「書院」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

書院[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
書院において御側近の方々に御面会申し上げ  書院から木刀をぶらさげて降りてくると  書院の降り口の横にただ控えて  書院には兩奉行が列座する  書院の人々は覺えず  書院の敷居際まで進み出て  書院にゐた  書院には両奉行が列座する  書院の人々は覚えず  書院の敷居ぎわまで進み出て  書院にいた  書院を開けようとした  書院の戸を開けて  書院の中でいっている  書院の障子をあけて見ると  書院の窓下を流れ  書院の裏手にあたる中二階造りの納戸部屋から蔵前に至る  書院の前まで来ると  書院の中へ秘れた  書院の窓から滝本がまぶしさうな顔を出して  書院の襖をあけた  書院へ伴い  書院のほうへ歩いて行った  書院のほうへ独りで通って行った  書院に閉じこもった  書院と厨の間になった  書院の方では口ぐちに騒ぎだした  書院に持参致して  書院へ通って  書院へ来て見た  書院に端坐して  書院の床の間のまえに  書院に入ってきて  書院まで通ると  書院の黒白の壁紙を絶讃し  書院から庭に面して  書院から泉水を隔てて  書院から松琴亭の方へ池づたひに行く  書院の庭に廻らせた  書院へ置く  書院にて御覧に入れよとの  書院で饗応でも仕たろうが  書院にでも居る  書院の花瓶にさ  書院に至るまで飾り  書院の番頭を勤めていた  書院らしい処へ通る  書院の縁へ走ろうとする  書院へ呼ばれて  書院の前にあった  書院へ出て来ると  書院へ帰って来た  書院の縁の端に坐り  書院でつつましく話していた  書院の床下から仕事をはじめる  書院を見に  書院の縁に立った  書院を覗いた  書院に夜の支度をしておけ  書院の方へ出て行った  書院へ案内して来た  書院へおわたりなさいませぬか  書院に導いた  書院の窓に梅が咲いた  書院の一室に落着いた  書院の障子がスラスラと開きました  書院へはいってしまった  書院の人にして  書院に待たせておきましたが  書院の燭は消して  書院の宝物お検めの日が近付く  書院の火燈口の方を見やると  書院の方へ進んで行くと  書院の客座につく  書院から降りようとすると  書院の下に控え  書院でお茶を一つ差上げたいと  書院に待たせられていると  書院に入り  書院の陣座へ出る  書院という所へ出て  書院の縁側を通って  書院の下の間まで出られて  書院に姿をおいたが  書院で法華経の写経をしていた  書院に変えられ  書院へみちびいた  書院の廊をわたって  書院を配するなど  書院に案内させて  書院めいた座敷へ怪我人を運び込ませた  書院にお揃いでございます  書院の縁先を暗くしていた  書院の棚から和綴の本を持って来て  書院の床の間に懸つてゐる  書院に掛つてゐた  書院の床の間に掛けますと  書院へ消え去るが  書院にかなり堆く積まれた  書院へ歩き出したが  書院の一方を青竹で劃っただけが  書院の中にある  書院があり  書院の窓ありて  書院の庭で主君の光尚に謁して  書院に据えた  書院までゆき着くには  書院にゆき着いた  書院でも江戸城の大広間でも平気で蹂躙してまわる  書院の跡かと歩き回った  書院へ行って  書院へかえると  書院はすぐ本堂の裏になっていた  書院へかえりかかった  書院を始めた  書院をやってた  書院の方の庭にある  書院の十畳の方の室の障子が五寸程明いて居る  書院の庭あたりで喚んで居る  書院を廻って見ると  書院なるものがその以前江戸城内のもみじ山にあった  書院とはちがって  書院の庭から見れば  書院の庭に連れて出て  書院から降りて来た  書院の上にいる  書院の席を立ちかけて  書院にのこして来た  書院の障子いちめんにその月光が青白くさんさんとふりそそいで  書院のお廊下の鶯張りが怪しく鳴いた  書院の中を黒い影が静かに動いて  書院の廊下の鶯張りを鳴らせ  書院の庭にしきつめてある  書院の坐  書院めいたひと間へ通された  書院へ通されて  書院に案内して  書院だけが燃え残った  書院は墓場のように鎮まり返って  書院には赤松殿の亡魂がまことに棲んでいるであろうか  書院の方へ續くやうに成つて居ました  書院は表庭の隅に面して  書院を離れて  書院へも呼び附けられて  書院や数寄屋を建て  書院がある  書院に落ちる  書院にあつまっていた  書院の控室の間から演奏場へ通ずる  書院かを想わす  書院がえらばれて  書院で法務部長から茶菓を饗された  書院の床に掛けてある  書院の低い棚板の上で書いて居ります  書院の棚のところに居ります  書院へ行つて床の間へ腰を掛けた  書院という塾を開いた  書院で俳諧の運座があるというので  

~ 書院[名詞]1
浄光院の書院  武蔵が書院から  相手は書院の  古寺の書院  此時佐佐が書院の  時佐佐が書院の  居間と書院の  私が書院の  茶屋から書院の  泉水を隔てた書院の  さうな書院の  閣の書院へ  主人の書院の  先頃から書院に  ッと書院へ  自分の書院へ  奥の書院に  そこは書院  ように書院に  修学院離宮の書院の  桂離宮の書院から  それは書院から  権右衛門を書院の  古寺の書院にでも  草花は書院の  広間より書院に  方丈の書院の  従つて十二畳許の書院  牡丹の植えてある書院へ  爺の書院の  忠寛の書院の  声が書院の  成川の書院を  ここの書院を  西の書院の  奥の書院へ  あなたの書院へ  あと先を照らさせながら書院に  方の書院の  彼は書院の  今日は書院で  東の書院  あとについて書院に  三ツの書院の  着用して書院の  薔薇園の書院の  奥の書院で  亭や書院を  二人を書院に  十畳二間を明け放した書院の  鈴子は立って書院の  お寺の書院の  大なる書院の  邸の書院の  行燈のある書院まで  行燈の据えてある書院に  殿様の書院でも  広間や書院の  私達は書院へ  私は書院へ  寺の書院へ  濱さんが書院の  普通寺院の書院とは  和尚の書院  坂本を書院の  キイキイと書院の  奥の書院  父の書院の  父の書院は  父の書院を  父の書院へも  広大な書院や  八畳の書院が  十二畳の書院に  手前方の書院の  茶室か書院かを  京都南禅寺の書院が  座敷の書院から  客室の書院の  坊の書院と  竜眼寺の書院で  

~ 書院[名詞]2
ひろい書院  まず書院  広い書院  やがて書院  すでに書院  その書院  あの書院  黙々と書院  涼しい書院  この書院  暗い書院  もう書院  ほの暗い書院  直ちに書院  

複合名詞
書院窓  書院茶室  審美書院  鉄塔書院  南宋書院発行  書院がけ  書院番頭脇坂山城守付き  書院番衆  書院番  書院番頭  書院番組  書院番部屋  書院番頭脇坂山城守  書院詰所  書院番士  書院番神尾喬  書院番頭脇坂山城守さま  書院作り  書院番士中  脇書院  哲學書院  書院いっぱい  北極書院  つて書院  鐵塔書院小林君  黒書院  独り書院  書院風  書院脇  書院づくり  本堂書院庫裏  客書院  袖書院  の書院  田舎書院  いま書院  書院組  いちど書院  書院廊  古今書院主人  浜書院  書院住居  帝国書院本  四六書院  美華書院  北方書院  好日書院  博公書院  縁側づたひに書院  一書院番  西丸書院番  南光書院溪谷集  植竹書院  当時善隣書院  小川町角仏蘭西書院  仏蘭西書院  むとて漫歩神田仏蘭西書院  神田小川町仏蘭西書院  後神田仏蘭西書院  帰途小川町角仏蘭西書院  南宋書院  鶴書院  高山書院  大同書院  芸文書院  書院紙  直接日光書院  日光書院  明治書院  磐山書院  刀江書院  政経書院版  協和書院版  刀江書院版  



前後の言葉をピックアップ
しょいこむ  背負い込も  背負い込ん  しょいこん  所員  署員  書院造  しょい投げ  しょい込み  しょい込ん


動詞をランダムでピックアップ
みひらけなげいれ移り変る坐れ照り返すひったくっころがりこむ暮れ残るかき出すろくする生きながらえるくいいっ微睡み恥じ入る入れあげ浮き出さもがくうちこわす沁ん
形容詞をランダムでピックアップ
いじらしく畏多く温かくはやかれ空空しいちょろあらあらしい寒う物騒がし相応しけれかるから目ばゆ難くおお物々しゅう羨ましくわかり易おかし偉うだいじな