「帳場」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

帳場[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
帳場の方と私と両方にかけた,  帳場の前に立った,  帳場の小障子が開いて,  帳場の時計が忙しく四時を打った,  帳場の方から出て来ました,  帳場の元気そうな後姿を見送った,  帳場の姿を見守っていたが,  帳場の若いものは筆を持った,  帳場の机で宿題の絵を描いていました,  帳場の机で宿題の絵を描いてゐました,  帳場の方へ行き,  帳場のわきに立って,  帳場の方へ進んで行ったが,  帳場の用事で動く,  帳場の火鉢をせっせと磨いていた,  帳場のほうへ駆けながら,  帳場の辺をウロウロしていた,  帳場の時計が遠慮なく十時を打った,  帳場の拂ひを取,  帳場の女主もかけ出して,  帳場の前にぐたりと坐って,  帳場の前に坐って,  帳場の前ににじり寄って来て,  帳場の煤けた,  帳場の手前にしても,  帳場のしょぼしょぼした,  帳場の上へ置いて,  帳場の前から長い廊下が続いている,  帳場の暇を見て,  帳場の中から突っ立ったりする,  帳場の方へ上り込んで来る,  帳場の方へ入り込んでいた,  帳場のところへ来て,  帳場の方に頑張っていた,  帳場の方で見ぬ,  帳場の方を見廻っていたが,  帳場の奥へ目をやって見た,  帳場の卓上の受話機を取ってみると,  帳場の前へ立った,  帳場の机に坐りこんで,  帳場のそばの溜まりで,  帳場の陰で画ばかり描いている,  帳場の小箪笥の引出しにいれられていましたが,  帳場の方へ歩いて行き,  帳場の方へ降りてって見ると,  帳場の前へ立っていた,  帳場の方を離れずにいたが,  帳場の前の方に腰かけていた,  帳場の茶話に呼ばれて,  帳場の前の獅噛火鉢へ噛りついてゐた,  帳場の格子の中へ這入ると,  帳場の前を通って,  帳場のところへ来て坐った,  帳場の側に八寸ばかりの紅白の鏡餅を据えて,  帳場の前に膝を突いて,  帳場のやうなところにゐる,  帳場のほうにどなった,  帳場のまえに来ました,  帳場の者は体よく断りました,  帳場の者どもはあわて,  帳場の者も持余していると,  帳場の方へ出て来た,  帳場のものは小坂さんがなまじいに顔を出しては,  帳場の者にまかせて置けば,  帳場の者もおどろいて,  帳場の者が入れないという,  帳場の所へ来て,  帳場の窓口に見えたかと思うと,  帳場の時計も折々岡田の懐中時計に拠って,  帳場の番頭の風がひとりでにしみ込んで,  帳場の奥から立って来た,  帳場の横手の茶の間を覗くと,  帳場の前をすう,  帳場の机の上に置いてあった,  帳場の台の上から大きな札のついた,  帳場の方へ下りてゆきたかったけれど,  帳場の佐兵衛をふり,  帳場の前についであった一ぱいの酒をがぶ飲みにして,  帳場の人たちに實状をさとらせたくないので,  帳場のわきへ置いた,  帳場の方から言葉をかけて,  帳場のわきに金蔵が苦り切って坐っている,  帳場の主人はきせるを叩きつけた,  帳場のわきに大きなすっぽんが炬燵に倚りかかっていたので,  帳場のわきに大きなすつ,  帳場の上にある,  帳場の火鉢を差上げました,  帳場の柱時計が十二時を打った,  帳場の方へ行ったが,  帳場のかげからレコオドが聞えてきた,  帳場の奥へちらり見えて,  帳場の前へ勘定に行った,  帳場のお主婦さんの方へ行って,  帳場の火鉢のまえに坐った,  帳場の番頭を相手にしばらく世間話をしていたが,  帳場の女房に手強くことわられた,  帳場の方へ立ち去った,  帳場の端に土間を跨いで,  帳場の銭箱へがっちりと手を入れる,  帳場の上の神棚へ目を外らす,  帳場の蓄音機が人寄せの佐渡おけ,  帳場の若い人たちが加わって踊っている,  帳場の若い男もある,  帳場の親方らしいのが雑巾がけをして,  帳場の狭い天地より一歩も出なかった,  帳場の下にあった,  帳場の上まで降りて来て,  帳場の上に買物を忘れて帰ったり,  帳場のわきから取り出した,  帳場の者があわただしくあがってくると,  帳場のノレンの隙間からこの人物を鑑定がてらのぞいて見ていた,  帳場の方へ行くと,  帳場の者に少し鼻薬を遣り,  帳場の窓から流川通を覗いてみて,  帳場の前に座っているに,  帳場の傍へ寝ませてもらいました,  帳場の状差を指し,  帳場の奧に躱れた,  帳場のかげで絵ばかり描いていましたが,  帳場の調べに来てくれて,  帳場の金を掴んでは,  帳場の長押のうえにかかっていた,  帳場の中に立っている,  帳場の奥の部屋へ通ると,  帳場の後方に坐っていた,  帳場の中に坐りました,  帳場の向うのアンヌの方にさし出しました,  帳場の主人が気の毒がって,  帳場の障子蔭から顔をだして,  帳場の上り口からみよ子が眺めて,  帳場の前に腰を掛けた,  帳場の人に訊いていましたから,  帳場の上にかかった,  帳場の台をへだてて,  帳場の前に腰掛けていて下されば,  帳場のところに立って,  帳場の柱に掛けてある,  帳場の背後より立来り,  帳場の台ごしに,  帳場のわきを通って,  帳場の書生と遊びたく思ひ,  帳場の藥棚から搜して,  帳場のお神さんと口を利いてゐたが,  帳場の机のそばで居眠りをして居り,  帳場の方におまわり下さいね,  帳場の台に身を倚せた,  帳場の前へ立ち,  帳場の傍の戸口から出て来る,  帳場の掛硯の曳出しからボロボロになって出て来た,  帳場の中へ入つてしまふと,  帳場の叔父さんの真面目くさった,  帳場の前に立ち現われるなり,  帳場の方を窺ってみた,  帳場の押入れまで,  帳場の方へ行った,  帳場の方へ連れて行かれた,  帳場の者はもちろんこういう時の心得は知って居て,  帳場の男も註文を通しながら,  帳場の男に頼んでやった,  帳場の男が眼をパチクリさせた,  帳場の車は呼ばれつ,  帳場の方へ受取を書きに去った,  帳場の上の柱にかかった,  帳場の方を見ながら云った,  帳場の前に国見山が立っていて,  

~ 帳場[名詞]1
ために帳場へ  晩余は帳場へ  蔭が帳場  女中は帳場の  宿屋の帳場の  花を帳場に  料金七拾錢を帳場から  時お上さんが帳場の  彼は帳場に  料理屋の帳場など  裾を曳いて帳場に  昨夜事務所にいた帳場  戸外に出て帳場の  言葉を聞きながら帳場の  金では取れないと見ると帳場は  場主が帳場と  前には帳場も  紙包を持って帳場も  仁右衛門は帳場に  電気のついた帳場の  兄さんは帳場の  自分は帳場に  半分ホテルの帳場へ  本を帳場に  酒席の帳場に  足取りで帳場の  ガラス器や帳場は  階下の帳場へ  平民にては帳場と  世話や帳場の  伊助は帳場の  廊下を帳場の  一国の帳場に  商人の帳場に  山師の帳場に  これを帳場へ  二人は帳場で  上から帳場に  宿の帳場に  酒瓶が並んでいる帳場の  治六は帳場の  彼は帳場の  料理屋の帳場に  後の帳場に  大股に帳場を  老人の帳場まで  忠実に勤めている帳場の  両手を帳場の  パン店の帳場から  右の帳場の  ようにして帳場まで  なか子が帳場へ  それを帳場から  店の帳場へ  浪人が帳場を  番頭は帳場に  女主は帳場の  油屋の帳場に  主婦は帳場の  菰被りの据わった帳場の  内儀さんが帳場の  お前は帳場に  うち料理場や帳場の  庄は帳場の  庄が帳場へ  書付けばかり持って帳場へ  山三郎は帳場に  小夜子は帳場へ  化粧をすまして帳場に  小夜子は帳場に  庸三が帳場の  翌朝十時ごろに帳場へ  庸太郎が帳場に  丁寧松は帳場の  翌朝になって帳場の  女装が帳場に  袖を払うと帳場の  壜を下げて帳場の  帝国ホテルの帳場を  店の帳場と  島が帳場へ  方の帳場に  ように帳場に  そこの帳場に  夜にはと帳場へ  儀を帳場で  勘定は帳場で  右側に帳場が  そうに帳場の  小僧が帳場で  十一時過ぎまで帳場に  新吉は帳場にばかり  店へ来て帳場から  娘が帳場を  声で帳場の  生憎に帳場の  男が帳場の  良人の帳場に  夕方まで帳場に  上条の帳場の  中を乗りつけの帳場まで  乗り付けの帳場まで  膳を帳場に  裂でつつんだりして帳場に  目もくれずに帳場に  店の帳場には  面をして帳場に  伝兵衛は帳場に  伝兵衛は気がついて帳場を  自分の帳場の  ホテルの帳場で  楼の帳場へ  淡島屋の帳場に  彼は帳場へ  彼は帳場から  心づけを帳場なり  しんとしていて帳場には  電話を帳場に  何者かが帳場と  それを帳場へ  帆村は帳場へ  帆村は帳場に  交換台を経て帳場に  九兵衛が帳場で  佐兵衛は帳場から  りっぱな帳場が  りっぱな帳場の  腰をかけて帳場に  そばやの帳場の  室町屋の帳場で  それが帳場に  豊は帳場の  出前持をせずに帳場へ  彼は帳場を  女が帳場へ  角は帳場に  君を見舞わずに帳場へ  入口が帳場に  入口が帳場にな  表の帳場に  吾儕は帳場の  以前は帳場より  あとで帳場から  ぼんやりして帳場へ  始末をつけようと帳場へ  階段を降りて帳場の  自分が帳場に  ような帳場に  女中部屋は帳場から  姿が帳場の  自動車を帳場に  弁当は帳場に  そこは帳場とも  入口にある帳場の  商店の帳場に  真直に帳場の  七は帳場から  番頭が帳場に  十右衛門は帳場の  辰伊勢の帳場へ  番頭も帳場から  番頭さんが帳場に  実直に帳場を  がたは帳場には  酒屋で帳場に  番頭が帳場から  目録づつみを持って帳場へ  甚右衛門は帳場から  七は帳場に  そこの帳場で  秋が帳場を  茶屋の帳場は  正兵衛が帳場に  さつきの帳場へ  はさつきの帳場で  一緒に帳場の  オイこれを帳場へ  彼は帳場で  事は帳場で  私は帳場で  おかみさんが帳場に  主人に代って帳場を  それを帳場に  私は占めたと思いながら帳場に  わたくしは帳場へ  俥の帳場へ  うちは帳場の  それに帳場の  下駄ばきの帳場の  ねえさんが帳場へ  腹掛をした帳場の  そこに帳場を  あそこの帳場から  とおりてまえの帳場が  私どもの帳場の  奥の帳場の  秤皿が帳場の  所謂お帳場  ぼくは帳場の  奴は慌てて帳場へ  室を出て帳場の  余は待ちながら帳場に  下宿の帳場に  まん中に帳場に  わたくしは帳場から  ついでに帳場の  買物まわりと帳場とを  人を呼んで帳場へ  丸善の帳場の  問屋の帳場が  ために帳場に  喜久本の帳場に  喜久本の帳場へ  小間物屋の帳場を  珍らしく帳場なんかに  下の帳場へ  はんを帳場に  お雪伯母とは帳場に  右側の帳場は  鶴石が帳場へ  足どりで帳場の  久江は帳場へ  鼻息を鳴らしながら帳場から  談話室から帳場へ  母が帳場から  好きで帳場の  芳の坐っている帳場の  銀子は帳場で  かみさんが帳場に  魚問屋の帳場に  店で帳場などを  ぼくは帳場  客や帳場で  室と帳場とを  ホテルの帳場へ  惣七の帳場でも  彼の帳場  当家の帳場へ  磯五の帳場で  例の帳場に  茶室兼惣七の帳場へ  惣七の帳場に  セエラは帳場に  幾は帳場から  私は帳場の  信号も鳴らず帳場へ  川田は帳場へ  ドレスを渡して帳場へ  見覚えがあるかといって帳場の  わたくしが帳場へ  室の帳場には  何なら帳場へ  階下の帳場で  奥の帳場へ  腕っこきという帳場  砂利場の帳場から  受付の帳場を  旦那さんは帳場の  通い口に設けてある帳場の  人力車の帳場まで  車の帳場が  それを帳場と  パアク・レイン・ホテルの帳場に  ときに帳場に  二人で帳場へ  包みを持つて帳場へ  一晩置いて呉れつて帳場へ  身裝で帳場の  瓶を帳場の  一番景気だと帳場でも  宅だから帳場に  横の帳場に  翁が帳場で  仙吉が帳場の  下に帳場が  コック場へ通う帳場の  厠から帳場へ  生前に帳場で  亭主は帳場の  これが帳場での  後を見送った帳場の  顔を突き出し帳場の  もっけの幸いに帳場には  番頭や帳場の  女中も帳場も  憲作は帳場の  小田島が帳場の  客商売である帳場の  幾が帳場から  玄関傍の帳場に  番頭は帳場で  わしが帳場に  婆さんが帳場の  そうに帳場へ  店の帳場に  お上さんが帳場に  私が帳場に  お家の帳場を  たくさん酒を呑んだって帳場では  体をねじ向けて帳場の  ひまをみて帳場に  

~ 帳場[名詞]2
時々帳場  あの帳場  何しろ帳場  やがて帳場  しばらく帳場  薄暗き帳場  そのうち帳場  えて帳場  よく帳場  始終帳場  まだ帳場  暗い帳場  そこそこ帳場  この帳場  その帳場  なく帳場  がた帳場  どうして帳場  決して帳場  いったん帳場  薄暗い帳場  どうしても帳場  すぐ帳場  そんなに帳場  主として帳場  猶帳場  まるで帳場  いつも帳場  こんな帳場  大方帳場  高い帳場  ぽかんと帳場  これから帳場  広い帳場  こっそり帳場  げに帳場  始めて帳場  ちょっと帳場  ふたたび帳場  

複合名詞
帳場格子  帳場さん  帳場机  帳場さん何分  時帳場  間帳場  其時丁度帳場  帳場め  毎日帳場  帳場前  昨夜帳場  ツト帳場  その後帳場  ただ一度帳場  さっき帳場  帳場氏  とき帳場氏  いま帳場  帳場子  今朝帳場  三角帳場  帳場どん  暫時帳場  昔帳場格子  帳場兼女将  帳場奥  帳場はじめ  亭主帳場  帳場傍  先刻帳場  帳場ごうし  みずから帳場  彼女帳場  思つて帳場  一帳場ごと  一帳場  帳場そのもの  茶室兼帳場  帳場支度  下女唯一人帳場  角帳場  コック部屋兼帳場  帳場もちょっとごたついていたでもござりましょうか  帳場係  中帳場格子  



前後の言葉をピックアップ
挑撥  挑発  徴発  長髪  丁半  嘲罵  跳馬  丁場  町場  懲罰


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なくなら侮ろのめり込む張り付きつっかかり刻する成りたっへし折れいたす絶す追いこめ訛り上せよ買おしたおみなぎっ浴びせかける話しかけよ祝えつかね
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