「小姓」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

小姓[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
小姓に上った  小姓のように目をかけている  小姓となる  小姓を見ると  小姓になっている  小姓の京助が再度あらわれて  小姓が差し出す  小姓は遠ざけられて  小姓にして  小姓にしては  小姓に佐橋甚五郎というものがあった  小姓が聞き咎めて  小姓がいいました  小姓の姿をして  小姓の一童子をよこして  小姓の部屋かですごしていたくらい  小姓として仕えている  小姓が御用箱を目八分に捧げて  小姓に声をかけて  小姓でなければしない  小姓に召し抱えたとか  小姓に使ったが  小姓として寵愛し  小姓に担ぎださせ  小姓が薬を煎じてゐる  小姓の着る  小姓を勤めていた  小姓が申し上げると  小姓を連れている  小姓は非番で部屋に昼寝をしていた  小姓の寝ている  小姓は跳ね起きた  小姓は静かに相役の胸の上にまたがって  小姓は権右衛門に命を捧げて  小姓は箙を負い  小姓はいつも槍脇を詰めて  小姓が権右衛門の前に立つと  小姓は即死した  小姓のやうに立たせてゐる  小姓と不義をしたと云う  小姓まで駈出させる  小姓乃至奥女中の類も沢山にいたろう  小姓であることを語っている  小姓と三人を従えてつづき  小姓だといふ  小姓に伝道して  小姓が袍を押さえた  小姓が二人左右から扉を押える  小姓を従れた  小姓の設えた  小姓を集めていうには  小姓とした  小姓をつれて  小姓が附いていないで  小姓の者に数えさせておいた  小姓に取立ててあげるわ  小姓という名をつけた  小姓の誰かれを愛したとか  小姓として仕え  小姓の長崎新右衛門をふりむいて言った  小姓の手で捲かれた  小姓やら侍者を連れて  小姓の姿が越えて来て  小姓の監督をし  小姓の上席二人の者が髷を切って  小姓をしていた  小姓を勤める  小姓になった  小姓の下地だという世間の噂もあった  小姓の下地になった  小姓にする  小姓にといっても  小姓に抜擢されるに至った  小姓になると共に  小姓は前にいった  小姓を命ぜられた  小姓の上に立って  小姓の勤をする  小姓などの仲間にもあった  小姓は不寝番というをせねばならぬ  小姓の外側役も一人居る  小姓の中へ交って  小姓の勤めといっても  小姓は袴をはいている  小姓は長刀を持って附いて行く  小姓が褥を敷く  小姓が凡ての夜具をその上へ敷く  小姓も侍だから御畳には手をかけない  小姓に告げ  小姓が持ち下って  小姓がその膳部を受取って  小姓が取次ぐ  小姓は最初の一椀を盛る  小姓は直に下って  小姓が取った  小姓を以て通じて  小姓などはそれを頂戴する  小姓でも最先輩でなくてはここへ行く  小姓は例の持っている  小姓の一つの役得といっても  小姓の勤めをして  小姓の菅沼忠三郎というが  小姓を免ぜられて  小姓を申付けられて  小姓の再勤であるにもかかわらず  小姓が子たる君公の側付となれば  小姓となった  小姓を勤めたり  小姓の役が解けて  小姓を運んだり  小姓をやって  小姓となったが  小姓に刀を持たせて  小姓の手へ触るぐらいな  小姓に長いスカートをかかげさせて  小姓のそれのような冴えを持っていた  小姓などを使って殴られて  小姓は愁眉を開いて  小姓の告白をうちうなずきながら聞いていましたが  小姓ばかまに波を打たせながら  小姓というたいせつなほしのいる  小姓だけあって  小姓にやつさせた  小姓の采女に念を押していられましたが  小姓の采女一騎をうしろに従えながら  小姓が見事な太刀を捧げて坐つた  小姓が告げて来た  小姓が案内するによって  小姓はうしろで湯殿への案内を促している  小姓に従いて  小姓へ向い  小姓として寵愛したり  小姓として寵愛した  小姓上りとて  小姓を勤めた  小姓ともなり  小姓でも抱えた  小姓とが密通して  小姓などは足元にも寄れぬくらいだった  小姓だったとき同じ小姓の蜂谷を殺害した  小姓になるぞ  小姓や宦官に取り囲まれた  小姓に団扇で風を送らせている  小姓の間を伝道して歩いてゐたが  小姓の持っていた  小姓を一人連れた  小姓をして  小姓の持っている  小姓を自分の周囲に幾人となく見出した  小姓を呼んで  小姓が顔を出す  小姓の捧げて来た  小姓を呼んだ  小姓と障害物の跳び  小姓を通知に側口へ廻らせた  小姓の通知を受けると  小姓が茶碗を割ったといって  小姓を連れて  小姓と云おうか  小姓に結ばせながら  小姓の手から神酒を入れた  小姓が菓子折と金一封を持って来て  小姓の襟先を掠めて  小姓の前髪を釣り上げた  小姓の吉三に惚れて  小姓になつてゐた  

~ 小姓[名詞]1
内匠頭の小姓に  俺の小姓に  女中や小姓は  子息を小姓に  蜂谷という小姓が  慶童という小姓  大名部屋か小姓の  そば近くに小姓として  間に控えている小姓に  ことは小姓  子を小姓に  太夫を小姓に  長春の小姓の  子を小姓として  助といって小姓を  ほかの小姓が  一人の小姓を  ときから小姓は  半弓を持った小姓は  妾が小姓と  国持大名の小姓  とき将軍の小姓に  背後から小姓が  十七八の小姓が  討死した小姓かなんかの  高時に仕えた小姓の  後ろには小姓が  城内には小姓や  本間三郎の小姓の  わたしは小姓の  日から小姓として  だれが小姓の  きれいな小姓やら  渡りを小姓の  君側の小姓の  浅井という小姓を  君公の小姓を  抜擢されて小姓に  寄宿生は小姓の  私を小姓に  私を小姓にと  私も小姓に  宿番は小姓の  これは小姓の  当番の小姓の  我々の小姓は  ことは小姓の  それを小姓に  反古は小姓が  居間へは出られないから小姓が  飯櫃を司っている小姓は  一人の小姓は  方へ小姓を以て  右の如き小姓の  世子の小姓の  私も小姓を  私は小姓の  側付の小姓が  遥か後に小姓と  私は小姓  結果私も小姓の  長持に入れて小姓を  気の利く小姓の  例の小姓の  彼は小姓を  一藩士の小姓と  絵巻の小姓の  水色絖の小姓ば  鷹野に召し連れていった小姓の  官兵衛が小姓に  げにひかえている小姓へ  息子を小姓として  子供を小姓として  大名の小姓とも  男は小姓の  父は小姓でも  尼僧と小姓とが  佐橋甚五郎が小姓  上に小姓や  缺いた小姓の  大奥へまで乗込んで小姓の  彼は小姓の  同年輩の小姓を  丹下左膳の小姓  近侍の小姓と  時は小姓の  三人の小姓を  そこから小姓  二人の小姓  居間になつたお小姓の  左右から小姓に  もと兼山の小姓  居合はせた小姓の  代りに小姓の  前髪立ちの小姓  世話で小姓にな  

~ 小姓[名詞]2
若い小姓  ふと小姓  わかい小姓  この小姓  あらかじめ小姓  同時に小姓  いよいよ小姓  実際小姓  特に小姓  再び小姓  もともと小姓  同じ小姓  やがて小姓  よく小姓  

複合名詞
小姓組  小姓頭巾  小姓頭  小姓頭高木万次郎  小姓頭以外  小姓部屋  小姓蜂谷  小姓一人  小姓たち  鬼小姓  小姓風  小姓一弥  小姓紙  小姓組頭  小姓役  小姓織田於直  小姓織田於菊  正田弘右衛門小姓頭  児小姓  手廻小姓  小姓馬廻り  小姓名古屋山三郎  小姓ども  小姓下手  供小姓  小姓組たる  小姓髷  家臣小姓たち  奥小姓  小姓上り  公卿小姓  小姓武者  小姓さん  小姓君  小姓姿  近習小姓  多く小姓  曾祖父以来小姓  小姓位  小姓四人  我々小姓  限り小姓  小姓二人  小姓中  始め我々小姓  ため小姓  小姓勤務  子供小姓  小姓具足  小姓衣  小姓達  小姓方  小姓采女  伊豆小姓  美小姓釆女  かな小姓達  小姓衆  側小姓  めいめい小姓  兒小姓森田圖書十四歳  小姓みたい  春信ゑがくお小姓  小姓二人舁ぎ出し  小姓庭  小姓袴  小姓磯部長五郎介錯  小姓四五人  小姓町  二百石小姓佐野竹之助なぞ  小姓がく  お側小姓  小姓衆御中  



前後の言葉をピックアップ
小宿  顧祝同  腰湯  古書  ごしょ  故障  扈従  誇称  湖沼  呼称


動詞をランダムでピックアップ
戯れよくばっつき合わ憎ん浚え添わっ持ち出さわたっ例えはらさ当て嵌らうろついとり除いよびださちぢみあがっ讀も物思わいにしりぞけれ持てれ
形容詞をランダムでピックアップ
名だかい可笑し可愛らしいあじきない果敢なきやばみじかきわろから難かっすがすがしかたじけなしなめし遠しあぶなっかしく低し小気味よく物狂おしくめめしき香し思いがけなく