「山ふところ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

山ふところ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
山ふところの啼かない  山ふところはいちはやく蘭に莟をもたせ  山ふところはほの  山ふところに十数町の距離をおいて  山ふところに点在してゐる  山ふところの夕暮れに歩み疲れた  山ふところに飛び去りて  山ふところの花の白さに蜂がゐる  山ふところを分けて  山ふところを指して  山ふところの段々畑も黄色かつたり赤ちやけてゐたり  山ふところに入ったにしろ  山ふところに心残りがある  山ふところでは分らなくなる  山ふところを縫って  山ふところへもちこんでしまえば  山ふところの妙義の町には夜露がしっとりと降りていた  山ふところに登りつめる  山ふところの雪までも透明な藤色に染めてしまう  山ふところに林にかこまれた  山ふところに小さき墓地ありて  山ふところでごりっぱにお育ちになった  山ふところに落ち葉の散り敷いた  山ふところにある  山ふところの香高い橘の木の根方に泰らかに葬ってある  山ふところの日当りの小竹原を通りかかり  山ふところの猪の相撲場に来ていた  山ふところ咲いてゐる  山ふところを埋めていた  山ふところに半分隠れてしまっている  山ふところのしら雲に契るや  山ふところに見える  山ふところは暮れるが  山ふところへ入って行く  山ふところの宿は急に冬の寒さに囲まれた  

~ 山ふところ[名詞]1
北角の山ふところに  村だの山ふところに  遠山の山ふところに  白根の山ふところを  それから山ふところの  通り白根の山ふところに  白根の山ふところに  白根の山ふところの  白根の山ふところへ  柔い山ふところに  千光寺山へ登る山ふところに  ような山ふところで  眼前には山ふところに  岩倉村の山ふところに  暖い山ふところの  岳神に教えられた山ふところの  徳本峠の山ふところを  村は山ふところに  あるじにあらねども山ふところの  側の山ふところに  北方の山ふところへ  

~ 山ふところ[名詞]2
ない山ふところ  低い山ふところ  ほど近き山ふところ  いちはやく山ふところ  深い山ふところ  

複合名詞
山ふところの  てふてふ山ふところ  言つて山ふところ  此山ふところ  たまつて山ふところ  



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