「月夜」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

月夜[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
月夜でなければならないがと思ふ  月夜のわが庵をまはつてあるく  月夜の誰かを待つ  月夜をさまよふ  月夜いつぱいサイレンならしつ  月夜の晩ではいけない  月夜の道ばたの花は盗まれた  月夜の蛙がなく米をとぐ  月夜で啼いたは  月夜の青葉の散るや  月夜の柿がばたりぽとり  月夜の筍を掘る  月夜の清光に白みしからだ  月夜の庭に引き出された  月夜の晩に君と肩を組んで出かける  月夜におどる  月夜の花女郎買ひの  月夜さやけみつまこふらしも  月夜だつたら一層よかつたらうにと思はれた  月夜にはとりわけて  月夜の白かんば  月夜の池わしは観た  月夜の晩に風邪をひいたよ  月夜の風邪は重くなった  月夜の晩にひいた  月夜の風邪をひいた  月夜の風邪をこじらすと  月夜の晩にはキラキラ光る  月夜の風邪はいっそう根深いものとなったらしい  月夜に児島の海逢崎山に梅の散る  月夜をあかみ此園の紅葉見に来つ  月夜に雁鳴きわたる  月夜の晩とかには必ず彼等のグルウプがやつて来るので  月夜になりました  月夜になるから  月夜になつたら蝙蝠さん鼠もちよつと呼んで  月夜もさぶしから  月夜の灰碧の空氣の中に捉へた畫人は廣重の版畫に對する  月夜で物の影が見え  月夜にならなければ  月夜に出会つた時に青い柿の渋は一度はなくなるが  月夜が回つて来ると  月夜にさへなれば  月夜になつたつて  月夜と柿に関する理論的な疑  月夜でせう  月夜はやがて近づく  月夜の晩には表へ出ない  月夜を恐れてゐた  月夜は九月に這入ると  月夜のつづく  月夜の空や朝焼け夕焼けの色どりを心にとめて  月夜の葦に暗くささやく  月夜重たいおほきな  月夜に白くながれてゆく  月夜であるしんめんたる常盤木の重なり  月夜をみた  月夜を翔け  月夜に鳴る  月夜の海となり  月夜を行く  月夜とばかり思った  月夜に生まれた  月夜を忘れてるあわてた  月夜になっていた  月夜の松島も見たくなりました  月夜の空の方へ葉や枝を延ばし  月夜に厳めしく立っていた  月夜を内から思ひやりながら  月夜の時には夜になっても  月夜の晩に彦五郎の手下が穴の側へ見  月夜になったが  月夜に船の帆を張りあげて進んだ  月夜の景観に代って  月夜のせゐか  月夜に背後からついて来て  月夜で門へ寄合ったという  月夜の海を泳いで  月夜に瓜畑へ入らないでは  月夜に立ちのぼる  月夜の岩の上に坐りながら  月夜になる  月夜はたらく人人だ雨ふればふるほどに  月夜のだんだん虧げゆくを  月夜を駈出す  月夜の底におし黙つてゐるだけだ  月夜を眺めている  月夜を覗いた  月夜の状に描かれた  月夜になった  月夜に砂煙を捲いて  月夜あきらけくこそ  月夜の情景を連想するから  月夜の水に映る  月夜の川底にずつと姿をひそめてゐる  月夜あかるい舟があつてそのなかで寝る泊る  月夜をまつに砂原よ砂原は月夜になれば  月夜になれよ  月夜なのでせう  月夜のように蒼茫とした  月夜はあるが  月夜の平原に対する憧れとが  月夜にのそりと立つて  月夜の景にしろ  月夜に提灯をつけるという  月夜にも必ず提灯をつける  月夜の泥棒があるぐらいだから  月夜に屋根舟に乗って  月夜に七人の子供が歩いておりました  月夜だつたでせう  月夜のなたねばたけのなかを歩いていますと  月夜に里へ這いだしてゆくには  月夜に梅のにおえるごとくあるべしという  月夜かな大名をとめて  月夜にもこれを携る者あり  月夜に酔が醒め  月夜には柳が煙る  月夜には柳が煙るぐらいな  月夜でもないほの  月夜澄みきつた中天にめり込んだ  月夜に立つて  月夜に歌を唄うくらいな  月夜の葉ぼたんに尿する  月夜は再び汝の姿をもつて  月夜の音させる  月夜あるだけの米をとぐ  月夜でもあるし  月夜を海にたとえたならば  月夜の蒼白い空を摩して  月夜のゆきかへりかな死にしとか  月夜の下にちらば  月夜かも知れません  月夜にうかれ出た  月夜だのに誰も来てくれなかつた  月夜の護国神社に詣でる  月夜を嫌う  月夜を歌留多にふかして  月夜が幾夜か続いた  月夜に乗じて越した  月夜かな空家に下駄で上るや  月夜の峯を越えた  月夜の夜なかすぎ稲をがさがさ高いところにかけたりなんかしてゐると  月夜の海を船は真鍮のラッパを吹いて  月夜のかれ  月夜ででもあれば  月夜の蟹の痩せてゐる  月夜の有様を見せて  月夜が美しくなった  月夜は名物ときいたが  月夜の大観に酔うている  月夜に浮き出した  月夜に立とうなら  月夜に利かぬ  月夜の沖遠く外国船がかかって居る  月夜になったねえ  月夜ならばそれが桜の樹だとわかり  月夜の星は數へられない  月夜にぞろぞろと歩きはじめました  月夜に桜人の曲を御謡いになった  月夜に浮かされてやって来た  月夜を通して響き渡る  月夜を清み梅の花心に咲きて  月夜かなうた折々月下の春ををちこち  月夜を歩かせられていると  月夜に消えるか  月夜の虹を敷いた  月夜に声きいた  月夜というものは提灯の要らない  月夜に歩いてさえ  月夜の影のように思いなされた  月夜で十勝岳が昼よりもハッキリ見えた  月夜の晩私たちのお家の前に坐って  月夜に灯も見えず  月夜の晩にこの二人が海岸を散歩してゐたとか  月夜でもあり  月夜になれば憑かれる  月夜の明さに似た  月夜にこの小路へ入る  月夜が要る  月夜にしては  月夜に舟こぐ  月夜は音楽の遊びが行なわれて  月夜の空が澄み切った  月夜にはしっくり合っています  月夜に出れば  月夜にある  月夜に聞いた  月夜の池のように思われた  月夜の海を前にして  月夜に出て  月夜に雪は次第に降り積んでいった  月夜にバラライカひく  月夜にふさわしい琴の曲をお弾きになって  月夜の道を帰って行ったが  月夜の景色をだれも見ようとしないなど  月夜なんぞに来ると  月夜にコロシウムの廃趾を越え  月夜に布袋の川渡りを試みて  月夜の川渡りの二人のお菰さんの身の上に及ぶ  月夜に釜を抜かれるという  月夜の下に見えつ隠れつして  月夜に音楽の演奏される  月夜の美と恋人の艶な容姿が添って  月夜に聞く  月夜に散歩していると  月夜はその中に薄青くけむつてゐる  月夜の出奔を讚美したい  月夜のひろい闇い  月夜に往来へ財布を落しておいて  月夜の往来へ出て行った  月夜だと君が云った  月夜あをじろい  月夜いるみねーしよんの  月夜の海は次第に波が高くなって  月夜の海上の大渦に巻き込まれ損なって  月夜の路に野末なる  月夜の路に天の川さやけく澄みぬ  月夜のように明るくなった  月夜の南瓜畑でもまた見に出ましょうかね  月夜とも想われよう  月夜の明りがいつまでも射し込んでゐると思ふと  月夜の骸骨のように朽乱れた  月夜に砂煙がぱっと立つ  月夜に映した  月夜が出来あがるでしょうと言っている  月夜の情調に歌をあはせてゐる  月夜の中に動かせながら  月夜になると  月夜見尊に勅して  月夜ほどの光を地に落とし  月夜のように一面に青白くなった  月夜だったが今は霧が漂っている  月夜の感じを味った  月夜の森の梢に蒼白く輝いた  月夜を賞しながら  月夜の兎のよろこびと  月夜にみると  月夜の果樹園のような空気を呑んで  月夜の公園が一面にゆるい登りになっています  月夜に照らされてゐた  月夜の馬車の中で小生の胸の上に突つ伏してゐる  月夜の晩に川べりの茶屋で格闘を演じた  月夜だつたから好かつた  月夜だと云ふのに  月夜であるといふのに  月夜だといふのに  月夜の事を思い出し  月夜に路を行くと  月夜のでんしんば  月夜にああなんといふ  月夜ぬすつと犬めがくさつた波止場の月に吠えてゐるた  月夜の晩にゆがんだ  月夜の墓地に焦心する  月夜の晩によく見えるかは  月夜の空が隈もなく掴みどころもない四囲の山々へ天頂の暈から円かな翼を拡げて  月夜の地上に釘づけにしてしまひたい  月夜がつづく  月夜ですもの提灯は持たないでもいいし  月夜はみんな青いでせう  月夜の晩にはきまって蕎麦を打った  月夜の海に対して無気味な感じを起した  月夜の感想がいつか理に落ちてし  月夜にお濠端を歩行きましょう  月夜のけむった  月夜で烟った  月夜を見つ  月夜を見た  月夜も亦既に四年の前に成つてし  月夜のことは女の記憶をも去らないであらうと思はれる  月夜を背景にすれば  月夜にかへる  月夜の晩に夜釣りがあって堪る  月夜が待たれた  月夜に欺かれた  月夜の水にも花は咲く  月夜にながめたとしたら  月夜の晩などには殊に酷く吼えたけっているという  月夜に釜をぬかれる  月夜でしゃれているし  月夜になつてゐる  月夜のまつ  月夜にあまたの仲間の者と共に浜へ越ゆる  月夜のことなり  月夜に便所に起き  月夜の晩であつたらどうしませう  月夜の利左という浮名を流し  月夜の利左をなめやがったな  月夜の部落のひろつ  月夜に吠えると  月夜の散歩にはハイカラさんの手でも曳かなく  月夜の散歩にはハイカラ様の手でも曳かなく  月夜さやけみ  月夜に鴫とりかへる  月夜かもおなじく庭のうちなる樟の木の葉のきら  月夜の照れば  月夜少なき夏蕎麥の花なつそばのはなに白める五月雨の曇月夜にふく  月夜明けぬべきかもやまとにはいひ次ぐ  月夜に延びている  月夜に楕円形の抛物線を描き  月夜のやうに明いので  月夜に唄う  月夜の梅を見たる  月夜の空を焦している  月夜に寝ほうけて鳴出る  月夜の潮のような人声もきよい御歌の揚がり  

~ 月夜[名詞]1
樣な月夜  泉から月夜の  庵は月夜の  燈火管制の月夜を  おだやかな月夜  上に映して見た月夜の  こいつは月夜の  ランプ消せば月夜の  斯んな月夜の  黄色な月夜  おぼろにかすむ月夜  さきからにげてゆく月夜の  それは月夜に  のだか月夜  珍らしく月夜  鳥はいついつ出やる月夜の  夜は月夜  秋は月夜の  そとは月夜  世界中が月夜の  有明の月夜を  春の月夜に  十三四日の月夜  兎が来い月夜に  かくばかり照れる月夜も  シルウェットを月夜の  朧の月夜  おりから月夜で  初めの月夜に  二度目の月夜が  盆の月夜は  んは月夜の  せきは月夜を  戸隠の月夜は  松の月夜の  やうな月夜に  世界花やかな月夜  夜より月夜の  二人は月夜を  なつたと飛び出したねぼけて月夜を  夜は月夜で  障子をあけると月夜  戸外の月夜を  ような月夜に  眼が月夜  静寂な月夜で  茫漠とひろがる月夜の  月蝕旅の月夜の  活動写真の月夜の  外の月夜を  空にたなびいてゐた月夜の  入日さしこよひの月夜  蠅もきてゐる月夜  砂原砂原の月夜を  砂原は月夜に  闇夜でも月夜の  エリーザは月夜の  今宵は月夜  一たい此処にも月夜は  思い出と月夜の  姿が月夜の  茫々とした月夜の  秋の月夜の  外は月夜で  イロハ加留多にも月夜の  馬車は月夜の  牡丹の月夜かな  嘘を月夜に  甚しきは月夜にも  ような月夜  畑は月夜の  圧迫して月夜の  小次郎が月夜の  方の月夜の  障子窓は月夜よりも  磯の月夜の  それは月夜の  ような月夜の  雨上りの月夜に  煌々たる月夜  外の月夜よりは  冬の月夜を  ような月夜が  折からの月夜に  昔を語る月夜かな  いくつもの月夜の  アンデルゼンの月夜の  しづかな月夜の  道なぞは月夜の  河原は月夜  時には月夜の  急に月夜が  身に月夜は  白骨の月夜は  通りの月夜  眼の月夜  提灯だけが月夜に  内だから月夜に  形の如き月夜  久方の月夜を  精が出てくる月夜かな  海岸の月夜を  茜色が月夜に  太平洋へ月夜の  海で見る月夜の  熊は月夜に  星の月夜の  広大な月夜の  そこは月夜でも  外は月夜  晩が月夜  雪の凍った月夜の  少女一人乗せて月夜に  弘徽殿の月夜に  院の月夜の  入り江の月夜の  批難されては月夜に  暁の月夜に  雪のある月夜に  車へ乗せて月夜の  やうな月夜  のんきな月夜の  秋の月夜に  横笛は月夜に  おまけに月夜の  夢に照るらしい月夜は  縄とによる月夜の  俄に月夜の  朧の月夜で  ろい月夜  まつた月夜  匂はしい月夜  ガラス戸へだてて月夜の  #旅の月夜の  旅の月夜の  ほこりはあがる月夜の  さうな月夜で  座敷は月夜の  声は月夜の  様な月夜とも  雨戸から月夜の  今夜は月夜の  はるかに月夜の  名月といふ月夜  洗はれた月夜  先を月夜の  天照大神が月夜  なかは月夜の  場所の月夜の  尾張奥町は月夜  この間の月夜は  星は月夜の  椰子と月夜の  越前堀の月夜の  ことで月夜の  幸ひ月夜  素晴しい月夜  豊かな月夜で  円かな月夜  見事な月夜  前の月夜の  人が月夜に  出の月夜  月夜へんてこの月夜の  樗牛が月夜か  それが月夜の  花麗な月夜で  ほかの月夜の  中秋の月夜の  おだやかな月夜の  荘厳な月夜  ゆうべは月夜  ぼんやりした月夜の  それは決まって月夜で  此の月夜も  闇を月夜にか  明日の月夜が  絶好の月夜に  河岸の月夜の  盆の月夜の  六月の月夜の  今夜は月夜  真白な月夜  犬が月夜に  プレゼントなんかは月夜の  吾待ちしこよひの月夜  押し照れる月夜  さやに照る月夜かも  夜の月夜の  天霧らひ月夜  をのへに飽かずみむこよひの月夜  夜ならば月夜は  

~ 月夜[名詞]2
良い月夜  よい月夜  いい月夜  この月夜  寝苦しい月夜  あるは月夜  すばらしい月夜  青い月夜  清き月夜  美しい月夜  いつも月夜  りん月夜  明るい月夜  暗い月夜  明るき月夜  ない月夜  ある月夜  美しき月夜  まさしく月夜  あんなに月夜  寒い月夜  あの月夜  やはり月夜  こんな月夜  おなじ月夜  好い月夜  なき月夜  勿論月夜  さながら月夜  幸い月夜  その月夜  こうした月夜  近い月夜  広い月夜  涼しい月夜  凄い月夜  あかるい月夜  なやましい月夜  高い月夜  間もなく月夜  あたたかい月夜  ぽうっと月夜  悲しい月夜  かなしい月夜  青白き月夜  或月夜  佳い月夜  大した月夜  ふかい月夜  うつくしい月夜  しかすがに月夜  本当は月夜  明い月夜  未だ月夜  

複合名詞
二首月夜  冬月夜  朝月夜  月夜風呂  月夜雨  月夜ムウドン  菜の花月夜  菜の花月夜ぢ  宵月夜  夢月夜  月夜港  烏啼霜月夜寥寥囘首離城  けり月夜夜ざくら  月夜こよ  月夜中納言定頼  月夜鴉  いふ月夜  月夜朝九時前  あけ月夜  あけ月夜秋  月夜小桶  月夜ぢ  鼻月夜  竹やぶ月夜  烏月夜  有明月夜  ぬかるみ月夜  ざえとした月夜  桜月夜こよ  月夜右  月夜雨夜  宵月夜柚  月夜孟宗  朧ろ月夜  月夜ひろ  八月八日有明月夜  草月夜  月夜段  桜月夜  月夜茸  惜む月夜  月夜蟹  月夜さん  ふぶき月夜  月夜笛  上月夜  月夜雲雀  今度月夜  これ月夜  中秋月夜  大根月夜  スゴイ月夜  時月夜  暁月夜  皆月夜  月夜富士  月夜さし  月夜なに  しけぶりゆゑおぼろになりし月夜  春江花月夜  月夜月  花火月夜  揚花火月夜  つて月夜  月夜へんてこ  犬月夜  其月夜  明日月夜  月夜七晩  曉月夜  二十一月夜  五月夜  月夜風  曇月夜  



前後の言葉をピックアップ
突き破る  突き破ろ  築山  築山殿  突き指  つきよ  月夜烏  月吉  ツキヨダケ  ツキヨニヤ


動詞をランダムでピックアップ
潰れるあがれよはやまり振り切るとび巻込むもら使わこしらえよ組付く献ずれ凹ます食い入るあきれ返っ浮きたち飲み干しほほ笑むころげこも引き受けよものがたっ
形容詞をランダムでピックアップ
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