「廻」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 廻[動詞]
処まで、ふらふらと見て廻  内に多く廻  喫茶店も廻  這ひ廻  劇甚地を廻  増田健次は、久しく廻  鑑定課に廻  なかで跳ね廻  部落を荒して廻  盛んに暴れ廻  方を見て廻  順々に廻  馬とが荒れ廻  東京じう探し廻  甲板を歩き廻  へんを歩き廻  一日中街を歩き廻  中で働き廻  呪文を称えながら撫で廻  腹を撫で廻  事務所へ廻  三遍宛ぐるぐる廻  中を歩き廻  足も廻  馳け廻  無言で歩き廻  渦を巻いて掻き廻  廻わせば掻き廻  花粉を配り廻  はりを廻  君に廻  右往左往に駈け廻  三四軒見て廻  馬場をはね廻  滅茶苦茶に駆け廻  好きだし、はね廻  貸間探しに歩き廻  留置場を歩き廻  方に廻  看板を見て廻  至急バルテモア車庫へ廻  幾層にも取廻  順次に廻  歌志内に廻  中を探し廻  携へ廻  ところへは廻  中が掻き廻  町を見て廻  矢張それがついて廻  脈管を走り廻  外から勝手に掻き廻  未明から追い廻  方へ廻  儘かけ廻  司法大臣でも廻  グルグルと駆け廻  ように追駈け廻  くるくると廻  事をして騒ぎ廻  真綿で、撫で廻  あたりまで、ぐるりと撫で廻  勤務に廻  メルボルン航路に廻  輿を担ぎ廻  舌が廻  音も聞えるか、と思ふほど鋭く廻  音も聞えるかと思ふほど鋭く廻  野原を踊り廻  今九時少し廻  首を廻  臀を廻  のと取り廻  塵埃箱を掻き廻  匍ひ廻  空もなく逐い廻  土地を突き廻  演劇を見て廻  会場を廻  場所だと一々見て廻  訴へて廻  往診先へ廻  拵へたり、並べたり、歩き廻  宗右衛門町へ廻  たんくるりくるりと廻  午すこし廻  肩書きがついて廻  穢物を集めて廻  山々を歩き廻  イクラも廻  顔をまんべんなく一応撫で廻  一遍丁寧に撫で廻  天草を歩き廻  熊をさがして、歩き廻  祝福して廻  式場に建て廻  床板をぐるぐる歩き廻  勝手に引掻き廻  勝手へ廻  轡を掴まれたなりにぐるぐると廻  金を持つて探し廻  三時を廻  二十歳前後によくあばれて廻  寺を押し廻  あちこちと連れ廻  海辺を歩き廻  周りを駈け廻  管区を巡廻  彼はいらいらと歩き廻  生存者が歩き廻  挨拶をして廻  奈良京都大阪と廻  借金取を逃げ廻  一軒毎に見て廻  やうに問合せて廻  ほかへ廻  なり放題に流れ廻  間をさんざん歩き廻  教員室をとび廻  方へと立て廻  はりをぐるぐると駆け廻  後ろへ廻  小路を歩き廻  前を歩き廻  方をあかず見て廻  仕事に廻  あとに説き廻  上り口に廻  目が廻  前へ廻  秀頼は這い廻  三時頃から部屋を出て、よくとぼとぼと歩き廻  狡猾に立ち廻  やうに駈け廻  何かを探し廻  処まで廻  火が廻  場所を尋ね廻  ように転廻  隙なく引きずられこづき廻  彼等が見苦しく逃げ廻  普通であつたが、見苦しく取りみだして逃げ廻  光代は捏ね廻  表へ廻  浜辺を廻  一日がかりで訊ね廻  つて正面へ廻  山道を歩き廻  毎日歩き廻  ぞろぞろと歩き廻  はりがぐるぐる廻  跣で歩き廻  なかをひとりふらふら歩き廻  木戸から表に廻  汗だくで歩き廻  運動場を捜し廻  後藤へ廻はるなら廻  後へ廻  申上げても廻  上をあるき廻  周圍を取廻  あちこちと見て廻  布令も廻  梢ばかり見あげて歩き廻  縦横無尽に駆け廻  ウズを廻  南無大師遍照金剛と吠えながら駈け廻  なつて、飛び廻つたりはね廻  犬を引きつれて歩き廻  搜し廻  中国から京畿を廻  兵器庫へ廻  匐い廻  転宅して廻  風の吹き廻  彼方此方歩き廻  周圍を探し廻  局から神饌所なぞを見て廻  須賀町から三筋町へ廻  三時半すこし廻  縁を廻  空に廻  妾にしよう、と追い廻  写真を廻  署に廻  殊に今迄逃げ廻  者十数人駈け廻  感じがついて廻  むやみにひっ掻き廻  のた打ち廻  寿き廻  部屋を見て廻  言つて触れ廻  つて駈廻  夜が廻  蛇ののたうち廻  首にさし廻  呼子へ廻  方々心当りを探し廻  背後に廻  酌を仕廻  そちら側へ廻  一つ一つ覗いて廻  一つ一つケースを覗いて廻  アラスカ近海へ廻  下検分に廻  酔顔の況や廻  先へと廻  五体を駈け廻  根津村を見て廻  眼が廻  上を転げ廻  手探りで撫で廻  あちこち死場所を探し廻  左へ廻  凡聖逆謗ひとしく廻  くぐつて、駈け廻  ものを持つて廻  ほかひをして廻  誇示して廻  体を嘗め廻  後手へ廻  前後を睨め廻  どこをどうして廻  桔梗様は廻  谷底を駈け廻  自動車も廻  抱へて頻りに駈け廻  天蓋を持つて廻  最後に廻  姫は逃げ廻  嫌つて、逃げ廻  為に逃げ廻  あちこち歩き廻  部屋を探し廻  村中をとび廻  酒が廻  ケースを叩きこはして廻  狂ひ廻  つて隅々を尋ね廻  あちこちと歩き廻  横へ廻  晩一しよに歩き廻  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
廻わす廻り舞台を下から仰いだり  廻診をまつ  廻診衣を着た  廻はされて  廻はしたからで  廻はされると  廻はしてゐる  廻はすと  廻はして焼く  廻をしなければならなかった  廻をするも  廻をやり出した  廻わってやろうとね  廻はさずには居られなかつた  廻はす  廻はされた  廻はされる  廻わすのを義理だと心得た  廻はされ  廻わされて死ぬ  廻するばかりとなる  廻はりしことを徴するに足る  廻に立つ  廻向し  廻くねった小径をいろいろに歩いて  廻わり始めた  廻であるから  廻わっていた  廻わいて蔵元屋の娘を毒殺するという  廻わさなければ防ぎ切れ  廻わって来た  廻わされて  廻わされている  廻の役人とでも思った  廻ふ程に急しく  廻するよりも三時間以上を節約し得る  廻わってしまいました  廻わすようになりましたが  廻するので余り乗らなかった  廻とを以て進む  廻をして  廻わって帰る  廻はされるので  廻になるので  廻わっている  廻はし  廻はしつ  廻はして  廻診しに来た  廻はして居た  廻わされてゆく  廻わすように働く  廻はされるぐらいの  廻はされてゐる  廻わされる  廻をせねばならぬので  廻はして居る  廻に通抜ける  廻はされて来た  廻診になりました  廻の途にあった  廻をし  廻わってくる  廻わってもらう  廻わりし時にも腹は立ちしが  廻はして置けと  廻わってまた云う  廻わって行った  廻診に来る  廻診から帰つてゐまい  廻に来た  廻はしつする  廻わりなされ  廻入して  廻向して  廻入し  

~ 廻[名詞]1
モーターで廻  ズボンを出して廻  三には廻  方々へ引張り廻  お上から廻は  近所にふれ廻は  小僧が廻は  それを廻は  前で廻は  火を廻は  メチャクチャに踊り廻  却つてそこから廻  歯を撫で廻は  剃刀を振り廻は  ツつかんで引きずり廻は  身體を廻は  程馳けずり廻は  豫審へ廻は  診察して廻  気を廻  首で振り廻わ  鍵を廻  クルリと廻  眼を廻  布教し廻  謳者の廻に  畜類に廻  ように廻  非常の迂廻で  酒が廻  鳥喰崎を迂廻  手を廻  鉄条網でも張り廻わさ  達示が廻  日も引きずり廻わ  なかを引きずり廻わ  助を巡廻の  ここで迂廻  ように喜び廻  目の廻  下を迂廻  荷を廻  手が廻  あちこちと廻  得意を廻  針を廻  崖上を迂廻  崖に出遇うが迂廻  布哇へ廻  波止場を歩き廻  十時を廻  幕を張り廻は  頭撫で廻は  顔中撫で廻は  頬髯撫で廻は  ツレに廻は  ところで廻わ  作用は廻  攻撃を為て廻  被害地の巡廻に  琉球通ひに廻は  大なる迂廻を  何を振廻は  ズット以前から巡廻の  そっちを廻  目が廻と  つて一迂廻の  三十軒も引き廻は  周囲を踊り廻  横縦に振り廻  朝の廻  呉工廠から廻  一週一回の廻  監獄に廻  廊下を廻  帰えりに廻  対岸へ廻  馬を廻は  裾を廻  行手へ廻  方へ廻  さに耐えかねてのたうち廻  餌食はあるまいかと探し廻  一巡湾を廻  それに巡廻に  尾行して付けつ廻は  ままに廻  群像が廻  卍廻わりに廻  先に廻  門に廻  至し廻  独楽を廻は  国道を廻  

~ 廻[名詞]2
未だ廻  

複合名詞
廻礼  廻つた  廻中  廻つて  馬廻  廻つて家  走り廻つて  廻了  各組廻了  数八甲組廻了  廻了者  走り廻つたさま  廻わる風  ぱいうろつき廻つて  廻つて兵法  廻つて歸  逃げ廻つて  振り廻わし  廻わし  あと廻わし  みな醉つて騷ぎ廻つて  轉げ廻つて  廻はり  廻はる  短波長廻折式変調受信機  廻折式変調受信機  廻つて以来  転廻  廻つて讒訴  廻つた連衆  廻向心  廻轉  レ廻  ひと月あまり遊び廻つて太平  ネメ廻  歩き廻つて  廻つて来  振り廻わし方  やぎ廻つて  夜廻  渡り廻つて  廻つた方  廻シサエスレバ  遊び廻  廻つた三平が  廻つた独楽  廻つて灯  廻つた群童  踊つて廻つて  廻つて行つて  廻つて了  村中歩き廻つて  廻わし方  廻わせ  廻つてそれ  廻つて兩掛  歩き廻つた時分  廻つて河庄茶屋場  廻縁  廻つて氷  騒ぎ廻つた  浦廻  猿廻  ずり廻つた  廻つて行  廻つてしまつたの  廻つて中途  張廻わし  廻つて踊つて  踊つて廻つたもの  踊つて廻はるの  跳ね廻つて  廻つて紀  廻つた液体  廻つて便所  廻郎  裾廻  廻うのみ  方々歩き廻つたの  廻わる  廻つて來  廻つた時  廻符  廻つてここ  噪ぎ廻つて  隠密廻  立廻  廻舞台  投つて廻  廻役  周廻幾  廻つて彼  廻つて部屋代  廻つて七時  一日動き廻つて  廻つて頸  通り廻つて  廻つた人間  廻つたの  遊び廻つて  はり廻つて  調べ廻つて  廻つて小手招ぎをしてゐるのです  廻つて帳面  其周廻二十町  廻轉機  札幌廻はし  札幌廻はり  告廻鎌倉中者有  廻線  経廻つたの  早手廻  あちこち廻つて  ガラガラ廻わり  手廻わし  廻つた礼式作法  廻つて血刀  大分廻つたやう  廻興行  馬廻以上  廻わし是  大分廻つて  ずり廻つて  廻護  猿廻與二郎  廻瀾  廻訪  手廻小姓  廻道  廻ぐつて  四へん廻つたとき  廻わり  はりぐらゐ廻つて  廻向  間廻  廻付  電気廻折鏡  廻折鏡  つて廻つて  廻軍  廻つて大月駅  外廻  廻つて漸  廻つた神部  廻つて聲  廻つて音  三廻  廻合せ  廻つて日  立廻つた跡  一廻どころ  廻医師  持廻つた確  立廻つたこと  廻つて船醉現象  ずり廻つてやつ  數囘廻轉  突つき廻わし  東廻選手  舁ぎ廻つたの  廻つて平気  廻り廻つて  廻つたトルコ軍隊  廻つたこと  加減廻つて  七福廻  二重廻  廻つて八歳  廻燈籠  国巡廻記  廻立殿  廻つて御覧  廻つて動物園  暴れ廻つて政府  廻覽  擔ぎ廻はり  一ツ廻つて  廻つて留吉  廻つたあげく  廻合  復廻  廻ツ  廻飛  廻游魚類  廻われ  廻遊  後廻わし  動き廻つて  馬声廻合ス青雲  廻つて君子危き  はしやぎ廻つた  廻ッ  暴れ廻つて  馬廻格  立ち廻わり  廻游  ブン廻シ  廻つた彼  廻集  廻物  桶廻  廻つて鍬  此迂廻路  此迂廻  廻つて最後  サア廻礼  立ち廻つて  廻つて崖ぎは  廻つて茶屋  廻つて足  廻つたやう  走り廻  さうに廻つて  廻い  廻つて孤児  廻つた手蔓  廻つた三軒目  沿つて廻つて  廻避  連廻  口説き廻つて  廻つて一緒  廻つて戸  廻わり窃か  言廻わせ  廻はし  まま空廻いし  廻わしちゃ不可  廻可有候  七へん廻つて  廻つて手  廻復期  石路索廻巌洞間  泳ぎ廻つて  常見廻役  コスリ廻わし  立廻つた結果  廻つて西  廻わら  廻つてしまつて  廻わしたん  池泉廻遊式  廻歴  納戸組馬廻格  見廻役  身廻  手廻品  山奉行辻安兵衛山廻伊藤刑部  廻套  じき廻  廻復  高踏廻避  手廻  廻ろう  廻つた揚句  廻つて跳ね廻つて  チット立廻わり方  姫廻伊織  舞廻  進退匍匐廻保利  ずり廻つて勝手放題  其猿廻  節廻  廻わるん  廻はる学生  振り廻はし  廻持ち  廻轉運動  諸々方々廻つて  彼方此方歩き廻  年廻リニハ出席ガ五百八十半人有ッタガ  廻イタ  地廻リノ  ヲカケ廻リテ  リ廻シテヤッタラ  廻つて庭  廻つて台所  大立廻  め廻  踊り廻つたの  基衡雖レ廻二秘計一  廻二籌策於魚麗之陣一  廻つた様  暴れ廻り跳ね廻つたの  滑かに廻つて  諸国廻歴  廻ぐる道  走り廻つた何十人  廻はつ  廻顧  廻つて手配  廻つて東町奉行所  廻つた杣人足  廻つて警戒  廻リ  廻つて終り  廻つて四郎  廻つて此  建廻  廻礼先  廻つて發掘  廻つた広野  廻つて其処  廻わること  廻つて帰  廻つて完成  廻つて手品  一廻わり  廻わる酔い  廻つて春夏秋冬  ん廻わし  一廻  廻つて助力  廻つて抱  袖簿播州廻  荷つて廻つた重要  廻つた神器  ぐる廻わり  廻つて窓  振り廻  衣類手廻品  廻円盤  廻折  宰相李廻  廻つた表現  廓廻  廻ぐらし  廻つて二重トンビ  廻わし者みたい  廻つた人  廻つて何  廻つて人  やつぱし歩き廻つて  廻つて旧  ずり廻  廻む道  くり廻  饒舌くり廻  廻つた私  泳ぎ廻つた  欧米巡廻  廻つて将棋  廻願  水夫旅人手廻  廻申候  腰廻  廻轉シテヰルコトハ何カ木片板片ノヤウナモノガ飛ビ交フ樣子  廻轉ハ地上カラ  弓なり廻つて稍勾配  歩き廻わる足音  世界中方々廻つて  逃げ廻わる  コヅキ廻  騒ぎ廻わる  廻つて悪魔共  うねり廻つて  廻つた結果  経廻つて  たらい廻わし  廻われ右  走り廻わる  歩き廻  ずり廻はる自動車  ずり廻はるこ  一大廻轉  廻つて村  持廻つて冗説  廻つた時代  逃げ廻つて印南  立廻つて  廻わり庄三郎  廻わり跡部大炊  周廻三里五町  周廻六里  ぶん廻わし  あちこち動き廻  廻わる人  二三度ぶん廻  廻想  毎日廻  幾廻  廻つて霎時  廻礼廃止理由  動き廻  廻わる事  先廻わり  卍廻わり  廻わるの  廻わる間  廻わる群像  立ち廻われ  廻入  ずり廻ツ  廻つた所  廻遊道路  廻遊路  廻つた話  



前後の言葉をピックアップ
廻り  周り    まわり  廻り  回り  回り  まわり  回り合せ  回り縁


動詞をランダムでピックアップ
見い出し行渡り携わろ追い込も跳ね除けはたさむらがら開きなおっ売り払お引っ掛引き込め乗っかる出っぱ融け拉げる灯さ打切っ押し下げもぐりこみ遣っ
形容詞をランダムでピックアップ
幅広く気恥しくするどし珍し懐しき黒っぽい重きおめでたかっ木深きすくなからいぶかしかっ幼いわざとらしくまずしい野暮ったいめんどくさかっ粗い短いはかばかしき情けない