「既往」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

既往[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
既往の事は姑く措いて  既往のことは姑く措いて  既往の如なる能はず幾何ならずして  既往に於てはスヰフトを回顧し  既往の失敗とがめず  既往を回顧する  既往を伴氏の実子と語る  既往の戀の實歴を喚びおこして  既往の歴史を以て人の寛恕を得べき  既往の決算将来の見込につきて  既往の考へ  既往の持物の一切を放棄断絶して  既往の悪を刈り取らねばならぬと思った  既往を説き  既往を回顧して  既往にも訳した  既往に比して  既往の生活を根本的に改造すべき  既往について直聴して置く  既往の謗りを洗い落す  既往の物語にやや色を直して  既往を忘れる  既往に溯つて見ると  既往のことはたいがい誤らざるも  既往の経験によれば  既往と将来とは知らず  既往の損害もある  既往の身体の調子を述べ立て  既往を回顧し  既往をでも顧みて見るだらう  既往なんぞに對しては  既往の権力に示した  既往の権力を否定した  既往の私自身の姿さへ思ひ出す  既往の風聞を説いて  既往の評論中に認められる  既往の事実に徴して  既往は咎めずという  既往の文学理論に対して新たなものを樹てた  既往は眞に一夢のやうに感ずる  既往のあらゆる出来事を溯って知りうるとともに  既往から今日に至つて居る  既往の過失は今責立つても  既往は是非に及ばず  

~ 既往[名詞]1
八十一歳にして既往を  僻地に既往を  結果は既往にも  心身の既往の  手段によって既往の  人の既往を  ゆえに既往の  一部は既往にも  不自然なる既往の  窮迫したけれど既往の  勇しい既往の  成程既往に  己の既往の  對して既往は  条理を考えて既往を  自身の既往なんぞに  剥奪して来た既往の  驚異にうたれた既往の  私が既往から  

~ 既往[名詞]2
わが既往  その既往  近き既往  少し既往  幾らか既往  猶既往  

複合名詞
研究所既往  国臣既往一年間  其他既往三十余年間  総て既往十余年間  既往政府  既往三年間  其他既往三十餘年間  既往十餘年間  既往一切  既往一ヶ月余り  真理既往  加能丸既往  既往幾百年  既往三年来  既往数年  既往斯  既往數百年間國詩  既往何十年  皆其既往  既往十年  



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きおいたた  競い立ち  競い立っ  気負い立つ  紀尾井町  気負う  既往症  記憶  キオク  キオクリョク


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ひらたき稚き執念深く気強から物珍しわりなねむかっあまねしむさくるしく人間らしから陰気臭い心もとなく忘れっぽくすげないありがたなくながくだらなかっいたい等しかろ