「嶋」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
嶋も見ん  嶋を出ない  嶋の風景を見に  嶋を思出させる  嶋の百花園などへ行っても  嶋のみならず  嶋にてこのたぐひの茶屋といへば  嶋にも土手があって  嶋の堤防はこの辺までも平に地ならしされて  嶋の土手とその下にあった  嶋に住んでゐる  嶋で交際してゐた  嶋に望んで  嶋も今では瓢箪を下げた  嶋を回想するや  嶋の弘福寺が境内寂寞としてただ野猿の声を聞くという  嶋の信州といふ寒い国の犬と生れ変つた  嶋を浮かべて  嶋という奴をだまして訊いた  嶋の屋敷に行き  嶋へ渡る  嶋が倒影もつくっていた  嶋の人からもてなされている  嶋はあわてて  嶋は冠位こそまだ大錦下を拝したばかりの  嶋が笑ひを  嶋にした  嶋らしい思ひ  嶋は一つ二つ気がかりなことを耳にはさんで  嶋の顔を一瞥した  嶋の心にひびいてゐる  嶋は思ひ  嶋はおもはず目を伏せた  嶋が眼前四尺に見いだした  嶋の聯想はもつと  嶋はあわててもみつぶした  嶋は咄嗟に決心がついた  嶋の急きこみ  嶋がぼんやり佇んでゐる  嶋は思ふ  嶋の耳にはやうやく  嶋にもどうやら文句がたどられはじめた  嶋は小首をかしげ  嶋にも何やら耳に覚えが  嶋の気色は一変した  嶋はほとんど声に出してつぶやいた  嶋はさう胸のなかで絶望的に呟きながら  嶋の姉に招かれて  嶋より東は奥州の外ヶ浜まで号令の行届かざるも  嶋の終点を通り過ぎた  嶋に住みてある  

~ 嶋[名詞]1
江の嶋も  炎の嶋を  蓬莱の嶋に  日本といふ嶋の  伊豆の嶋を  城下より嶋へ  繁茂した嶋が  ように嶋の  ぎろりと真ともに嶋の  敏感な嶋の  席を立つて来た嶋の  なつて嶋の  なかの嶋にも  普通の嶋などでは  鬼界屋玖の嶋より  

~ 嶋[名詞]2
いかにも嶋  

複合名詞
向嶋小梅  川中嶋  湯嶋  湯嶋天神境内  嶋あたり  武蔵国北豊嶋郡岩淵町大字赤羽  向嶋公園  嶋つて  向嶋  嶋鵆月白浪  松田竹嶋人  嶋小梅業平橋邊  山嶋氏  嶋地  淀嶋新吉  敷嶋  出嶋  蕪嶋  一景嶋近辺  嶋嶋  俗名嶋  嶋千鳥沖津白浪  嶋破り  処女嶋  今度嶋  嶋有  嶋蔵  内寛永十四年嶋  幸嶋  櫻嶋  柳嶋橋本  嶋武郎  嶋原一揆  加嶋欽作  嶋山  弁天嶋  桜嶋  五嶋  霧嶋連山遠望  嶋行  小松嶋  嶋劇場  月嶋  無人嶋  嶋さま  



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