「尾」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
尾も余り  尾をふつてくる  尾の長い魔は一人一人がすれちがう  尾を背にまいて  尾をふつては来ないけれど  尾に尾を付けて  尾けて参りましたが  尾をふる  尾を掉って飛んで行く  尾を曳いている  尾は棒のごとく屹立した  尾をつかんで  尾で編んだ  尾を銜んで逃げなかった  尾を銜んでいたでしょう  尾のなるひびきにもにて  尾に跳躍を起こして  尾をひいて流れた  尾を引いてゐるが  尾の消える  尾の道で汽船にのった  尾についていった  尾して活動する  尾して熱心に奔走した  尾を水から上に出しながら  尾とを動かして訴えてや  尾いてゆくから  尾のいおうようない甘酸っぱいひりひりした  尾を引いて  尾に引きながら  尾の様に見えた  尾に譬へる  尾をはね上げている  尾が短くなって  尾を垂れ  尾のように長く水の上に横たわり  尾を見まもるばかりでしたが  尾をひきながらおちていきます  尾をひいて  尾をひいてひびきわたりました  尾からふきだす  尾を引き  尾がまず見えなくなり  尾がまづ見えなくなり  尾の端まで紅殻を刷いた  尾をいまだに引いている  尾をふり  尾は立てぬ  尾を振りながら  尾を振り  尾いて姿を消した  尾を振る  尾をヒラヒラさせて  尾を下に縦に浮いて  尾を三つばかり振った  尾を曳く  尾とは取りのけあり  尾の形した  尾で鞭打つてゐる  尾を引いてゐたにしても  尾いて来る  尾の端に螫がある  尾の端の螫で武装してゐる  尾の端に螫を持つてゐる  尾の端で宙にぶら  尾がその紙鳶の装置についてゐた  尾を引きながら  尾を引いている  尾をひいて吠える  尾のやうに長い尾を引く  尾の形をした  尾けてこの谷を下り始めた  尾いて来た  尾について門を出ながら  尾も山のせも  尾があり  尾けて来はしないかという  尾ける者があるとしても  尾に似たり  尾があって  尾を撮んで  尾を走らしている  尾はちょうど手のように自由の運動をするらしい  尾を枝に巻きつけて  尾を振り廻して  尾を持っている  尾のある  尾を持った  尾を曳いていて  尾をうごかすと  尾をふるに  尾いて行ったら  尾いて教員控所へはいった  尾いて来い  尾を地へ着けないで  尾で跳ねたり  尾も白くしながら  尾を曳くので  尾のふさふさした  尾けて来た  尾けている  尾けて身を隠しながら  尾けて行った  尾けさせた  尾けさせたが  尾を曳いているぞ  尾を曳きながら  尾の地利に培はれ  尾いてまわりながら  尾を引いてはいました  尾に椎まかば  尾に火をつけられた  尾けて行ったが  尾を振つてゐる  尾の裏から八風を越えて  尾を切って  尾を暮色に飜す  尾を震わせながら  尾を引いた  尾いて行く  尾に木の枝を結いつけ  尾を曳いて聞こえてきた  尾を曳き  尾をひく  尾が顔にあたった  尾を引いて飛んで来て  尾け出した  尾を引くと見えて  尾けられはしまいかと  尾けられている  尾けられはしまいかと云う  尾を振  尾で力一ぱいに地面を打ちますと  尾がなくなつてゐる  尾が下つてゐます  尾でセンイチの身体をなでると  尾やひ  尾でそれをまねき寄せて  尾をかくしました  尾もなくなり  尾を引く  尾をひいた  尾を引いて走っていきます  尾は気味のわるい青白い光を放った  尾っぱ持ちのようにすまし込んで  尾で草をうちながら  尾に鰭がついて  尾を垂れた  尾の尖端が水面を撫でて  尾を振動させる  尾を静止させている  尾の振動に現われる  尾を引いたが  尾の様な形に致して  尾を下に垂れた  尾を垂れて  尾を曳きつ  尾を曳きつつ  尾いて行った  尾けられた  尾の尖の  尾を搜して  尾をワクにして通した  尾と代つた紐が強く引かれたと思ふと  尾に替へて  尾に付き  尾を曳いて  尾けてみたくもあった  尾けて来ると思ったよ  尾だけ出ている  尾が非常に細かい小片からできているとすれば  尾を長くひいている  尾の地震には七千余人の死人を出し  尾がはえる  尾を曳いてゐる  尾に鰭をつけていかん  尾を動かしたが  尾を右に捻つたり  尾に縛へつけた  尾をひいて消える  尾のように穴の中ではねまわった  尾が脈々と絡みついていて  尾けて行くと  尾の羽根のかすかな伸び毛のそよぎである  尾でも振らう  尾して行くに  尾をひきながら流れ去る  尾けまわして  尾で殴られた  尾をいたは  尾のくる  尾をぴんと伸ばしています  尾が巻いて  尾を振つたりする  尾を長く垂れている  尾になっていました  尾にいじらしくながめ入りました  尾になるの  尾をふって  尾をふった  尾の象形なる  尾を引いて鳴り  尾のうろこのかげにかくれて  尾を振りはじめた  尾を打ち  尾をふったり  尾けて来ました  尾けて来て  尾を横ぎって登ると  尾に現われては隠れた  尾の一段高くなって  尾で銃の音がしたと思うと  尾をひきながら  尾が自然に静かに下りて来た  尾は全く石へついた  尾が長く捲き  尾の捲き  尾の長い鳥の染付をよく見る  尾に似た  尾を引張る  尾けて來て見ると  尾へ駈けて通る  尾けて来て見ると  尾が消える  尾が迫った  尾まで濡らして呑み干す  尾で摩る  尾うて行かれた  尾の長い純白の牡の仔猫が出来たので  尾の長い男猫を求めていたので  尾をたれて  尾を踏まれたり  尾や足を踏みて  尾は鴻島の上に垂れかかって  尾を張り鬚を伸ばして  尾をふり立てながら  尾をひいて横切  尾を振った  尾を振って  尾を掉って私に飛びついて来た  尾も振らず  尾を上げたり下げたりして  尾を残して  尾くのは構わないがね  尾いて来て貰いたいね  尾ぐらいはあり  尾をキラキラ夕陽に輝かせながら  尾をあげ  尾を見ると  尾の端からまっすぐに下へ線をひいてみると  尾をつかまへて  尾をかえりみ  尾の青い鳥が流れを叩く  尾いてゆく  尾の方が気になりました  尾とに一人ずつ二人入る  尾を繋いでいる  尾を繋いで飛んでいる  尾を繋いで生き残っている  尾いて行くぜ  尾はまだ隅の柱のさきに隠れている  尾を揺かした  尾をぶら下げて  尾を捕えた  尾の脚の迅い  尾のあたりからかいて  尾ばかりに見える  尾をひいてゐる  尾のみだれ  尾を取る  尾を引いてもん  尾いて私をさきに歩かせた  尾や鰭ふる  尾と鰭を震わせた  尾を捨てる  尾をつかまえられた  尾の先がまだ少し土から出ていたが  尾は半分も残らなかった  尾の長い金魚をいくつも買ってくれた  尾がひらひらと伸びて来ると  尾の伸びる  尾を弄ぶ  尾を引っぱって  尾の無いのも有る  尾とも見  尾について女も軽く会釈した  尾を力なくなびかせて  尾を越え  尾けて見ようという  尾いて行きました  尾の先を檻の金網の外へ出して  尾が金物で飾つた繋駕具の上の方に見えてゐる  尾いて来ては  尾いてゆくと  尾を引きつつ  尾いて降りたが  尾に玉を刻んで  尾きまとう  尾いて来るし  尾にぞ霰のはじかれし  尾やら判らぬ  尾のという歌の簡単なるに比すべくもあらざれど  尾に倦いて  尾けて行きました  尾けてくる  尾いて来ない  尾のように動き出して来ました  尾けて行って  尾いて見届けていた  尾は躍り  尾に附いて  尾をした  尾を恐れない  尾を鳴らし得る  尾のふり方にはたいていの人の舌や口で言う  尾は狐の如く太く地に曳いていた  尾という村へ戻る  尾の別荘に閉じ籠って  尾を振っています  尾へ出ましたが  尾へ登っていった  尾へ着いた  尾という村へ向って歩き出しました  尾へお泊りになって  尾から四里の山越えをして来たと聞くと  尾へ登って来た  尾へ抜ける  尾に大きなホテルができると  尾にある  尾へ車を走らせる  尾いて来て  尾いて来たよ  尾けていた  尾にも紅を塗った  尾の短い女学生を預つてゐる  尾の先がさ  尾の羽根の渦の金紗の濃むらさき  尾けて置く  尾を挙げては  尾けはじめる  尾に乗つて  尾は上へ背負っている  尾いてくる  尾いて廻った  尾の先までが一丈八尺というこの大きな馬をまず自分が手掛けてやるとして  尾のように動き出してきました  尾のなかほどに毒針のある  尾を引いて流れとぶ  尾を海から高くはなしたな  尾に近い羽交の下に隱れてゐる  尾を捲いて  尾でもって  尾を引いてゐる  尾を振って迎える  尾をキリキリと捲き上げて  尾を引いていた  尾を引ずりて  尾けて離れない  尾のような神経を見せて  尾を捲き上げて  尾を軽く振って  尾を振ります  尾を引いて飛びました  尾を捲いて向うから逃げ出す  尾うて来た  尾を引きながら消えて行く  尾を曳いて流れてくる  尾いて来おる  尾けて行く  尾をふりながら  尾をふっていた  尾をふっている  尾を振って現われた  尾を振って喜びました  尾をそらして  尾のさきで脾腹を打ったという  尾の方へ竹串を通して丸焼きにしたる  尾のさきで脾腹を打つたといふ  尾を股の間に入れて  尾をなびかせ  尾を振つた  尾のように曳きながら  尾けるように粘ッて追いに追う  尾のようにヒタヒタと上下に揺りながら  尾を引っぱった  尾を振り立てながら  尾を振り立てて乗り切って行く  尾について訴えた  尾を掉りて饑ゑて我を見る  尾いて駈け出した  尾け廻していた  尾けられたら  尾をうちて  尾のさきの方さけておるという  尾は鼠より短くして  尾を左右に動かして  尾をもって打つ  尾にひきこもっていた  尾へ行く  尾の館へおいでなされますか  尾へ御同道いたしましょう  尾の館へ求めにやらせましょうか  尾の館にあって  尾へひきあげた  尾から差廻しの一船に乗りこみ  尾からそれの指示があった  尾のお手を通る  尾の館や能登を恐れて  尾をひろげて  尾で知らない  尾の寺を訪れた  尾け廻して  尾行ける者ありと知った  尾をひいて消えた  尾がそばをかすめた  尾いて来るなよ  尾を煽る  尾がつよくひかれている  尾をまかないで  尾の無い飛行機を見に行くの  尾けて大きな網を被せる  尾いて行くと  尾けて来ていたので  尾も出さず  尾も出しつ  尾を集めてこさえた  尾して後それをやろうかとも思っている  尾の道まで行って  尾を股の間へ挿んで逃げた  尾を振って付いて行って  尾を捲いた  尾を折りました  尾は茶の草穂うしろへまはつてうなつてゐる  尾を鳴らす  尾をふさふさした  尾をひらめかす  尾もひかる  尾をのぞむ  尾をひいてはせちがひ  尾と滑らかに新らしいせ  尾を動かす  尾のあいだでは一矢も錦旗に抗ってくる  尾の根までが八フィートに達するとすれば  尾いて来るとは知らない  尾の方は地面にひきずっている  尾を動かして居る  尾を夜風に軽くなびかせながら  尾の大地震がございました  尾のようにぼんやり纏わっていたのに  尾をダラリとたれてしまう  尾にこんなかぎがあって  尾やかぎのようにならんでいる  尾をふりはじめました  尾やかぎのやうにならんでゐる  尾を引いてゐた  尾とを動かして  尾が歪んでいたり  尾をもたげ  尾を採って  尾のように船あとを長くひき  尾を忙しく動かすと  尾が雪の上に凍えついてしまって  尾がすっと消えていた  尾けようかとも思ったが  尾けてみろ  尾け損じた  尾けて行けば  尾について又いつもの話をしてくれと甘える  尾は女の頸筋にゆるく巻きついて  尾けて来る  尾けて来たらしい  尾をひき摺りながら  尾けてゆくと  尾や足があらわれて来た  尾けようかと思ったが  尾を引き摺りながら  尾の附根に当る  尾けて来るらしかった  尾けられてから  尾けてゆく  尾けてくれ  尾いて来ちゃいけないと  尾けようとする  尾を持っていた  尾けられたとも知らず  尾に付いて云った  尾を曳いて行った  尾けるとも無しに其のあとに付いて行くと  尾けられる  尾けて見ましょうか  尾けてみましょうか  尾けさせてありますから  尾の尖った  尾に似て  尾けて行きますと  尾を捲く  尾を水に叩いてゐる  尾の平野が遠く開けて  尾の平野遠く開けては  尾をすぼめて  尾けて行こうとすると  尾けて行くので  尾けて行こうと思った  尾もない一句を投げる  尾のようにほうと宗助の耳朶にしばらく響いていた  尾を皿の外に躍らす  尾の間の部落へバスは着いた  尾の間には温泉もあると聞いた  尾の間へ行くよりも  尾の料理だのと徳用なお料理ばかり致しますが  尾のお料理ですが先日小山さんにお教え申しましたから  尾でも牝の倍位な大きさがあって  尾もその通り牡のは牝の倍もありますが  尾を蜒々と地上にひっぱり  尾けて行かなけりゃならね  尾の方へ離れると  尾を切られると  尾を製造する  尾を振って出る  尾をひき  尾をつまんで  尾行けている  尾行けていらっしてね  尾行けて来た  尾をぶったのよ  尾もつけぬ  尾でもある  尾につきながら  尾いて来いっ  尾に随いた  尾を長く牽きて  尾けて行っていた  尾に随いて  尾けているのに  尾けたり巻かれたり叩いたり  尾に尾が生えて  尾をひいていた  尾いて来られては  尾いてくるが  尾けさせてみようじゃございませんか  尾を曳いて鳴り渡った  尾を振っていましたわい  尾をふります  尾をふりました  尾にまいて  尾に鰭添へて大袈裟にかき立つれば  尾を出して  尾を長く引きながら  尾になつて眼の先きをかすめたりした  尾っぽをふるから  尾の一尺位ゐ  尾をつらねてゐる  尾のごとくに風を起して  尾を長く手繰と  尾も動かさず  尾も動かさずた  尾を左右に揺動させながら  尾を見ただけで判る  尾の九ツに裂けた  尾をひいて浮んでいる  尾をひいて行く  尾に巣くう  尾にこの赤を使ってあったが  尾をまだ現実の尾佐の上に繋いでいるとでもいったら  尾が切れて  尾の中に働いている  尾へすーっとほそくなっています  尾をながくなびかせ  尾いて歩いていた  尾のように細くなって  尾っぽを巻くなあたり  尾を映し出した  尾もある  尾の先端が少し太くなっている  尾は必ず西へ向く  尾の形をしてゐる  尾っぽをつっ立てながら  尾っぽを巻いてたまるけ  尾っぽを巻いて  尾を巻きながら  尾をあとに残しながら  尾をつけた  尾につながっていた  尾っぽの毛がそこらについている  尾か何かの白い毛を垂した  尾が胴に逆つてあちらこちらになびいてゐる  尾となつて跳ねあがり  尾の附け  尾けられると知って  尾けて行こうかと思ったが  尾けて帰ろうかと思ったが  尾を振って行かれましょう  尾を引いて吸い込まれて行くと  尾を枝にまきつけ  尾の長い猿の影が一つ静かに頭の上へ登りはじめる  尾の長い猿が二匹一本の蝋燭の下に蹲っている  尾を噛みしめるよりは  尾をひいて消え去らなかつた  尾など振って近づいてくる  尾をぺたっと尻の間にはさんで  尾をすら動かさず  尾を扱いて  尾の方を前へ入れて  尾けて来て見れば  尾を曵いて  尾を揺って  尾は蒼黒い地を払子のごとくに擦って  尾を切り落とし  尾の辺が裂け  尾を打ったらしい  尾の方を少し高くしている  尾あるを見給うべきも  尾は消えて  尾をふつてゐた  尾をたらし  尾に至るまで  尾濃震災におびやかされている  尾の机にあり  尾の切れた  尾をちょん切られた  尾なしのとかげになりました  尾はいつまでたっても  尾を曳いた  尾と妙に反りが合はなくなる  尾の方に属する  尾のしたり  尾を捲いて逃げた  尾の先に車の半輪のような格好をした  尾を振りもするが  尾の長いくねくねした  尾でぶら下げながら飛んでいった  尾を宇宙に翳し  尾振りつつ逃ぐるに似て異なり  尾は柿の蔕に似ているとか似ていないとか云う  尾を捨て  尾の紅葉などいふ  尾の所に三本の鋭き鉤が碇形についてゐる  尾の短いのは人工的でいけなく  尾の長い純白の猫を一つ手に入れた  尾をめぐる  尾に鰭がつき  尾を曳いてながれたろう  尾をからんだ  尾を振って吠えかける  尾を振っている  尾を振ってつきまとい  尾を振って躍り上る  尾の道の町はずれに吉和と云う  尾を沈めて  尾のやうな模様を作ってか  尾を振つて  尾につきて  尾と鰭で強く水面を叩き  尾が体の倍ぐらいもある  尾をひきました  尾を長く曳いて消えた  尾を向けて  尾のやうな裾が付いてゐる  尾は細く胴は張っている  尾いて歩いていました  尾のみ切り取って帰った  尾を以て扣きたりけるが  尾で叩いて  尾ある彗星を見  尾を噛む  尾まである  尾尖に玉ありたりとて  尾切れた蛇を神とし  尾を同様に使う  尾で地を叩き  尾細長くて尖る  尾を敵手の肛門に挿し入れて  尾と称え  尾だったてふは  尾の力で行くと見て言ったと説かば  尾を持って引き出し得ぬと判り  尾を捉えて引くも出ず  尾を捉え  尾のみ外に残るをいかな  尾を捉えて引き出し得ぬらしいが  尾を捉え引いたが  尾を孔に入れ  尾ばかり差し出たるにても引き出す  尾をひいている  尾が水を払うて  尾を結び  尾あり人を乗せると  尾を捲き  尾の裏または腹下に卵を懐く  尾に捲く  尾と鬣に取り着かせ  尾とかの持ち主現われ  尾は木造で彩色し  尾なく人に近い猴どもの名となり  尾を執って引き戻し  尾を牽き  尾を牽いたので  尾の槍を以て陣した  尾の方は余熱で焼けるくらいにしないと  尾に山羊児の尾を接いだという  尾に羽を添えて  尾で土を叩いて手伝った  尾を打ち振る  尾に長き鰭あり  尾となって  尾の縁に鰭を附けて誇る  尾を掉って吠えて  尾を揺るがし  尾を曳いてすくんでいる  尾が結びつけてある  尾が結んであるぞ  尾を竿の先に結びつけた  尾が外へ見われず  尾を曳きて潜み走る  尾を不祥とするは  尾やや長く欧州産の腹黒く尾短きに異なる  尾を持っているので  尾を動かしながら  尾に触れ  尾を動かしている  尾などは絶対につけずに揚げる  尾からぐるぐると巻いて  尾のかざりアイスクリームはペグの作桶にもりあがる  尾を踏まれて噛み付く  尾をピンと立てた  尾行けて行った  尾がおのおの八つあり  尾のしだり  尾を引いて呼んでいる  尾をひいてのしかかって来ている  尾を曳きました  尾を私の帯になる  尾を草摺に敷いて  尾を私の帯に成る  尾のところを御覧下さいませ  尾のところを御覧なさると  尾の方を咬へてしまひました  尾を引いているが  尾や谷間の枯れ草の間を蛇のようにうねっている  尾の小路をのどかな鈴の音夕陽を帯びて  尾をバサリと振る  尾を掉っている  尾を飾った  尾を振らずに  尾を振り立てて  尾をさげてもどる  尾をカラカラ引いてやって来る  尾をそちらにパタパタ動かす  尾の鉤を空に突き上げました  尾をギーギーと石ころの上に引きずって  尾とばらばらになって  尾を強く二三遍動かし  尾も胴も別々にきちがいのような凄い声をあげ  尾をたばねてく  尾いてゐ  尾ついてきながら  尾のないキツネが出る  尾の無いキツネにもなりますがな  尾のないキツネと言う  尾が煙管の先にぶらさがっている  尾まで波を打って  尾の震災に瓦の中から掘り出された  尾の道がよひの  尾や鰭を震わせながら  尾は九つに裂けていた  尾を出した  尾を巻いて  尾を押さえられ打ち殺された  尾を出す  尾で畳を打った  尾が出てこない  尾を水の中へばたりと落して  尾が樹の根のように集って  尾へ凭っかかって  尾に油を塗って置いて  尾について田代はいった  尾を巻いた  尾の様な草も沢山断りなしにはびこって居る  尾の方が体よりも大きい狐の襟巻のやうなものが写つてゐました  尾の道に泊った  尾の道へは始めて来た  尾を引いて聞えた  尾いてくるほど  尾を静かにうごかして泳いでゐる  尾を全部描かない  尾を欲する  尾をたたんで  尾いていっしょに銅山まで引っ張られる  尾を蒼穹の奥に隠してしまった  尾いて来るか  尾いて来ねえ  尾が生えつつ  尾を地べたにひいて  尾をパチパチとさせ  尾と頭とを突込んで  尾も首も見えぬ  尾を出すまでに  尾をずるずると引いて出ようと  尾を草に隠して  尾の動き  尾が出来る  尾へ登れば  尾へ向います  尾という山だと言いましたが  尾ほど木にさえぎられない  尾も首も見えぬが  尾の尖端から下へ一寸ほども突き出て  尾を引いていると言っても  尾を垂れぬ  尾を咬へて曳きおろし  尾いまだ九ツに割けず  尾を見せじと思へばなるべし  尾として引いている  尾を引いてし  尾の方から黄ろくなりかけてゆく  尾でからだを叩かれたら  尾との六つの方角の景色が映っている  尾に触るか触らない  尾を引っぱってとんでいる  尾がむくむくと太くなり  尾をふるうごとく  尾する敵の三艦を追い払わせつつ  尾する敵の三艦を一戦にけ散らし  尾けさせて  尾の石と言って  尾の石を離れる  尾を引くとともに  尾を下げた  尾をいくめぐり  尾を振りましたけれど  尾を振りながら入ってきた  尾も蹴らないから  尾いて行きながら  尾いて来ませんでした  尾にまぎれる  尾が海をはなるる  尾をまたにはさみながら  尾をまたのあいだにはさんで  尾をひいてほえた  尾を引いて流れた  尾を海水に引いて走りだした  尾を引いて出てきました  尾にすがりつかれますと  尾とを手にしていられる  尾とを祭られました  尾っぽの方からこおってき  尾を曳いては  尾を取って  尾を下にして  尾が顕われた  尾さえ曳く  尾をふき流して居ります  尾と遊んでいたり  尾をひいていて  尾で瓦をたたきながら  尾でたたき  尾いて往った  尾の薄い青狐もいた  尾を追いかける  尾の形が残っていた  尾を斬ると  尾けてどこの家へはいるか  尾けて来るらしいので  尾を撃つと  尾を口にくわえて  尾に火をつけると  尾になっている  尾が生えていて  尾を逆しまにして  尾の端には小さい穴がある  尾を曳いて去った  尾の道と云う  尾の道を引きはらい  尾をひら  尾を細長く引いて  尾で地球が包まれべき  尾をぴくぴくやっていたが  尾を空ざまに上げながら  尾のない狐に似た  尾をふるったかと思うと  尾を宙に振るう  尾の先をかすめながら  尾を彈く  尾を踏んだり  尾を持って  尾を握って  尾でたたきつけて  尾を引いて消えてしまったけれども  尾を大地の方にながながとのこして  尾とを短く刈り込み  尾の先はよれよれになって赤茶け  尾を延長して  尾に傾いて  尾の動く  尾を引くという  尾で立って  尾の先で水溜の水をはね  尾で氷を砕いた  尾を長くうしろにひいている  尾に包まれてしまえば  尾をひいているらしく  尾のあたりは埃にかくれて  尾の毛筋で真っ逆さに釣り下げられていたので  尾にまた二艘の舟が長い綱でつながってゐました  尾の真実の化方を御教えに預りたい  尾を引きて  尾をたててゐます  尾を振って駈け寄って行きました  尾が薦骨のあたりからでている  尾をさして  尾がある  尾に過ぎじ  尾のごときものの刎ね出でたる都髷というに結びて  尾を幾条もつけて  尾にからみつかせ  尾を打ち振りながら  尾行けて来なさるとは  尾を装いたる  尾をもて  尾をもち山を越え  尾を岸に曳く  尾の害をなす  尾をめぐらし  尾と頭にて腰を刺し  尾をその間より後方におくり  尾を割きて  尾は他の失へる  尾にて身を卷き  尾を持つは  尾を動かして  尾について哀愁が起った  尾を振って走って来た  尾をつけ鰭をつけて  尾の下にて曳かれ  尾を引縮め車底の一部を引出して  尾いてきて  尾いている  尾まで茶にしてか  尾いて書斎を出た  尾いて行き損なった  尾においでになる  尾の神逆剥ぎ  尾御尾前み  尾を垂れて来た  尾を曳くかと  尾を引きながら轟き渡った  尾いてきた  尾の先に水をつけてはらつ  尾を垂らしたなり  尾を両脚の間へ入れ  尾の地震之を称して  尾に起るのみにあらず  尾をひいて流れる  尾を千切れる  尾の一軒家を救護班本部に借りる  尾の本部へ帰る  尾に帰りついて  尾をひきて  尾をさやるを知らに  尾といひ  尾ともいふ  尾を飾りし  尾をゆりて  尾行けて参った  尾のように上下へ揺れ  尾を曳いて飛出したり  尾は高く巻いて  尾をぴんと立てて続いて行く  尾とが八つある  尾を海辺にひいていた  尾を搖しながら  尾を左右へ動かして居る  尾はもつれた  尾をひいて鳴く  尾を働かせて  尾を斬り裂いた  尾けるつもりで出て来た  

~ 尾[名詞]1
時は尾も  かさは尾を  犬の尾を  切つた尾の  人々は尾に  跡を尾けて  瞻上げて尾を  ように尾を  双方の尾は  たいの尾を  馬の尾で  龍のしっ尾を  とかげの尾の  鯰は尾に  あとから尾を  火の尾を  翁に尾  田中翁に尾  池の尾といふ  虎毛で尾が  鰭や尾を  耳と尾とを  あとへ尾  痛みの尾の  雉の尾の  動物の尾に  鰐の尾の  ガスの尾を  雲のかげに尾を  塔が尾を  ロケットの尾から  掟の尾を  後に尾  私は尾を  主人に尾を  上に尾を  尾長鳥が尾を  頭と尾とは  鮫が尾で  蠍は尾の  金属の尾が  文化的業績評価の尾を  孔雀の尾の  つばめの尾の  列石を尾け  言ひながら尾  孫兵衛の尾について  山の尾の  山の尾も  中に尾が  誰か後から尾けて  後を尾  燕の尾に  一つの尾が  紺青の尾を  南方に尾を  ことが尾の  彼らに尾が  巨大な尾を  角の生えた尾と  老人と尾を  上したに尾を  美事な尾を  小春も尾の  まぐれ犬までが尾を  校長に尾  羽も尾も  水蒸氣の尾を  後を尾けて  大次郎を尾けて  煙の尾を  クンクン云って尾を  背後へと尾  内心で尾を  あとを尾けて  日向で尾を  瀧の尾の  話の尾を  焔の尾を  頭をうなだれ尾を  後から尾  黙然として尾  犁牛の尾  おのおの馬の尾に  ボーンと尾を  刺櫛櫛に尾を  犬の尾が  ウッと尾を  あとを尾け  誰かに尾  俺たちに尾  彼に尾  若者に尾けて  掉った尾の  池の尾の  例の尾で  無茶苦茶に尾で  悪魔が尾で  爪や尾や  ズボンで尾を  光の尾を  モロー彗星の尾は  凧の尾の  綱の尾を  鶺鴒の尾の  権現さまの尾  頭から尾までの  頭より尾までの  燕尾服の尾を  動きが尾の  流星の如き尾を  矮鶏の尾の  ゆつたりと尾を  ツツツと尾を  ようにしては尾  跡を尾  馬の尾  折つて馬の尾を  馬の尾を  馬の尾が  馬の尾と  馬の尾に  寺から聞こえてきたが尾を  車を尾  スパイを尾けて  奴が尾けて  向こう側に尾だけ  彗星の尾が  筋かいに尾を  尻つ尾が  中に尾を  犬の尾に  蜥蜴の尾の  陶酔感などの尾が  かいつくろはぬ尾の  犬が現れて尾でも  余一行に尾  左渓を取れるに尾  西向きや尾は  拾ふにも尾を  げに尾を  岸には尾の  さかなの尾に  一声鳴いて尾を  足跡を尾けて  巨龍の尾の  真赤な尾を  尻っ尾を  山の尾を  山の尾に  山の尾で  いもりの反らした尾が  尻っ尾の  沿つた納屋に尾を  車の尾へ  山の尾が  髭の尾まで  いつまでも尾を  漆黒かの尾の  男猫と尾の  時に尾を  猫の尾や  雨雲の尾は  方が飛びあがって尾を  終曲の尾を  そうに尾を  白光の尾を  波に尾を  後へさがって尾  身體ぐるみに尾を  蛇の尾を  水面に尾を  舟足の尾を  老人がしよぼしよぼと尾  尻つ尾の  頭と尾とに  上で尾を  とんぼは尾を  粽の尾を  粉で尾の  殆ど鰭と尾ばかりに  足蹈くうを打つ尾の  鰭と尾ばかりに  うしろに尾を  背後に尾  落ちつき払って尾と  魚の尾を  小犬が尾を  亀の尾は  ために尾の  自分の尾を  慧星の尾とも  尾を越え尾に  見えがくれに尾  翼と尾の  道の尾の  わしに尾  保雄も尾  孔雀の尾に  しりに尾  崖を這って尾  東雲鶺鴒の尾にぞ  頭やら尾やら  山鳥の尾のという  黒煙を尾に  遥か後方から尾けて  どこまでも尾  列の尾の  見え隠れに尾けて  試しに尾けて  水平線に尾を  雲の尾を  川と尾を  犬の尾の  東水の尾という  水の尾という  東水の尾の  ペリッチが畏まって尾を  東水の尾へ  水の尾へ  水の尾  東水の尾から  水の尾への  東水の尾に  水の尾より  自分たちを尾けて  頭にも尾にも  白孔雀の尾  刑事を尾けて  葉子が尾  車を尾け  腰と尾に  犬が尾を  船を尾けて  その後に尾  鼻から尾の  馬は尾を  うしろの尾の  それは尾に  心の尾  駒ヶ岳の尾を  頭を撫でられながら尾を  放牧馬が尾を  声の尾を  踵を尾けて  鵯の尾の  咽喉を鳴らし尾を  キリリと尾を  ムクが尾を  犬も尾を  首を上げて尾を  スーイと尾を  ムク犬も尾を  後ろから尾  声が澄んだ尾を  男女に尾  男が尾  二人を尾けて  夜天に尾を  さかんに尾を  ポチは尾を  ムクは尾を  口より尾の  三本の尾が  首を張り出し尾を  しなやかな尾を  頭から尾まで  放免に尾  尾長鶏の尾の  豹が尾  町人百姓の尾も  セキレイの尾の  自ら勇みをなして尾を  女に尾  山の尾  藤夜叉を尾け  あとを尾  狐の尾の  栄之尾の  音が尾を  池の尾で  影を尾け  煙の尾が  モウニングの尾を  封建の尾が  容易に尾を  ドイツ最新型の尾の  影が尾けて  浅草御門へかかるかなと思いながら尾  唸り声だけが尾を  水煙りの尾を  搭じて尾の  時は尾を  盛に尾を  封建の尾を  響が尾を  常套だ尾を  灰色錫一ぴきの尾は  淫らな尾を  水と尾を  犬は尾を  凧の尾も  雲は尾を  山鳥の尾の  鶺鴒の尾を  のは尾の  西へ向けば尾が  先から尾の  彼が尾  後から尾けて  頭から尾の  箒星の尾の  ような尾を  氣持の尾を  さそりの尾や  影が尾を  鰭と尾とを  橇馬が尾を  鰭と尾を  鰭を振り尾を  大袈裟で尾が  その後を尾け  後を尾け  刻み足に尾けて  うしろから尾けて  その後を尾けて  あとから尾けて  処にかれの尾や  あとを尾けよ  鯨の尾の  最初から尾  こっちに尾  婆さんを尾けて  小半町ばかり尾けて  出入りを尾けて  内まで尾を  何処から尾  ときに尾けて  息を殺して尾けて  足あとを尾  どこから尾けて  歩兵を尾けて  鯰の尾に  前後左右に尾を  無意識に尾けて  距離を取って尾けて  頭も尾も  彗星の尾の  押し問答の尾を  牛の尾の  下へ行って尾の  舌でも尾でも  兵站線の尾を  弁天島に尾を  ムク犬が尾を  二組の尾を  私共を尾  方を見て尾  亀の尾を  尻っ尾でも  上に引きずった尾の  江戸名物の尾の  さそうに尾  藤吉の尾に  無駄口叩かずと尾  方へまで尾けて  者の尾に  自分を尾けて  乾児が尾けたり  噂の尾に  自家まで尾  だんまりで尾  そうにして尾を  犬を尾  鮮かに尾を  狼は尾を  黒めが尾を  くんくん言いながら尾を  くんくん言い言い尾を  口にくわえ尾に  はけをば尾に  犯人を尾  舵の尾を  鱈の尾を  尾に尾を  流星の尾にな  空に尾を  霊亀の尾の  言葉の尾を  ひれも尾も  影の尾を  二つ三つそれが尾を  水線が尾を  獅子の尾に  夢の尾を  頭から尾へ  その後に尾を  だんなでも尾  跡から尾  銀光の尾を  かめの尾の  燕の尾の  目を光らして尾  境内に尾を  スロープに尾を  馬の尾か  二条の尾が  一所に尾と  道を尾  相に尾を  貴方を尾けて  泡の尾を  憂鬱の尾を  げに尾など  ッと尾けて  裾は尾を  石垣の尾を  遁げるのに尾の  栗鼠の尾は  頭と尾を  亀の尾の  二股の尾  ときに尾を  赤錆色の尾を  後から尾を  鬣から尾に  三年まえの尾  蜥蜴の尾  垂り尾の  垂り尾では  笑いが尾を  頭と尾と  此の尾の  虎やんまに似ていたが尾の  感動して尾を  筆蹟を崩した尾の  孔雀の尾を  犬の尾  尻っ尾は  栂の尾の  金目銀目の尾の  銀蛇が尾を  あんと尾を  梁に尾を  ものが尾を  犬は続いて尾を  豪犬が尾を  ような光りの尾を  白が尾  鼠がふざけて尾で  自分を尾け  言の尾を  今度は呼びもしないのに尾を  言葉の尾に  これは尾を  やうに尾を  方へ尾を  頭と尾は  屋久島の尾の  鼠の尾の  鐘を尾を以て  蛇来り尾で  竜ごとき尾  白蛇の尾  円盾状の尾の  同様の尾を  陰相を尾と  覗うと尾  損せずに尾を  穴に入りて尾のみ  出で去らんとする尾を  封建的な尾を  四疋と尾  雄の尾の  属ながら尾に  馬五百商人を尾と  耳も尾も  耳とか尾とかの  脛や尾を  裔で尾  絵日傘を尾けて  それに尾  もと思って尾けて  八が尾  鵄の尾の  山羊児の尾を  鶺鴒は尾で  背と尾に  葬式に従えと諭せば悦んで尾を  猫都て尾  灰いろに尾を  白馬の尾を  猪と違うて尾が  端尖から尾の  欧州の尾の  鼠と異なり尾  二三寸の尾を  枝に尾を  随って尾などは  煎餅に尾を  毛皮は尾から  夫人の尾の  旅人が尾  頭と尾が  山どりの尾の  笑い声の尾の  静かに尾を  虹の尾を  私の尾の  鶉の尾の  私は尾  リングに尾を  毒蝮の尾の  山の尾や  後まで尾を  野犬は尾を  君が尾を  豚の尾と  鉤のついた尾を  蠍は尾を  胴と尾と  彗星は尾を  峰へ尾を  抱へて尾  その後を尾  金色の尾を  今の尾の  刻みの尾が  今治から尾の  魚は尾や  新聞記者に尾  尻っ尾で  尻っ尾が  うちに尾を  山の尾へ  今度は尾の  君が尾の  さに尾  ヌラリと尾を  方の尾を  鰭や尾の  者が尾を  末梢神経は尾を  長蔵さんに尾  二人長蔵さんに尾  神妙に尾  だらしなく尾を  我慢して尾  つもりで尾  自分は黙って尾  化払子に尾が  渓谷から尾を  叢に尾と  胴中を乾かして尾も  五分間ぐらい尾を  胴から尾ばかりの  床を這って尾を  溌剌として尾の  白馬俚称仏ノ尾へ  嘴や尾の  凡そ五分間位は尾を  簑の尾の  あとヒイーと尾を  岨がくれなる尾の  隅々に尾を  前に尾を  爾が尾  こまかに尾を  胎んで尾の  こいつの尾で  頭に尾との  ものの尾の  爆音の尾を  十三條の尾が  腹を尾に  竜の尾を  赤城比叡を尾  比叡赤城を尾  あとに尾  処は尾の  山番のある尾の  別れを告げて尾の  ヨーマン層的倫理にも尾を  翌日は尾を  ボンが尾を  ボンは尾を  戸口から尾を  エアデルは尾を  それ以上さからおうとせず尾  其後に尾  学生も尾  雲の尾に  煙霧の尾が  うしろに尾  波の尾を  発光体の尾を  ランプの尾を  出ばなしが尾を  わしを尾  鳥の尾とを  あとから尾  跡へ尾を  首と尾が  土間に尾さえ  布の尾を  ために尾を  ぶんの尾と  そこから尾を  のも尾で  ところへ尾  褐色の尾の  自分が尾を  方には尾の  剣をぬいて尾を  夜陰に尾を  検見役人に尾  獣の尾を  牛の尾に  魚の尾に  九つの尾が  九つの尾を  間に尾の  両親は尾の  銀色の尾を  ハレー彗星の尾で  上を叩く尾の  得意そうに尾を  始めは尾を  そに尾を  鮫の尾が  腕を尾で  晩から尾を  毛と尾とを  北斗星の尾を  白蛇の尾を  ガソリンの尾を  蝮の尾の  獣の尾の  あとに尾を  猫は尾の  卷物の尾に  梭魚が尾で  むざんな火の尾を  アドロ彗星の尾に  駒の尾の  馬の尾の  舟の尾に  古狐の尾の  武庫川の見えるまで尾  人魂の尾を  一尺ほどの尾が  はじめに尾を  ペスが尾を  流星の尾に  鵲の尾の  紙の尾を  凧の尾に  先になりして尾  朱の渦まきたる尾を  当時が尾を  數にしたがひ尾を  十七曲尖れる尾を  叉を卷き上げて尾は  一〇八われたる尾は  宣告するにあたり尾にて  頭三ありて尾は  惑はし後尖れる尾を  蛇の尾は  それの消えてゆく尾について  声が分って尾を  先の切れた尾を  額は尾を  獸の尾の  魔性の尾を  従順に尾  人間が尾を  頭より尾まで  奥さんに尾  松の尾に  現在にまで尾を  流れ星が尾を  みの亀の尾  なつて尾  猿の尾を  猫には尾が  尻つ尾を  炎の尾を  狗が尾を  夜空に尾を  おのが尾を  鵄の尾と  さばの尾とも  ゲンも尾を  頭と尾とが  首も尾も  笛は尾を  來ては尾を  上へ反らした尾を  こだまとなって尾を  たてがみや尾は  らは尾けて  寅の尾の  

~ 尾[名詞]2
ほそい尾  小さい尾  しきりに尾  もう尾  長い尾  長く尾  ぴんと尾  太い尾  古い尾  頻りに尾  益々尾  まるで尾  その尾  眩しい尾  未だ尾  なく尾  濃尾  白い尾  力強い尾  強い尾  絶えず尾  ほとんど尾  可笑しく尾  細い尾  赤い尾  細き尾  黒い尾  この尾  永く尾  ふっと尾  大きな尾  すっと尾  必ず尾  美しい尾  紅い尾  小さな尾  短い尾  全く尾  やがて尾  近い尾  黙々と尾  のそのそ尾  ながき尾  暗に尾  やっぱり尾  すぐ尾  ひたひた尾  弱く尾  真黒い尾  きりりと尾  わるく尾  青い尾  そっと尾  ちりちり尾  温く尾  細く尾  愛らしい尾  たわいなく尾  猶も尾  おめおめ尾  ぞろぞろ尾  かく尾  主として尾  まず尾  強く尾  低く尾  腹黒く尾  あたかも尾  広く尾  再び尾  ちょっと尾  心細い尾  ぴかりと尾  ながく尾  高い尾  ぼんやり尾  蒼い尾  

複合名詞
キユー尾  二尾  尾芝  尾ろ  秀尾  十尾六銭  一尾四五円  一尾  鰯十尾買  鰯十銭十四尾  鯖一尾十六銭  雑魚八尾十銭  鰯十尾十三銭  五尾  一尾十銭  尾部  三尾  尾世川  尾世川自身  間尾世川  自ら尾世川  尾世川さん  一目尾世川さん  尻ッ尾  尾毛  鮮魚一尾  金毛九尾  尾入道  國廣尾郡茂寄村  尾髪  嘴尾  畑尾  云つた畑尾  畑尾さん  鯉尾  たい一尾  機尾  巻尾  骨抜四尾  尾紀水御三家  尾州  十尾以上  伊吹虎尾  狐尾草  尾づつや秋  白岩尾  尾張義直卿  尾ごと  九尾  尾藩宗家  尾公之  尾竹一枝君  二十数尾  尾辺  艦尾  魚一尾  尾けた  尾扇  七尾  何尾  尾治連  七尾地方  鳳尾槍  尾けたん  尾側  尾輿  尾羽根  尾鑿山  豚尾  一千尾  三百尾  千尾  一尾一円  一尾五  鵲尾坡  押韻尾脚律  十尾近く  翼尾  尾佐竹氏以下  尾けたの  銃尾  尾がち  づめと尾  隊尾  完尾  尾彦楼  尾峠  尾一  尾一本  尾ば  十尾  尾寺  人々一尾  ぱたぱたと尾  尾代  尾の  火尾  尾州中島郡一の宮  尾筒  寶暦十一年尾州家  尾州家  宝暦十一年尾州家  七尾湾  日七尾  魴十尾  一尾百円  尾竹竹坡  一二尾釣つて  五六尾  一二尾  一尾三十銭  一尾五円  虫尾兵作  大将虫尾兵作  虫尾  一尾三  狗尾  地中尾  箸尾  箸尾為国  箸尾万歳  一尾二十五円  十余尾  尾州家江戸詰め  四五万尾  尾佐竹氏  数十尾  幾尾  角尾教授  角尾先生  尾州清洲  尾州長島  梅尾  五尾十五銭  壱百三十尾  世々尾紀水三家  鼠尾草  艇尾  支那金魚二尾黒蝶  尾薄命婦  句尾  六尾  糟尾たけ髮蘆  響尾蛇  尾村  尾岬  尾村助役牧田耕三郎氏  尾村有  尾村役場  尾岬一帯  尾村営  尾村字亀瀬  びから尾  尾震災  二三尾蝦  一尾二三銭  一尾七八銭当り  章尾  尾佐竹猛氏  尾州侯  丁度二尾  しり尾  獣尾  鰯五尾  沙魚三十尾  谷尾さん  十四尾  一尾家  五十尾六十尾  飛魚二尾  一尾八銭  十尾九銭  ふか数十尾  ふか千尾  先頃七尾  今度七尾  一椀十尾  ただ五尾  ぴしりっぴしりっと尾  ぴしっぴしっと尾  虎尾剣  文尾  床尾  何かしら尾  鯰尾  それ尾張様  京都老妓中西君尾  尾萱  尾州味噌  尾州旧藩臣某氏  数尾  尾州中島郡  古賀幸尾  古賀幸尾さん  尾温泉  続貂狗尾  尾州大納言  博奕尾  尾中納言  まま尾  ひれ振り尾振り跳  尾呂  垂尾地  尾竹国観  二三十尾  尾州藩  愛妾高尾  尾ツポ  華尾先生  華尾君  華尾  塩鰯一尾  床尾板  それ響尾蛇  六十尾  二百尾以上  尾先  尾州様  尾州領  尾州領木曾山林  尾州名古屋  四尾  二三尾  尾ばね  尾張氏  頭尾二つ  終尾  尾竹橋  尾竹橋公園  毎日幾尾  十尾一円二十銭  鰹一尾  一尾二分  一尾一両  尾州徳川家  尾州藩時代  尾州公  紺尾清桝川仙右衛  尾先狐  折角尾  大和国箸尾村  尾州名古屋藩  尾州慶勝  尾地方  台湾産虎尾蘭  尾部左下  八十尾  尾州徳川  尾州城下  途ぎれて尾  尾けつ  金毛九尾ぢ  年少時代1比叡尾  比叡尾  尾福日報  尾佐  尾佐さん  尾州小木村  尾角とも  尾州無宿  天文四年尾州守山  尾州徳川様  尾州侯豆州侯  ぺいのけんつくぐれえに尾  尾州さま  尾州下り  尾エ氏  一尾七  鰮四尾  竜尾石  尾芝氏  旗竿尾  尾鳴り震動  尾底骨的存在  刻尾づたいに  西根尾  尾音  徹頭数尾  一羽尾  尾蔵寺  ほうぼう一尾  尾州蒲郡  尾張様  その他尾州家  尾張慶勝  みんな尾州  尾州方  一尾腹  尾竹紅吉さん  従来尾州領  尾州藩管下  尾州代官  尾州大藩  尾州あたり  尾州藩出身  尾州藩士  尾州熱田  三頭九尾  尾張捨吉郎速記  はじめ尾  尾州候  何十尾  鮒尾  行つて尾  河豚数十尾  三尾喙  羅将軍吉備尾代  音片尾  毎度尾  ニョッキリ尾  尾竹紅吉  尾裏  幾十尾  いわく尾  尾さ  艇尾座  尾芝氏説  尾州一の宮  白鶏尾  的尾  犬尾社  頭尾  尾關忠兵衞兩士領主  曲尾  十五インチ尾三インチ  当歳魚五六尾  ただ一尾  丑尾さん  とき丑尾さん  七八尾  鳥家鼬尾  つて尾  尾テイ骨  口觜脚蹴爪尾  白面金毛九尾  尾一筋づゝ  ほり尾  尾無し鶉  尾けさ  尾類  唐松尾  数百尾  尾撃  カマス二尾頂戴  二尾お供  九頭九尾  辻尾商店  尾句  菊尾さん  菊尾  江戸市ヶ谷合羽坂尾州分邸  尾州人  一尾づゝ己  元来尾  這つて尾  尾翅  砲尾  現在なほ尾  極尾  美子さん尾  尾越し  七尾医師  背尾  われ尾州  鰊一尾  峯尾  背負つた尾  五十尾  垂尾  上つた尾  亡友野口駿尾氏  尾辞  鰭ふり尾ふり跳  尾佐竹猛さん  尾みたい  大小五尾  十尾内外  六尾眼  釣り数十尾  十七八尾  む尾  尾戸焼  尾州継友  尾州側  尾州派  尾州宗家  尾張宗春  者八度尾  ため八度尾  ため尾  八度尾  狗尾續貂  蔵頭露尾  いわし一尾  初鰹一尾  尾高  者尾  尾峰  所備中国阿賀郡村尾村一向宗穢多寺永宝寺  尾佐竹君  二尾磯  いふ尾  王海坂海原畝尾畝火  尾葛野  尾前  君三尾  尾山部山部  床尾鈑  味尾  十五万尾  二十万尾  尾越  尾彦  尾無し  四五尾宛ピンセツト  二万尾  一尾二十匁  十五尾  学長角尾教授  角尾学長  八十尾ろ  あいなめ一尾  行尾  義賊尾越千造  脱獄囚尾越千造  尾越千造  画家野口駿尾氏  駿尾君  尾バネ  毎日一尾  



前後の言葉をピックアップ
ぉんたがぴたりと  オー  オーイ  御旅館  御山谷    御月山  御駕籠  御茶屋  


動詞をランダムでピックアップ
解き放ちそぼちずり落ち逸れれとじこめるみおろす伸さ頼らにげれ敷きつめる毳立っ差伸べれ吐きゃときつける擦り寄る打ちとけ生まれで引っ提げ曇れおとり
形容詞をランダムでピックアップ
心強堪え難き痒いむつかしくっものすさまじさむけれ赤けれ厳しうすぎたなくさうなうにくらしよんどころなくまめまめし柔らかき古いにげなきゃばからしき新しどす黒かんばしい