「手柄」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

手柄[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
手柄を誉めたてました  手柄にもならない  手柄をかけた結い  手柄くらべを見る  手柄を立てました  手柄にもなりますまい  手柄のやうに思はれて  手柄をたてる  手柄をたててしまったぞ  手柄をあらわす  手柄を見せようと争った  手柄をあらわした  手柄になるとあれば  手柄をかけた  手柄に感服するだけである  手柄にしようとした  手柄は三人の上に認められる  手柄らしく話しておった  手柄を表している  手柄をした  手柄をたてん  手柄の下を掻いていた  手柄してみせる  手柄をたてようとして  手柄を見せよう  手柄をどっと賞めたたえた  手柄になる  手柄を認めた  手柄にしようと思って  手柄を立てた  手柄をあらわすが  手柄にして  手柄にする  手柄にもなりゃ  手柄をさせてやりたい  手柄のように考えて  手柄が掛って  手柄に酬いられませんでした  手柄にさしてやる  手柄を喜ぶ  手柄の引立役になつて指をくはへて引下がつた  手柄だと聞いて  手柄と思って居た  手柄があれば褒める  手柄があれば褒められる  手柄は唯敵の足を取つたり  手柄を立て  手柄に止っていたであろう  手柄をしてみたい  手柄を覆そうとしているらしい  手柄を見ろ  手柄で御座んして  手柄のあった  手柄とした  手柄を現す  手柄にならない  手柄をそねむ  手柄を妬んで  手柄に応じ  手柄をかけていた  手柄をなされい  手柄にさせて  手柄をおほめになって  手柄をたてました  手柄が有って  手柄する時は汝等に来たぞ  手柄を競って  手柄にはならないばかりでなく  手柄をたてたというので  手柄をたてた  手柄をたて  手柄にはならない  手柄から出発している  手柄がある  手柄に思った  手柄になるなら  手柄のように思われて  手柄をしたという  手柄にしませう  手柄のやうに思はれた  手柄に思はれた  手柄を横取りして  手柄らしく吹聴しようとも思わなかった  手柄をたててしまった  手柄じやござんすまい  手柄をされたので  手柄を見せた  手柄の丸髷に姉さん冠りをして  手柄を建てた  手柄を立てたかった  手柄を立ててみる  手柄をなさいよ  手柄の細君がいる  手柄はいろいろあるが  手柄を横取りする  手柄を横取りし腐って  手柄だと云って  手柄だといつて  手柄を君に取られて堪る  手柄を奪い  手柄が現われたので  手柄に勘当が許された  手柄のように褒めそやしている  手柄があったとしても  手柄もある  手柄は誰のものになるかという  手柄を殺す  手柄を土産にして  手柄にもならぬ  手柄を早く姉に誇ろうと気負い込み  手柄であることを喜んだ  手柄で一分の肉の分配にあずかろうという  手柄にはなるまい  手柄の大きなことに感嘆せずにはおられませんでした  手柄があっても  手柄に免じて  手柄を自分からはあんまり語りませんでした  手柄に追蒐けてみや  手柄の半分はお前の方へ譲っても  手柄にかける  手柄に心得ている  手柄も同じであるといって  手柄だけしかありはしない  手柄を立てたか  手柄を掛けて居ます  手柄になすって下さい  手柄だったら奪い合いをする  手柄を誇らせておくな  手柄のように思っている  手柄を褒めて  手柄ともいうべく  手柄だと思いましたけれど  手柄に独占しようとするは  手柄をほこらすな  手柄して来い  手柄だとも思っていない  手柄をほめられて  手柄は彼らにくれてやっても  手柄にしていた  手柄とする  手柄をしようとたくらむから  手柄にならぬと思い  手柄を褒め  手柄らしく吹聴していた  手柄やと散  手柄に見える  手柄を現わそうとするが  手柄とは心得る  手柄を吹聴し  手柄にせられて  手柄を現わすじゃないか  手柄になるぜ  手柄をさしてやりたいと  手柄を捨てて  手柄にもならねえが  手柄をさせてやりたいという  手柄をたてたな  手柄を羨ましがった  手柄をあらわしました  手柄の半分を彼に分配する  手柄でござったと云うので  手柄の高尚な円髷で袴を持って  手柄をさせたい  手柄にされちゃあ  手柄になるという  手柄を争って  手柄でもあるが  手柄な成功を持って  手柄を掛けた  手柄をするばかりが  手柄を話した  手柄をたてるよ  手柄を記憶していない  手柄にその白刃をふりかざして  手柄を争う  手柄がどこでいつなされた  手柄こそあれ殺すべき  手柄を現すと  手柄だとしている  手柄を子供に取られてしまった  手柄を奪っていった  手柄から来ている  手柄をき  手柄を望み  手柄を立てて  手柄を誇る  手柄になった  手柄でもした  手柄かのように物語るばかりか  手柄の代りに殺して  手柄にならず  手柄をかけていなすった  手柄にあげたが  手柄の鮫のぽつぽつした  手柄を先づ村民から見て  手柄ではない中にも一銭を真心もつて人に恵んだ  手柄を語り伝えました  手柄を親としての自慢と誇りに堪えない  手柄として書きつけておいて下せえ  手柄が太夫に認められた  手柄を俺に譲ってくれた  手柄を譲るも譲らないも  手柄も立てた  手柄のやうに悦んでゐる  手柄にちと御慢心遊ばして  手柄をほめてあげるので  手柄の上では二百円に当る  手柄の上ではくだらぬ  手柄にすべき  手柄の細君の丸髪姿が滴る  手柄にて特に与えられし  手柄を立ててやらうと思った  手柄を立ててやろうと思った  手柄をさせたいとか  手柄をしなければいけない  手柄の丸髷を結って  手柄を立てる  手柄にもなるまい  手柄をしてゐますか  手柄を喜んでくれた  手柄は君等にしろ  手柄して礼を聞いたで  手柄もたて  手柄だとおっしゃる  手柄をかけ  手柄の競爭が起る  手柄に依  手柄でござんす  手柄らしく言って  手柄は手前味噌ですから書きません  手柄がなんにもならないな  手柄にならないばかりか  手柄をかけて  手柄はさせますから  手柄を立てます  手柄を祈っているわ  手柄をさせてやって下さいまし  手柄でもして来た  手柄の丸髷に結つてゐたが  手柄を立てるだろう  手柄を立てて見せるよ  手柄といえば  手柄を立てさしておく  手柄をほめた  手柄があって  手柄であるように思い  手柄を喜んでいる  手柄をされてなる  手柄にするか  手柄にせよ  手柄を見て歩いた  手柄でも御座んせんで  手柄のたてはじめであったともいえる  手柄あれば俄かに慈しみ  手柄とも見  手柄を頼に出世を望み  手柄にならん  手柄をお立て遊ばす  手柄の丸髷が揺れている  手柄に批点でも打て  手柄を矢鱈に吹聴する  手柄を殿に御披露した  手柄でもあった  手柄であったと云っても  手柄のはじまりという  手柄に感謝するに  手柄の獲物を銜へて駈けて  手柄になせ  手柄をさせて遣ろうというのに  手柄は仕  手柄になろうて  手柄であったかもしれないと  手柄を感ずる  

~ 手柄[名詞]1
何の手柄にも  盗賊の手柄  つて盗賊の手柄  立派な手柄を  あなたの手柄にも  みんな君の手柄  一つの手柄の  人の手柄では  何か手柄  前で手柄を  立派な手柄  とき不思議な手柄を  程の手柄  自分たちの手柄に  銀杏返しに手柄を  二木検事の手柄に  己れの手柄  太刀の手柄を  外套や手柄を  鼠鹿の子の手柄を  ことは手柄  ことは手柄で  名も成さず手柄を  最初の手柄を  御曹司袁尚の手柄を  おれの手柄に  己れの手柄を  自分一人の手柄に  関羽に恥じぬ手柄を  自分の手柄に  叔父の手柄に  俺の手柄じゃ  なんの手柄にも  自分の手柄を  叔父貴に手柄を  自分の手柄の  政府の手柄  浅黄鹿子の手柄が  お前の手柄に  俺の手柄に  兄哥の手柄を  源吉の手柄の  ぼくの手柄じゃ  細君の手柄  作者の手柄  のを手柄と  兵隊にして手柄が  服從して手柄が  所謂戰場の手柄は  於て手柄を  俺を陥れて手柄に  俺の手柄を  これだけ手柄を  位の手柄に  そりア素適な手柄  お前の手柄が  秀吉が手柄を  きょうの手柄に  福井の手柄を  のを手柄に  一戦に手柄を  紫の手柄を  旦那の手柄に  頼政の手柄を  小田原陣の手柄が  私の手柄には  俺の手柄  なんの手柄に  一番の手柄  誤解されたって手柄にも  たるも手柄  非常な手柄を  地方官の手柄  監督の手柄には  人だけが手柄が  自分で手柄に  夫の手柄に  感じには手柄を  僕の手柄に  一つの手柄を  ことが手柄の  ことが手柄に  偉大な手柄を  私の手柄を  お前の手柄  度々俊夫君に手伝ってもらって手柄を  緑營以上の手柄を  二人でもって手柄を  一つここらで手柄を  素敵な手柄が  自分が手柄を  歌に対する手柄は  通りお前の手柄を  ヒトの手柄を  是まで煎じ詰めた手柄を  己の手柄を  一番の手柄を  それによって手柄が  それを手柄に  私の手柄の  先鞭を附けている手柄も  上手に出来たとして手柄は  後藤氏の手柄を  功名にも手柄にも  一人使いの手柄を  ことの手柄  沼崎君の手柄  第六感の手柄  句主の手柄は  ムクの手柄の  私の手柄に  当日に手柄を  自分ながら思い設けぬ手柄  ことを手柄に  自分たちの手柄も  功名や手柄だけしか  浅黄鹿の子の手柄を  それは手柄  先生の手柄  長束の手柄を  いたずらの手柄とも  娘と手柄を  宇都宮ひとりに手柄を  今日の手柄を  目先の手柄は  ことを手柄と  自分たちばかりで手柄を  髪長彦の手柄を  自分たちの手柄  私たちの手柄の  ものほど手柄に  忠義を尽すを手柄とは  おれが手柄を  他人の手柄に  ペロが手柄を  僕の手柄  親分に手柄を  わたくしの手柄でも  常吉に手柄を  七兵衛の手柄  ジャックなどの手柄  脱走兵杉田二等水兵の手柄  ような手柄  俺達の手柄を  一廉の手柄を  多くの手柄が  度々戦に出て手柄を  桃色の手柄の  藤色の手柄の  色男に手柄を  思いも寄らない手柄を  青二才の手柄に  二度の手柄に  他人と手柄を  彼の手柄でも  私が手柄  高な手柄を  ところで手柄にも  困難を乗りきって手柄を  彼の手柄  女性の手柄  漢字にしたまでの手柄  それらの手柄が  ここで手柄を  抜群なる手柄  抜群なる手柄だけ  自分の手柄  童子の手柄を  横合いから手柄を  お前の手柄から  僕の手柄を  武辺の手柄を  俳優の手柄  時に手柄を  婦人の手柄に  道庵先生を困らせて手柄と  勇武で手柄を  みごと晒しにかけるまでの手柄を  浅葱絞りの手柄を  一夜の手柄に  自分の手柄では  四天王たちの手柄を  子の手柄を  のも手柄の  あっしの手柄として  貴公が手柄を  称美されるほどの手柄も  類稀なる手柄を  手前の手柄に  人の手柄を  馬券ファンの手柄に  何かの手柄にて  水色の手柄を  旦那さまに手柄を  何か手柄を  貴様が手柄を  得にも手柄にも  一つの手柄に  彼の手柄を  しんせつで手柄を  自分の手柄は  沢山の手柄も  ような手柄を  その間に手柄の  日の手柄に  非常に手柄に  僕の手柄は  緋鹿の子の手柄を  それをつぐなうだけの手柄は  初陣の手柄  清さんの手柄を  わたしに手柄を  僕が手柄を  抜群の手柄  料理それ自身の手柄  部分自分の手柄  山形警部一人だけに手柄を  みごとおいらが手柄に  惣八郎の手柄を  縁辺の手柄を  客の手柄に  ボナパルトが手柄を  おのれの手柄を  そなたの手柄を  こんどは手柄を  侍の手柄でも  八五郎の手柄  自分だけの手柄に  所謂唐人達の手柄  君の手柄に  のを見て手柄を  主となる手柄も  栗鼠射ちで手柄を  戦場で手柄を  

~ 手柄[名詞]2
紅い手柄  この手柄  めざましい手柄  えらい手柄  その手柄  たいした手柄  白い手柄  大した手柄  思いがけない手柄  はなばなしい手柄  随分手柄  いろいろ手柄  無き手柄  別に手柄  お先に手柄  赤い手柄  多少手柄  凄い手柄  むしろ手柄  そういう手柄  あんまり手柄  そんなに手柄  大きな手柄  とんだ手柄  すばらしい手柄  面白い手柄  小さな手柄  すっかり手柄  いわば手柄  却って手柄  どんな手柄  赤き手柄  案外手柄  偉い手柄  其の手柄  

複合名詞
手柄話  手柄者  手柄もの  手柄一掛  白手柄  一手柄  一手柄たて  手柄次第  手柄比べ  張合つて手柄  手柄爭  縛つて手柄顏  功名手柄  緋手柄  手柄自慢  手柄額  手柄望み  毎度手柄  我手柄  ナニ手柄  手柄山  功名手柄一点張り  手柄噺  一ばん手柄  りつぱな手柄  手柄そう  手柄岡持  手柄岡持ら皆世  手柄ばなし  ぴり手柄話  手柄談  大阪衆手柄  天晴功名手柄  大変手柄  手柄也  屹度手柄さうに僕  がけ手柄  手柄ついで  



前後の言葉をピックアップ
手賀沼  手賀野  手紙  テガミ  手絡  手柄顔  手軽  てがる  手がる  手軽


動詞をランダムでピックアップ
はじきだし駆り立てる担わさしおき取っ組むしなさ取壊そ飛込め蘇るわかちさいなめ踏み破らみつめ行き詰る即そおくらし言おしぼり上げろ表わさ盗め
形容詞をランダムでピックアップ
由無き奥深かっくわしゅうなやましく久しかれ疾しくちかし青く人間らしけばけばし痛々し清い慌し狭くっおいしゅうふかうがた