「故国」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

故国[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
故国の同胞父兄に報告した  故国の三月の末を思い起こせば  故国に対する人民の愛と必要に立つ  故国へ帰りたい  故国を知っております  故国にでも帰った  故国に帰っていた  故国の岸に流れ着いた  故国の文化に対する私の印象はかなり新鮮なものではあったと思う  故国へ送った  故国の政治的状態に就て話そうとはせずに  故国の戦勝の夜を連想しての  故国を長くはなれていた  故国へ追い帰した  故国の知識階級へ向けて  故国の我が家へ帰って行く  故国の我が家の面影がまたもわが眼に映って来る  故国へ帰られよう  故国の女王の詩を朗読する  故国で行われている  故国にいる  故国は喬木あるの  故国を去り  故国の蜀を恋う  故国のドイツの土をふんでいるであろう  故国にとりのこされている  故国を慕う  故国の生活へどういう工合にして入ってゆき  故国でもワイナハトを祝うかなぞときく  故国との距離感を暫く忘れたほど  故国の運命を担うて勇む  故国に自分を待って居る  故国の女性に就て近頃考え感じて居る  故国の女性を思うと  故国へ導いて下さるでせう  故国へ帰って行かない  故国に帰った  故国へ帰れる  故国が見られ  故国に帰りさえすれば  故国の港に戻りました  故国へ帰れます  故国が慕われるばかりでなく  故国を持っている  故国の月をあとに見ながら  故国を出て  故国にある  故国に政変が起り  故国の習慣なのかも知れません  故国へ帰ろうかという  故国では英語は一切使いませんけれど  故国から送金さえ来れば  故国のユーゴの話をしてくれた  故国にはいられなくなったくらいです  故国のために傷ついた  故国の土をふむし  故国の景色を想いだします  故国の薫りが高まって来た  故国の上に棲んで居る  故国を思い遣る  故国から来る  故国の土を踏むまでには  故国が世界的な背景の前に味わわれる  故国をはなれた  故国に似た  故国の趣味と生活とに対する郷愁を胸の奥に持つてゐる  故国を離れてから  故国のしめやかな哀音を耳にする  故国で入獄の憂目を見たと伝えられる  故国の事情にはうとくなっている  故国の妻の平凡なおさな顔が物足らなく思い出されて来た  故国の姉を憶い出して  故国をあとにしたか  故国へ戻らせ  故国へ帰ってゆく  故国の土を踏んだ  故国の酒をくみかわす  故国にかえった  故国の海軍病院に送還される  故国の文芸中よりわが現在の詩情を動し得る  故国を去って  故国へ帰ったという  故国を飛出して  故国をして  故国と愛する  故国に片足突っ込んだ  故国から来た  故国の越後を飛出す  故国のことを話す  故国にたいして嫌悪すべき  故国は彼のような音楽家を有する  故国は私をあまりに誇りとしていますから  故国の名誉たる大芸術家に故国の門を開いてやるべき  故国の風景と建築とを毀損せずに済んだであろうと思っている  故国が旅行中の文学者らにときおり感興を与える  故国への誤った  故国へ帰られる  故国へでも帰って  故国から訪ねて来た  故国を想う  故国の母の手元から送られた  故国へ放還された  故国に大震災があった  故国のおくれた  故国の親類縁者へ手紙を出す  故国を見出している  故国の人々は是非観ておかなければならぬ  故国へ近づいて  故国を愛せよ  故国を思わせる  故国へ帰る  故国に近づく  故国の劇壇に迎へられ  故国の草葺の屋根からの便りを展いてゐました  故国の長男の作成に依つた  故国に錦を飾る  故国の土を踏むべきに  故国を文明国とし  故国へ引揚げてしまった  故国に帰り  故国にいりや  故国の民衆の苦しみをこの身に衝けたい  故国に定住した  故国の山野をこんなふうにぶらつき歩いた  故国を離れた  故国から永遠に自分を追放した  故国を去ろうという  故国を奴隷にしたがっている  故国の役人には支那人に間違われ  故国と自分たちとの問題や労苦から避難しようとしている  故国にほんへ懐しい便りを投ずる  故国にのこしてきた  故国なる諸君に寄せたからといって  故国の従柿妹へ郵送出来る  故国の自宅へ帰ると  故国の人々を載せているであろう  故国の空に憧がれる  故国へ向って  故国へもち帰り  故国との間がかかる  故国においてにしろ  故国に似て  故国に聘えられた  故国の地図はいつ見ても見厭きません  故国の特色ある  故国に見るべき  故国にはとどまらず  故国も変ってしまって  故国の神へ折竹は感謝した  故国へ帰って  故国のために油層下の道をきわめようという  故国の文化はますます肥っていかなければならない  故国の地質を研究しました  故国に帰り来りし  故国として初めて地理的にも客観する  故国に対する妙高の観念なきにあらず  故国を罵るとも  故国を当然去りたがらず  故国へ帰ってきた  故国の者は皆なだめだぞ  

~ 故国[名詞]1
はるかに故国の  救国運動として故国に対する  ぼくは急いで故国へ  彼の故国を  一人で故国に  パンセイは故国を  彼を故国へ  それを故国の  三年前に振りすてた故国の  三年前に立ち去った故国の  帰校すると故国より  金羊毛で故国の  自分は故国に  そこに死ぬる故国としての  我々の故国を  お前さんの故国でも  気がして故国との  君が故国の  私が故国の  安全に故国へ  僕が故国へ  私の故国へ  これでも故国に  一七〇六年六月三日に故国の  自分には故国が  ここに還るべき故国を  流れ流れて故国の  時節に故国を  私は故国を  のは故国の  これも故国の  ショックを受けて故国には  十五年ぶりに踏んだ故国の  私は故国の  出征中から故国の  ここで故国が  それで故国の  新吉は故国の  資格で故国を  前に故国の  彼は故国に  彼は故国を  十三年目で故国へ  竟に故国を  凱旋将軍の故国への  私は故国から  二人いっしょになって故国の  芸術家に故国の  今日の如く故国の  ウェルギリウスの故国が  病気で故国へ  螢には故国の  われらの故国の  自分らの故国を  ところにあって故国を  青年は故国の  雄飛して故国に  欧州の故国を  十幾年振りかで故国に  自分の故国に  私が故国を  それは故国を  われらは故国において  はるかに故国  あこがれに燃える故国の  姿を故国に  愛子たちとをのこし故国へ  刺戟を故国へ  朝鮮とわが故国との  作家イバニエスの故国においてに  故国に似て故国に  故国ならざる故国に  十余年ぶりで故国に  それは故国に  日本で終えても故国には  ひそかに故国の  自分の生れた故国  彼の故国の  パラグアイの故国を  東京に居る故国の  

~ 故国[名詞]2
えて故国  やはり故国  いわゆる故国  ふたたび故国  さびしき故国  遠く故国  我が故国  再び故国  やっと故国  いつも故国  その故国  なく故国  温かい故国  わが故国  まあ故国  遠い故国  さびしく故国  真に故国  早速故国  しばらく故国  なつかしき故国  なつかしい故国  そのまま故国  この故国  暫く故国  やがて故国  

複合名詞
一たん故国  故国日本  図ヤ故国大星墜ツ  最近故国  故国ポーランド  わたくし故国ギリシア  無事故国  故国イタリヤ  ため故国  一八九一年故国スウェーデン  大半故国  逃ゲテ故国  それぞれ故国  翌朝故国  故国一朝有事  故国フランス  故国恢復  昨年故国  



前後の言葉をピックアップ
孤高  糊口  弧光  餬口  ゴコク  コココ  ココココ  個々人  ここだ  心地よ


動詞をランダムでピックアップ
わだかまっ行き届かお目にかかろくるお停めるあやぶん埋まっ浮かび上がれ居残れ教わりゃ面せよ括れるしょい見張り仕損じ轟かせ載っかっ押し開かねじこみすり潰す
形容詞をランダムでピックアップ
くどふかう貴い泥ぶかいめまぐるしいいたましきあやういうすきみわるくうつくしかろ甘ずっぱい荒荒しいやすくっ軽軽しはしこく雄々しいあおく少な賢かっ華々しゅう