「寄るべ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

寄るべ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
寄るべなく丘の上へさまよい上っていた  寄るべないこのおかあさんの耳に木のこずえが何かささやきました  寄るべなき二人とはなった  寄るべない朝鮮の女にいかにも目を附けて  寄るべの少ない点で絶えず私の気がかりになった  寄るべの水に水草ゐ  寄るべない身の上になっていましては  寄るべも定まらない  寄るべを失うた  寄るべない一人の貧困な少女がこの世の荒波を凌いで  

~ 寄るべ[名詞]1
親元絶家して寄るべ  茫洋として寄るべ  オオドゥウは寄るべ  

~ 寄るべ[名詞]2
この寄るべ  こんな寄るべ  まだ寄るべ  いささか寄るべ  

複合名詞
寄るべくも  二三人寄るべ  



前後の言葉をピックアップ
ヨルダン  ヨルダン川  ょるの  ヨルバ  夜昼  寄る辺  ヨレ  寄れ  因れ  撚れ


動詞をランダムでピックアップ
凍らおびき出さふるぼけ打ち勝ちども通り掛かっ取り除ける見落す導き出さ相つぎ爆ぜ年取り逐い手渡そ思いあわせおびきよせる望んまちがえる聞き出さぬらつい
形容詞をランダムでピックアップ
逸早くせせこましく酷かっこよないものうくひどけれくらかっしぶ肌寒かっつよう心もとなく余儀なかっ怖けれ忌わしく均しけれひくかっこの上ないつたなし熟柿臭い目ざとい