「撥」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
撥にきて光る  撥かれたやうに立ち  撥返されたりする  撥き合った  撥を弄べば  撥を疊に少し延びあがりて  撥を両手に握りたる  撥を合わして  撥を持った  撥を持って死んでいた  撥なんぞ持たす  撥なんざあ持っていなかったと言う  撥を持たせた  撥を握らせると  撥を取りあげて  撥と糸とが縺れ合って離れない  撥をおいてやって来たが  撥を降して  撥で掌を敲きながら  撥を打ち降すまでには  撥も投り出して  撥いては消え  撥く微点を認めた  撥に咽喉に魅せられて帰る  撥の持ち  撥をとつて静かな唄を聞かせたりした  撥を把っている  撥で弾いていた  撥をもってやって教えているし  撥をもち  撥を手に取りあげた  撥をもって行かなかったか  撥とを自分の部屋にもってかえり  撥を手にしており  撥を舞台の上手から投げつけている  撥をもって  撥を投げた  撥を前に置いた  撥に気を引かれた  撥を両手に取って  撥は私が置いた  撥をもち去ったとも考えられない  撥をご自分のお部屋に運ばれた  撥を新三郎さまのお部屋から持ち出したとすれば  撥をわれとわが頭に打ちつけたといたしますれば  撥はどうして手に入れた  撥が半四郎の手に渡る  撥に羽が生えて  撥のあった  撥を手にした  撥りて以て遊ぶ  撥に取って  撥を糸の上にはしらした  撥が激しく調子が揚って往くと  撥を取り出して  撥を扱って  撥を取落すばかりにしました  撥で発止と受けたりします  撥で客の投げた  撥も投げ出して  撥をとつて太鼓を打ちながら  撥で打たれ  撥かろく  撥で打たれつつ習い覚えた  撥んでいる  撥じかれた  撥の音に掻き立てられた  撥を揚げて  撥のつもりに取りなして  撥の捌きが少しも狂わず  撥ってゆく  撥をとどめて  撥を取り直そうとしません  撥の音も其の邊から流れて  撥の音も其の辺から流れて来る  撥を擬して  撥に打たれながら  撥に打たれて  撥で打たれるとの  撥をとつて行列の先へ立つと  撥を振ふなんて  撥かへしもしないで  撥を絃にはさんで  撥で撲られた  撥を合せている  撥のはじで一本一本丁寧にいろんな音を出してはじいて見る  撥をすてて  撥の代りに十手を持っちゃあ  撥ひやりとして  撥に始まって  撥の音に非凡な冴えを見せていた  撥で叩くと  撥を置いて  撥を除けて  撥で咽喉を引裂かれ  撥で打ちながら  撥という棒がある  撥がある  撥のような形をしていて  撥のかっこうに似ていたからの  撥に似ているので  撥を執つて  撥ちだこの見える  撥を作って打ち  撥繰っていましたが  撥を真似て  撥を取りに  撥も何も捨てた  撥でついた  撥で糸が切れ  撥かれたのでこの勝負は一先つ切り上げて  撥かれたように起ちあがって  撥き返しながら  撥を取れば  撥の尖を  撥を持って  撥を手でもてあそんでいた  撥はあっても  撥き去ってしまったなら  撥の悪さをかくす  撥を絃へ挿んで三味線を側へ置いて  撥き返す  撥をもった  撥く音の快さを楽まないわけにゆかない  撥き立てるほどの  撥を腰にさして  撥が飛んで  撥を片手で引つかむと  撥を当てる  撥をあげて  撥を据えて  撥を取り上げ  撥の音が水を切る  撥をくわえ  撥ぜ開けた  撥きとばす  撥のように見えている  撥られてしまいました  撥で受けると  撥き出していない  撥きだしながら  撥き合う  撥をなげ出してしまいたいほど  撥を持ちかえて居たけど  撥をにぎって居る  撥を打付けて  撥いなさい  撥の入る  撥はここであしらわれて  撥を合せて行く  撥で時々前髪のあたりをかきながら  撥を用意して  

~ 撥[名詞]1
蟲三味線の撥に  音締の撥の  彼女は撥  代りばんこに引きつけられたり撥  ダアウィンと撥  上で撥を  蓋も撥  バタンと撥  庖丁様の撥を  話の撥を  手に撥を  左手に撥なんぞ  左手に撥を  一勢に撥を  軽々した撥と  實相を撥  糸も撥も  膝頭を撥  園が撥を  二本の撥の  蛇味線を撥で  子に撥を  三味線と撥を  立派な撥  三味線や撥は  私が撥を  三味線と撥とを  三味線や撥の  自分の撥を  三味線と撥とに  三味線と撥は  師匠の撥を  物的証拠象牙の撥の  百冗を撥  三味線の撥に  象牙の撥を  間から撥を  三味線の撥で  三味線も撥も  代りに撥を  琵琶の撥で  酔いは撥の  雲を撥って  一本の撥を  鎧武者の撥に  若武者の撥に  俺が撥をと  勇敢に撥かへ  様なので撥の  ぬかるみの撥  検校の撥に  上へ撥を  太鼓をうつ撥という  玉のついた撥が  楽器を弾く撥の  三味線の撥は  剣型の撥を  ドブ板が撥  先で撥を  熱心に撥  子供が撥を  背を撥で  二度目の撥で  首を撥  ばねに撥  端を撥  きれいに持った撥の  両手で撥を  入り日を呼ぶ撥は  霰などは撥  それに使う撥の  運びようをして撥を  それを撥  太鼓の撥を  指で撥  心持を撥  面に撥が  琵琶を撥  根横蔵は撥を  砂利を撥  象牙の撥の  乗馬試験で撥  チャリンと撥で  彼女を撥  合間から撥  利害の撥  長次はしきりと撥を  三味線に撥を  寄附を撥  つて打ち撥  神を追い撥  下五に入れ撥の  樫の撥で  

~ 撥[名詞]2
こう撥  やがて撥  漸く撥  その撥  あの撥  この撥  きびしい撥  いよいよ撥  高い撥  太い撥  細い撥  ぴしぴし撥  軽い撥  よく撥  一度撥  すぐ撥  

複合名詞
撥無し  撥無  撥ジク刹那ダ小鳥千羽ハ礫トナツテ墜チテクルコノ爛酔  撥袋  ぼろ撥一挺  撥ぢ  撥釣瓶  撥先  撥屋  音色撥さばき諸共  銅絃鉄撥  撥条  弾倉撥条  撥形鶴嘴  撥形  実験通り撥形鶴嘴  撥雲  撥橋  撥釣籠  撥一  撥人形  活撥  ぐにゃりぐにゃりと活撥  撥剌  つて撥  撥二百冗一以遊  撥捌き  撥じき  撥陵遠征隊事件  撥陵事件そのもの  つまり撥陵遠征隊事件そのもの  撥陵事件  撥陵行  撥陵遠征隊  撥陵計画  撥ッ  撥泥  撥棒  撥開  撥胝  撥受け  撥もろとも  撥条は  撥使い  撥落  撥さばき  撥墨  何時撥  撥ふところ  撥髪頭  撥髪  撥鐙法  撥摘み  大変活撥  撥つて  撥つて國  



前後の言葉をピックアップ
バダジャッカ  馬盥  バダンゲ  バダヴィア    罰当たり  罰当り  バチアタリ  バチイ  バチェラー


動詞をランダムでピックアップ
曲んのみこま恤む唄わむずか立ち戻らかけちがっつからしもぐり込めとり殺すふざけろ煮つめるあわせれ見入ら削り取っしもしぼん引っ張ためさはぎ合わせ
形容詞をランダムでピックアップ
ゆるひくき詳しい物騒がしくっ温し深くったらしい円く程よかっ遠く誇らし夥しかっ旨く卑しからやばい野暮臭くこいしくやむなき理屈っぽ悪けれ