックルの有無に  効果の有無と  戦争責任の有無と  意識の有無が  科学的常識の有無は  常識の有無の  返事の有無をも  文学組織の有無に  資格の有無を  縁の有無を  扉を有無  存在の有無の  身構えで有無  ものを有無を  誘導性の有無を  概念の有無を以て  区別の有無を  法則性の有無を以て  個性の有無  完全犯罪の有無と  籠の有無には  神兮長に有無の  気合の有無も  妻と有無  上に有無の  渡し場の有無を  信仰の有無で  寝室へ踏み込んで有無も  イディオロギー的差異は有無を  きっかけを有無を  韻律の有無に  内在律の有無に  相手に有無を  字の有無を以て  服部君は有無  獲物の有無で  ポピュラリゼーションの有無に  光線の有無によって  ほんとうに有無を  書の有無に  必要の有無  結核の有無を  守吉は有無  事実の有無に  登載物の有無に  教養の有無に  知識の有無に従って  準備の有無は  神の有無について  神の有無に  文士は有無を  假名遣の有無を  空中電気の有無まで  水練の有無を  鐘の有無を  鐘の有無について  VanHoutenの有無は  淫売婦に有無を  内室の有無も  凝集現象の有無から  呼吸困難の有無  資産の有無を  理想の有無の  等差の有無を  道理の有無に  己れは有無は  朱盆の有無を  馬の有無を  主人公としたものの有無は  三十一日爆弾の有無を  殺意の有無を  作者の有無に  扮装の有無には  含有の有無を  信玄と有無の  角の有無で  出社の有無を  事実の有無を  両国橋の有無に  参詣の有無を  肝臓疾患の有無を  尾行者の有無を  水兵は有無  干渉圏の有無を  価値の有無を  性病の有無という  自供の有無に  足跡の有無が  鬚髭の有無を  設備の有無を  実感の有無  天分の有無に  手に出れば有無は  偉人の有無に  記憶の有無は  事實の有無は  尽力の有無は  志の有無は  免状の有無では  天下なら有無を  事実の有無が  宣伝効果の有無を  魅力の有無を  概念性の有無を  定形韻律の有無で  形式韻律の有無  自由律の有無でも  意識の有無に  指紋の有無を  疝痛の有無によって  私は有無  金の有無を  証文を突きつけて有無  宝石の有無を  屍体の有無を  五万円の有無は  悲しみの有無は  前科の有無と  拷問の有無と  拷問の有無は  犯罪事実の有無は  常識の有無を  怪の有無を  確信の有無による  呼吸の有無さえ  文才の有無に  病所の有無を  真珠の有無を  罪の有無を  誠意の有無を  クセの有無に  証拠の有無という  米友は有無を  馬の有無に  懐の有無により  賞の有無を  資力の有無を  法律智識の有無を  祭祀の有無を  非常な有無を  落款の有無には  帽子の有無では  設備の有無が  あばたの有無などに  マドロスは有無を  点で有無を  なにびとにも有無を  勝算の有無は  干渉の有無を  そこから有無を  事実の有無は  目的地までは有無を  希望の有無  調子で有無を  酒の有無を  ものの有無を  意識の有無を  たびこそは有無の  意の有無を  儀は有無を  親戚の有無を  度胸の有無に  私の有無を  秘密の有無を  相互契約の有無に  宿所の有無を  価値必要の有無の  語尾の有無の  精神の有無を  香気の有無に  文献の有無を  信仰の有無では  子供の有無でも  謀叛の有無の  悪疾の有無を  拙者勝たば有無  言語の有無を  使用の有無を  他人ごとながら有無も  石段の有無をも  地獄極楽の有無を  生活の有無に  風水の有無を  極楽の有無を  体言の有無について  傍難の有無をも  未来の有無を  職業の有無に  イデオロギー性の有無を  掲載料金の有無によって  滋養の有無  愛の有無や  レッテルの有無に  下に有無も  蜂の有無を  人の有無さえも  対手の有無によって  研究費の有無だけ  山の有無も  実験的操作の有無によって  爆発瓦斯の有無を  前後も考へず有無  財産の有無を以て  もみの有無を  隠れ遊びの有無を  教育の有無をも  角三角点の有無を  切明けの有無すら  妄覚の有無を  住民の有無を  融通の有無について  外出の有無を  意志の有無と  これ等の有無を  工夫の有無によって  奴は有無を  奇特の有無は  交渉の有無にばかり  歴史の有無による  弱点の有無を  一酸化炭素等の有無も  自白の有無に  づおのれが天分の有無のみ  意の有無と  敵の有無を  情熱の有無を以て  シンセリチイの有無を  信長に有無を  プログラムの有無の  全身症状で有無は  唯意識の有無を  切符の有無に  剣の有無の  個所の有無を  恋愛関係の有無に  男は有無  日本国の有無  文芸的素質の有無と  椅子の有無の  上に立つて有無を  感じの有無に  可能の有無も  病の有無などの  今に有無が  気の有無を  罪の有無も  黒子の有無は  暴力の有無による  波蘭人等から有無を  処分の有無を  恐怖の有無に  意識の有無といふ  傷の有無を  よしあし食物の有無を  色気の有無が  記載の有無にも  勝敗の如く有無  親類の有無を  手創の有無を  動の有無を  余裕の有無の  一年の有無が  生命の有無を  物資の有無を  経験の有無には  場所で有無を  資格の有無で  機上へ押し上げられ有無を  脚を攫むや有無  言の有無を以て  敵の有無に  イデオロギーの有無に  健康診断書の有無が  健康診断書の有無に  容疑者とみると有無を  罪の有無が  

~ 有無[名詞]2
その有無  いわゆる有無  常に有無  多少有無  いい有無  この有無  あんまり有無  同時に有無  ほとんど有無  全く有無  

複合名詞
山色有無  山色有無中  有無雲  神兮長有有無間  有無ヲモ表示ス  有無如何等  有無さ  有無等  戒律有無  有無相  有無強弱  有無以外  形而上幽明有無  有無分明  有無流轉  最初鉱毒有無  有無等幾多  有無以前  こんぷるめんとの有無  其有無  経験有無  



前後の言葉をピックアップ
海辺  海酸漿  海坊主  海山  ウミヲ  うむ  産む  ウム  膿む  倦む


動詞をランダムでピックアップ
いびり出しあてつける結び付けよくらわし歩き回らはばん接し躓きおひゃらかしことづけよ摂る震えあがっ行ずる差し固めとびこも作りだし通いつめ寝込み逢っ
形容詞をランダムでピックアップ
敏き泥臭そらおそろしくうさんくさくさむいしかつめらしく思わしから親しく図太いむごたらしゅう得難し馬鹿馬鹿しい旨からとうといあたらしいむず痒く悪しいぬくとく冷たくっ