「徳利」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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名詞

徳利[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
徳利が四本も並び  徳利が七本になった  徳利はこわさない  徳利が一本たつてゐる  徳利を逆まにして  徳利の口を向けた  徳利を持ち出して来ました  徳利にすすきと桔梗でも生けると  徳利を拾って  徳利の酒を注いで飲みだした  徳利は手を離さない  徳利の數が二つ三つと増してゆく  徳利を当てがはれて居た  徳利をガチャガチャさせて  徳利を更へる  徳利を枕にして仰むけに寝ころぶ  徳利を隠しておけ  徳利に入っている  徳利が並ぶ  徳利を振ってみて  徳利の中に溶し込んで  徳利を突出した  徳利を見た  徳利をぶらさげて  徳利なら自分達の村中どこの家でも一本や二本使つてゐると  徳利が沢山あつて毎日の生活に使はれてゐる  徳利は百年ぐらゐ昔のものと思はれる  徳利が今も一役を務めてゐる  徳利を使つてゐた  徳利の現実の相をはなれて  徳利のないことが分つた  徳利に自らの宿命を読む  徳利の乗っていない  徳利を馬右エ門の左手はしつかり掴んでゐた  徳利や茶碗などもころがっていた  徳利を逆にした  徳利や椀などを入れた  徳利を卸し  徳利とを両手に提げて訪い来たれり  徳利と菜籃を提げて訪えり  徳利と菜籠を提げて阿  徳利を取りあげると  徳利に上酒を一升ほど入れて来たが  徳利を下げて  徳利へへちまの水を詰め  徳利をそこに置いた  徳利を取りあげて  徳利の方へ移す  徳利を倒にして  徳利を小脇にかかえて  徳利を拔いて出る  徳利を持参で集るほどで  徳利を取って立った  徳利を取って  徳利を提げていたが  徳利を提げて  徳利が転がっていた  徳利に入ったぞ  徳利は室の中をころがりだした  徳利を打ち砕け  徳利を微塵に打ち砕こうとした  徳利は二つに破れた  徳利に入れて  徳利はオランダからの渡り物だといって  徳利を十何本とか倒して  徳利を集めたり  徳利を持ち添えて勧めた  徳利に未練のある  徳利を投げつけた  徳利の口もち  徳利の口へ杉箸を突込んで  徳利や猪口が入っていた  徳利が二本ならんでいる  徳利で眉間をぶち割られた  徳利を持った  徳利と通帳とをぶら下げた  徳利も帳面も棄てて置いて  徳利の尻を持って  徳利を十三本倒した  徳利と杯を買い  徳利を落し  徳利を持って  徳利を持ち  徳利を載せて来た  徳利に酒を滿して持つて  徳利を取り寄せ  徳利をとり寄せた  徳利をとり出した  徳利に移した  徳利を振ってみせた  徳利の酒を出したり入れたりし  徳利がなければ座がもち  徳利とが置いて  徳利のように下ぶくれの  徳利のやうに下ぶくれの  徳利は振ってみると  徳利の濁り酒をのみ  徳利が十本になれば  徳利をからにした  徳利をからにしていた  徳利をからにしてゐた  徳利の酒を注いだ  徳利を捜す  徳利に眼を付けて  徳利の中に這入っているので  徳利の中からこれを取出してみると  徳利の中に這入つて居るので  徳利の中から之を取出して見ると  徳利が飛んで  徳利になりたがる  徳利が狼藉を極めてあたりに転がって居た  徳利を下に置いて  徳利を穴へあてがってみて  徳利を納める  徳利のように見えても  徳利に松絵を描いた  徳利を載せて  徳利を叩き  徳利や盃を叩き鳴らした  徳利を叩きながら  徳利を取り上げると  徳利を置くと  徳利を一つ提げた  徳利を土間へ置いて  徳利を取り上げて  徳利を引込めたから  徳利を引き出しました  徳利を炭火の端へ突込んで地燗をする  徳利の口をおさえて  徳利に手をかけた  徳利の頸をつかんでいた  徳利に手をのばしながら  徳利を上げて  徳利はどこにあったか  徳利の酒をのんでいたらしく  徳利は横にころがって  徳利と茶椀を持って来て  徳利を見て  徳利の口からじかにゴクゴク音を立てて飲む  徳利をポンと捨てる  徳利も持たず  徳利ははねとぶ  徳利を押しつけた  徳利とコップが跳ねかへつて落ちて割れ  徳利の酒をのみ  徳利の酒を暖めてとらせた  徳利にも酒をつめて  徳利の中に鰌を入れたる  徳利の中へ入れて  徳利を捧げる  徳利へ入れさせて  徳利へ入れて  徳利に入れて下げてきた  徳利と下物の尽きた  徳利を振  徳利が袴をはいて  徳利を持って出た  徳利がならんでゐる  徳利に移して  徳利や鍋などが散らばっていた  徳利を半七は手酌でつづけて飲み干した  徳利が乗っていた  徳利を捨てて逃げ出した  徳利は或いは独立して  徳利がひつくりかへるとか  徳利を入れたり  徳利を取出して振つて見ると  徳利を枕にごろんとなると  徳利が勃然と起き  徳利はとうに空になってしまったが  徳利の底を振って  徳利や猪口を持つ  徳利を集めても  徳利は一時暴騰した  徳利の形のおもしろさは説くまでもあるまい  徳利は千金の値を唱ふけれども  徳利が出てゐる  徳利に憂き身をやつしても  徳利に何か供えてあるし  徳利の口を嗅いでみた  徳利を紙撚で縛って  徳利の酒をうまそうに飲んで寝る  徳利を一本飾りこみ  徳利を一本前へ飾りつけて  徳利を一本空にして  徳利をもって  徳利の形に似ていた  徳利を手に下げて  徳利を掴み出して  徳利や杯をも取り寄せ  徳利を踏倒す  徳利に汲んで  徳利を携えて  徳利や樽に通い  徳利から出て来る  徳利とをさげて  徳利のような花瓶へ活けた  徳利を浸して  徳利の頭へ管をつけて  徳利の乳の甘さに我を忘れてほほ笑んでいたと見えた  徳利はくわえ出されて  徳利が残っている  徳利に挿してある  徳利取り上げて松島に酌がんとせしが  徳利がガチャガチャ鳴った  徳利の口がカチカチとぶつかり合う  徳利に手をかけるや  徳利に触れた  徳利がならび  徳利の底が輕くなるに  徳利を逆にして見せて  徳利を持つて見た  徳利を逆手に握  徳利を持つ  徳利を取り上げた  徳利と味噌漉を置いて行くは  徳利のそばに坐  徳利を林立させてゐる  徳利の尻を摘まんで  徳利を避けた  徳利が既に全く倒されて  徳利を取上げたので  徳利が破れるといふ  徳利を揮って見て  徳利を取り揚げて  徳利を下げた  徳利の中にその水を入れました  徳利の中へ入れて持ってゆけば  徳利をさげた  徳利が頭に触れた  徳利を振り揚げたから  徳利の口をつかんで  徳利のような花瓶を見つけて  徳利を二合入りと称して  徳利の大小について父と母との問答を聞いているから  徳利の底に水が残って  徳利を熱湯の中に入れる  徳利の林の立ち並んでいる  徳利をじつと持つている  徳利などはいちいちだれかが支えていなければ  徳利を両手に支えた  徳利がしきりに動くので  徳利の動く  徳利のことなどは忘れてしまつているとみえて  徳利が入れてある  徳利をあがりくちに置き  徳利かたむくいざわれも寢む醉ひ果てては  徳利の数もふえていきました  徳利の口へカチンと当ったが  徳利を前にすえて  徳利の酒を茶碗についで差し出しました  徳利を持って来て  徳利があつくなっていたので  徳利が前に並んでも  徳利の数は重って  徳利に酒が無くなると  徳利を取上げて  徳利の熱いのを持つて  徳利を五六本も空にしたといふ  徳利をあけ  徳利を持つて来た  徳利が出た  徳利を控えた  徳利の酒を自らの顔へしたたかそそぎかけてゐた  徳利に入れられて  徳利と盃とが置いてあり  徳利のやうにどうかすると  徳利を間にして  徳利やら乱雑に列んでいる  徳利で作った  徳利となりて  徳利のそばには足袋がころがり  徳利を洗ったり  徳利搗きをやっていた  徳利の中へ無造作に入れて  徳利搗きをやりながらも  徳利が空になつたけれど僕の心は混亂して居たので  徳利を受取ると  徳利を置いてあった  徳利に斯んな中味を入れて出すなんて  徳利や蓋附壺などに見るべき  徳利がついてゐて  徳利のやうに頭を傾けて  徳利をいくつも並べ  徳利を浸けた  徳利はまたお駒の手で熱いのに取り  徳利の尻を撫でてみて  徳利を取った  徳利をつき突けられた  徳利を敷居際に置いて  徳利に取りつくと  徳利を膝の上に両手で握りしめた  徳利の酒をき  徳利をまた口へ持って行き  徳利は片附けてはいけない  徳利を押えた  徳利をふりこ  徳利の包みのやうなものを忘れた  徳利を器用に持上げて  

~ 徳利[名詞]1
前には徳利が  卓子には徳利が  つまづいて徳利は  墓場の徳利を  青磁の徳利に  焼け跡から徳利を  為作は徳利の  うちに持ち出された徳利の  茶の間で徳利を  皿小鉢や徳利を  私の見た徳利は  周馬は徳利を  酒の徳利を  酒が徳利に  そつと徳利の  浩平の掘出してきた徳利は  そこにも徳利の  存在をつづけてゐる徳利に  膳に徳利の  隅には徳利や  撫で肩の徳利を  それに徳利や  五升入りの徳利とを  飯台をとりまいて徳利を  すべて銅葺にして出てくる徳利が  唐津焼の徳利を  爺さんは徳利を  素燒の徳利へ  滌いでいた徳利を  上の徳利を  源蔵の徳利は  樽から徳利の  彼は徳利を  小僧は徳利を  ぶりと徳利を  手つきで徳利を  たまへ徳利を  妖怪は徳利に  うちに徳利は  揮りあげて徳利を  音がして徳利は  ギヤマンの徳利に  自分で徳利を  発止と徳利を  虫明けらしい徳利が  備前の徳利の  中には徳利や  膳のまえには徳利が  そこにあった徳利で  大次郎は徳利を  縄で縛った徳利と  小僧は徳利も  三千代が徳利の  三合入の徳利を  金時は徳利と  弁兆は徳利を  大学生は徳利を  亀吉は徳利を  二本の徳利を  め二三本の徳利を  朝まだきから徳利を  そうに徳利を  酒を徳利に  自慢らしくかの徳利を  前で徳利の  一本二本の徳利が  盃と徳利とが  日本酒の徳利が  最初の徳利をからに  六本の徳利をからに  自分で徳利の  妹の下げた徳利に  人間は徳利の  手からは徳利が  酒好きは徳利に  盃や徳利が  手に取り上げて見ると徳利の  水甕や徳利に  盆に徳利を  喜代治は徳利を  空の徳利が  貧之徳利を  気の毒そうに徳利を  従僕が徳利の  前に据えられた徳利に  手に徳利の  二の徳利に  エンマ堂に腰かけて徳利の  一升だけ徳利の  酒の入っている徳利を  杯も徳利も  私に徳利を  上の徳利と  上の冷えた徳利の  此の徳利の  滴ほどな徳利の  兼好の提げて来た徳利にも  祈祷者の徳利の  それは徳利の  あなた方は徳利の  酒の入った徳利を  ように徳利を  人が徳利を  一本の徳利と  二三本の徳利が  ひそかに徳利に  七輪や徳利や  一本の徳利を  うえには徳利が  手に持っていた徳利を  途中に徳利が  タバコをさしたり徳利を  日本酒の徳利を  兼から徳利を  一本の徳利は  代りの徳利が  右門は徳利の  一合入りの徳利を  尻をあぶられた徳利の  空にした徳利を  漬物屋へ徳利を  子供が徳利を  土瓶か徳利に  三合ほどの徳利を  白鳥の徳利や  酒の徳利とを  桶に徳利を  摺粉であるべき徳利は  瓢形の徳利が  オホヽと徳利  猪口や徳利が  猪口と徳利を  四五本もの徳利が  果ては徳利を  彼は持つて見た徳利が  徒に徳利を  芸者が徳利の  女の持った徳利を  妻君は徳利を  男は徳利を  笠をかぶって徳利を  天子さまへも徳利の  なかに徳利を  私は徳利が  別の徳利を  店さきで徳利の  四勺入りの徳利を  真白な徳利の  そうにして徳利を  人形が徳利を  赤垣源蔵が徳利を  ためか徳利が  客が徳利の  鉄瓶には徳利が  カタンと徳利を  げに徳利  熱燗の徳利を  酒が煮えくり返っているほど徳利が  それを当てて徳利を  そこここにわりあてられた徳利を  二本と徳利の  細君は徳利を  由は徳利の  耳あり徳利に  三本目の徳利を  のが徳利を  酒を飲まなかったと言って徳利を  小鉢や徳利に  茶碗やら徳利やら  米の徳利  彼は徳利  二本の徳利が  お金と徳利を  榊をさした徳利を  綺麗な徳利に  壺や徳利などの  笠間焼の徳利が  自分に徳利を  侍は徳利を  鼻先へ徳利を  上り口の徳利に  処の徳利は  手で徳利を  

~ 徳利[名詞]2
大きな徳利  あの徳利  その徳利  この徳利  こんな徳利  ない徳利  どうやら徳利  再び徳利  再度徳利  まだ徳利  早速徳利  其の徳利  小さい徳利  かの徳利  おそるおそる徳利  同じ徳利  ちゃんと徳利  もう徳利  段々徳利  長く徳利  小さな徳利  いつも徳利  華々しく徳利  もはや徳利  えて徳利  悪い徳利  しばし徳利  なく徳利  

複合名詞
酒徳利  貧乏徳利  御神酒徳利  油徳利  徳利一本  一升徳利  三本徳利  燗徳利  通り貧乏徳利  醤油徳利  空徳利  毎晩二合徳利  二合徳利  その他徳利  くり徳利  底抜け徳利  御酒徳利  酢徳利  徳利二本  カン徳利  四合徳利  神酒徳利  酒徳利ソワカ  皿徳利  奈良井徳利屋  ぷりな徳利  備前徳利  燗徳利四つ五つ  貧乏徳利二ツ三ツ  貧乏徳利みたい  徳利形  徳利持參  その後徳利  赤垣源蔵徳利  お神酒徳利  五合徳利  まま徳利  徳利ヨ  危く徳利  徳利位  貧棒徳利  徳利自身  其徳利  此徳利  徳利云々  燗徳利主義  口附徳利  日田徳利  ぷりとした徳利  徳利酒  伊部徳利  ビールびんかん徳利  



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