「従弟」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

従弟[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
従弟の跟に従いて行くと  従弟が訪ねて来たので  従弟を波止場まで送って帰り  従弟の春料は科挙の為め京都に流  従弟だといったが  従弟のなんのと言い拵えてはいるものの  従弟であるように話してあるから  従弟と思えばこそ  従弟の英二を誘って  従弟が皆に笑われたり  従弟の峻を置いてやっては  従弟に当る  従弟もいたが  従弟が聞いたら  従弟のかたは鉄砲を構えて  従弟だと見ると  従弟を道に下した  従弟の一人が帰朝した  従弟の歓迎の意味で近親の者が集って  従弟がみそ醤油の商売をして  従弟が軽井沢まで見舞に来てくれた  従弟だと思ッて近頃まで安心していた  従弟の吉田豊ばかりは平気でやって来て  従弟が一人中腰で茶を飲んでいた  従弟はその辺にあった  従弟からきいた  従弟にあたる片野の家を訪れた  従弟の方をお照はとりつく  従弟の方には親しすぎて  従弟の細君に似たほど  従弟の細君に似た  従弟だのと云って  従弟の保平が十八になる  従弟にあたる  従弟の狂気等も原因して居たかも知れません  従弟の小林伊織とか山本新三郎とかもよく来て  従弟の山本新三郎なども同行していたので  従弟の山本新三郎の旅宿へ同寓した  従弟の小林信近や親友の由井清氏藤野漸氏相田義和氏なども連類として拘引された  従弟で浅井から養子に行った  従弟でもあるから  従弟が吉利支丹信者であったとかいうので  従弟の子の交野国雄にも逢った  従弟で医者である天岸一順の宅へ落着いた  従弟の話をきいたりすると  従弟だといって引きあわされた  従弟のことをぼくに話した  従弟をあまり好まなかった  従弟とでもい  従弟の千代重が外遊するまで  従弟の唇を思い出させた  従弟は私の稽古先のハープの師匠の家へ私を訪ねて来て  従弟の今までの妙な恋愛事件の二三を知ってる  従弟は唇をちょっと尖らして  従弟は不服そうな顔をして  従弟は私のことをこういい慣わしていた  従弟の麺麭焼きの職工と一緒に這入って来た  従弟は狂人になったとの  従弟だのといって  従弟は黙っていた  従弟のロバアトを攻撃した  従弟に手紙を書いた  従弟といふ青年に心を許して居たが  従弟を愛して  従弟を妹の所へ導いた  従弟と口をきいて  従弟のところへ行く  従弟が内地の連隊にいた  従弟の市十郎の余りにも変り果てた見すぼらし  従弟たる森三右衛門を使に田辺へ差立てられ  従弟のような経験のある  従弟が圧死した  従弟にもこの喜びを分ち  従弟よりの消息を得て  従弟の一人でもう二年以上内蒙に  従弟とかの家にここ三四年行って働いて居り  従弟の倉知紀が又呼ばれて出かけ  従弟のことや何かで四日東京へ戻って  従弟とは十七八年ぶりで会った  従弟と夜散歩した  従弟の家に泊まった  従弟をもてなしに  従弟と称する  従弟との現在の関係を肯定した  従弟の愛情が不純な事を発見した  従弟から妻を引き離そうかと云う  従弟の事を考えた  従弟に世話をして貰って  従弟から葉書が来た  従弟が死んだ  従弟の正木正太を連れて来たが  従弟が寿と食事して  従弟が来て  従弟が上京している  従弟が先日来ての  従弟であるジェルミノーさんが肺病で死ぬる  従弟の娘というのが転げ込んで来ているので  

~ 従弟[名詞]1
ひとりの従弟が  私は従弟を  会ひ従弟に  内儀さんの従弟の  次男坊か従弟の  八橋は従弟  自分の従弟  親身の従弟と  自分の従弟では  書生代わりにもなるだろうから従弟の  私の従弟の  山本宣治の従弟  仏の従弟に  政さんの従弟に  ぼくの従弟も  私の従弟  のが従弟の  僕の従弟  叔母さんだのおえいという従弟が  ためには従弟  年下で従弟に  主人と従弟の  自分の従弟の  英国から従弟の  田舎に従弟が  新潟の従弟が  妻の従弟  綾子の従弟の  そこに従弟が  サラリーマンである従弟の  ことを従弟から  比露子の従弟に  母の従弟にあたる  小川夫人の従弟にあたる  姪だの従弟  泰文の従弟の  太郎とは従弟に  一因であった従弟の  菅沼と従弟の  外同僚中私の従弟の  前にもいった従弟の  父の従弟  私は従弟の  里方の従弟に  父方の従弟に  与左衛門の従弟が  私からは従弟の  神戸にいる従弟の  晩は従弟で  犬好きの従弟の  母の従弟  おまえさんの従弟  婿の従弟に  君は従弟の  私しの従弟  花は従弟の  父の従弟にあたる  仁太郎の従弟に  彼の従弟  彼の従弟の  彼の従弟は  手紙で従弟の  彼は従弟に  渠の従弟といふ  満足を感じながら従弟を  便をくれる従弟の  僕の従弟が  女の従弟  おまえの従弟じゃ  勉の従弟が  外戚の従弟  一人の従弟が  心地して従弟にも  郷里にては従弟よりの  素子の従弟に  日本橋の従弟の  素子の従弟の  お母さんの従弟とかの  出征した従弟の  看護長をしているという従弟とは  七つばかりの従弟と  公爵の従弟  倉知の従弟を  細君の従弟と  妻の従弟との  妻の従弟と  妻の従弟の  妻の従弟から  傘屋をしている従弟に  市の従弟から  あたしの従弟  女房の従弟  女房の従弟の  紀という従弟が  樺太にいる従弟が  伯父の従弟に  自分の従弟が  運河会社社長の従弟  藩主の従弟  

~ 従弟[名詞]2
幼い従弟  そんな従弟  その従弟  この従弟  かえって従弟  大抵従弟  

複合名詞
従弟たち  今夕従弟  従弟みたい  従弟さん  従弟同志  従弟さま  従弟達  従弟の  従弟同士  内従弟  従弟中島勝  弟従弟  従弟どうし  義従弟同士  従弟アヒ  従弟戸田采女正氏定  従弟進藤源四郎  白井孝右衛門従弟  従弟川島武男  従弟連中  



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縦断  銃弾  重鎮  重詰  重訂  重点  充てん  充填  重点的  充電


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しいろ起き上がっ達する廻れがなら通ずれまちかまえ伐れひからしあらわれるかけよろたちならぶ取去り追いこみふるいおこし出あう通り過ぎんいいかわしはこ
形容詞をランダムでピックアップ
すばしこいにぎにぎしく懐しく深けりゃあつけりゃまわりどおくおいしくつらく堪難けれ穢くったらしかっ険しい円くものぐるおしい胸苦し甲高く若けりゃ寒し