「寄手」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

寄手[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
寄手の勢力を割いて  寄手は皆地へ伏し  寄手は完全に闘志を失ってしまった  寄手の上に降ってきた  寄手を悩ましにでかけていた  寄手の孫堅を生擒ってしまう  寄手の背後へまわって  寄手の備えをながめていた  寄手の大軍を圧して  寄手もひとしく思い目がけている  寄手は関へ迫った  寄手の敵は四散するか  寄手は急に五里ほど陣をひいてしまった  寄手の勢を遠巻きに配して  寄手を見ると  寄手の太史慈や黄蓋などはそれを追いまくって  寄手の根くらべです  寄手の陣地からも眺められた  寄手は攻めあぐねて  寄手へ向って  寄手の総大将という重任をうけたまわっておる  寄手の丞相旗には不審を抱いていた  寄手の兵気虚実をさぐる  寄手の奴ばらは一人も生かして返すな  寄手の一部が夷陵へ迫った  寄手の甘寧と曹純はまったく位置をかえて  寄手は近づいた  寄手の勢と来ては  寄手の陣屋の前を通り  寄手の血漿をもって彩る  寄手の後方に連絡がないのを見て  寄手を大きく抱えてきた  寄手の馬超へ膝を屈してしまった  寄手がすこし手強すぎる  寄手が向けてあるが  寄手は士気を減じ  寄手の潮を眺めていた  寄手に突入って縦横に切って廻るので  寄手は雲霞のごとくに集りて  寄手の人の影はもう三つばかりに減っています  寄手の連中がひっくり返る  寄手も狂う  寄手の前に討死をとげさせ  寄手につくか  寄手は日ましにさかんな旗幟を加え出した  寄手として立った  寄手は随所に奮い立ったが  寄手にわかってしまいましょう  寄手の攻め振りをみると  寄手はほとんど伯耆の山野に影をひそめ  寄手に拠った  寄手の弓矢が逼塞してしまった  寄手の雑兵目あてにムシロ小屋や野天売りを張っている  寄手の二階堂道蘊の荷駄隊へ軍夫となってまぎれこみ  寄手の名越殿へとどける  寄手は初めての凱歌をあげた  寄手によって考えられぬ  寄手の軍区域は抜けていた  寄手の配置とを見ておく  寄手の名越殿へ渡れば  寄手に渡る  寄手の内なら大仏陸奥守さまでもどこの陣地でもかまわねえ  寄手のわなへかかってゆく  寄手の総がかりが始まるとすれば  寄手の総がかりもあるだろう  寄手は夜になると  寄手に通じていた  寄手に通じて  寄手はもう勝手明神の境内へ突破して来て  寄手を叱咤してきた  寄手に加わっていたが  寄手の上へ降りそそぐ  寄手の陣中へ臨んで  寄手のうごきをさぐり  寄手のいく  寄手の諸大将から異端視され  寄手の長陣崩れに終るか  寄手にいて  寄手の大将が迎えにきた  寄手の迎えにも行きはせん  寄手に加わっていた  寄手にある  寄手にたいし  寄手は東寺を本陣とする  寄手へたいし  寄手の総退却となって  寄手の内に何かがある  寄手にしろ  寄手の陣に加わり  寄手はもう必然な自解をおこしている  寄手にも加わり  寄手をさえ  寄手は好む  寄手はもちろん矢戦には応じえない  寄手に着いてからは  寄手の軍は富岡城を攻めた  寄手の部将加津佐の三郎兵衛を斃したりした  寄手の討たれる  寄手は四千余の死傷を出した  寄手見て失火であろうと推測したが  寄手の地下道をくすべて居た  寄手をして  寄手の持久の策に困惑して来た  寄手はそこで石火矢を放ったから  寄手の放った  寄手の人数が続々と増して来る  寄手の中へ走り込んで戦うべきであるか  寄手の引率者は兩夫人がをられるかと問うた  寄手は定番を殘して引き取つた  寄手のほうが飽み  寄手が攻めて来れば  寄手を引寄せて戦う  寄手の勢いが強くなった  寄手を引き寄せて  寄手の軍勢から一際鋭角を作って  寄手をあれほどに駆け悩ました  寄手に加わっている  寄手は秀次を先鋒にして  寄手の戦場間近くたどり着いていた  寄手の歩哨にすぐ捕えられた  寄手が近づけば  寄手も出すに  寄手のうちに交っている  寄手は勇み立った  

~ 寄手[名詞]1
三方の寄手  鉄門峡の寄手を  布陣している寄手の  うちに寄手の  ような寄手の  者と寄手の  自分は寄手の  合わせのあった寄手の  それとも知らない寄手の  門の寄手が  三千の寄手が  雨のごとく寄手の  蝟の如く寄手の  真一文字に寄手に  戰はんとすれば寄手は  血を見ると寄手も  一族郎党も寄手の  幕府勢の寄手に  かくて寄手は  これを見ては寄手の  八ヵ所の寄手の  何万人ていう寄手の  守備と寄手の  あれが寄手の  北条勢の寄手の  われから寄手の  必然な寄手の  これまでに見ぬ寄手の  序戦から寄手に  ここの寄手を  長陣の寄手の  ここの寄手に  公報より寄手の  ように寄手の  自分は寄手に  素姓が知れたので寄手の  千早の寄手に  金剛山の寄手に  金剛山にある寄手に  金剛山の寄手へ  戦意を失った寄手に  金剛山の寄手にも  ここで寄手の  数万の寄手を  それにたいして寄手は  加勢が寄手に  のを寄手  外の寄手は  姿を認めた寄手の  あしたにも寄手が  城兵は寄手を  大坂城の寄手に  四万四千の寄手も  備中高松城の寄手の  今日を逸してはならぬと寄手は  

~ 寄手[名詞]2
さすが寄手  およそ寄手  然るに寄手  ただちに寄手  のこらず寄手  たしかに寄手  もう寄手  いよいよ寄手  だんだん寄手  深い寄手  

複合名詞
寄手力攻め  寄手以上  寄手王忠軍  寄手ト野戦  一面寄手  寄手ども  寄手五万  寄手方  寄手数万  寄手側  ため寄手  寄手崩れ  三月十七日寄手  十二月十九日寄手鬨の声  寄手耳  寄手浦兵部丞  寄手丘  



前後の言葉をピックアップ
よせつけよ  よせつける  寄せ付ける  寄せつける  寄せ手  寄鍋  寄せ鍋  寄せ場  寄場  ヨセフス


動詞をランダムでピックアップ
向かう蹴れうく点頭くゆるん差上げん交わっ通がっひきしめよかじらのり出そ引っくり返せわらえるきえる住ん借りよ慣し北叟笑む息詰まる遇え
形容詞をランダムでピックアップ
苦苦しく恐ろし悔しいまいましかっ華々しく暖かきこわくこけれ有り難い目新し名残惜しいけわし新しき真っ黒く恐いくるしい黄色きうらがなし重いえげつな